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♪お茶…♪
前回、薄茶糖とは字面からして台湾っぽいだなんてテキトーなことを述べましたが、調べたらこれは静岡ではたいへん普遍的な飲み方なのだそうで、当店静岡の会社でござい!という誇りが伝わってとても感じ入りました。
水ようかん:栗入りで贅沢!ビシッとスイート。これは盛夏の季語かなあ。え、それは昔のTVCMに影響されてるって?
草団子:肌のカサカサ感が乾燥?と思ったけど焼き目だった。それで急に香ばしくなってくるんだからやっすい感覚だよね自分w
抹茶あんバター:連続でこれ選んでるな…。見た目コンシャスなもんだからつい手にとってしまう。パンも焼きたてもっちり、バターの溶けもの感もたまらないものがあるし…。
今日のmusic:お茶/UA(←リンク・アプリからは見れない)
カフェインというよりはドラッグだよねこの映像w。その昔、隣の病院で手術のあと、夜中に麻酔が覚めて苦しんでたとき、美人看護師さんがスッと入ってきて冷たい手で背中をさすってくれた、夢か現か,というシーンの印象にどこか繋がる。え、夢じゃないんですよ。翌朝、隣りのベッドの御仁から、ちょっと君、昨夜看護婦さんに何してもらってたの?と言われたからw
今日も病院帰りに当店へ。甘いものは基本断ってるので、一個だけ…と思ったら両方とも甘いものだった…w
マカダミアナッツとマロングラッセ:これが塩味っぽく見えたので取ったけど、品名読めばわかるよね…。だが、当店屈指なのではと思える味わい!パリッとしたハードブレッドにマカダミアナッツの歯ざわりとコク、マロンの濃密な甘さ…。
抹茶アンバター:こっちはパン部が塩気効いててうまい!しんと冷たいバターが体温で溶けるときの香り!みずみずしいあんがガッツリ甘く感じる!
薄茶糖(アイス):ほんのり甘いアイス緑茶。もともとの淹れ方もあってマイルド、茶の甘みも味わえるかな?しろうと判断ですが、なんか台湾っぽいネーミング。
ちなみに使いまわしタイトルは古い空耳。今となってはわかる人にしか分からないと言うことなのでリンク貼っときます(←アプリからは見れない)。人によってはトップに挙げるほどの名作なんだけどなあ…
パン!茶…
住宅地のど真ん中でお茶屋の始めた茶屋、好評なようで、次々趣向を変え人気です!今はパン推しのようです。私は確認してないけど先行レビューによると場内で焼いてるとのこと!そばの3たてならぬパンの一たて。それは焼きたてを意味してるからとても良い。
あんバター抹茶:ふんわりもっちり、なおかつ茶の香りも含んだ上々のパン。どちらも結構たっぷりのあんとバターが挟まって贅沢!お店としてもこれだけは別ケースで陳列して推しの姿勢をアピールしてるだけはある。
おはぎ(ずんだ・こしあん):餅部のつぶつぶ感がかなりはっきり残されたおはぎ。この感じ大好き!えらく小さめだが、いくつか選ぶ楽しみがあるということで。え?えらくお高くなるって?それは…w
水出し緑茶:低温抽出の甘みが味わえる。ただ、ぬるま湯+αの温度で淹れたときのような明瞭さはない。メニュー見ると、以前のようなティーポットでの提供はもうないのかな?
少々お高いが高品位で時々目先も変わってと、人気なのもようわかる。周囲に見渡す限りライバルはいないし隣の大きな病院に出入りする人口もあてにできるし。元々ここにあった本社のロケーションを最大限に活かし、自社製品もアピールでき、と、言うことない商売!
濃厚民族
ささっ、かき氷の話なのに早く上げないと夏が終わっちゃうから…(^^;。当店に伺ったのはまだ夏のある日だったけど、暦の上ではもうとっくに秋なんだけど…(^^;;。
久々の診察日だったがけっこう惨敗で、当項の私の履歴を見れば大体わかるが塩分管理がメチャクチャで、ひいては体重増加につながる。あ〜あ参ったな。でもまあかき氷ならほとんど水だからいっか〜。
抹茶あずき氷:これも比較的スッと溶けるお上品路線のかき氷だ!昔京都三年坂脇の茶店で食べたのもこんなのだったかなあと思う。抹茶フレーバーも含めて。色味からしてドロッと苦いかなあと思ったけど、冷たいのもあってそう極端な味ではなく、ほのかな甘さと茶の香りだけが味わえる。それとも、茶のプロですから何か凄い裏技が仕込んであるとか…?
シンプルなフレーバーなこともあって、巷で流行りの高級かき氷がざっと¥1,000オーバーなのを覚悟しなきゃならないのに比べ、これは¥700。他店でもこれぐらいであってくれたらなあ。
他店の項でも述べたが、このお上品路線の氷に従来のケミカルな色したシロップの組み合わせって無いですよね。試しにちょっと、という訳にはいかないのかなw
Teatime!
当店のティーは文字通り緑茶です。お茶屋さんの店だけあって、カンバンをカタチにしてみせる事で販促、しかも隣の病院の茶店代わりに使えるロケーション、見事な戦略であります。当初は空いていたけど、以後もう何ヵ月も混んでるとこしか見たことない。
煎茶セット¥510
お店で売ってる煎茶数種の中から好きなもの、ショーケースの中から生菓子を2個、選べるセット。お茶には、名称は忘れたがプレミアムなアイテムからも選べるし、和菓子は2個(!)選べるのがポイント。
久しぶりなんで、淹れ方の説明を受ける。まずは湯椀の湯を茶碗の縁まで注ぎ、器を温めるのと共に湯を冷ます。そしてしばらくしたら茶碗の湯を急須に注ぎ、砂時計を逆さにする。これは1分計で、砂が落ちたら出来上がり。最後の1滴まで注ごう。
この日は川根茶プレミアム(だったかな?グレード名称失念)をいただく。一杯目はせっかちらしく冷まし損ない、少々渋く入ってしまったが、二杯目は冷たい手で茶碗を外から冷まし、成功。プレミアム茶葉なりの甘い味わいを楽しんだ。お湯のおかわりもできますから、茶の出る限り、楽しんで帰りましょう。
また和生菓子がね、小さいけどなかなか美味しいのですよ。餅は餅らしく、餡子は餡子らしく。この、小さいけど2個、というところがニクいですよね。
ああやはりいろいろ学べて楽しい店です。客席は拡大に次ぐ拡大で今はオープンテラスもあるけど、日当たりもイイし、風のない日なら今時分でもまあ何とかって感じかな。飲み比べセットなんてあるとまた趣味的で面白いかもしれませんね。まあそれだとお客がなかなか帰ってくれなくなっちゃうかw
ふっと息抜き
通院とは切っても切れないご縁の当店だが、この度はランチに訪れてみた。
白カレー
なるほどカレーですねえ。聞いた話では、カレーの味としてはターメリックなしでも構築できなくはないと。それが証明されましたが、気分はカレー食った気しないですけどね。たまにはハズシとして良いと思うけど。
あんみつ
まっ、見た目通りの味わいです。しんと冷えててとても美味しい。そして冷茶はまた専門店なりに甘露。
この二つで¥1,000未満に収まるのがイーネ!なんとも利用しがいのあるお店なのです。
あえて全力を出さない方が、…みたいな?
茶の湯の抽出温度とは、緑茶全般でけっこう低く65℃、それも玉露だとさらに低く55℃とか言われる。この温度、急須を手で触るとかなりぬるく感じるはずだ。飲んでは尚更。
だが、味わいはぬるく淹れた方が圧倒的に上回るのだ。こんなことがあって良いのか?と常々思っていた。まるで、全力を尽くすのなんてダサいぜ、ゆるゆるやってた方がかえってうまくいくのさ!みたいな価値観のようで。だからか、グラグラの熱湯でわかす紅茶の方が性に合ってるのでしょう。我が家のお茶は、もっぱら紅茶なのです。
だけど、最初に当店を訪れ、ついに私にもパラダイムシフトの時がやってきたようです。当店で「本日の緑茶セット」を頼むと、ポットと急須と茶碗が出てきます。で、これでどうするかというと、まず茶碗に湯を入れ、それを急須に注ぐのです。この間に湯が冷め、ちょうど良い塩梅になります。で、砂時計で計時して、茶碗に注いでいただく。やっぱりぬるいが、我流で淹れた時と比べ、はっきりわかる美味しさ。これはマネしない手はない。そうすれば、あれは単にお茶の良さだったのか、淹れ方によるものなのかもいろいろ検証できる。
と、いうわけで我が家でもマネしてみて、やはり低温で入れると甘露に仕上がり美味しいことを知る。Tバックいやティーバッグのお茶でも同様に美味しい。これはやはり淹れ方の勝利だ!
やっぱ知識って大切ですね。鶏肉の揚げ方なんかでも、ギリギリの火力でゆっくり火を通すやり方をわりかし最近学びましたが、やはり性格的には高火力で一気にというようなやり方になっちゃうんで、これまでどちらかというと苦手分野の料理だったっけ。
最近はTGSでもぬるいのが…あれは違うかw
続・甘露なり
ご近所に静岡県内から越してきたマダムの所にお邪魔したとき、出されたお茶の美味しさにビックリしてしまった。ご当地の名産と生活が密接に関わっているからなのですね。同様の事は、例えば仙台から来た一家の場合はコメに現れ、やはりビックリさせられたものでした。
翻って、私は北海道は夕張から来たのだけれども…。魅夜脂多家で出されたメロンがもうビックリするほど美味しくて…という事は、残念ながらありえない(¥_¥)。
話を戻すと、静岡茶つながりでまたこちらを思い出し、通院ついでに寄りました。¥510でふた品生菓子のつく煎茶セット。今回はおはぎをふたつ。
子供の頃の思い出に、おはぎをふたつ食べようとしたらすごい怒られた事があるのだけれど、あれは何かの迷信とかゲン担ぎだったのだろうかと、今もって不思議に思います。だけれど今日は二個食べちゃう。
画像には載せませんが、このおはぎは半殺し。半殺しとは、餅のつき加減のこと。どこの言い方かは忘れましたが、ぺたんと餅にしちゃうのは皆殺し。粒が残るのが半殺し。
これまた子供の頃に読んだものの中に、おはぎの餅を皆殺しにしちゃって怒られるという話がありました。 どっちがどっちだが忘れてしまいましたが、 料理人と菓子屋とでは流儀がちがって、どちらかが粒を残したやり方じゃなきゃならないんだと。
当店のおはぎの餅は、かなり粒が立っていて、なに屋流というような事を言いたかったのだけれど、忘れてしまっちゃあ仕方ない。だけどこの感じ、なかなか上品でイイですね。
何かお茶の論評じゃなくなっちゃってスミマセン…。
甘露なり!
最近は、急須でお茶を入れるという事がありません。そういうライフスタイルになっちゃってるんだな。単身者なんて結構そんなもん。寝に帰るだけだもんなあ、QOLだなんてどこ吹く風。だけどお茶そのものは結構飲んでる。そう、伊藤園のアレとかね。だけどそれでは趣味の世界は広がらない。え、花王のアレものめって?余計な御世話。
世に喫茶店なるのものが星の数ほどあるのに、文字通り茶を楽しめる店というのはあまりない。上野や浅草の観光地に行けば、それなりに茶店というのはあるけど、大抵甘味がメインでお茶は黙ってついてくるだけだったりする。それが、こんな外食店不毛地帯に忽然と、なかなか魅力的なお店が。ここはハラダ製茶というお茶屋さんの社屋なのです。それはずいぶん前から知ってはいましたが、こうして茶店を開くとは、どうした風の吹き回しか。お隣の結構でかい病院の喫茶室代わりに利用されると当て込んだか。なかなかの戦略だと思う。
ご近所のわりになかなか訪問の機会がなかったのですが、この度やっと。自製ではないと思うけど、結構な品数の和菓子が並んでて、なおかつどれも美味しそう。これをイートインできるのです。甘いものなんか!とついさっき先生に厳しく言われたばかりだが、まちょっとだけ。
このお菓子には、黙ってお茶がついてくるんだけど、それも美味しくなくはないだろうけど、せっかくのお茶の会社がやってる茶店なのですから、今日の特選煎茶をチョイス。これには急須と茶碗の他に、湯碗と砂時計がついてきます。この湯碗に急須2杯分の湯が入ってます。さらに湯の替え玉というかお代わりもできます。
最初の一杯を淹れる前に、湯を茶碗に移してから急須に注ぎます。これは煎茶の最も味の良く出る温度に下げるよう調整している訳です。砂時計は、蒸らし時間の計測用。せっかちな人でもじっくり抽出できるよう、こうした仕掛けが用意されているのです。ええ、私のような者のためですわかってますよ。
そのお茶は…‼︎
おお、甘露なり。ちゃんと温度を合わせて淹れることがこんな大事なこととは!もちろん、茶葉の品質あっての味なのでしょうけれども、ちょっとびっくりすることでしょう。いや、それはあんたのふだんの生活レベルのせいだよって?
思えば、緑茶とは結構盛大に渋い飲み物なはず。20年ほど前だったか(←調べればすぐにわかる事なのにスミマセン…(^^;)、スキーのワールドカップ富良野大会というのがあって、参加選手に緑茶が振舞われたというニュースを読んだ時のこと。欧米勢が緑茶を飲んで一様に渋い顔…、そこでどうしたかというと、コーヒー用に用意されてた砂糖をガバッと入れて飲み干してましたと。
日本人的にはうへ〜ってな感覚だけど、今にして思えばそれもまた一理ある飲み方だったか。この大会の映像に感化されてエランのスキーを買ってしまった事と合わせてよく覚えているのです。あのときのお茶も、この日のように淹れていれば、あのガイジン選手にも真の味を伝えられたのに…?
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魅夜脂多
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店名 |
源宗園
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ジャンル | 甘味処、カフェ、パン |
お問い合わせ |
050-5592-6484 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
西武新宿線「上井草駅」より 上井草駅から1,116m |
営業時間 |
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予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
25席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 1台、他駐輪場有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
電話番号 |
03-3397-4188 |
備考 |
・テラス席のみペット可 |
初投稿者 |
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今回選んだものみんな¥300…
ハムエッグマフィン:具材の味がストレートに味わえる。マフィンとはそもそもそういうパンだよね?
塩豚の…名称失念:お、こりゃおいしいね。シンプルなパンは多少歯ごたえあるが、塩豚そのものの塩気と澄んだ?肉の味が効いてる。
クロッカン:これは持ち帰る。ザクザク、最近また苦手になってきたテクスチャーではあるものの、ナッツの香りが効いて実に美味しい。小さいが値段だけの密度が込められてる。
薄茶糖:まだ字面から台湾…と連想してしまうも、れっきとした静岡ご当地名物。緑茶を甘くして飲むなんて邪道だと思ってたけど、こういう風にほんのり甘くするとなんとも上品。誰かコンビニでも売らないかな。
¥1,200とはランチにはお高いが、お茶屋さんだから茶はマストとして、フツーの人はパンを3つも食わなきゃ済む話で…(^_^;