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ジゲンACEさんの他のお店の口コミ
店名 |
サーモンアンドトラウト(salmon&trout)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、イノベーティブ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
080-4816-1831 |
予約可否 |
予約可 記念日、アレルギー等は事前にお知らせください |
住所 | |
交通手段 |
下北沢駅(小田急電鉄・京王電鉄)から徒歩9分 世田谷代田駅から704m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料なし |
席数 |
12席 (カウンター6席、テーブル6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 10台、近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 ご予約時にお問い合わせください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年8月26日 |
お店のPR |
予約状況と予約は外部HP(下記ホームページからTORETA)にて確認できます
料理は関東近郊からの食材をシンプルに調理したシェフの料理は、少し驚きのある初めてだけどどこか馴染みのある安定した美味しさと ご用意する酒は、「風土が見える酒」です。もう少し具体的に言うと、「ある風土において、その特性を最も表現できる原料を使い、最低限の人的関与によって醸される美味しい酒」です。シチリアの自由なワイン造りを学んだカヴィストがセレクトし、ソムリエが料理やお好みに合わせてサーブいたします。 |
初投稿者 |
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twitter ID : jigenace777
Instagram ID : jigenace777
「今夜空いてませんか〜」
気の置けない友人から急な連絡が。
「どこ?」
「Salmon&Trout です。世田谷の方」
「うひゃ、養殖のサーモン専門とかじゃないよね〜???」
「ち、違いますよぉ〜」
なんてことで。
当店の店名、Salmon&Trout(サーモン&トラウト)」はイギリスのスラングで「痛風」という意味。
カウンターとテーブル1卓。
ビストロ的な店内には、なぜか自転車のフレームが飾ってあります。
・カミツキガメのスープ仕立て
・蚕の使ったクリームスープ
・アブラゼミ、ミンミンゼミの素揚げ、芋茎の揚げ物
・キウイ、フェンネルの花、タイ産カメムシ添え
・ぬたうなぎ
・クエ、スズキの刺身
・北海道産ザリガニ、スープ仕立て
・鹿の胎児のソテー
・ココナッツとドリアン
・茹でピーナツ、ピーナツのアイスクリーム
これらに、お店セレクトのワイン、日本酒、ウイスキーなどをペアリングしています。
特筆すべきは蝉でした。
蝉は昆虫の中では美味の一種と言われ、沖縄ではおやつ代わりにもすると聞いていましたが、ぼくは初体験。
皆さんギョッとしながらも、口に入れた途端「おっ、これ美味しい〜!」と一言。
確かに、噂通りの美味しさでした。
しかも、ミンミンゼミとアブラゼミ、味が全然異なり、アブラゼミの方が濃厚でした。
シェフ曰く、「蝉は大きい方が美味しいと思います」
そうかっ!
沖縄辺りの蝉は、大きなクマゼミ主体ですね。
きっと美味しいに違いありません。
カメムシは爽やかな風味を放っています。
ちなみに、蝉はカメムシ目ですね。(≧∀≦)
なお、当店は、ゲテモノ専門店ではありません。あくまでも正当派な料理店です。
しかし、飽食の世の中、どこでも食べれるようなものは面白くないので、色々な食材を探しつつ提供しようしとしているだけです。
でも、SNS的には、蝉などが強調されてしまいますね。
「クエとスズキの刺身、ひねり足んなくないすか?」なんて意見に、皆さん爆笑でした。
クエ、高級食材なのに、蝉やカメムシの前では霞んでしまいますね。(笑)
「結局、たいがいののものは食べれるってことですよね〜」
「ですね〜」
なんて話の流れで、あれ食べてみたい、これ食べてみたい、など大盛り上がり。
気の置けない友人と過ごした貴重な世田谷の夜でした。