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店名 |
浅野屋本店(あさのやほんてん)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子、甘味処 |
予約・ お問い合わせ |
03-3751-0238 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東急池上線池上駅直ぐ 池上駅から71m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
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『いも・たこ・なんきん』
女性が好きな物の代表格として上げられる食べ物でありますが・・・
小生宅の家人は、いももなんきんも大嫌い!(笑)
調理はしても味見すらもしない、これらの入った食品は、一切口にしないのであります。
その反動なのか?小生は、さつまいものレモン煮やかぼちゃの煮付け、かぼちゃとレーズンのマヨサラダが好物でありまして~
ふと思い立ち作るのでありますが、「よく、そんなの食べられるね~」と・・・(笑)
残りの「たこ」に関しては、特定の調理方法で『ねぎ明石焼き』に姿をかえれば大好物~
そしてもう一つ好きなのが『くず餅』
本物葛粉を使ったくず餅ではなく、でんぷんを発酵させて餅状にした「関東式」とでも言いましょうか?『くず餅』なのであります。
そのくず餅も専ら地元の名刹の門前にお店を構えるブランドがお気に入りでありまして~
JRのコンビニやキヨスクでもお手軽に購入する事が出来るので、川崎方面を回った際には、ちょいちょい購って帰ると大喜び♪なのであります。
宛てのあるよでない、ママチャリ歩~
気になるお店へ向かう途中、池上駅前に古めかしくも趣きのある日本家屋の店舗。
大きな白い暖簾には『くず餅』の文字~
元祖くず餅、池上名物・・・
何時ものくず餅との違いを味わって確めたくなる小生なのであります。
一人前から一人増での商品ラインナップ。
何時もキヨスクで購う何時ものヤツは、三人前がデフォルトで時には余らせてしまう事も~
幸いに二人前の折りがあり、値段もリーズナブル♪
早速、買い求めるのであります。
「くず餅買ってきたよ~」の一声に家人は、大喜び♪
見慣れぬパッケージを見て「何処の?」と・・・
「池上本門寺さんのヤツだよ」
「池上まで行ったの?」
「昔、小さい頃ジィちゃん(母の父)とよく行ったよ」
「でも、くず餅なんか買ってもらえなかったなぁ」
「本門寺にもくず餅あったんだ~」
と遠くを見ながら思い出にひたる家人であります。
くず餅好きな家人。
くず餅が好きと言っても「きな粉」は、嫌い!とここでも偏屈ぶりを発揮してくれるのであります。(笑)
最近のくず餅は、何時ものヤツもそうでありますが、こちらのお品も既にカット済みであります。
包丁に引っ付き難儀する事もなく、食べたい量をお皿へ~
何時ものヤツとは、大きく違いもなく若干こちらがの方が白くキメが細かいかと~
黒蜜をたっぷり掛けてあげれば、嬉しそうにくず餅を頬張る家人。
「何時ものと違って、つるつるプリプリしてる♪」
「蜜もくど過ぎなくてサラっとしてるね~」
と、自分なりの食べ比べ評論をしてくれるのであります。(笑)
確かにキメが細かいからか?口当りはツルリとした滑らかさ。
歯応えも蒲鉾までとはいかないまでもぷりんとした食感であり、ネッチリ感は、控えめであります。
黒蜜は、家人が言う通り、さらりとした甘さ。
クドさと言うかミネラル感は、控えめ~
たっぷり掛けても飽きがこない甘さであります。
残ったくず餅を「明日もおやつに食べるんだ~♪」と家人。
お皿にラップを掛けて冷蔵庫にしまうのは、小生の仕事なのでありました。(笑)