無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3311-3223
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
フードコート浜さんの他のお店の口コミ
八べえ(亀戸、錦糸町 / うなぎ、海鮮、日本料理)
逸品火鍋 四季海岸(池袋、要町、東池袋 / 中華料理、火鍋、飲茶・点心)
ISLAM CAFE BENGAL BIRYANI HOUSE(東浦和 / 南アジア料理、中東料理、インドカレー)
本格四川料理 蜀魚記(池袋、東池袋、都電雑司ケ谷 / 四川料理、中華料理、居酒屋)
撒椒小酒館(上野御徒町、上野広小路、御徒町 / 中華料理、四川料理、担々麺)
料亭 糀家(吉川 / 日本料理、海鮮、うなぎ)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ジャーメ ジャム(Jame Jam)
|
---|---|
ジャンル | 中東料理、アジア・エスニック、創作料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-3311-3223 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央本線 阿佐ヶ谷駅 徒歩3分 阿佐ケ谷駅から257m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
21席 (カウンター3席、テーブル19~22席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外・屋外に喫煙スペースあり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、ライブ・生演奏あり、スポーツ観戦可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年5月1日 |
備考 |
※ 日、月曜日が連休の場合、日曜日に営業、代わりに月曜日の営業を休ませて頂きます。 |
お店のPR |
ハラルの食材を使ったイラン料理をご提供しており
私たちは、ハラルの食材を使ったイラン料理をご提供しており、日本で一番のイラン料理店と自負しております。お誕生日のお祝いや結婚記念日、大切な人とのデート、貸し切りパーティなど、特別な日、特別な時間をお楽しみいただき、良き思い出をお作り頂けるよう最高の料理とおもてなしをご用意して、お待ちしております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
ずうっとインド人は面白いと思ってきたが、イラン人も面白い。
どこが面白いかと言うと、
俺の常識とか感覚がメリメリ音を立てて引っ剥がされていくところ。
心地よい摩擦というか、その時、脳内麻薬がドッと出ているんだと思う。
かなり前からあるイランレストラン。
オーナーシェフのキャラバンディさんは日本語を謙譲語まで正確に使いこなすが、
ギンギンのペルシャ語訛りなので、カタカナに聞こえる。
非常事態宣言3日目、一歩距離を置いて話した。
「昭和○○年生マレ、平成トトモニ日本ニ来マシタ。モウ日本ノホウガ長イ!」
→おぉ、年号でくるかよ年号で!後にも先にもこの人だけだろう。
「若イ頃、オ寺デ正座シテオ茶をタテテマシタ!」
→それ茶道じゃんかよ茶道! さらに…
「杉並ニオ寺多イノハ、空襲デ杉並ヤラレナカッタ。ダカラ古イオ寺多イ!」
→おおぉ、日本人がイラン人から杉並のウンチクをかたむけられてるっ!
なかなかできない体験である。
「バカナ指導者持ツト、国民ガ苦労スル!」
→おおおぉ、やっぱりそう思ってたか!
当事者からこう聞くと、実感がヒシヒシと伝わってくる。さらに…
「カワイソウなの、イランダケカト思ッタラ、アメリカモソウダッタ!」
→ギャッ! この人にしか言えない台詞だ。何十回もうなづく。
「顔ボカシテICUノ動画見セタライイ。言葉ハ慣レル!」
→無理だろうけれども、百聞は一見に如かずということだ!
広い視野と意識をお持ちのようで。だから感染症対策も念入りだ。
人に興味があるのだから料理にも当然。
まず、「最初ニ注文ヲ全部オ聞キシタインデスネ!」とのアナウンス。
ワンオペなので、なるほど理にかなったやり方だ。
前菜にパニール(ヤギのチーズ)、マースト・ムーシール(ヨーグルト)、
ラバーシュ(薄いナン)、ラクニ(蒸留酒 トルコ産)、
メインにシシ・キャバーブ、ホレステ・キャラーフ(セロリとラムの煮込み)、
ベレンジ(バターライス)、
締めにペルシアンティーをたのんだ。
ペルシャ料理ははじめてだった。
セロリならセロリ、ヨーグルトならヨーグルト、あまりいじくりまわさず、
ハーブかオリーブオイルかニンニクの風味を一つたして、地味でシブいかんじだ。
この中で、イランらしいというか、
おおぉと思ったのはニンニク風味ヨーグルトとバターライス。
ニンニクというのはエシャロットに似たイランのドライ球根のみじん切りのことで、
いかにもなクセがおもしろく、
バターライスは長粒米の上にバターが思いっきりとろけ、
おかずと合わせることで独特の旨さが出ていた。
やっぱり、その土地の食い方、合わせ方が大事なんだなぁと思う。
広いイラン(日本の4倍)のことだ。この先、いろんなものに出くわすことだろう。
終始、貸し切り状態だった。
デリバリー注文のメールが時折入った。
「今ジャ一人デモ余ルクライデス。」
もっか孤軍奮闘中。
いろんな人がいるもんだなぁと思う。つくずく!