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子連れフレンドリーになってパワーアップ!
久しぶりの訪問で、初のランチ!?
【2017年12月16日】
ディナーでは何度か訪問済みであるものの、ランチって初めてかもしれません。
オーダーしたのは、「ランチセット」。
全体的にまとまっているように感じますが、これといった印象の残りにくさになっている気がしました。
ディナーの満足度の高さを比べると、もちっと工夫があってもいいような気がしました。
▼パルマ産生ハムのサラダ 特製ごまドレ
とって付けたようなグリーン・サラダを出す店が少なくない中、しっかりと手を施した体のサラダだと思います。
特製ごまドレッシングがその印象を引き立てます。
▼カブのポタージュ
爽やかなクリーミーなポタージュで、重くないのが嬉しいです。
▼自家製フォカッチャ
二切れとオリーヴ・オイルが、リゾットの提供の直前に出てきました。
あまり強くは焼かれていないので、カリカリ感はあまりなく、中の生地のふわふわ感が目立ちました。
個人的には、焼いて欲しいッス。
▼イカスミのリゾット
あまりコクを感じない、さらっとした感じで、具のイカの身のたんぱくさというか魚介感と少し調和がとれていないように思いました。
▼アイスティー
いくつかのコーヒーや紅茶(温、冷を含む)から選べます。
普通です。
代々木八幡界隈で貴重なイタリアンの新店
【2014年12月24日】
久しぶりにディナーで訪問。
今日は嫁に記念日を祝ってもらいました、感謝。
日が日だけにコースのみというメニュー構成。
▼牡蠣のコンフィ 軽い炭火炙り
供されたときは、牡蠣の殻の上に乗って出てきました。
そのまま焼いたのか、身だけ下して焼いたのかは不明ですが、生感をしっかり払拭した火入れながらジューシー&ふっくらを維持した仕上がりは牡蠣がいまいち好きでない自分でも美味しくぺろりん。
殻に残ったスープが美味し過ぎて、これまたごくりん。
▼トマトのジュレカプレーゼ、生雲丹のせ
▼ビーツのスープ
▼自家製ドレッシングのサラダ
一枚の大きな白皿に盛り合わせで出てきました。
上段のは半分にカットした片手の人差し指と親指で○を作ったくらいのサイズのトマトを器に見立て、その中にジュレと雲丹、チーズが盛りつけられていました。
こういった類のお料理はバラバラにいただくといまいちですが、一緒に頬張ると何とも言えない旨味に襲われるから不思議。
一口で食べるべし!!。
中段のはアカザ科の見た目は蕪っぽい蕪ではない赤い根菜のビーツの温かいポタージュで、素朴で旨し。
野菜好きにはたまらん、濃厚な口当たりと爽やかな味付け。
下段のは、いかにもイタリアンなグリーン・サラダ。
▼旬の白身魚、カダイフ巻き きのこと牛蒡のソース
ヒラスズキの素揚げ(?)です。
ヒラスズキとは、普通のスズキと異なり河口付近ではなく磯に生息する、少し前は高級魚と知られたお魚。
これに小麦粉で出来た細麺状のカダイフという生地を巻き付け、揚げた料理。
野菜の素朴な甘さを際立たせたソースと一緒にいただきます。
このお店の料理に共通している点だと思うのですが、とにかく味は素朴で口当たり軽め。
ボリュームは決してケチっていないにも関わらず、ぺろっと結構な量を食べてしまいます。
女性なら、なおさらそれを実感されやすいことでしょう。
添えの野菜には芽キャベツの素揚げも鎮座。
▼スカンピとシシリアンルージュのタリアテッレ
スカンピとは手長海老のこと、シシリアンルージュは地中海産トマトの品種。
タリアテッレは、イタリア北部で用いられるパスタの一種で、気持ち平たいスパゲティ。
店によっては濃厚な海老味噌の風味で味を調えがちですが、ここのはトマト・スパゲティにグリルした手長海老をトッピングした様相。
もしかしたら海老の旨味も味付けに生かされているかもですが、そこまで強烈な印象はなく。
海老味噌の濃厚さを期待すると肩すかしをくらいますが、濃厚なトマト・スパゲティと見れば中々美味しいです。
自分で海老の身と味噌をパスタに混ぜれば、それなりに海鮮風味が増した味になるようで、嫁はその味に感動しきりでした。
▼黒毛和牛 サーロインの炭火炙り 京野菜を使った3種のソースで
炙り加減は、結構なレア感が残る仕様。
個人的好みからは、もう少し火入れしていただきたかったとはいえ、苦手な生肉感は食感以外は無いに等しく、気にせずぺろりん。
3種のソースが何を指すのかはお店の方の説明を聞き逃してしまったので、不明ながらソースっぽいのは、おろし山葵、大根おろし、九条ネギのペースト、土色の味だけでは素材が想像できなかった土色のペーストがありました。
添えの野菜の多さはこのお店の特徴だと思うのですが、ベビー・コーン、椎茸、赤パプリカ、薩摩芋をグリルしたものが一緒にお皿を飾っていました。
意外とメインが牛肉料理だと、思いのほか美味しくない肉、っつーか日本の焼肉店で供される肉質が良過ぎてそれと見劣りする肉が出てくることがあり変に期待値とのギャップでがっかりすることもしばしばですが、今日はそうではなくしっかり美味しいお肉。
仕入も焼きも心を配られているのだと思います。
最後にこれで良かったと思えるメインでした。
▼自家製 ガトーショコラ
アニバーサリー使用にチョコレートでメッセージを入れていただけていました。
あと、生クリームをクレープで巻いた添えのデザートのサイズが倍(!!)になっていました。
他にチョコを挟んだ小さなマカロン、ヴァニラ・アイスが添えられたデザートの盛り合わせでした。
▼コーヒー
数種類のコーヒーから選べます。
コーヒーは苦手なんで嫁と同じのを選びましたが、あれがなんだったのかは不明なり。
【2014年10月3日】
代々木八幡~上原界隈で、良いお店の登場です。
ポーションもケチってないし、値段設定も適正感あります。
最近、新店ラッシュが続く代々木八幡界隈に新しいイタリア料理屋さんが出来ました。
ディナー難民になっていた金曜のディナーで嫁と訪問。
コースにしようかと迷いましたが、食が細めなコンビなんで、店員さんに相談しながらアラカルトでオーダーすることに。
結論としては、味はさっぱりめながら、どこか食べ応えのある量と味がしっかりしたものをいただけるお店。
リーズナブルな値段設定とワインが豊富なところは、お一人様でもグループでも使い勝手良さそうです。
以下のパスタとメインは一人前なのですが、食が細いとは言え、二人で食べても十分な量がありました。
さらに、それぞれに初めから別皿に取り分けて出していただけたのは、とても在り難し。
▼アンティパストミスト グランデ
お一人様サイズ・バージョンもありましたが、こちらはお二人用が目安だとか。
生ハム入りのイタリアン・サラダ、赤海老の炙り焼き、カボチャのフリッタータ、スモーク・チーズのブルスケッタ、サーモンとコチとタコのマリネの盛り合わせ。
お値段から想像していたものよりも豊富な量で供されました。
「上原」界隈ではリーズナブルだなぁ、と思った始まりでした。
特に赤海老の炙り焼きは絶品。
よくグリルされているのと、皮が薄いので、好きな人はバリバリと丸ごといけると思います。
ちなみに自分たちは、全部食べてしまいました。
▼熊本産 あか牛のラグートマトソース キターラ (自家製パスタ)
料理名からして、キターラというパスタは自家製なんでしょうな。
あえて再確認することはなかったですが...。
キターラとは、イタリアはアブルッツォ州の伝統的なロング・パスタらしいです。
卵入りの生地で、スパゲッティよりもやや太め、断面が四角いのが基本で、強いコシ、歯ごたえが特徴とか。
ちなみにキターラは、パスタ生成具の名前が由来らしく、何本もの弦を張った木製のもので、形がギターに似ていることからその名称になったんだと。
嫁のセレクトでたが、狙い通りの美味しさ。
自分の好きなアクが強めのラグー・ソースではなく、最初の一口目こそ印象薄でしたが、食べ進めるうちにやさしい味でいながらコクのあるソースがクセになり、最後にはソースを綺麗にペロリンしちゃいました。
挽肉でありながら、しっかりとした赤身の歯ごたえを堪能できる美味しい逸品でした。
▼フランス産ミュラー鴨(マグレ ド カナール)ロース炭焼き
マグレ・ド・カナールとは、フォワグラをとるために肥育したガチョウや鴨の胸肉(ササミ)で抱き身ともいわれる部位のことだそう。
オレンジ・ベースと赤ワイン・ベースのソースから選べるとのことで、後者を選択。
添え物として、サツマイモ、レンコン、黄色パプリカ、シイタケ、ナス、唐辛子、マッシュルームと盛りだくさんのグリル野菜に、ケチった様子のない鴨肉がそれぞれのお皿に4枚/人ほどが盛られてきました。
結構なボリュームだと思います。
赤ワイン・ソースと言えども、そんなに重いものではなく、やはりこのお店の特徴なのか、どこか軽く爽やかに作られていると思いました。
鴨肉とその脂身の美味しさがなんともたまらず、ビールを飲むスピードが加速するばかり(笑)。
▼ドルチェミスト (デザート盛り合わせ)
栗のグレープ・ミルフィーユ、ガトー・ショコラ、桃のゼリー、ティラミス、バニラ・アイス、ピスタチオのパンナコッタ、クレーム・ブリュレの盛り合わせ。
この中では、ピスタチオのパンナコッタが絶品。
特にピスタチオ・ソースが得も言われぬ美味さ!!。
あとはティラミスも美味しかったかなぁ。
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kiyotore
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kiyotoreさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
Trattoria Anima Tokyo(トラットリア アニマ トウキョウ)
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---|---|
ジャンル | イタリアン、パスタ、ワインバー |
住所 | |
交通手段 |
小田急線代々木八幡駅(南口)または千代田線代々木公園駅(1番出口)から徒歩1分 代々木八幡駅から35m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) |
サービス料・ チャージ |
ディナーのみ、テーブルチャージとして¥550頂戴しております。 |
席数 |
10席 (パーティー最大人数 (着席時)27名、(立食時)45名) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 27人 |
個室 |
無 10~20名様、20~30名様の貸切予約も承ります。 ご予算に応じてご相談ください。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、オープンテラスあり、スポーツ観戦可、プロジェクターあり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 お子様メニューあり、お子様用椅子あり、お子様用食器あり、ベビーカー入店OK |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年9月2日 |
備考 |
・ウォークインのワインセラー有り |
お店のPR |
【大切なお知らせ】
お客様へお知らせ |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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【2020年1月25日】
かなり久しぶりの訪問。
お昼時のど真ん中に訪問したとはいえ、以前はここまで混雑している印象はありませんでした。
中の様子を覗いてみると、子連れの家族ばっかりです。
以前は子連れ家族向けに何か強烈に訴求するようなことはなかったと思いますが、いつの間にか、お子様向けのランチ・メニュー(S、M)が用意されただけでなく、オムツ替えの専用スペースも常設されるなど、至れり尽くせり。
界隈の子連れ家族の多さに比して、子連れフレンドリーな店が多くなかったので、そりゃ刺さりますわなぁ(笑)。
入店して思ったのは、以前と比べて忙しくなったように見えますが、以前と変わらぬ雰囲気を維持されていたのには好感が持てました。
ただ、サーブにおいて、子供向けのドリンクでりんごジュースを頼んでぶどうジュースが出てきたり、ポタージュを出し忘れたり、フォカッチャがパスタの食べ終わり頃に出てきたりと、頼りない部分も見えてしまったので、こういった点が改善されると一層評判も良くなる気がします。
この(こう言っていいかわかりませんが)不手際を適宜指摘した際、真摯かつ迅速に対処いただけたこと、その応対の様子など嫌悪感を抱くような感じでもないので、頑張っていただきたいところ。
サービスの点数は厳しめながら、ランチの総合評価は味の良さもあって上向きました。
さて、オーダーしたのは「ランチセット」です。
本日のパスタ(3種から)、生ハムのサラダ、季節のポタージュ、フォカッチャ、カフェのセットです。
▼生ハムのサラダ
以前にランチでいただいたものと同じか、その延長戦上にあるオーソドックスなもの。
普通に美味しいです。
▼イベリコ豚と長芋のカチョエペペ
これは美味しかったです。
イベリコ豚の塩気と長芋の食感、チーズの風味がよくあっていました。
あのポーションの割りには、豚も芋も主張を感じる程に、そこそこの量が入っていたのも良かったです。
下にたまった乳化した油の美味しさも印象的でした。
▼フォカッチャ
これも以前と同様に焼きが強くない、ふんわりタイプです。
オリーヴ・オイルと一緒に供されます。
▼季節のポタージュ
「出し忘れていませんか?」とお声がけして、すぐに出していただいたもの。
真ん中にオリーヴ・オイルがアクセントに浮いているのはわかりましたが、味はこってりというよりかはさっぱりな仕上がりだけに、素材の印象が残りづらかったのか、何のポタージュかは飲んでもよくわかりませんでした。
そんでも、スープとしての仕上がりとバランスはよいので、「美味しい」と思わせてくれるちゃんとしたものだっただけに、素材の風味をもう少し強く感じさせるようにするか、せめて何のポタージュかは説明してくれればなぁ、と(笑)
▼アイスティー
以前のレビュー時と変わらない仕組み。