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板橋駅東口、お食事処「滝野川」。【13rh】
板橋駅東口の滝野川桜通りにポツリとある感じのお食事処である。
外観から訴えかけてくるモノに、どこか違和感がある。
しっぽりした感じの昭和の古き良きお食事処っぽい雰囲気もあるのだが、レンガ調の壁面や、大きな窓枠。
さらに、「料理・酒茶・定食」という文字。「酒茶」?
中に入ると、より混乱する思考。
酒宴の繰り広げられている席、酒のアテの短冊メニューの数々、でも中国人っぽい客が多い雰囲気もある。
お店の方々は、明らかに大陸系の方だろう。たどたどしい日本語がそう思わせる。
まぁ、和洋中のお食事処なのだろう・・・。
「生姜焼き定食」(750円)+「いか塩辛」(300円) ーー 写真の通り。
定食には、みそ汁、目玉焼き、コーヒーが付く。
ご飯は、おかわり無料。
メインの生姜焼きと呼ばれる炒めモノ、生姜の風味がほとんど無い。
豚肉と玉ネギの甘いタレ焼き。
ただ、この価格にして、かなり量が多い。
かなり濃いめで甘めなので、単調な雰囲気となり、やや飽きる。
でも、ご飯は進む。
みそ汁がまた不思議な味わい。
赤味噌の味はするが、コチラは正反対に辛い。
味噌の塩分の辛さだろうが、なかなか面白い味わい。
豆腐をこういうサイズ感で一つだけ入れるという発想は日本人には皆無だと言ってイイだろう。
漬物も面白い。
かなり酸っぱい感じの白菜の漬物にお揚げさんも入っている。
ダシ感が全く無く、かなり酸味を感じるお揚げさん、つまり酢漬けのモノは珍しいかも知れない。
追加した「いかの塩辛」は、一番馴染んでいる味わいだった。
その価格からして、既製のパック商品なんだろうと思う。
いろいろ想うトコロがあったが、量に対するこの価格なら何らの問題はない。
ご飯をお代わりして、最後にアイスコーヒーまでいただき、満足。
ごちそうさまでした。
この店の場所は、北区滝野川であるが、1本西側の道は豊島区上池袋である。
板橋駅は西口が豊島区と板橋区など、行政堺の入り組んだ場所でもある。
この食べログでの店名は「瀧野川」となっているが、庇にそう1か所のみ書かれているだけで、他はメニューを含め店内表記は「滝野川」と書かれている。
いずれにせよ、なかなかおもしろい感じの店でクセになるかも知れない。
(文責:京夏終空、2022.1.19)
(12件/3.23)
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店名 |
瀧野川(タキノガワ)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3576-0210 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR板橋駅東口下車徒歩2分 板橋駅から90m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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どこか惹かれて、クセになる感じの店。
二度目の訪問で、ますますそんな感じがしてきた。
次回の訪問では、どう攻めようかと、今から何だか楽しみなのである。
前回も書いたので繰り返さないが、定食メニューなどを見る限り、どこにでもありそうな和定食メインのお食事処である。
しかし、お店の方々は、調理する方を含めて大陸の方だと思われる。
たどたどしい日本語が、そんな感じなのだ。
壁に貼られた短冊メニューをよく見回すと、なかなか面白い。
納豆100円、柿の種200円、鯖缶350円など角打のようなメニューから、ししゃも焼400円、いか一夜干600円などもある。
ほとんどが、いわゆる居酒屋系のメニューなのだろうが、その中に紛れて、皮蛋豆腐400円、五香砂肝400円など、いわゆる中華料理もほんの少々見受けられる。
前回は「生姜焼き定食」(750円)+「いか塩辛」(300円)だったので、今回は少々冒険してみた。
「ロースカツ定食」(800円)+「水餃子」(450円) ーー 写真の通り。
ロースカツは、大きくハズしようがないし、まぁこんな感じだろうという範疇。
あえて特徴を書けば、肉質が形成肉のような雰囲気なのと、よく揚げで、香ばしい衣に仕上がっている。
この店の定食には、目玉焼き・みそ汁・漬物・ソフトドリンクが付いてきて、ご飯はお代わり自由である。
そのみそ汁が前回書いたように面白い。
やや塩辛いみそ汁なのである。
さらに、前回同様、大きな豆腐がひと欠片。
そして、お揚げさんも含めて酸っぱい漬物。
この2つに大きく違和感を感じるのだが、クセになる感じでもある。
そして、今回追加した水餃子がスゴかった。
昆布ダシがきいている、和な感じの水餃子だったのである。
餃子の中のあんも、ニラにんにくなどではなく、ロールキャベツの中身のようなレシピ感。
ニンジンなども散見された。
うん、面白い。
和食でなく、中華でもない。
この水餃子、初めて食べた味わいで、新しい味わいだ。
美味しいという興奮より、未知との遭遇に対する興奮が勝る。
さて、次は、どのメニューにいってみようか・・・。
(文責:京夏終空、2022.2.23)
(15件/3.24)