ミルクボーイ　選曲が素晴らしい : ミルクボーイ

（2017/1/21）
晴れているが寒い土曜日の12時過ぎに訪問。今日は新メニューの揚げ豆腐の麻婆豆腐とコーヒーを注文。値段は順に680円＋100円と変わらず。付け合わせのサラダはレンコン、キャベツ、レタスになっていた。工夫のあるメニューで気に入った。

さて、今日は私の専門のドアーズの特集。“Break On Throgh”のカヴァー(Tribute To Jim Morrisonと言うアルバムから)、“Hello, I Love You”、“Light My Fire”、“People Are Strange”、“Riders On The Storm”、“Strange Days”、“Crystal Ship”、“Touch Me”。おお、素晴らしい。続きはドリス・デイの特集である！私の知らない曲ばかりで結構気に入った。

なお、私はレヴューは前のものと続けようと思っているのだが、今回は宣伝のために２回目レヴューとする。

（2018/6/16）
今日も揚げ豆腐の麻婆豆腐とコーヒーを注文。

残念なのは音楽である。今日はダサい音楽が多い。１曲だけ悪くないのは”Amazing Grace”（誰のものか不明）。日本のロックバンド（名前不明）がかかり、ダサくて死にそうになり、退散した。

次回に期待して、点数は据え置く。

Milk Boy 経堂のロック・カフェ／バー。開店から30年以上。

（2012/10/6）
曇りの日曜日の１時半に経堂の商店街を歩いていたら、“Beatles For Sale”のジャケットを見かけた。それはMilk Boyという不思議な名（牛乳配達の少年？かつてのスティング？）のロック・カフェ／バーが飾っているもの。他の用があって20分しか時間が無かったのだが、死ぬ程熱心なロックファンである私は入って見た。

中は改装したらしく、こぎれい。意外にもロック関係のポスターや本などは無い。モニターにはジョニー・マーが映っている。多分、ブートDVDだろう。通好みですな。

コーヒーは薄くておいしいとは思わなかったが、８時迄は250円と破格の値段。休憩場所を借りたと思えば安いもの。残念ながら今日は20分でさっさと店を出たが、後日再訪問したい。

なお、ランチもやっており、ハンバーグ（680円）、生姜焼き（680円）など。

（2012/11/3）
晴れた土曜日の12時半に１人で再訪問。この日はハンバーグセット（650円）＋コーヒー（100円）を注文。ハンバーグセットとは、スープ、サラダ、ハンバーグ、ライスである。ところで、サラダに感心した。トマト、レタス、キャベツ、カリフラワー、サツマイモの入った、大きめの器に盛ったものである。健康マニアの私には嬉しい。ハンバーグにはスパゲティ、ポテトサラダ、ブロッコリーが添えてある。この価格帯では味も十分合格。

さて、音楽だが、組み合わせが凄い。まず、ストラトヴァリウス（フィンランドのヘヴィメタル・バンド）のライヴ、アークティック・モンキーズ、ロクシー・ミュージック（“Remake-Remodel”）、そしてなんとリチャード・クレイダーマンのピアノをバックに黒人女性シンガー（名前が表示されない）が“She’s Out of My Life”を歌うもの！

面白いし、結構おいしいので再訪問したい。

(2013/9/28)
晴れた土曜日の11時半に再訪問。今日もハンバーグセットとコーヒーを注文。

さて、大事な音楽だが、今回もすごい組み合わせである。チャック・ベリーの”You Can't Catch Me”、カントリーのハンセン・カーギルの”Skip A Rope”、M.C. ハマーの”U Can't Touch This"である。とどめはスコーピオンズの「荒城の月」である！日本語で歌うのである！！感動した。

(2014/8/23)
小雨の土曜日の12時過ぎに２人で訪問。今日もハンバーグセットとコーヒーを注文。値段は順に680円＋100円と変わらず。料理は概ね同じだが、付け合わせのサラダがカボチャになっていた。

さて、今日は私の専門外のハードロック/ヘヴィメタルバンドの特集。Black Sabbathの”Paranoid”、Slayerの”Raining Blood”、Guns'n Rosesの"Sweet Child O' Mine"などである。なお、Rock名盤コレクションガイドとミュージック・マガジンが置いてあった。

(2015/5/16)
晴れた土曜日の昼に、食事後に訪問。コーヒー（昼は250円）を注文。

今日も面白い選曲である。James Cottonの“100％ Cotton”から2曲、アメリカン・アイドルの番組からのColton DixonのStevie Wonderの曲のカヴァー、R.E.M.の“Superman”、Cherの私の知らない曲である。

なお、私たちの他は女性客2人である。食い入るように画面を観ているのは私１人である。