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手打ちうどん でら打ち(旗の台)…カレーうどん、食わず嫌いを克服
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://otto-e-mezzo.seesaa.net/article/465263818.html?1555790682
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復活KOKOKO
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店名 |
移転
でら打ち(でらうち)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うどん 百名店 2020 選出店
食べログ うどん TOKYO 百名店 2020 選出店 |
ジャンル | うどん、カレーうどん |
住所 | |
交通手段 |
東急池上線「旗の台」駅(東口)から徒歩1分 旗の台駅から168m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
29席 (カウンター5席、テーブル24席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1999年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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小学生の頃、給食でどうしても食べられないものが二つあった。
ミートソーススパゲッティとカレーうどんだ。
ミートソースはその後、ラグーソースパスタで簡単に克服したが、
カレーうどんは以降も苦手意識が残り、現在まで全く口にしなかった。
心境の変化から、そのカレーうどんを食べに人気店「でら打ち」に行く。
午前11時10分頃に店に行くと先客はまだなく、
女性店員に煙草を吸うか聞かれ「吸わない」と答えると、
奥めの2人用テーブル席に案内された。
店はこの女性と、主に調理を行う男性の二人の店員で切り盛りされる。
メニューを見る。
カレーうどん800円に加え、とり天盛りを注文しようとすると、
「とり天盛りは大ぶりのとり天が5個入り、一人では量が多い」と制され、
トッピングとり天130円を2個を、更に生卵50円を追加注文する。
ランチタイムは無料で玉ねぎ天がつけられると言われ、
カレーうどんには合わないような気もしたが、つけてもらうことにする。
平日ランチはセルフでご飯一杯がつくが、さすがにやめておく。
さて、冒頭の心境の変化についてだが、
このきっかけは、最近中華のカレーにハマっていることに他ならない。
もともとは和風出汁にカレー粉を合わせるスープが好きではなかったが、
中華スープとカレー粉の融合に魅せられ、非スパイス系カレーに惹かれた。
注文から12分後にまずとり天が、その2分後にカレーうどんが出てくる。
カレーうどんは太めの断面の四角いうどんが黄色っぽいカレーに漬かり、
具は薄切り豚ばら肉、油揚げとネギが認められる。
サービスの玉ねぎ天はあらかじめ丼の中に入れられている。
食べる。
うどんはかなり弾力があり重量感を感じる。
カレーはスパイシーさはなく、甘さはわずかで後味に辛さが残る感じ。
特徴的なうどんとの相性はいいように思う。
玉ねぎ天も予想外にこのカレースープと合った。
そして生卵を投入する。
ただでさえ上品なカレースープが更に丸みを帯びるような感じ。
熱々の内に投入してかき混ぜていたら、
タイ料理のパッポンカリーのようになったかもしれない、と思った。
とり天はモモ肉使用で肉はしっとりとしてとても美味かった。
下味がついていてそのままでも、カレーと合わせてもイケた。
注文してよかったと思った。
スパイスカレー全盛の昨今、なぜこういう出汁系カレーにハマるのだろう。
雨後のタケノコのように現れるスパイスカレー店への抵抗感なのか、
日本古来のカレーへの郷愁か・・・
よく分からないけれど、まだしばらくはこういうカレーにハマっていたい。
もったりした、グリーンピースがのるようなカレーを食べたい。
この店の品には味にもコストパフォーマンスにも満足したが、
退店時、男性店員がうんともすんとも言わないのは残念だった。
魚菜 由良ややまぶきを思い出した。