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アジアの隅っこに住む日本人の口に優しい
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店名 |
カフェバリチャンプル(cafe Bali Campur)
|
---|---|
ジャンル | インドネシア料理、カレー、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
03-3314-0320 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線【新高円寺駅】徒歩3分 新高円寺駅から190m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
11席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:高円寺南2-19-19に7台収容、ほか |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2010年5月2日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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高円寺ルック商店街の新高円寺寄り、三平ストアの斜向いの2階「cafe Bali Campur」ランチのナシチャンプル800円をいただきます。
コドモの心を捨てられない街、高円寺(と勝手に私が呼んでいる)。ポップでサイケなカルチャーが根付き、摩訶不思議なカレーのお店が多く、物価も安め、、というこの街に、こんなお店があったのかという驚きと、いややっぱり高円寺的という納得が両方ありました。細い階段を登っていき、扉を開けるとそこはバリの木陰をイメージしたようなインドネシアンな空間。手前にテーブルが2卓、奥というか窓とその向かいにカウンター席が数席あります。窓側の席を確保し前を見ると、窓があいていて網戸も何もなし、これ何か落っことしたら結構な惨事になりそうな(汗)BGMはガムラン的な五音階音楽は、ときにケチャのように激しくあるいは竹林を渡る木陰のようにさり気なく、まるでなんだか窓からちらりと見える商店街が現実世界、お店の中が非現実の世界のような錯覚を覚えます。
この日はインドネシア人らしい男性が一人でお店を切り盛りしていて、ちょっと大変そうでした。ランチメニューは、ナシゴレン、ミーゴレン、ナシチャンプルからの選択。ナシゴレンは炒飯、ミーゴレンは焼きそばは知ってるけれど、ナシチャンプルは写真を見る限りお惣菜盛り合わせっぽい。(あとで調べたたら、どうやら好みの料理をワンプレートに盛るのが現地式らしい。どうやら沖縄のチャンプルーの語源にもなっているらしい)ではこれをお願いしましょう。ランチドリンクが各種100円、ランチデザートが200-300円というのもなかなかお手頃のお値段で、頼めばよかったかなとちょっと後悔。あ、ランチビールもありますよ。
少々待って運ばれてきたプレートは、スープ付き。まずはスープを一口、海老の風味がきいたピリ辛のスープには春雨が沈み、なかなか美味しいじゃないですか。では本丸へ。えびせんべい、サテ(インドネシア風焼鳥)やナシゴレン、笹蒸しの鶏ひき肉団子、ゆで野菜のピーナッツソースなど、どれもほどよいエスニック感でありながら、素朴な料理たちがどこか口に優しいのは私たちも隅とはいえアジアの文化を汲んでいるからかもしれません。。少し添えられているサンバルが行ったことのないインドネシアの暑さを想像させてくれます。
気がつけば店内はほぼ満員。テーブル席は女子会らしき女性群に占拠されてます。と思ったら片方のテーブルにはかろうじて一人男性が。やはりこういうお店は女性が好みのようですが、男性でも十分満足できる内容かと思います。ごちそうさまでした。