2年ぶりのかつ良 : かつ良

GWはずっと仕事だったのでテレワークで籠ってました。なので人混みに関わることなく無事終了。そろそろ外に出ても良さそうねと、カミさんと久しぶりにシモキタへ。
3年暮らした下北沢から引っ越して早16年が経ち、昔の店もずいぶん無くなったのですが、小田急が地下化して加速かかってるようです。気に入っていた雑貨屋、洋服屋、靴屋みんな無くなって大手資本がどんどん投入される街になったみたいです。
そんな中で唯一、おせんべいの玉井屋の裏手に懐かしいジャズ喫茶「マサコ」の看板を発見。おおおー復活しましたかぁ、まだ猿や孔雀飼ってるのかなぁ。今度また来てみましょうね。
で、シモキタに来たらやはり「かつ良」をおいて他にはない。都内あちこちに姉妹店がありますが、渋谷のかつ吉より美味いと思う、ここは。客層はいつも50代以上、というかほとんど年寄りばかり。ランチで1,500円だから仕方ないとしてもコロナのせいで客足が少ないみたい。
ランチメニューもありますが、やはりここはロースかつで紫蘇ごはん。カミさんはカツ丼。ここの店ではカツ丼は頭と下がバラバラで供される。
ひさしぶりのロースかつは脂身が甘くて香り豊か。かつは小ぶりですがやはり最高です。赤だしの味噌汁も流石の味わい。絶対味がブレない。
願わくばやはり、つまみで一杯飲りたいなぁ。。。

小田急が地下へ行って、どんどん変貌する下北沢。僕らが住んでいたころとは駅前の様相がまったく変わっていて、行くたびに愕然としますね。特に長年通っていた下北沢の床屋を止めたのでわざわざ行く街ではなくなってきましたね。大手資本が大量に投入されて昔からの店がどんどん無くなっていく。久々に買い物に来たのですが、特に魅力的な店が無くなっちゃった。
特別においしい店もなくなったので夕飯は地元に帰ろうかと思ったのだけれど、かつ良さんを思い出す。久しく行ってない。というわけで開店時間を待って入店。
今日は飲み屋使いです。絶対に外せない骨付きの黒豚ウインナーを頼んで生ビールで乾杯。黒豚ウインナーにはナイフとフォークが付くようになりましたな。でも最後は結局骨を手で持ってかじりついちゃうのよね。鳥のから揚げは5個で1,300円と高いけど、そこらのブロイラーから揚げとはまるで別の食べ物。めっちゃ肉の味が濃い。旨味が半端じゃない。〆はロースかつ定食をひとつ頼んで、カミさんとシェア。ここのしそごはんが美味いんだな。で、姉妹店の渋谷「かつ吉」にもたまに行くんだけど、こっちのほうが美味いと思う。やはりかつ良恐るべし、だよ。

久しぶりにカミさんとシモキタへ。10年ちょい前まで、世田谷代田駅のすぐ近くの線路脇のマンションに住んでました。なんで線路脇かと言うと、僕がギター弾きだから。線路脇のマンションに住む隣人ならそんなに騒音にナーバスじゃないはず、ってことで。
シモキタにいたのは2年くらいだったけど、楽しかったなぁ。お店がどんどん入れ替わるので新しい店を廻るのが楽しみだったし。それが小田急の地下化で一挙に家賃が上がったらしく、老舗の個人店はどんどん撤退、大手チェーン店だらけになったのが今のシモキタ。住んでいた友達もみーんな逃げ出しちゃった。飲食店のレベルもかなり下がったと思う。それなのにシモキタ界隈のレストランの星が高めなのよねー。
わざわざ電車に乗ってまで来る価値のある数少ない店のひとつが、ここかつ良なのです。僕らはここは居酒屋として使います。必ず頼むのは骨付きの自家製ソーセージ。これが美味いんだ。ふたりで一本ずつ頼む。そして、カキフライの単品。こないだ食べた神田の万平なんかより圧倒的に美味い。カキが違う、揚げが違う。で、今日の仕上げはジャンボハンバーグ(笑)。とんかつはもちろん美味いのは知ってるけど、今日はジャンボハンバーグな気分。
美味かった。やっぱりここ美味い。

　シモキタで散髪後、昼飯。どこで食おうかなといろいろ彷徨ったんですが、平日のシモキタってホントランチに困るんです。結局かつ良に来てしまった。今日はかつ丼です。ここのかつ丼は卵とじカツが丼に乗ってません。「かつ頭定食」のスタイル。ごはんはここの定番しそごはん。[2016.4]

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　ひさびさにカミさんとランチ。今日はあえてトンカツを外して、カミさんがエビかつ、ぼくがハンバーグ。どちらも満足の内容。いつ来てもここは安心ですね。[2015.7]

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　僕は散髪は必ずシモキタの行きつけの床屋へやってきます。もう、長いことここでやってもらってます。「六角精児さんの散髪はオレがやってんだぜ」とオヤジさん。シモキタへ行くのはもう、床屋くらいしか用がない。
　新しいお店はたくさんできますが、なんとなくどこもイマイチ。特に南口はぜーんぶチェーン店ばかりで魅力無し。それでも老舗「かつ良」は相変わらず美味しいので、床屋のついでにやってきます。千円でロースカツランチってかなーりリーズナブルですよね。もちろん肉はそれなりですけど、しそごはんもお気に入り。ごちそうさま。[2015.2]

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　今日はシモキタでランチ。ホントに選択肢少ないんですな、最近の下北沢。南口はフランチャイズめし屋の展覧会みたいに変貌しちゃってて、行きたい店がほとんどなし。というわけで久々にやってきましたよ、かつ良。美味いんだけどちょっと高いんですよね。だからランチタイムの店内はじじばばばかり。シモキタとは思えない客層。でも実はシモキタってジモティの年寄り多いんですよね。そういうひとたちがやってくる店。ランチセットのおろしロースカツをしそごはんでいただきます。ランチのカツは小さめですが、美味いです。コック帽をアミダにかぶった料理長？さんもご健在のようで安心。残り少なくなったシモキタの良店、ごちそうさま。[2014.2]

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　ひさびさのかつ良。でもカミさんも僕もちょっとお疲れ気味で食欲がイマイチ。ということでおつまみ作戦を取ることにしました。中生を頼み、ここへ来たら「絶対外せない」黒豚ウインナーを注文。それから季節モノのキビナゴの唐揚げと名残の牡蠣フライ。で、ヒレの串カツ定食。とんかつをがっつり行くのもいいですけど、こんな使い方もできるんですよね。うーん、やっぱりいい店だ。[2009.3]

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　シモキタから引っ越してもうすぐ3年になろうとしていますが、未だに散髪はシモキタまで足を延ばします。ついでの昼飯はマックがディフォルトだったりするのですが、今日は久しぶりにかつ良。別盛りで出てくるカツ丼かロースカツ定食かで迷ったのですが、結局サービスランチ1,575円にしました。ヒレの一口カツとでかいエビフライが2つづつ。4種類のお新香は食べ放題、白飯かしそご飯を選べてなおかつ、ごはんとキャベツもお代わり自由です。夕飯の時は黒豚ウインナーがお勧め。ごちそうさま。[2007.12.1]

　ロースかつ定食、柳川風ひれかつ丼ともに文句なし。店内年齢層はかなり高めで、落ち着いて食事ができます。つまみもあるのでちょい呑みもＯＫ。[2003.7]