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手づくり洋食、驚愕のコストパフォーマンスは健在!
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://blog.livedoor.jp/kekkojin/archives/51718712.html
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kekkojin
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kekkojinさんの他のお店の口コミ
浅草聚楽(浅草(つくばEXP)、浅草(東武・都営・メトロ)、田原町 / 丼、揚げ物、洋食)
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店名 |
キャロット
|
---|---|
ジャンル | ステーキ、洋食、コロッケ |
お問い合わせ |
03-3395-8989 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線「西荻窪」駅(北口)より、徒歩5分 西荻窪駅から244m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 (カウンター5席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
お店のPR |
西荻窪で地元民から愛される洋食屋さん
地元民から愛される洋食屋さん。とは言っても、メインは何と言っても肉。 肉・肉・肉の、肉の大行進。 その圧倒的なボリュームの肉料理に、 都内の肉好きさん達が大挙をなして押し寄せて、お店にはいつも行列が絶えません。 |
初投稿者 |
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■復活後初訪問
前回訪問から暫くした13年11月、オーナーフェフの体調不良により一時閉店となったが、14年5月に新店長にて復活したという。
これは行くしかあるめぇと喜び勇むも再訪は今年1月と出遅れたが行ってきた。
夜の部の口開け17時に到着。
外のディスプレイとかメニューも殆ど変わってない印象を受けた。
入店すると兄ちゃん店員が笑顔で迎えてくれた・・・って、あれ?先客ゼロ??
以前は昼に来たからか、閉店間際も客で一杯で、店内の一番隅っこの席になんとか滑り込んだ感じだったが、この後も客は一人も来なかった。
ともあれ注文をして暫し待つ。店員は先の兄ちゃんに雰囲気の似た感じのがもう一人いて、仕切られた奥の厨房で調理している。
店のレイアウトも大きく変わった印象はないが、全体に明るく綺麗になった気がする。
赤身ステーキ(牛ランプ)とハンバーグ¥1380
おおっ、これぞキャロット!と言わんばかりの主食が一緒に2つデーンとやってくる感じがタマンナイねぇ〜
添えもんも、インゲン・ポテト・コーンだけというのもシンプルで最高だし(甘いニンジンが無くなってるのは残念だが)、最低限のハンバーグのデミソースだけで、他にマヨネーズをシマシマに掛けたりしないのがイイ。
とはいえまずステーキ。ナイフとフォークでキコキコと切る。
おおっ、キレイな赤身! 硬さはなく、柔らかくも肉々しさを残し、いい感じの肉食ってる感で溢れている。小鉢のさっぱりしたステーキソースも合っているが、隣のハンバーグの肉汁と混じって焦げたソースを鉄板に押し付けるように絡めて食べるだけで十分。そしてやや焦げたガーリックチップがアクセントとなり、もう止まらない!
ハンバーグはミンチやや粗めでシッカリ肉メインながら、モソモソせず肉汁も適度に溢れ、それでいてソフトな食感。もっとゴリゴリでもいいが、これでも十分な食べごたえ。デミはもっとビターでいいかも。まぁこれは完全に好みの問題。
ライスはやや硬めでフツーながら、肉を当てる米としては十分甘みもある。付け合せが味噌汁というのは、前々から言っているようにステーキ洋食には合わないのだが、ここのはそんなに嫌味じゃなく、まぁ美味しく飲めた。
同行者のサーロインステーキ150g¥1180
少し頂いたが、こちらは流石に脂身があるから甘みがバツグン! 赤身もいいが、今度は脂身あるのをガッツリ量食べたくなった。
食後には相変わらず煮詰まったような異様に濃いコーヒーも出てきて(これが不思議と美味しい)、リニューアル後もこれでいいのか!?という驚愕のコスパは健在。
こちらは古くから地元に愛されており、そういう人に言わせると残念な味に変わったようだが、自分が食べたものに関してはこれまでと遜色ない質と量だったように思う。
夜でもこんなもん出してくれるのに、客がいないというのがなんとも残念でならなかった。19時とかになったら埋まるのだろうか。それとも昼は相変わらず行列ができてるのだろうか。折角大看板背負って再スタート切ったんだから、少しでも長いこと続けて欲しいと切に願うのだった。
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■2010年1月初訪問
所用で年に数回西荻窪に行くのだが、その時ずっと気になってた店。町の洋食屋って佇まいながら、いつ通っても外待ちの列が出来ている。
今回ちょうど昼過ぎだったので、待ちなしで寄れると思いトライしてみた。
13:50到着で待ちなし。この時間なら余裕だろうと思ったら、店内ほぼ満席。なんとかカウンターの隅に着けたが、早くも外待ちが出来ていた。ってこの時間から!?
店内はかなり狭い空間にテトリス状態で詰め込んでる感じ。かなりせせこましいが、この値段とボリューム、客もくつろぎの空間を求めていない。荷物も足元に置くのがやっとだが、他人同士言葉を交わすでもなく譲り合う町の洋食屋って感じでかえって和む。
食べ盛りの学生が多いが、結構年配の近所のご夫婦といった感じの人も見受けられる。地元で愛されてるのだろう。
入口には店員であるご婦人とニイチャンがスタンバっており、隅々に目を配っている。これが実にキビキビとしており、監視されてる風もなく、プロフェッショナルの仕事が拝める。
厨房と客席は完全に仕切られ、小さな窓の隙間から、店主と思しきオヤジサンとあと1名がマッハの勢いで調理する様が垣間見れる。油の爆ぜる心地よい音が途切れることなく響くのを耳に待つこと20分強。
ステーキとメンチカツ、通称ステメン¥980! 鉄板はジュージューいってるし、ステーキもメンチも1000円内の内容とは思えない大きさ!
早速ステーキを食べてみると、脂身は少ない部分ながら、サックリ切れる。つーか分厚い。とにかく柔らかい。久々の牛肉は甘く、五臓六腑に染み渡る。100gくらいあんのかな。いやなんか食べてて申し訳なくなってきた。
味付けはレモンバター以外はなくて、ステーキソースの類は愚か、卓上にはウスターソースと醤油・塩・コショウしかない。でも肉汁と油と付け合せの野菜などから出て合わさった汁で十分。
で、メンチがこれまたヤヴァい。見た目にもジューシーさが爆裂というわけではないが、玉ねぎが多すぎず挽肉とのバランスが絶妙。こちらは少しウスターソースをかけたほうがいいかもしれない。
付け合せは、アノあま〜いニンジンに、皮付きポテト、いんげん玉ねぎと王道。これが期待通りの味で、甘みある適度な硬さのご飯と味噌汁で食べると、このボリュームさえあっという間に完食できてしまう。他の人がライス大盛にしていたが、これは大盛必須かも。
食後にコーヒーも付いてきて(アイス・ホット、紅茶、オレンジジュースから選べる。もちろんセットに込み)、この価格がランチサービスではなくここの標準であるというのがなんとも恐ろしい。
にしても、坂本屋のカツ丼といい、なんなんだ西荻!?