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パンだけではなく、コーヒーも絶品。閑静な住宅地の落ちつけるカフェ。
オープン2週間目のGINZA SIXを覗いてからの銀座線で渋谷へ。
渋谷から散歩がてら帰宅ということで、元代々木の方面へふらふら。
14:00を回ったところでそろそろランチと思ったが、長年平日休みだったためノウハウがなく、このへんは意外と日曜日に開いていない店が多いことに気付いた日。
甲州街道に出る直前、マップに現れたのがこのパン屋さん。
店舗の奥はイートインという感じではなく、カフェとしての店構え。
先客は、このお店を紹介しているwebサイトの写真にも写っていた女性がカウンターで読書中。
きっと常連さんですね。
特に決め打ちなしでの訪問だったので、着席後にメニューからセレクト。
ホットサンド(ハムキャベツ)とホットカフェオレ。
オーダーの際にお母さんが食パンか全粒粉を選べるとのことで全粒粉でお願い。
焼き時間がかかるとの説明で、コーヒーを飲みながら焼き上がり待ちと思いきや、ハンドドリップコーヒーを入れたてで提供してくれるため、ホットサンドのほうが先でした。
全粒粉の風味を感じられる表面カリカリの焼き上がりと、中のキャベツのしっとりとした甘味が絶妙なコンビネーション。
塩分補正用に懐かしいルックスの食塩瓶を出していただきましたが、旨みを優先。使う必要はありませんでした。
珍しくゆっくりと食していたのですが、コーヒーの前に完食。
そしてホットカフェオレ。
おしゃれなカップにもオヤジさんのこだわりが見れます。
出された瞬間から旨さのわかる香ばしい香りが伝わってきます。
そして入れたての熱々。
まさにはずれなしというメニューがそろうお店でしょう。
次はピザも頼んでみたい。
また来ます。
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店名 |
ジャムハウス(JAM HOUSE)
|
---|---|
ジャンル | パン、カフェ |
予約・ お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京王新線初台or 幡ヶ谷 徒歩10分 幡ケ谷駅から398m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2023年5月最初の火曜日、13時半。
ランチ後のコーヒーブレイク。
初台川の暗渠に沿って山手通りまで下っていく、代々木郵便局がある坂道の一本裏通り。
渋谷スポーツセンター横、甲州街道への出口付近にあるこちら。
”白神こだま天然酵母パン”を提供してくれる町の隠れ家パン屋さん。
店先のウッドデッキにはテーブルが3つ。
甲州街道横とは思えない、青空の下で新緑を臨みながら寛げる静かな環境です。
今回は日向が少しだけ暑いので、店内のテーブル席でコーヒーを。
パンやクッキーはお母ちゃんの担当。
珈琲はお父ちゃんの担当です。
先客はおひとりさま3名。
カウンターにおひとり。
奥のテーブルにおひとり。
店先でパンを買われている方。
皆さん地元の方で、お母ちゃんとの世間話は地元ネタ。
「昔この辺は牧場で、目の前の柵からは牛が顔を出していたんだよ〜。(笑)」
しばしメニューを見てオーダー。
■ カフェオレ COLD、550円
「”アイス”も入れた後に氷で冷やして仕上げますよ〜。」
と、お母ちゃん。
オーダーを受けてから一杯ずつ丁寧に淹れてくれるブレンド珈琲が400円でいただくことができるお店です。
珈琲のオーダーが入ると、基本奥で休んでいるお父ちゃんがお母ちゃんに呼ばれて出てきて淹れてくれる。
丁寧に淹れてくれる、バランスの良い絶品珈琲は時間がかかります。
待ちなしでも10分以上。
待つ = 美味しい。
「お待たせしました〜。」
珈琲はお父ちゃんが直接持ってきてくれます。
「は〜い、お疲れさまでした〜。」
お母ちゃんの声がけで、お父ちゃんは奥へ帰って行きました。(笑)
こちらの珈琲はHOTの提供も透明なガラス製。
取手付きのお洒落なグラスです。
COLDももちろんグラスですが、アイスコーヒーとしては違和感を感じます。
そう、氷がまったく入っていない。
”氷で冷やして仕上げる”という言葉に偽りなし。
”氷を入れて冷たくする”とは言っていない。
実際に入れているところを見てはいないが一口いただくと、そうとしか思えない風味。
後から薄まった感は一切感じさせない。
真夏だと爽快感を味わえないかもしれない(笑)温度ではありますが、この味には代えられない。
ガムシロなしでもマイルドな、ミルクとのバランス。
奥に感じる香ばしさと抑えられた苦味。
カフェオレだからなのか、酸味はほぼ感じません。
なんとなくもったいなくて(笑)、ゆっくりと味わっていきます。
時間をかけて堪能できるのは他でもない、氷が入っていないから。
最初の香りからはじまり、最後の一口まで味が変わらないという提供方法。
これは残って欲しい珈琲です。
また来ます。