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魅惑のトッピングの数々、明大前の癒し系純喫茶
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この日のオーダー
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ホットケーキ(アップ)
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自家製シロップ
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コロッケサンドイッチ(アップ)
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プリンとフルーツホットケーキ
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別の日に食べたナポリタンエビフライとナポリタンハンバーグ
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ナポリタンハンバーグ(アップ)
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ナポリタンエビフライ(アップ)
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ナポリタン(麺リフト)
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店舗基本情報
| 店名 |
スプーンハウス
|
|---|---|
| ジャンル | 喫茶店、カフェ、パンケーキ |
| お問い合わせ |
03-3321-0713 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京王線明大前駅より徒歩５分 明大前駅から177m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
14席 （カウンター2席、テーブル12席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
1988年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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✔️プレーン ホットケーキ ¥500
✔️コロッケサンドイッチ ¥690
✔️プリンとフルーツホットケーキ ¥990
✔️コーヒー (食事とセットで) ¥300
一昨日(土曜日)の夜は無性にホットケーキが食べたくなって、『つるばみ舎』(経堂)、『フルフル』(梅ヶ丘)、『ルポーゼすぎ』(八幡山)と迷った挙句、明大前の『スプーンハウスへ』。
のんびりチャリで40分ほど。4件の中では我が家から最も遠いが、個人的にはこのぐらいの距離感が長く飽きずに通い続ける上でちょうどよかったりするのよね。人間関係と一緒だねw
場所は京王線と井の頭線の2路線が交わる明大前駅より徒歩4分程、飲食店が軒を連ねる賑やかな繁華街とは線路を挟んだ反対側の住宅街。
17時チョイ前に到着。何度見てもクスッと笑ってしまうドアの張り紙を見ながら店内へ。
中はゆったりとした空気が流れるこじんまりとした昭和空間で、入ってすぐ左手にカウンター(2席)、右手に4人掛け、2人掛け、1人掛けのテーブルが1卓ずつ、さらに右奥の窓に面したスペースに2人掛けと3人掛けのテーブルが1つずつ並んでいる。
物静かで実直な感じのマスターが注文・調理・配膳・会計を全てお1人でやっておられる。
そんなレトロカジュアルな喫茶店の名物は、マスターが銅板で焼くホットケーキだ。
見るからにしっかりと焼かれた昔ながらのホットケーキで、カリカリした食感とほどよい甘さがクセになる逸品である。
シロップも自家製で、サラッとした舌触りと上品な甘さが特徴的。
ホットケーキは2段重ねなのでボリュームも十分。この内容でワンコインは安いよなぁ。
トッピングの種類が豊富なのも嬉しいね。プリン好きのツマは迷わず「プリンとフルーツホットケーキ」を頼んでた。
セットに付いてくるホットコーヒーは「スプーンハウスブレンド」ってやつかな？サイフォン式で、苦味より酸味を強く感じるタイプだ。
それと大抵ここではホットケーキの他に何かもう一品頼むのだが、他のフードメニューも何気にレベルが高くて驚かされる。
コロッケサンドはポテチが乗った意表を突くビジュアルもさることながら、齧りつくと、中になんとあられとピーナッツが入っていて、その食感が実にいいアクセントになっているのだ。パンは軽めにトーストされ、コロッケもサクサクで美味しい。
ついでに別の日に食べたナポリタンも載せちゃおう。
これがまた喫茶店のナポリタンというよりはイタリアンで出てくるトマトソースパスタのようなタイプでかなりイケる。トッピングで付けたエビフライとハンバーグは家庭的な味わいで、これもまた良い。
学生街の喫茶店にしては学生の気配がなく、どちらかと言うと落ち着いた年齢層のお客さんが集うお店といった印象。
と言っても、我々がお邪魔するのは大概夜なので、昼時は客層がガラッと変わるのかもしれないが。
こちらご高齢のマスターが1人で切り盛りしていることもあり、多忙な時は営業時間が曖昧になりがち。
表の張り紙には水曜日が定休日で、営業時間は一応「11時40分ごろ〜20時30分ごろ」となっているが、日によっては中休み(14時半頃〜16時頃まで)や早仕舞いもあるようなので、遠方からここをめがけてくる方は電話で確認したほうが確実かも。
(2023.12.23/3.47/128人)