無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3310-8130
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
古書に囲まれ、空調の効かない猛暑日に、ボクらは癒やしの時間を楽しんだ♪
口コミが参考になったらフォローしよう
fiveroyales
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
fiveroyalesさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
コクテイル
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
03-3310-8130 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線【高円寺駅】北口 徒歩5分 高円寺駅から321m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (カウンター9席、テーブル2席、小上がり5席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、座敷あり、ライブ・生演奏あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年3月27日 |
備考 |
2010年1月、杉並区高円寺北2-24-13あづま通りより移転。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
コクテイル書房という古書店とコクテイルという居酒屋を合わせ持った店舗がコクテイルの実態だった。料理には文学をテーマにし、それに合わせて酒を楽しませてくれた。昼は本格的なカレーを、楽しませてくれる。
今日は職場の若い仲間と、予定していた高円寺飲みを楽しむ日だった。
高円寺駅北口を出て左へ歩くと、中通り商店街があった。喫茶店や居酒屋が建ち並ぶこの通りをまっすぐ歩いて行くと、北中通り商店街へと続いた。
路地に入り目的の立飲み酒場は、まだ早い時間にもかかわらず、客で席が埋まっているのが分かる。扉を開け店内に入り、カウンター前の調理場の男性店員に確認すると、5人はムリだと素っ気なく断られた。
商店街に戻り、駄目だったときのサポート店へと向かった。先の店とは、目と鼻の先に店舗はあった。
商店街の一角にある店舗は、ひときわ存在感を放った。古民家を改装して造られたであろう店内には、多くの古書がところ狭しと並んでいる。
後で知ったが店内にびっしりと並んだ古書は、どうやら一般に販売しているようだった。
外観、そして店内は大正時代の民家を思わせる空間で、空調は全く効いてはいない。あるのは古い扇風機だけで、大気の熱で温まった湿気ある空気をかき回しているだけだった。
店内に入り奥のカウンターにいた男性…おそらく店主だろう…に5人の利用であることを確認した。入口そばの小さな、小上がりで良いかと返された。小上がりの席は小さなテーブルがひとつだけで、かなり狭苦しいのは一目だった。背面の棚には、書籍がびっしりと並び雰囲気の良さを感じた。
まずはメニューから、飲物、それから料理を決めよう。
飲物メニューから、ボクは“角ハイボール”を、仲間は“ハートランド”や“さつま白波”などそれぞれに注文していった。
別にある原稿用紙には、“本日の料理”が文学的に並んでいる。
料理はそれぞれ、気になる料理から注文していった。
ボクは、“クジラベーコンのきざみキャベツ”を注文していた。
後からもうひとり合流するから、料理がなくならないように、のんびり楽しもう。
5人目の仲間が合流した。
今月末で豊島園が閉鎖と言うことで、休みを取り楽しんでいた。家は近所なので、この店は知っていた。
一度頼んだ料理だったが、食べてみたいと言うことで再度頼んだ。
ボクには、掛け替えのないひとときだった。ボクのムスメ、ムスコの年齢にも関わらず慕ってくれた。今日もまた、思い出と言う名の宝物がひとつ増えた。
さあ、次行ってみよう。