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店名 |
鳥もと 2号店
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、もつ焼き、居酒屋 |
お問い合わせ |
03-3391-1541 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線、東京メトロ丸ノ内線【荻窪駅】徒歩2分(北口から1分) 荻窪駅から126m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
50席 (カウンター/テーブル) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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先ず言っとくとボクはこの店あんまり好きじゃ無い。(笑)
だが何故か暖簾を潜ってしまう。
そりゃ一体どういう事なんだ・・・
巡り合わせとしか言い様が無いのだけど、
残念ながら一々気に食わない。(笑)
だったら書かなきゃいーじゃんと御思いでしょうけど、
何故だか行かずにいられない飲み屋さん。
歴史ありという事なんですけどこのお店は要するに2号店で、
その昔今は駅前広場になってるトコで展開していた頃の話によくなるんだけど、
その実アレはあっちの話し(陸橋脇の飲み屋街の一号店ね)であって、
どうにも過去の栄光に縋ってる様な気がして鼻に付くんである。
もっとも鼻はあんまり良くないけど。
そりゃあ確かにこの土地に住む酔っ払いの、
その幻想の為せる業と言われちゃ返す言葉もありゃしないんだけども、
確かにそーかも知れないとは思うのだが、
だからってボクの持つ不満の払拭には全く至らない。
この日先ずボクは当店へ入店し1名との旨を申し述べた。
若い店員さんが御対応くださり御席を頂き、
注文が決まってカウンター奥へ手を揚げたのである。
捻り鉢巻きのちょっと苦み走ったいい男の店員さんと目が合ったのだが何等取り次いで頂けない。
さっき席に案内して貰った店員さんを呼び直し瓶ビールと串物を注文。
明らかに目が合ったのに取り次がなかったのはこれは世間で言う所の「しかと」であり、
そー考えるとこの塩対応は伝統的な荻窪商法と思えなくもない。
全ての商店がそんな訳でも無かろうとて、
今の人には伝わり様も無いかもだけど昔の荻窪のラーメン屋さんは店の人に怒られて帰る様なお店が多く、
その体質がもしかしたら今でも杉並の飲食店に残存してる可能性はあるかも知れません。
鶏ハツと皮ピーマン、それにももニンニクと瓶ビールを注文した。
ホントはそれで十分だったんだが注文少なすぎてもあんまりだろうとシロもタレで2本追加した。
皮ピーがタレでやって来た。
塩で食べたかったのに。(笑)
そうだこのお店の焼物はある程度塩かタレかが決まっており、
それに沿わない客の注文は却下されるルールになっている。
それは出来ませんと一言言ってくれる訳には行かないか?
そこで勿論文句を言って席を立つ事さえ出来た物を、
さすがにこのお店のタレだっておいしく無くはない為そのままやり過ごしてしまう事となる。
後で注文したシロタレが先に来て最初に注文したモモニンが後に来たのも?
限りなく気に食わなかったがある程度全ておいしかった事もあり、
募る文句はおいといて何と無く時は進んで行く。
串の4~5本なんてすぐ無くなっちゃうので今度はおすすめメニューに目を通し、
魚のあら煮と日本酒を一合追加してみた。
あら煮は三重県在住時代からのボクの大好物だ。
それと時を同じくして隣席に年配のおっちゃんが着く。
なんやらチューハイとにんにく奴を頼んで飲み始めた。
別に隣なんかに文句の一つもないんだけど、
その頃有線だかのBGMで中島みゆきの悪女のシングルバージョンが流れ始めた。
ボクは悪女だったらアルバムバージョンの方が本当に悪女っぽくって好きだ。
一般的に有名なシングルの悪女は無理繰り悪女を演じてる様で痛々しくて嫌なのである。
あら煮は何だかいろんな魚のあらが入ってる様であるけど、
金目の目玉っぽいのが入ってて中々旨い。
日本酒もおいしくてさっきの鶏ハツをちょっと残しとけばよかったかな?
なんて思ったりもする。
もう少し日本酒を多くして頂く訳には行かないか?
何しろこのあら煮には酒が足りないけどお銚子2本じゃ多過ぎる。
もちろんこれって飲みに行くと良くある事だったりするんだが。。。
てな訳であら煮をセコく啜りながら日本酒ちびちびやっておりました所、
件の隣のおっさんが落っことした箸の一本がボクの新しい靴を触って床へ落ち、
靴に付いたその豆腐のクズをこれ見よがしに卓上に置かれたポケットティッシュで拭きながら、
ボクにしては些か大き目な声色でお勘定を申し述べ店を後にしたんだった。
でもまたきっと行くだろうし、
だからって気に入る事も無いわでずーっとこんな感じなんだろうな。
仕方が無いんですよ、そーゆーのって。
(/・ω・)/