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店名 |
閉店
麺屋こころ はなれ(【旧店名】大岡山タンメン)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、台湾まぜそば |
住所 | |
交通手段 |
大岡山駅から475m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
14席 (カウンター6席、4人がけテーブルx2) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2018年8月30日 |
関連店舗情報 | 麺屋こころの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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(2020.5.25訪問)
世の中の風潮的になぜかコロナ終息に向かって来つつあり、散歩していてもだんだん人の出が街中に帰ってきた感じである。
うちの会社はまだ当分リモート勤務なのである。この日は妻は仕事場に行って家では一人。ランチは時間をずらして久しぶりに外で頂くことにしよう。
歩いてだと家から昼休み時間帯で行って帰ってこられるようなラーメン屋はあまりないので、時間短縮のためチャリ遠征。散歩圏内ではあるが・・・
以前から来てみたかった台湾まぜそばで有名なこころさんは、オープンは11:30から。この間散歩していた時にはなれがあることを知り、調べてみたら11:00オープンとある。ランチタイムをずらして訪問してみることに。タイミングよく先客なし・右手にある券売機で、台湾まぜぞば@850円(税込み)をぽちっとすることに。ここに来る前は、暑くならない前に台湾ラーメンを食べてみたかった(暑くなれば当然汗だらだらになるから今のうちにと思っただけ)のだが、一番人気の台湾まぜそばにしてしまった。お釣りと食券をピックアップして、水はセルフで。食券をお店の方に渡すとにんにくは?と聞かれるので、家でも一人なのでお願いすることに。リモート勤務だとにんにく投入できるのはうれしい限りである。
麺の茹で時間が結構かかるみたいである。タイマーをセットされてはいるが、鳴ってもしばらくそのままですぐに湯切りしないのが不思議である。湯切りしたあと、すりこぎ棒で麺の粘りを引き出してからたれを準備していた丼へ投入し、盛り付けて出来上がり。着丼まで12分ほどと結構かかった方である。そりゃぁ、最盛期に行列できるよねって感じである。
さて、全体をしっかりとかき混ぜて一口頂いてみると、削り節の香りが一番に鼻から入ってくる。舌の方へは味濃いめの麺の粘りが絡んだ醤油だれの味がガツンと来る感じである。悪くはない。にんにくの香りも少々しているのはいい。今まで外で麺類を食べる時ににんにくは絶対遠慮していたが、このパンデミック期間に限りニンニク解禁で、にんにくが麺類には必要なくアイテムであることがよく分かった気がする。そのおかげで麺にパンチも出ているように思える。どんどん橋が進むところではあるが、昆布酢も試さずにはいられない。半分くらい亡くなったところで昆布酢とゴマをすり入れてさらに全体をかき混ぜていただくとさっぱりとした味わいになる。麺の量はそれほどないのですぐになくなります。麺がなくなってたれが少し残っていれば追飯サービスがありますので、お店の方にお願いしてはいかがでしょう?
その時は丼と一緒にお箸も渡すと残ったたれの上にご飯をちょっと乗せたものが返ってきます。あとはレンゲでごはんと残ったたれをかき混ぜていただくのです。
このご飯、ここでも削りぶりの香りが一番に香ってきます。よく混ぜることで、残ったたれが米粒全体にコーティングされて、どこをいただいても味濃いめの猫まんま的な味わいである。少ししの追飯がミソなのだろう。本場名古屋では普通なのかな?
デフォの麺の量は少なめなので、この後台湾ラーメンを食べようかと思ったが、次の客が来てしまったのでこの日は店を後にすることに。
ごちそうさまでした。