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0422-48-2118
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fujisan3216さんの他のお店の口コミ
店名 |
手打ちそば ほさか
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、カレー |
予約・ お問い合わせ |
0422-48-2118 |
予約可否 |
予約可 土日祝日のご予約は夕方17:00以降とさせていただきます。 |
住所 | |
交通手段 |
吉祥寺駅南口下車 徒歩1分 吉祥寺駅から85m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
24席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
お店のPR |
新年は6日より営業いたします。
都市生活と武蔵野が矛盾しない街、吉祥寺。古風な佇まいは、紅ガラ壁と和紙の照明。無心に打つそばは、秀逸なスローフード。五色そば、うどん鴨すきなど、手間を惜しまない、ほさかの味を、存分にお楽しみ下さい。 |
初投稿者 |
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一度は行ってみたいと思っていた『手打そば処 ほさか』さんで晩ご飯を食べした♪
最寄り駅は吉祥寺駅公園口から徒歩1分、駅前の雑居ビルの地下1階にあります。
『ほさか』さんは昭和53年に創業された老舗の蕎麦屋さんで、〝蕎麦打ち名人〟と呼ばれた
片倉康雄氏が創始者の「一茶庵」の門家、味を受け継いでいるお店ということを聞き
ランチではなく、蕎麦前から楽しもうと思い、車を会社に置いて仕事帰りに立ち寄りました。
18時30分過ぎに到着すると満席のため10分ほど待って席に案内されました。
ランチで訪れていたら「3色もり」か「5色もり」を食べたと思いますが
先ずは暑かったので生ビール(中)を注文しました。
凍らせたグラスに注がれた生ビールはキンキンに冷えて一気に半分ほど飲んでしまいました♪
その後、ビールをチビチビ飲みながら注文した肴を待っていると
鳥レバー生姜煮が運ばれてきました。味が濃かったのでビールにはピッタリでした!
そして私が食べたかった鴨焼きが運ばれてきました。
いい感じに焼けた葱が香りも味も美味しく、残りのビールを飲み干し日本酒に切り替えました。
菊正宗の樽酒を升で飲みたいと思いましたが辛口と書いてあった麒麟山をもらいました。
〆のお蕎麦は二色もりを注文し、田舎と茶そばをお願いしましたが
「茶そばは終わっています」と言われガッカリしました。
二色もりは「せいろ」と「田舎」の組み合わせになります。
徳利に入った蕎麦ツユと蕎麦猪口、薬味(山葵・刻み葱)が運ばれてきて
笊を置くためのわっぱを置いていきました。
そしていよいよお蕎麦が運ばれてきました!
まず最初に「せいろ」です。やや茶色を帯びた細打ちの蕎麦です。
こちらのお店では北海道産の最高ランクの蕎麦粉を使用するこだわりようです。
何もつけないで口に含むと微かな穀類香が鼻から抜け、
その後から蕎麦の甘さがジワジワと広がってくるお蕎麦です。
程よいコシがあり、喉越しの良い美味しい蕎麦で
出汁の効いたバランスのよいツユに汁二分でいただきました♪
次に「田舎」が運ばれてきました。
黒っぽい色をした太打ちの蕎麦は、弾力とコシがあり、
噛めば噛むほど蕎麦の風味と甘さが広がってくる美味しい蕎麦でした♪
最後に残った田舎蕎麦に七味を振りかけて味変を楽しみながら食べ切りました。
「田舎」を食べていると熱々の蕎麦湯を出してくれました。
残った蕎麦ツユに白濁の蕎麦湯をたっぷり注ぎ、
〝極上の蕎麦スープ〟を3杯楽しむことができました♪
もう1杯お酒を飲みたかったのですが、肝心の蕎麦の味を堪能したかったので
ほどほどでやめました。
しかし「二色もり」が千円以下で食べられるというのは魅力です!