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店名 |
The Wigtown
|
---|---|
ジャンル | バー、パブ、ビアバー |
予約・ お問い合わせ |
0422-69-2890 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR・京王井の頭線、吉祥寺駅より徒歩5分。 吉祥寺駅から390m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
サービス料・ チャージ |
ノーチャージ |
席数 |
20席 (カウンター8席、テーブル2名席×2、4名席×2) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年9月25日 |
備考 | |
お店のPR |
◆完全禁煙のパブ。英国産ビールとウイスキー、サイダーとクラフトジントニックの専門店。
吉祥寺駅徒歩5分の静かな通りにある完全禁煙、ノーチャージのスコティッシュパブ。店主はダブリンのパブで修行をし、120を超えるスコットランドの蒸留所を訪問した経験を持つ。シングルモルトやクラフトビール、話題のクラフトジンやサイダーといった英国産にこだわったラインナップと共に、美味しいパブフードが楽しめる。ビールやウイスキーの豊富な知識を持ったマスターが丁寧にご案内するので、初めての方でも安心です。「ウイスキーは堅苦しい飲み物ではない」という考えから、店内は明るく賑やかな本格パブの雰囲気。お一人様でも気軽にお越しいただける雰囲気です。美味しいお酒とお食事、そして楽しい会話を、どうぞお楽しみくださいませ。 |
初投稿者 |
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2017年12月3日(日)夕食。相方と。
群馬県への小旅行から戻って、最近新しくできたこのパブに行ってみた。新しくできたと言っても、最近までアイリッシュパブだった店が別の店になったので。
17時少し過ぎに店内に入ると愛嬌のある青年が迎えてくれた。店内にスコットランドの旗がある。アイリッシュパブからスコティッシュパブになったわけか。面白い。イングランド相手には団結し、個別にはライヴァルでもある両国だ。
9月に開店したとのこと。どの程度の食事ができるだろうと思っていたのだが、ちゃんとした食事のメニューがあった。ちゃんとした食事と言っても、ちゃんとしたパブの食事という意味だが。
ビールはギネスなどの定番のほかにその都度4つのタップを入れていると。その中から、ブリュードッグのサンタポーズBrewdog Santa Paws(4.5%)(1200円)、ベルヘイヴンのツイステッドマンゴーBelhaven Twisted Mango IPA(5.1%)(1200円)をともに1パイントでもらって飲んだ。前者は黒で、口当たりは軽く柔らかいが味がとても良い。後者もとてもおいしい。なるほどマンゴーを感じる。うーん、スコットランドのビールおいしいなあ。
食事は、ハギス(1000円)、ムール貝のサイダー蒸し(800円)、フィッシュ&チップス(950円)と、スコットランドを思い出す食事を選んで頼んだ。ハギスはビールが進むなあ。フィッシュ&チップスのたらもなかなかおいしかった。先ほどのビールを1杯ずつおかわりする。
マスターはスコットランドの蒸留所は全部訪ねて歩いたと言う。スコティッシュパブなのだからスコッチウィスキーの品揃えは豊富だが、全部行ったことのある蒸留所のスコッチを置いているというのはすごいことだ。
開店までの経緯も聞いた。店名のウィグタウンはスコットランドのローランドの小さな町で、その町に滞在した時に人々にとても良くしてもらって楽しい時を過ごしたのだそうだ。そういう町の名前を店名に付ける人だから、良い店だと思う。そう思わない? 僕はそう思う。
会計は7550円。この日はそれほどウィスキーの気分ではなかったのでそこまでにしたが、次回はお薦めのスコッチをいただきながら、蘊蓄をうんざりするくらい聞きたいものだ(笑)。秩父宮ラグビー場で時々会うスコットランド娘にも教えてあげないと(本当はおばちゃんなのだが)。