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店名 |
まつり邑
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
03-3427-4493 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急線豪徳寺駅から徒歩30秒 豪徳寺駅から32m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
(カウンター10席 地下テーブル5席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1989年1月31日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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地元から二駅の豪徳寺、夕方、都心からの帰りにチョイと寄り道で飲むにはこのくらいの近さが良い。
焼き鳥より焼きトン派なのだが、ここいらは他に安くて旨い焼きトン屋が少ない。ここはお気に入りの店。わざわざここから遠い下町の、客が並ぶ人気店までは行く気はしない。
それにこの店は駅のすぐそば、店の外見はスタイリッシュな打ちっ放しのコンクリート・ビルに赤提灯。屋号は「祭邑」、ああ、そうですね「まつりむら」。
窓ガラス越しに外が見え、暮れなずみ行きかう人を眺めながら飲めるのが良い、と言っても見えるのは小田急線の高架だが。
節度ある店主と良く働く仲間のたった二人で切り盛り。店主もときおり外を見やりながら、炭を団扇であおぐ。だが、焼き台前のカウンターが4人分ほど。地下もあるがテーブル席で一人は辛いので、カウンターが満員になる前の店の口開けに行くようにしている。それに遅くなると売り切れの串もある。
まずはホッピーにしようか最初から焼酎ロックでいくか。
焼きトンと焼き鳥もあるので、カシラ、レバー、ツクネも。それからシロとアブラと。材料の良さが分かる塩でもいいのだが、最近はお店の味のタレで頼むことが多い。ここのタレは最近の店にありがちな、やたら濃い甘っタレ! じゃなくサッパリ目で焼きトンに合う。
人気の「白もつ皿」と「煮込み」は、どちらにするか迷う。その日は寒かったので豆腐入りで煮込みに。豚モツと牛モツが混じっているのか、柔らかくトロリとした優しい味ながらコクのある旨さ。
トン足はロウソクのような冷えたのを酢味噌で囓りつくのもいいが、ここは「トン足焼き」もあり、焼いて甘味が感じられなかなか。メニューの「半足」って半分?
たまにしか来られないが、店主は何気なく気遣ってくださるし、狭いカウンターの隣の常連らしき客もそれなりに同じ酒の仲と。見るからに紳士の一人客も多い。
3杯ほど飲んで、窓に映る自分の赤ら顔と地元でもう一杯飲めるお釣りを確認して、また駅に向かう。