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これぞ隠れ家と呼びたい!穴場の白いラーメン!?
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.livedoor.jp/kekkojin/archives/52138828.html
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kekkojin
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店名 |
げんこつらぅめん 屋台や(やたいや)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
平和台駅から徒歩8分 平和台駅から456m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
席数 |
30席 (カウンター8席 テーブル6卓) |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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平和台駅近くを自転車で通った際、深夜営業のラーメン屋でコッテリと行きたくなって、営業してそうな店を調べたところ、コチラが検索に引っかかった。環八など大通り沿いの店は幾つか気になっていたが、そこは駅近くながら全く気づかなかった。その辺にラーメン屋なんてあったかな?
不思議に思いつつ、スマホの地図頼りに目的地へ近づく。
0時近くの真っ暗な住宅街。全く店がある気配がない。これではどの辺にありそうか検討もつかない。
路地を行ったり来たりしつつ、なんとか目的地と現在位置が一致する地点まで来たが・・・って、あれ!?
隠れ家的居酒屋の佇まい。ラーメンという赤提灯が出てるし、ココなんだろう。
入口脇にメニューが出ているが、ただでさえ暗い上、植物に隠れてよく見えない。
独特な感覚のある木の扉を開けると、店内も暗めの照明で、まさに個性派居酒屋の雰囲気。奥にも席があるようだ。
入口スグの席に腰を掛けると店の奥様らしき方がお冷を持ってきてくれた。厨房の様子は遮蔽物に阻まれよく見えないが、やっぱり個性的そうな風体のご主人がチラッと伺えた。
出来上がりまで待っている間、壁のメニューを眺める。
なす漬や甘エビの唐揚げといったツマミっぽいメニューもありながら、生姜焼きなど食事になりそうな一品も揃って、これは誰かと飲み食いしたくなる。
げんこうつらうめん¥600
スープが真っ白でゴマがかかっている。豚骨とも醤油ともつかないラーメンで、昔は結構こういうの、町のチョットしたラーメン専門店であったよなぁ。
名前にげんこつとあるから、豚のげんこつを炊きだしたスープなのだろう、コクはあるがあまり癖がない。表面の油はソコソコあるが、背脂とかはなく、クリーミーな舌触りの優しいコクがあって、飲みごたえある。ただ、結構ショッパイので、スープだけ飲むと辛いかも。
麺は縮れた太めのもの。やや柔麺だが、このショッパメのスープとモヤシを絡めながら食べるのにちょうどいい。チャーシューも柔らかく、600円とは思えない満足感のある一杯になっている。
ゴマは基本ラーメンにデフォで掛けてほしくない方なのだが、これは別にスープの素材感がどうとかっているより、麺と絡めて全体としての味だから、全然アリかと。
グイグイ飲ませる魅力あるスープなのと、腹が減っていたのでついスープを飲み干してしまったが、不思議と後で喉が渇いたり、喉に違和感がある感じがなかった。
ご主人の優しい声と、たぶん奥様の丁寧な礼に見送られ、店を後にした。
この感じなら、一品料理も絶対ウマイはずだ。今度は長期戦での再訪を果たしたい。