無料会員登録/ログイン
閉じる
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3397-9174
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
くろぶた通信さんの他のお店の口コミ
店名 |
うな藤(うなふじ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ、海鮮、天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
03-3397-9174 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
荻窪駅よりバスで10分 上井草駅から1,184m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料無し |
席数 |
32席 (テーブル25席、カウンター7席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 32人 |
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、10~20人可) 半個室あり。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に喫煙スペースあり |
駐車場 |
有 3台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 子供用の椅子、おもちゃ、ベビーベッド、オムツ替え台をご用意しておりますので、ご予約の際にお申し付け下さい。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 | |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
閉じる
うなぎ百名店に名を連ねているこちらに二回訪れました。場所は青梅街道沿い、井草八幡宮の対面であり、電車だと西荻窪や上井草からそれぞれ徒歩15分ほどの場所で、利便性はよくないものの出前やお弁当も扱っている地域密着型の鰻屋さんであります。休日の昼は家族連れ等で賑わいますので予約が必要そうですが、平日の夜は意外なほど空いておりエスニックな音楽やラジオが流れる店内は非常に居心地が良いですね。
店内は右手にカウンター4席と左側に小上がりの掘り炬燵席が13席、右奥には個室もあります。定番のお重やつまみ以外にも刺身や天ぷらや串焼き、そして本日のお勧め品が豊富に揃っており、要予約のコースも4種(4500円~7300円)あります。そしてドリンクも日本酒をはじめとして一通り選べるのは飲兵衛には嬉しい限りで、ドリンク価格もリーズナブルですね。昼と夜の二回で頂いたのは以下の通り。
「お通し:子持ち昆布と旬野菜のお浸し」(300円? 外税)◎・・・割と鰹だしが強めで
クッキリした輪郭。子持昆布のぷちぷち感と菜の花を中心とした野菜のしゃきしゃき感が共存する完成度の高いお通しである。
「お通し:子持ち昆布と菜の花のナムル」(300円?) ○・・・上記品に似ているが胡麻油を投入してあり韓国風である。個人的には普通のお浸しが好き。
「鮪やまかけ」(700円) ○△・・・中トロの小さな切り身が5枚。海鮮ものはご愛嬌という感じか。しかし価格を鑑みれば納得でもある。
「おぎないサラダ(ハーフ)」(400円?) ○△・・・”おぎない”とは鰻だけでは偏る栄養のバランスを取るという意味だろうか。ブロッコリー、コーン、ラディッシュ、しめじ、わかめ、いんげん、じゃこ、が入ったバランス良いサラダである。上に振られた揚げた春巻きの皮らしきものが食感のアクセントになる。
「肝焼き」(250円) ○・・・少し小ぶりだが苦味とぶりっとした食感が良い。
「うな重(特上)」(3900円) ○・・・裂きから始める様で注文後50分かかる。一尾分の身は若干痩せ気味だが十分蒸されて非常にふわふわ。皮目の妙な弾力が取れたタイプで好み。タレは甘さ控えめで少し醤油の勝ったタイプ、これも好感が持てる。大盛り無料のご飯は丁度良い炊き加減だが重にするには少し軟らかめかな、これは好みの問題である。
付属のお新香は茄子、白菜、大根で瑞々しく美味しい。肝吸いは鰹出汁が効いて塩気も多めだが嫌味でないギリギリの加減で美味しい。
「うな重(竹)」(2600円) ○・・・鰻は半尾分である。特上に比べてお新香は少しグレードダウン(奈良漬と白菜)な感じ。
これに「中瓶ビール」(600円)「天狗舞(熱燗)」(600円)「麦焼酎(お湯割り)」(500円×2)を合わせて一回平均5700円ほど。
こちらは家族経営でしょうか、皆さんとても丁寧で気持ちよく食事が出来ますね。この地で30年、地元の方のみならず遠方からのお客さんで賑わうのも納得であります。メニューからも見てとれますが、二代目夫婦の若い感性と昔ながらの鰻屋さんの良さが融合し、気兼ねなく使える良店だと感じました。平日限定の「塩ひつまぶし」(2200円)も気になる一品であります。
ごちそうさまでした♪