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店名 |
手もみラーメン 十八番(てもみらーめん じゅうはちばん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、餃子 |
お問い合わせ |
03-3393-3545 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR各線 荻窪駅 北口から徒歩3分 荻窪駅から214m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
10席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
備考 |
餃子のテイクアウト可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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荻窪にありながら、今まで行ってなかったラーメン店。
なぜかというと、夜しかやっていないから。
夜に荻窪で外食ということはほとんどないのだ。
今日は浜松へ新幹線で行ってきたので、荻窪に着いたら9時を回っていた。
食事をしていなかったので、どこかで食べようと思う。
あれこれといろいろな店が思い浮かぶが、夕方の6時からしかやっていないこちらを思い出した。
食べログでの評価はそこそこなので、期待半分。
自分に合うか合わないかは、分からないのがこの世界。
北口の線路沿いを阿佐ヶ谷方向へ行き、角を曲がると店はすぐだった。
明るく、暖かい灯りで迎えてくれる。
カウンターだけの店に入ると、景気のいい掛け声が迎えてくれた。
カウンターの中に男性が3人でやっている。
もうおっちゃんという年齢の人が二人。
でも、元気があって愛想がいい。
先客は4人だったが、すぐに食べ終わって出て行った。
初めてなのでちょっと迷ったが、普通のラーメンより特製十八番(850円)に目が行った。
何が特製なの?って聞いてみたら、トッピングが豚肉とネギをニンニクで炒めたものになるという。
おいしそうなので、それにした。
そして、半餃子(300円)を注文。
結果的にはベストの注文だったようで、あとから来た人たちがほとんどこの組み合わせで注文していた。
餃子は無くてもよかったけど。
出てきたラーメンは、見慣れたラーメンとはかなり違っていた。
スープの上に脂の幕が厚く張られていて、スープは透明。
ものすごく熱い。
トッピングは独特の炒め物。
中華鍋でほんの1分、高熱で薄い豚肉と、ネギをジャジャっと炒めたものを乗せる。
これがうまい。
あとは海苔とメンマ。
この炒めた豚肉が実にうまい。
荻窪には他にこんな味のラーメンはない。
唯一無二の味。
おいらにはドストライク。
なんだか懐かしい味。
とても薄いしょうゆ味。
上品だとさえ言える。
ニンニクがきいているようだが、食べ始めたら全く気にならない。
昔どこかで同じような味のラーメンを食べたことがある気がするが、思い出せない。
どこだったかなあ。
個性的だから、合わない人もいるんだろうなあ。
透明な熱々のスープが、おいらを虜にする。
まるで麻薬のようなスープだ。
体に悪いのでスープは飲まないようにしているのだが、ついつい蓮華が止まらない。
ひー、たまらないなあ。
中細の縮れ麺もこのスープによく合っている。
麺の量が足りないと思うくらいに、うまいのだ。
このオリジナルのラーメン。
大好き。
餃子は、逆においらの好みではなかった。
一個ずつが大きな餃子で、3個でも食べ応えはあった。
ただ、具が野菜たっぷりで味付けもちょっと違った。
今後の、帰りが夜になった時の楽しみが出来た。
荻窪で降りたら、十八番の特製ラーメンがおいらを待っているのだ。