春菊天蕎麦にイカ天と玉子をトッピング♪ : 深大寺門前そば

寒くなると千歳烏山で蕎麦を食べたくなるのが
駅前にある立ち食い蕎麦屋の『深大寺門前そば』さんです♪
店頭で天ぷら・おにぎり・いなり寿司・おはぎなどを販売しています。
券売機のない昔ながらの立ち食い蕎麦の雰囲気が懐かしい感じのするお店です。
今年1月に訪れたときに価格がアップしていましたが、今回もまた価格がアップしていました。
「かけ」は350円（税込）、「もり」は400円（税込）になっていました。
通常の蕎麦は『深大寺門前そば本舗』の茹で麺を使っていますが、
生蕎麦を使った「本格もり」は650円（税込）になりました。
お昼を過ぎて訪れたのでテーブル席は満席、カウンター席も1つだけ空いていました。
おにぎり2個＋半蕎麦（うどん）の「おにぎりセット」500円（税込）や
ミニカレー＋蕎麦（うどん）の「ミニカレーセット」650円（税込）がありますが
私は「春菊天そば」を注文し、イカ天と生玉子をトッピングしました。

蕎麦は茹で麺なの注文してから1分程で提供されました。
温かい蕎麦に春菊天とイカ天、生玉子が入った贅沢な蕎麦になりました。
以前ならこれが660円（税込）で食べられましたが・・・。
蕎麦は茹で麺なのでコシは無く出汁の効いた優しい味のツユに絡めて食べるのが
立ち食い蕎麦のいいところです。
さらに春菊天やイカ天もこのツユに浸しながら蕎麦と一緒に食べました！
半分ほど食べたところで生玉子を溶いて味変を楽しみました♪
寒くなると温かい蕎麦のツユが恋しくなるので一滴残らず綺麗に飲み干しました。
これから寒くなると立ち食い蕎麦屋さんに訪れる回数が増えそうです♪

今日の千歳烏山にある人気の立ち蕎麦店『深大寺門前そば』でランチを食べました♪
最寄り駅は京王線千歳烏山駅から徒歩1分のところにあります。
昭和60年に創業された『深大寺門前そば』は、
かつては京王線沿線に多数あった駅そば『深大寺そば』の味を守る店です。
またこの店では、深大寺の名店『深大寺門前そば本舗』ブランドの茹で麺とツユを使っている
ことでも知られています。
最近は『深大寺門前そば本舗』に通っていたので久しぶりの訪問になりました。
約2年ぶりですが価格もアップしていました。
「かけ」は310円 ⇒ 330円、「もり」は360円 ⇒ 380円になっていました。
普通の蕎麦は『深大寺門前そば本舗』の茹で麺を使っていますが、
同店が店で出す生蕎麦を使った「本格もり」は550円 ⇒ 600円になり、
大盛は＋130円、大盛（本格そば）は＋150円になります。

「本格もり」が食べたいときは『深大寺門前そば本舗』へ行くので
温かい蕎麦を食べようと思い、春菊天そば、生玉子、鮭おにぎりを注文しました。
天ぷらは揚げ置きですが、ちょうど春菊天を揚げているところでした。
茹で麺なので注文してから約１分で着丼しました。
茹で麺は柔らかく可もなく不可もなしといった感じです。
かつお節や昆布で出汁を取ったマイルドで甘めのツユとの組み合わせは
どこか懐かしさを感じる蕎麦でした。
以前と比べて春菊天が小さくなっているのが残念でした。
春菊天以上に小さくなって悲しかったのが、おにぎりです！
『箱根そば』のおにぎりはコンビニで売っているようなパッケージ入りのおにぎりですが、
まだ普通サイズの大きさなので我慢できましたが、お稲荷さんのようなミニサイズのおにぎりは
とても残念に思いました。

今日のランチは京王線千歳烏山駅前にある『深大寺門前そば』で食べました♪
蕎麦処として有名な深大寺でコスパ最高の蕎麦店として人気の『深大寺門前そば本舗』が運営する
立ち蕎麦店になります。週末は『深大寺門前そば本舗』が激混みなので千歳烏山店が穴場です。
店頭では、おにぎり・いなり・おはぎや天ぷらなども販売しています。
立ち蕎麦店なので「そば」だけではなく「うどん」もやっています。
通常の茹で麺の「もり」は360円、「ざる」は410円、大盛は＋100円になります。
上質な蕎麦粉で作られた『深大寺門前そば本舗』の蕎麦は「本格そば」と表記されています。
「本格もり」は550円、「本格ざる」は600円で、大盛りは＋120円になります。

今日は寒かったので春菊天そばを本格そばに変更し、温泉玉子をトッピングで注文しました♪
天ぷらは揚げ置きタイプになります。
「本格そば」は冷蔵庫から出した生麺を茹でるので５分程待って出されました。
この店の「本格そば」は、抹茶を混ぜているので緑がかった色をしています。蕎麦の風味とコシのある蕎麦は、温かい蕎麦でも美味しかったです。つゆは濃い色をしていますが昆布やカツオ節の出汁が効いた優しい味でした。
全部食べた後に温泉玉子を溶いて一滴残らず飲み干しました！
雰囲気は完全に立ち蕎麦店ですが深大寺蕎麦が食べられるのが嬉しいです♪