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久が原のモンレーブキャトルの姉妹店が武蔵小山にやってきた！！
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
ラボアット ルジュエ（LA BOITE LE JOUETS）
|
|---|---|
| ジャンル | サンドイッチ、パン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
武蔵小山駅から167m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 初投稿者 |
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我が家の休日の晩ごはん等の買い出しは、武蔵小山のパルムからちょっと入ったところにあるスーパー「オオゼキ」に出向くことが一番多いです。
そのオオゼキの隣りに2018年12月、突然、当店がオープンしました。
看板等も出ていないし、簡素な造りのお店なので、最初は期間限定営業か何かと思っていたのですが、オープンして暫くしてから店内をちょっと覗いたところ、なかなかこだわりのありそうなパンが並んでおり、これは面白そうだなと注目していました。
それでも、オオゼキや当店のある一番街通りには、先行ベーカリーとして「セル・オ・ブレ」があり、さらにちょっと前まではムサコのソウルフードと言ってもいい「コミネベーカリー」の仮設店舗もあった（現在は、フルーツ専門店の「ベルガモット」が営業）ところでもありますので、よくこの激戦区に新しくベーカリーを出すよなと思ったものです。
ところが、さらに暫くした頃、こちらが、久が原のベーカリー「モンレーブキャトル」の姉妹店だという情報をキャッチしたんですね。
モンレーブキャトルと言えば、久が原駅近くにあるベーカリーで、2017年2月に利用、レビューしていますが、そのコスパの高さに感動し、食べログまとめ「都内のハイコスパベーカリー」にもリストアップしているお店です。
久が原では、姉妹店の「ビストロキャトル」とともに地元民にはかなり名の通った存在。
いまだに食べログ評価は伸び悩んでいる（3.07点）ものの、同店のレビューでも「近くにあって欲しいと思わせるお店でした。」と記載していましたので、偶然とは言うものの、まさに願いが叶った形でのムサコデビューということになったわけで、それを知ってから即ＢＭし、訪問の機会を狙っておりました。
この日は、雪予報のせいもあって戸越銀座界隈でランチとランチ後のコーヒーを楽しみ、その後、武蔵小山に戻って来て当店で翌日の朝食用パンを調達することにしました。
12時をちょっと回った時間帯での訪店。
店内には先客はおらず、女性店員さんがお一人、奥の方で作業をしている様子でした。
狭い店内には正面に常温ショーケースがあり、その中にパンが15種類並んでいます。
その他、横の冷蔵ショーケースにはサンドイッチが並び、その上にはバゲットや焼菓子が数種類並んでいます。
さらにショーケースの向こう側の店内にも棚があって食パンやパンドミなどが並べられていました。
ショーケースの中のパンは、やはりなかなかリーズナブルで、一部高価なパンも混ざりますが、中心価格帯は税込みで170円～180円です。
今回は、その中から以下２点をチョイスしました。
・ナンカレー＠180円
・クリームパン＠180円
合計360円
なかなかリーズナブルですよね。
持ち帰って、翌日の朝食に供しました。
ナンカレーは、レンジで20秒チンした後、600Ｗのオーブンで4分間加熱していただきました。
甘辛いキーマカレーフィリングが優しい風味のナンに包まれています。
カレーフィリングは、ひき肉もたっぷりでなかなか贅沢。
複雑なスパイスも風味を際立たせておりなかなか秀逸です。
これが180円というのは安いと思います。
クリームパンは、生地にややパサパサ感は残りましたが、カスタードクリームはまろやかでとても美味しかったです。
これもレベルの高いクリームパンだと思いましたが、価格的にナンカレーと釣り合っているのかな？という疑問は残りました。
当店もモンレーブキャトルのコスパの高さを受け継いでいます。
ムサコパルムの一番街は、意外とややこだわり系のお店が多いエリアですが、そこでもしっかり存在感を示していると思います。
今後がますます楽しみな存在ですね。