無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5932-0147
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
自家焙煎珈琲カフェ・ド・ヴァリエテにドキドキの訪問
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
wataqoo
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
wataqooさんの他のお店の口コミ
南インド料理 マハラニ(西大島、大島、亀戸 / インド料理、インドカレー)
華麗なるカレー(とうきょうスカイツリー、押上、本所吾妻橋 / カレー、インドカレー)
フィルバート ステップス(明治神宮前、渋谷、原宿 / カフェ)
粋な一生(秋葉原、末広町、仲御徒町 / ラーメン、つけ麺)
伊都岐(広電宮島口、宮島口、広電阿品 / カフェ、バー)
ディルセ(千駄ケ谷、北参道、国立競技場 / インド料理、インドカレー、創作料理)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
カフェ・ド・ヴァリエテ(Cafe de Variete)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
予約・ お問い合わせ |
03-5932-0147 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口より徒歩約5分 阿佐ケ谷駅から509m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2012年3月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
珈琲好きの男性が、
脱サラしてカフェをオープンされるまでのブログ、
『カフェオープンの道』。
珈琲関連の各種セミナー体験情報が細かく記載されていたり、
実際にカフェをオープンされるまでの苦闘の軌跡がリアルで、
僕も参考にさせて頂いています。
そんな増田佳彦オーナーが開業したカフェが、
カフェ・ド・ヴァリエテ(CafédeVariété)。
オープンを知ってからずっと行きたくて、
でも阿佐ヶ谷までなかなか足が向かなかったのですが、
ようやく先週の平日休みに伺うことが出来ました。
「やっぱり!」
阿佐ヶ谷駅の北口からお店に向けて歩き始めて、
地図を見て瞬時に思ったことを、再確認。
このお店、珈琲好きは必ず知っている名店、
カフェ・ドゥ・ワゾー(CAFEDEUXOISEAUX)に近いんです。
数々の自家焙煎珈琲店を渡り歩いただろう増田さんが、
ワゾーの存在をご存知ないはずがないと思うのですが、
あちらはマスター宗さんの極限の技術と集中力からなる、
もはや芸術的なネルドリップのオールド・ファッションド・スタイル。
かたやこちらヴァリエテさんは、
「ヴァリエテ(フランス語で多様性)」という店名にも表れているように、
多様な抽出法を選べるようになっています。
うまく棲み分けが出来るとの判断なのでしょう。
そんなことを思いながら中杉通りの裏に一本入り、
住宅地を進むと、目的のお店に辿り着きました。
「いらっしゃいませ」
増田マスターは、想像していたよりも優しげな印象。
深く響く低音が素敵で、きっと歌もお上手なのではないかと、
第一印象で勝手に想像してしまいました。
笑顔の可愛らしい奥様との二人三脚。
広い空間で静かにクラシックが流れ、
明るい陽光も差し込んで非常に落ち着いた空間。
理想的なカフェですね!
まずインドネシア・リントン・ニフタ地区の中深煎りをオーダー。
Hutschenreuther(フッチェンロイター)のカップで
供して頂きました。
個人的にはお店のHPからGien(ジアン)の存在を拝見していたので、
そちらの方が嬉しかったのですが、フッチェンもまた、
上品でお店の雰囲気に合ったカップでした。
コーノ式のペーパードリップで点滴抽出。
良質な苦味がガツンときて、
その後にしっかり甘みが長く残る逸品。
美味しいです。
お代わりは200円引きになるので、
次は明るい酸を楽しみたくて、
グァテマラ・アンティグア・アカテナンゴを中煎りで注文。
「サイフォンでの抽出をお勧めしていますが?」
とオーナー。
お願いします。
こちらもコーノ式のサイフォンでコプコプと出した珈琲を、
テーブルまでサーヴして頂きます。
「熱っ!」
サイフォン抽出の場合、湯温がかなり高いので、
猫舌の僕にはキツイ。
熱すぎると味もよくわかりません。
ただ、アロマが際立つところと、
キリッとクリアな後味は、サイフォンならでは。
冷めるに従ってフルーティーな酸味が際立ち、
こちらも美味しゅうございました。
オーナーには色々と伺いたいこともありましたし、
お店の入口脇にドデンと豪快に鎮座していた噂のコーノ式焙煎機のことなど、
是非ともお話をしたかったのですが、
他にもお客様がいらっしゃったので遠慮しました。
オーナーご夫妻のお人柄としっかりした味の提案で、
これから地域に密着した愛されるお店になりそうですね!
また伺います。
ご馳走様でした★