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店名 |
寿し龍
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-3993-3503 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
練馬駅より徒歩で10分弱だと思います。 練馬駅から346m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 (うち、カウンター7席) |
---|---|
個室 |
無 半個室(小上がり)あり。2階には15人位入る宴会場がある。 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 ランチ時間は禁煙だと思いました。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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信頼のおけるマイフォロアーさんの高評価を目にして、地元住民としては是非訪れなければと思っていた。
場所は練馬駅から南に向かい、目白通りとクロスする六つ又交差点から南東方向に入る道を少し進んだ辺り。
昼のピークは過ぎたと思われる13時を少し回った時刻に入店。
外観は普通の構えだが、店内は町鮨屋としては小奇麗に整っている。
右手のカウンターを7つの椅子が囲み、左手のテーブル2卓に8席、奥にはちょっとした個室スペースが見える。
この辺りの鮨屋の主人は年配者が多いが、こちらのご主人は40歳前後と思われる職人で、接客は奥さんとの2人体制。
この時刻で先客は常連と思われる2人で、私はカウンター中ほどの席を選ぶ。
ランチメニューは「にぎり」と「ちらし」が並が800円、上が1,100円で、それぞれの大盛りが1,200円と1,500円と言う値付け。
皆さん握りの注文が多いようで、私は敢えて「上ちらし」を大盛でお願いする。
当然ながらビールも貰うが、キリンとサッポロとのことで前者を選択すると「ラガー中瓶」が登場。
お通しに「鰹の角煮」が付いたが、血合いの部分が中心だが生姜を効かせて中々良い味。
キンキンに冷えたビールで喉を潤すうちに、5.6分で広口の丼がカウンター越しに手渡された。
器が大きいのでボリュームはそれほどには見えないが、表面を覆うネタは多彩。
鮪はトロ2切れと赤身、鯛・かんぱち・太刀魚・カマス・鰯・穴子・いか・サーモン、さらにイクラ・トビっこ・玉子・干瓢・胡瓜、それに生姜のガリと言うラインナップ。
それぞれ薄目に引かれているが、これだけの品目が盛り込まれているのは嬉しい。
鮪は本マグロでは無いがまずまず、鯛やカマスは皮目がきちんと湯引きされている。
穴子は歯応えの有る煮上がり、玉子焼きは甘み控えめな仕上がり、結ばれている干瓢もしっかり煮含められている。
シャリは硬めだが酢の加減が程よい。
全体的に丁寧な仕事ぶりが感じられ、ひと切れずつ丹念に味わうのは中々楽しい。
最後の方で「あら汁」が出された。
実際のアラは細かに砕かれているが、旨味は十分に溶け込んでおり実に美味しい。
この辺りの町鮨屋の多くは昼に1,000円前後のランチを出しており、似ているようでもそれぞれに個性が有って面白い。
その中でもこちらはちょっと高めだが、それに見合った仕事ぶりが確認出来る。
なかなか寄る機会は無いと思うが、夜にも大いに期待できる。