無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5385-6558
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
優しく滋味深い中国料理
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
モンチッチ
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
モンチッチさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
蔡菜食堂(サイサイショクドウ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5385-6558 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線、東京メトロ東西線【中野駅】南口 徒3分 中野駅から161m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
16席 (4人掛けテーブル×4。4人掛けテーブルはそれぞれ、2人掛け×2にセパレート可能。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くの有料駐車場:中野マルイ駐車場72台収容、ほか |
空間・設備 | カップルシートあり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
お店のPR |
~ 毎日食べても飽きない、上海料理の家常菜の良店 ~
着込んで身体に馴染んだシャツに袖を通すかのような気軽さ、日常のささやかな幸せごはんのための上海中華。家常菜(普通の食材を使った、中国家庭の一般的な料理)のおどかさない、しみじみ系の美味しさにほっこり、蔡夫妻のアットホームな温かい接客も味の内♪ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
蔡菜食堂というお店です。渋いです。レトロ渋いというより現地感渋いという雰囲気。
蔡菜食堂は孤独のグルメのシーズン5に登場しています。
過去の孤独のグルメ登場店の記事はこちら。
・2016年7月23日 カマルプール@木場
・2017年10月9日 楊@池袋
・2018年2月11日 すし台所家@三軒茶屋
・2018年3月3日 シャンウェイ@外苑前
・2021年4月21日 武蔵野園@西永福
・2022年11月5日 キャラバンサライ包@東中野
店内は4名がけテーブル席が4つ。常連のお客さんが多いようです。当然のようにこの日も満席。
店員さんは中国の方のようです。お若い方は娘さんで、、、となると厨房は旦那様でしょうか。
全部予想なので違っている可能性大です。
左がこの日のメニュー、右がグランドメニュー。
料理の価格は1,000円前後で大衆中華よりはちょっとだけ高いくらいのイメージです。
ドリンクメニューは一番下に掲載しました。
■瓶ビール(700円)
銘柄はキリンのラガーです。大好きな銘柄です。クラシックも含めて最近一番好きな銘柄かもしれない。
他に青島ビールがありますが、樽注ぎ式のビールはありません。
中野坂上から歩いてきたのでビールが余計に最高に美味しい。
■甕出し紹興酒(2,700円)
ビールを2本ほど飲んでからは紹興酒に切り替えました。
■スペアリブの黒酢ソース炒め(1,350円)
中華料理なのにスペアリブ。
甘くてねっとりした味わい。優しい味わいだけど、どこかしっかりした味でもあり、しっかりしながら濃い味ではないという絶妙なコントロール。
■黄ニラと海老炒め(1,300円)
敦煌@曙橋を彷彿とさせる炒めもの。
シンプルな塩味で素材の味が活きてます。
■豚足にんにく煮(850円)
味の方向性はスペアリブに似ています。
違いは八角の風味があること。大蒜煮ですが大蒜感はあまりありません。
人生で食べた豚足で一番美味しいかもしれない。
■レバーにら炒め(950円)
こんなお店でレバニラを食べたらどうなるんだろうと思い興味津々でオーダーしました。
まずレバーのレア感がすごい。味付けは甘め。ねっとりと柔らかな美味しさがたまりません。
このレバニラはこれまで食べてきたレバニラとは別物です。違う料理といってよいかも。
■ハチノスとにんにく芽炒め(1,100円)
シャキシャキの大蒜の芽。
蜂蜜のような甘さをまとっています。
■青菜の水餃子(3個300円)
この日は焼餃子はなく、水餃子のみでした。
スープに浸かって登場。
中には歯ごたえよい野菜とごろっとした肉が。これにさっぱりしてるけどコクのあるソースがマリアージュしてます。
■いかとセロリ炒め(1,200円)
彩りも鮮やかな炒めもの。塩系の炒め物は味付けの方向性は全部似ています。
セロリがセロリ本来以上の美味しさになっていると感じました。
■マコモ竹と豚肉炒め(1,200円)
青椒肉絲をマコモダケで作ったかのような料理。マコモダケをこうカットしてくるとは思いませんでした。
これはピリ辛味になっており、ヒリヒリ辛い、、、いや途中からヒリヒリを超えてきます。伺うと青唐辛子の辛さだそうです。
優しいだけでなく、辛い料理もあるなんて。しかもこの見た目で辛いなんて。
■五丁炒め(650円)
枝豆、沢庵、高野豆腐、豚肉、ピーマン。「炒め」ですが冷菜です。冷たいのでしっかりした味がついてます。おつまみ風。
沢庵は食感担当、豚肉は煮凝りみたいになってます。
■焼豚とレタスの炒飯(900円)
しっとり系炒飯はキリッと塩味。今回初めて塩を感じる料理となります。胡椒もバチーンと効いています。
ぼんやりした味にはさせるものか!という気持ちを感じます。ラードでしょうか、オイリーなパンチもあります。正体は豚脂の塩漬けみたいなやつでした。
■豚肉と野菜の焼きそば(900円)
ナンプラー入りの焼きそばと悩んでこちらに。
色は濃いですが味は濃くありません。炒め香が素敵です。
オイスターソースのような味付けとふわふわの焼きそばとしては珍しい麺が特徴。麺は短め。
■ごま団子(450円)
ものすごく胡麻。胡麻です。
甘さ加減も絶妙。
全体的にやはり伝説の名店敦煌に似ています。
敦煌は予約できなくなり、お店からの逆指名制に変わったのですが、4年経過しましたが未だドラフト連絡の電話はかかってきておりません。
素晴らしい名店に出会えました。
===
【オーダー】
ご馳走になり金額不明
■ドリンクメニュー