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じむち
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店名 |
掲載保留
たついち
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥 |
住所 | |
交通手段 |
下丸子駅から徒歩。 下丸子駅から170m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
個室 |
無 |
---|---|
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
備考 |
【大田区下丸子3-7-5から移転】 |
初投稿者 |
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通りがかりでなにかが感じられた、店の風情と。店の前の置き看板に書かれている、蛸の文字に惹かれて入店。ご主人がおひとりで切り回されてらした。
帰るとき、気がついたんだけど、一応は、メニューがあるんだけど。
基本、メニューを見てお願いするというよりも、なんか、適当に見繕ってもらいつつ。ちょこちょこっと飲んでって感じのようでもある。
この道、35年とおっしゃっていたか(この場所では4年とおっしゃっていたか。ググると、2012年1月30日にて、前の店が閉店してるって記事が、結構、出てきてたので、そういうことみたい)。
ご主人は、長崎のご出身だからというわけでもないんだろうけど、魚を釣るのがお好きみたいで。その日も、ご自身で、羽田沖で釣ってきたという、タコがあるって、店の前に書いてあったし、と。
突き出しがてら、スズキの刺身。すげー厚切りw。ワサビと、柚子を擂ったものが添えられる。柚子ってのは、珍しいような気もしたが、なかなかシャレてて良かった。ちょっと寝かしてある感じも、小生好み。
新潟の産という、味が濃いキャベツと、一緒に立派なアスパラ(根っこのほうはちょっと強(こわ)かったかなw)を焼いてくれて。
味噌がちょっと添えられてて。あっ、キャベツは生のままねと。
そして、カモ大根。昔、鶏の手羽で、母親が作ってくれたのの、カモ・バージョン。野鴨ってのは豪気。これは、ご主人が撃ったんじゃなくて、知り合いの猟師(ご主人は、自分も漁師だとおっしゃっていたっけかw)から分けてもらったんだとか。
でも、ラス1だったみたいで、小生は、大根メインだったのは、ちょっと悲しくw。それでも、鴨の出汁がしっかり沁みてて絶品。
ホウレン草を茹でたのがちょっと。こういう健康に気を遣っていただいたような取り合わせもウレシイ。
大山鶏を奈良浸けにしたのを串焼きにして。これも一工夫の手間が素晴らしかった一品。
で、そのためにお伺いしたような、タコの刺身。
ワサビと一緒に、大根オロシが添えられる。これは、初めての取り合わせだったような気もするが、気がきいてるかもしれない。スズキの柚子ではないけど、ひとつひとつ工夫されていらっしゃるのが素晴らしいと思った。
ちょっと、肌寒かったってこともあり、ビールを Through して、熱燗から。燗付け器にて供される。銘柄は、千両っておっしゃっていたっけ。千両一滴って酒はあったけどw。あと、それっぽいのは、千両男山か。なんだったのだろうか。
その後、冷たいの。加賀鳶の一升瓶がどんと出されて。勝手に飲んで良いみたい。4杯以上飲んだような。グラスはちょっと小さめだったので、さすがに4合まではいかなかったと思うのだがw。
お勘定がふたりで4千円以下。たしかに、連れは酒を飲んでいないとはいえ。なんだったのだろうか、キツネにつままれた気分。
そして、上記のようにちょいちょい飲みながら。小生も初めてお伺いしたにしては、ご主人は、いろいろと、かなり立ち入った話をされていらしてて。しかも、その話が、かなり「濃く」て「重い」(詳細は、ここで伏せておくことにするが)。そこいらと、どのようにお付き合いするのかによって、この店のイメージは、随分と変わってこようか。
ご主人と関係を取り結び、事前にご相談しつつ、お伺いしたりすると。
もっともっと目を見張るような食材を取り揃えての、大宴会ってパターンもありってことみたい、ではある。
こちらの店のカルトっぽい雰囲気の一端は感じられたような気はした。さて、小生としては、どこまで、どう行ったものか。