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店名 |
フォルマッジョ(Formaggio)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
03-6421-5737 |
予約可否 |
予約可 予約締切:来店日の3日前日まで |
住所 |
このお店は「品川区中延5-7-9」から移転しています。 |
交通手段 |
戸越銀座駅から189m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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久々の戸越銀座。
この長い長い商店街は、徒歩で探す常識的な範囲では(笑)、既にご飯処探索を終えているが、コロナ過で入れ替わりもあろうかと、踏切を、しかし極くショートエリアとなる中原街道方向へと歩いてゆく。
も、やはり適当な店が見当たらず、向こうに大通りの気配を感じたところで勇気ある撤退。こうなったら駅東側に踏み込んでいくしかないと戻りかけたところ、これは昔から営っていたのだろうか ? 私は初めて気づいたのだが、OPENに札を返したトリコローレを発見 !
お店は2階のようで、素直に階段を上ってみることにした
<2024.2.8>
「フォルマッジョ」
「何名様でしょう ?」
「一人です」
「何名様ですか ?」
「ひ・と・り・で・す」
二度目に「お・も・て・な・し」のように言って通じたのは、これは言いたくないのだけれど、(一度目は)聞く体勢も整っていないのに反射でそれをやるから、耳に入ってこないのだろう。私は客商売が長いのであからさまにそ~ゆ~ことが分かってしまうことが、果たして良いことなのかどうか ……
「…… 12時半まででしたら、こちらの予約席へどうぞ」
「大丈夫です」
昼飯にまるまる一時間掛ける野郎ひとり客もいないだろうと思ったが、札を除けてもらったところへおとなしく収まって、ぐらぐらするテーブルに気付けば即座に、料理がやって来る前に、その“振れ幅”の範囲の確認に入るボク
それにしても、見回せば7~8割方のテーブルの上に“予約席”の札が置かれているが、ほんとうだろうか ?
壁には大きな「ローマの休日」のポスターが掲げられ、BGMは無音でモニターから流れる「ニュー・シネマ・パラダイス」。
劇中、広場で胡散臭い売り子が「ナイロンの靴下だよ~ !」と呼び掛けて、でもご婦人方がそれに狂喜乱舞して群がるのは何故か ? これがトリュフォーであったなら、女性にはシルクのパンティストッキングしか履かせないはずだけど ! と訝りつつ、おれも志村喬のようにいつか胃癌になり、そして死を前に靴下を買ってあげるモダンガールを見つけてみせる ! と胸に誓った
パスタランチセット
“スピナーチアラビアータ” @1,100也。
感覚的に出てくるのが早い気がするが、乾麺茹で上げではないのだろうか、スパゲッティも若干ちぢれ麺になりかけている感じがする。
とんがらしが輪切りになっていないことは良かった。
「本日は静岡県産ですね ♪」
その後やって来た白昼同窓会のような年嵩の御方たちから漏れ聞こえてくる声に耳を傾けると、どうやらこちらはシラスが名物のようで、今日の産地は静岡とのこと。
だったら最高のイタリア料理と呼ばれる、白いご飯にシラスと大根おろしをもらうんだった(そのときシラスと大根おろしの割合は自分で決めたいので、“シラスおろし”ではなく、別々の器で欲しいもの)、と、ちょっと後悔
スクリーン(モニター)はトト少年の通うクラスの授業風景。
「5×5は ?」
「…… 40」
賢いトト少年に対し、鈍い友達が屈強な(笑)女先生に捕まっていて、答えを間違ってしまった為に黒板に頭を押し付けられてぐりぐりされている !
最初のうちはそれをトト少年といっしょににやけながら、食後のディザートとアイスカフィをやっていたのだが ! とうとう屈強な女先生が生徒を、果たしてそれは何の為に持っていたものか、棒状のものでバシバシとぶちはじめるものだから、これはボクの原体験に依るものだと思うがにわかに恐怖が跳ね上がり ! もう慌てふためきながら、上って来た階段を転げ落ちることしか出来なかった