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050-5890-6261
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居酒屋として良き
タラキッチン 東中野店
2024/02/07
lil-kid様
この度はタラキッチン東中野店にご来店を頂き誠にありがとうございました。口コミのご投稿よりお返事が遅くなり大変申し訳ございませんでした。物価高騰の昨今ではございますが、アルコール類の価格に関しましては皆様にご満足いただけるように、かなり努めさせて頂いております。なのでlil-kid様より「ハッピーアワーとかではなく、昼夜問わず、・・・・激安」とコメントをお寄せ頂けることはとても有難く心より感謝申し上げます。今後ともタラキッチンをどうぞよろしくお願い申し上げます。
創作料理で昼飲み
15時オープンのもつ焼き「丸松」に行く前に、一見、挟もうと通し営業で酒が安い、ここは便利。
ランチ利用の客に紛れ、昼飲み。
全てが値上げの世の中で、発泡酒ではなく、アサヒ生ビールが\299でパパド付きがありがたい。
本日のお勧めだという「タラチキン」、「カチュンバルサラダ」、「マサラパパド」。
「タラチキン」:骨なしチキン云々言っていたので、チキンティッカが来ると思いきや、パテというか、サラダチキンのような冷製の茹でチキンが来た。スパイスは全然関係ないけど、いい味付けでこれはこれでありだと思う。
「カチュンバルサラダ」:全然だめね。缶詰の豆に、玉ねぎに何故かケチャップ&チャットマサラの創作ソースが掛かっており、求めたものではなかった。
「マサラパパド」:パパドの上にスパイスであじつけした玉ねぎ。
次があるので、ここはこれでサクッと終わり。
便利なお店だと思う。
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
東中野でちゃんとネパール式ダルバート
大久保駅から一駅隣に越したら、
急激にダルバート不足に陥った。
と言いつつ、途中下車して食べに行くほどでもなく、食べたいと思った時に食べるもの。
つまり、ダルバートは日常なのだ。
そんな折り、「タラキッチンで食べられたらなー」と呟いたら、とあるスジから「タラキッチンの社長、知り合いですよ!」と、神の一声があり、繋げてもらった。
早速、コンタクトを取り、予約注文。
これは「日本のインド ネパール料理店」なるドンズバな書籍を発売する、インド大陸料理(食べ歩き界)の権威、小林真樹氏を招聘しない手はない。
非常に戦略的に複数の店屋や運営する、インテリジェンスな社長と同席。
タンドリー鯵、一口モモ、焼枝豆と言った、酒と日本人の嗜好を研究した社長自慢の
"ダルバート"前をハイボールと堪能し、本命をお願いする。
さぁ、蛇が出るか、鬼が出るか。
予約しといて、大変失礼だが正直、ナン用のダルフライ的粘度高めカレーが来ると懸念していたが、正真正銘のネパール式ダルバート用のシャバダルだし、脇を固めるサグ、チキンタルカリ、サラダ、ミックスアチャール、
アルブジャなど気持ちいほどにネパール真っしぐら。
厨房のコックさんはインド人だし、
今日初めて人に出したとあれば、
これは彼に作れる味ではない事は明白。
なんとの社長自ら腕を振るってくれたと、最後に明かしてくれた。
今はメニューにないが、レギュラル化を前向きに検討中との事。
予約すれば2人以上で作ってくれない事ないという。
最後はビリヤニの味見もさせてくれて、お陰で腹一杯。
膨れあがった腹を抱えて歩いて2分で自宅のベッドという個人的な利便性も高得点。
〆のチョイ飲み
同じ東中野の名店「jige」で軽く飲んで、あらかた食べ、〆の焼きおにぎりが旨そうだなと思いつつ、雰囲気になじめず、退店してしまった(気分と合わなかったのだと思う)。
本当に軽く飲みたいんだけど、立ち呑みでサクッとではなく、座って携帯を触りながら、少しだけゆったりとしたい・・・。
結局、ここにきてしまった。
ハイボールをお願いする。
〆炭水化物はチョーメンがいいな。
チョーメンとは中国の炒麺(=チャオミエン)がチベットあたりを通じて中国から伝わったと思われる、ネパール式の焼きそばだ。
ケチャップないし、トマトとスパイスとで炒めた麺。これがつまみにも最適でネパール料理の中でも好きな料理の1つ。
だが、この店、ジャパナイズされすぎているきらいがあり、メニューにはチョーメンではなく、「焼きそば」表記だ。
給仕のネパール人を捕まえて、「焼きそばではなく、チョーメンが食べたいがあるか」と聞けば、
「これがそうね」、と「焼きそば」を指さす。うーん、普通のソース焼きそばが出てくる恐れがある。
「スパイス使った、ネパールの焼きそばのチョーメンよ?」と、念を押すが「そうだ」と揺るがない。
頼んでみよう(8割諦めている)。
登場したそれは鰹節が熱で踊る、焼きそば。「あー、日式かよ」と、がっくししつつ、麺をリフトアップすると赤い。
ケチャップテイスト。一応、日式じゃなかった(かといって、本格派でもなかったけど)。
ひとまずはいいでしょう。
さて、帰りましょう。
酒が安い!!
食べログ的点数の高い近所のインネパに潜入。
まず、驚いたのが生ビール¥299、ホワイトホースのハイボール¥290という値段。
アルコール類が安いのはインネパにありがちだがここまでは中々やるな。
立ち飲み屋価格でありがたや。
今回はネパールメニューを中心にオーダー。
自家製パニールのベジモモ。
セクワ盛り(チキン、ポーク、マトン)。
スパイスアジ。
特に気に入ったのはアジ。
丸1匹焼いたのにスパイスの優しく効いたペーストが塗られている。
これで¥290だったかな。
これとライスとダルスープで十分な食事になる。
今、ヒンドゥー教のお祭り期間なのでキッチンの横にちゃんとミニ祭壇を作り、祀っていた。
そこに捧げられていた、バルフィー、キールは新大久保で買ってきたのかと聞けば、手作りだという。
「それは凄い!!」と、過剰なリアクションをすると、「食べますか?」と、期待していた展開に。
有り難く頂いた。
ダルバートはメニューにないみたいだけど、晩酌に良い店を見つけた。
#インネパはいいぞ #東中野グルメ
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lil-kid
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lil-kidさんの他のお店の口コミ
店名 |
タラキッチン 東中野店(インドカレー居酒屋 タラキッチン)
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5890-6261 |
予約可否 |
予約可 気になる事がございましたら、何なりとご相談ください! |
住所 | |
交通手段 |
JR東中野駅徒歩5分 東中野駅から217m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
26席 (カウンター7席、テーブル19席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カップルシートあり、カウンター席あり、スポーツ観戦可、電源あり |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
家族・子供と | 女子会 | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり お子様連れも歓迎いたします |
ドレスコード | 特にございません |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年5月5日 |
電話番号 |
03-5330-5299 |
備考 |
いつもタラキッチンをご利用いただき有難うございます! |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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23年。
新年を迎え、健康第一を目標に掲げ、夜はなるべく自炊と思っていたが豆腐のような意志の固さで、今日も外出。
こちらに至っては、ハッピーアワーとかではなく、昼夜問わず、生ビールが299円、ハイボールが290円と激安なので酒にも手を出してしまった。
アスパラスパイス炒め:インド&ネパールでアスパラは見たことがないし、メニューにあるのもの見たことがなく、珍しい。
「1種類以上のスパイス&ハーブ使用」とあるし、どんな仕上がりになるか気になり、頼んだ。
塩味濃いめでかつ、オイリーで酒が進む。イエローマスタードシードなどのインドスパイスの中に、バジルぽい香りがある。
味に既視感があるので、何だろうと頭をフル回転。
多分、マジックソルト、クレイジーソルトの類を使っている。
不味くなりようがないし、いいアレンジだと思う。
HB鉛筆ほどの太さしかない、貧弱なアスパラなので旬のぶっといアスパラでこれをやったら、化けそう。
タンドリーあじ:複数のスパイスをアジにマリネし、タンドールで焼き上げる。丸っと一尾、そのまま焼き上げてくれるので、箸で夢中になってつつけるので、孤食のおじさんにもってこい。
手羽先揚げ:これも微妙にスパイスで香りづけをしているね。美味しい。
しらすチーズナン:これでもかと致死量のチーズがパンパンに詰まった、甘いナン。
通常、こういったところのナンは「ナンは大きくて、甘い」ものと思い込んでいる日本人向けに砂糖を添加していたり、
ホットケーキミックス粉を使用しているので、食べることはないのだが、チーズとシラスの塩気によって、ちょうどいい塩梅。
方向性としては、メロンに生ハム、チーズにはちみつ理論。
ピザで酒を飲んでいる感覚。
丸一個ペロッと食べて、不健康まっしぐら。
数時間後に胃もたれを発症。
如何に、自分が年老いたかという事を実感した。
「本格派インド料理」、「本格派ネパール料理」として見ると、アレだが酒もつまみも安いので、上手に利用すれば満足度が高くなる店だと思う。