無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ 餃子 百名店 2021 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-3465-0747
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Yehoshua47さんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
您好(ニイハオ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
餃子 百名店 2021 選出店
食べログ 餃子 百名店 2021 選出店
餃子 百名店 2019 選出店
食べログ 餃子 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | 餃子 |
予約・ お問い合わせ |
03-3465-0747 |
予約可否 |
予約可 現在は通常営業の時間にもどっています。 |
住所 | |
交通手段 |
京王電鉄京王新線幡ヶ谷駅南口より徒歩3分 幡ケ谷駅から260m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
34席 (カウンター9席、テーブル28席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店舗の外で喫煙可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1982年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
この店の口コミを書くのは初めてだが、この店に来たのは、実は今日が3度目。食べログでニイハオ幡ヶ谷と検索しても、ヒットしないので、Google検索するとやっと見つかり、そこからこのページに跳べた。
正直なところ、「餃子のニイハオ」と云えば、蒲田にあるニイハオが本家だと思っていた。いや、今でも、幡ヶ谷のような場所に同じニイハオという名前の餃子屋があることを、知らない東京人は意外と多いのではないだろうか?
ただ、これだけ幡ヶ谷ニイハオがメジャーになってくると、我々のような世田谷区民は、遠い蒲田まで足を延ばすことをしなくなるだろう。
はっきり言ってこの店の餃子、特に本命の焼き餃子は、どの店の焼き餃子とも違う。何とも言えない歯応え、食感...同じか。タレとのマリアージュ。なかなかに素晴らしい。水餃子は、正直他店とあまり変わらないが、評価が分かれる揚げ餃子は、他店ではお目にかかれない、凝った味わい、食べ応えであり、家内はもう一つらしいが、当方は必ず食べたい一品である。
この店、最近テレビでも紹介されて、最近益々予約を取るのに難儀するようになったようだ。実は、今日の予約を取ったのは、前日の木曜日だったのだが、週末の金曜とは言え、普通の企業人ならまだ仕事をしている時間の夕方5時、開店と同時だったからであろう。
店は、カウンター9席、やはり9人掛けの円卓が二つ。4人掛けのテーブル席が二つ。そして、奥に4名用の小上がり席。〆て39席が定員と見た。スタッフは、店長の男性と、厨房担当の男性2人。他には、厨房でひたすら餃子を作り続ける女性1人と、ホール担当の女性が2名。計6名で切り盛りしている。男性は日本人。女性は皆中国人という構成だ。
確かに満席になると、なかなかホール担当のスタッフをつかまえられず、追加注文に時間を要したり、料理がなかなか出て来ないということはあったが、まあ、それくらいはご愛嬌。どこの店にもあることだ。
今日は、頼んだ料理を全部食べた時点で、まだ入店してから30分ちょっとしか経っていない。「勿体ないじゃないか...炒飯でも食べようよ。」「ごめん、もうお腹いっぱい。」そんな会話の後に、家内は頼むのにリラクタントだった、揚げ餃子と、冷たい中国茶を無理矢理オーダーして締め括りとした。
ただ、中国茶が結構な1リットルくらいの瓶に入って出て来て、結局三分の一くらい残してしまった。勿体ない。家内と、この店は、四人くらいで来て、いろいろ品数頼んで楽しむのがいいのかもね?などと話して、ふと周りを見ると、我々と同じような2人連れで、やはり30〜40分で退店する客が多いことに気付かされた。なかには、1人で来店して、ビールと焼き餃子だけ食べて、サクッと帰った客も居た。通なんだなぁ。
確かに、帰り際、店長が、今日はみんな早く食べ終わってくれて助かった。予約のお客さんうまく捌けるか心配だったんだよ〜なんて呟いていた。やはり週末・金曜日である。予約無しで断られていたお客さんも居た。この店、日曜、月曜が定休だが、土曜日の予約を取るのは本当に至難の業と見た。これからも、平日の開店と同時が狙い目かもね...と、家内と話しながら、幡ヶ谷駅へと向かった。次はいつかな?また着たくなる味、そんな店である。今日もご馳走様でした。