いろいろな楽しみ方ができる富士そば「朝カレーセット」！！ : 名代 富士そば 吉祥寺店

上京した翌朝、住みたい街№1の吉祥寺でモーニンをいただいてから大阪に戻ることにした。
立ち寄ったのは、前日に引き続きまたまた関東圏の最大手TGSチェーン「富士そば」(笑)
だって、富士そば大好きなんだも～ん(≧◇≦)
吉祥寺にはもともと「富士そば」が3軒あったのだが、いつの間にかサンロードにあったお店が閉店していた(;´Д｀)
昨年には私に東京のTGSと言うものを教えてくれた「富士そば　東中野店」も閉店したし、なかなかこの業界も厳しいみたいやね。

「富士そば　吉祥寺店」
吉祥寺駅の目の前にあるこのお店は、吉祥寺で呑んだ帰りの〆の一杯にも便利なお店。
券売機で「朝カレーセット」のボタンをポチりっとして、厨房のおちゃーんにパス。
うどんとそばから選べるが、富士そばでうどんは邪道(笑)
お冷を汲んで席で待つこと2分で出来上がりのコール。
熟女子店員「Bの52番のお客様～」
私「はいは～い！！」

・朝カレーセット390円
温かいミニそばにミニカレーライスとほうれん草お浸し、温玉のセット。
390円にしては、かなりお得な内容となっている。
そう言えば、先日、マイレビさんの富士そばレビューで、この温玉の使い道が話題になっていたが・・・
私の場合は王道で、だいたいそばに入れることが多い。
カレーにONして玉子カレーにしても良し、少し醤油を足してそのままちゅるちゅるっと飲むも良し。
はたまたほうれん草のお浸しに投入して、ポパイエッグにしていただくも良し。
いろいろな楽しみ方ができるのが、この「朝カレーセット」のいいところ(￣▽￣)b！
カレーはそんなにスパイスの利いてない、いわゆる立ち食いそばの王道カレーだが、これだけ楽しめて390円と言うのは、本当に素晴らしいコスパ！！

さて、この日は午後から大阪でマイレビさんと十三サシ呑み。
急いで大阪に帰ろう。
ごっそさん。

2015年9月再訪

仕事先からの帰り道。
時刻は日付が変わった深夜12時半。
ダダッダッダダン♪ダダッダッダダン♪
粛々と深夜の富士そば突入は決行された(￣0￣)
吉祥寺駅の北口にあるもう一軒の富士そば「吉祥寺店」突入！！！！

朝も食ったのにまた富士そば～？？と思われる輩もおられるかも知れないが、深夜の富士そばこそ一番旨いのだ(笑)
夜は少し肌寒い季節。
ここはアレしかない。

・天玉そば460円
具はかき揚げ天に温玉とわかめ、葱。
実は大阪では路麺のうどん、そばに温玉というのはあまり見かけない。
しかし、この温玉というところがポイントなのだ。
おつゆが汚れない。←これポイント(`･ω･´)b

私が富士そばに通い始めた16～７年前にはデフォで生卵だったように記憶しているが、最近はデフォで温玉のお店も多い。
これは外人さんのお客が増えているからなのか？！
ここのお店は生卵か温玉かを聞いてくれた。

では、久々の富士そばの天玉そばいただきます！
かき揚げ天は時間が経っていて少しハード。
然らばと、おつゆにどっぷりと沈める。
しばしおつゆとそばをいただいたら、つゆが染みて少し柔らかくなったかき揚げ天に温玉の黄身をまぶしていただく。
これが旨いねん(≧▽≦)ｷｬｰ
やっぱ深夜の天玉そばは旨い～
本日二回目の富士そばなので、もちろんおつゆは完飲せずお残し(笑)
ふぅ～美味しかった～(￣∇￣)
さぁ食ったら家へ帰ろう。
ごっそさんでした！！！

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今年の〆の富士そば。
2014年12月再訪

休日の朝食に訪問。
いただいたもの。
もりそば並盛とちくわ天（390円）
ちくわ天には温かいそばつゆをかけてくれる。
ちょっとしんなりなったのが旨い。
そばつゆに千切ったちくわ天を入れて、そばと一緒に食らうのもまたよし。
そばは茹で立てシコシコの食感。
蕎麦湯までいただくと満足度が高い。
今年も富士そばさん、お世話になりました。
ごっそさんでした！

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秋深し天玉旨し富士のそば。

吉祥寺のいせや総本店に寄った帰りに訪問。
いせや総本店で焼き鳥ばかり食っていたせいか、帰りに炭水化物が欲しくなりぶらっと訪問。

口コミを書こうとして、富士そばの吉祥寺店のレビューがなかったことに気づいた。
吉祥寺サンロード店と井の頭公園通り店はレビューしていたが、うかつなことにここは何度も来ているのにレビューしてなかった。

改めてレビュー。
吉祥寺駅の北口を降りて少し西寄りに歩いたハモニカ横丁の入り口近くに店はある。
入ってすぐ右側が券売機。

冷たいそばでなく体が天ぷらと卵を欲していたので、天玉そばに決定。
食券を渡すと生卵か温玉かを聞かれる。すかさず温玉でお願いした。

ちょっと酔っぱらいながらイスに座っていると、2分程度で出来上がりのコール！
具はかき揚げ天、温玉、刻み葱、わかめ。いつもの天玉そばだ。

七味唐辛子をパパっと振りかける。では、いただきます！
まずはおつゆをずずっと。適度に節が利いて、ええ塩梅だ。
生卵のときは、一旦卵を天ぷらの下に隠して熱するのだが、温玉の時はそのまま放置。
温玉を持ち上げると、結構固めの仕上がり。割ってみる。黄身はペースト状。
黄身を箸で割り、そばと一緒に食らう。
そして黄身を天ぷらに乗せて、ちょっとおつゆの染みたところを食らう。

すっかり天玉そばの美味しい季節になった。
飲んだ後の天玉そばは最高！

ごっそさんでした！

改めてレビューを見かえしたら、富士そばのレビュー10件も書いてる。
どんだけ富士そば好きやねん(^^;)