羊料理好きなら是非。渋谷の人気店タロスの系列店の「羊料理イタリアン」。 : ティスカリ

不動前駅（東急目黒線）から徒歩２分ほどの場所にあるイタリアン。渋谷の人気イタリアン「タロス」の系列店で、このお店は羊料理の専門店。お店のコンセプトは「羊飼いの食卓」。
店はカフェ風の明るいイタリアの雰囲気。ホールの若い女性のサービスも秀逸。スタッフ全体にお店を愛する気持ちが伝わってきます。

平日の基本のランチ「羊飼いの定食」は1280円。ミニスープ、ミニサラダ、前菜３種、メインディッシュ（５つから選択）、ドリンク（セルフサービスでコーヒーと紅茶の２種）がついてきます。

私が訪問した日のメインディッシュは次の５種類からの選択でした。
鶏肉の白ワイン煮込みと菜の花のカサレッチェ
ミートソーススパゲッティ ふきのとう風味
羊飼いのラムカレー
自家製ラムハンバーグ　デミグラスソース
ラムチョプのグリル２本（1000円プラス料金）

今回は自家製ラムバーグを選択。

自家製ラムバーグランチ1280円
まずは前菜など。スープはかぼちゃのスープ。前菜３種は羊とセロリ、豆のサラダ、ラタトゥイユの３種。リーフサラダとバゲットも付いてきます。1280円税込ランチの前菜としては相当に優秀。どれも丁寧に作られています。
そして、ラムバーグが到着。ちゃんと羊の香りがある。（羊肉のあの香りが苦手な方は無理な料理だと思います）自家製のデミグラスソースとクスクスがついてきます。

最後にコーヒー（セルフサービス）を飲んで退店。

「羊肉が好きなら」という条件はつきますが、このお店は私は平日ランチはお勧めですね。

不動前駅（東急目黒線）から徒歩２分ほどの場所にあるイタリアン。駅から歩くと私学の攻玉社の手前にあります。
お店のコンセプトは「羊飼いの食卓」。羊肉を使った料理を得意とするお店です。
現在は、コロナ感染対策のため、席数を減らし、入り口を大きく開けての営業。換気は充分で安心感があります。
店はカフェ風の明るいイタリアの雰囲気。ホールの若い女性のサービスも秀逸。スタッフ全体にお店を愛する気持ちが伝わってきます。

前回はコロナによる自宅勤務になる前の３月の訪問。
今回は移動制限がなくなった６月の訪問。相変わらず毎日メディアで報道される感染者は少なくなく、自分で自分の身を守ることか求められる日々。少しでも安心感を持つことができるお店を選ぶようにしています。

平日の基本のランチ「羊飼いの定食」は1280円税込。ミニスープ、ミニサラダ、前菜３種、メインディッシュ（５つから選択）、ドリンク（セルフサービスでコーヒーと紅茶がそれぞれホットとアイスで4種）がついてきます。

メインディッシュは次の５種類からの選択でした。
アンチョビ、オリーブケイパーのトマトソースペンネ
羊飼いのラムカレー
自家製ラムハンバーグ　デミグラスソース
ラムチョプのグリル２本（1000円プラス料金）
牛ハラミのタリアータ（1000円プラス料金）

今回は奮発？して、メインにラムチョップグリルを選択。1000円のプラス料金なので、総額2280円税込と私には豪華なランチとなりました。

まずはミニスープ、ミニサラダ、前菜３種、パンが到着。このお店、ランチの前菜が実に美味しい。今回はひよこ豆の前菜が抜群の美味しさ。お店の方によると、隠し味で生姜を使ってるそうです。ベーコンの入ったトマトベースのスープも美味（塩が強すぎないのも嬉しい）

そして、ラムチョップが到着。当たり前ですが、スーパーで売ってる安いラムチョップとは肉のレベルが違います。火入れもばっちり。シンプルな味つけ。肉の柔らかさ、脂の美味しさ、などラムの美味しさを楽しめます。最後は手でラムをつかんで、しゃぶっていました。

ドリンクバーには消毒用のアルコールが置いてあり、安心できます。当たり前ですが、客が出た後にはテーブルをしっかりと消毒していました。

CP重視ならラムハンバーグがお勧め。でも、ラム好きなら1000円のプラス料金となりますがラムチョップを食べる価値はあるでしょう。

最近、週に一度行く不動前でお気に入りのランチのお店の一つです。

不動前駅（東急目黒線）から徒歩２分ほどの場所にあるイタリアン。「羊飼いの食卓」というコンセプトで羊肉を使った料理を得意とするお店。渋谷にある人気店「タロス」の系列で、調理担当の方はタロス出身と聞きました。お店はカフェ風の明るいイタリアの雰囲気。ホールの若い女性のサービスも秀逸。料理の説明がランチでもちゃんとしてくれるのが嬉しい。スタッフ全体にお店を愛する気持ちが伝わってきます。

１年ぶりに平日のランチタイムに訪問しました。基本のランチ「羊飼いの定食」は1280円税込。ミニスープ、ミニサラダ、前菜３種、メインディッシュ（５つから選択）、ドリンク（セルフサービス）がついてきます。１年前に比べるとランチの満足度は確実に上がりました。１年前のスープも秀逸でしたが、スープが前菜３種、ミニスープ、ミニサラダになり、さらにセルフサービスですが食後にコーヒーや紅茶を飲めるのは非常に嬉しい。

メインディッシュは次の５種類からの選択でした。
生ハムとズッキーニのオイルベースペンネ
クスクスラムカレー
自家製ラムハンバーグ
ラムチョプのグリル２本（1000円プラス料金）
牛ハラミのタリアータ（1000円プラス料金）

ラムチョップも惹かれたのですが、今回は自家製ラムハンバーグを選択。

「羊飼いの定食」1280円（税込）
まずは、前菜などが到着。ミニスープはキャロットのスープ。前菜の３種はローズマリー風味のかぼちゃ、白いんげん、オムレツの３品。サラダには自家製の水菜とグリーンオリーブのドレッシングが使われています。自家製のパンもレベルが高い。
そして10分ほどすると、ラムハンバーグが到着。ラムの香り、いいですね。余計なものがほとんど入っていないハンバーグはラム肉を食べてるって感じです。火はほぼ100％入っています。下に敷いてあるマッシュポテトも美味しいです。そして、食後にコーヒーを飲んで退店。

不動前のランチといえばベントエマーレしか頭になかったのですが、このお店もとても気に入りました。とにかく平日ランチが改善され、現在の平日ランチの満足度は素晴らしいと思いますね。

「羊飼いの食卓」というコンセプトで羊肉を使った料理を得意とするお店。羊飼いが羊肉を積極的に食べるかは疑問として、羊肉好きな私としては訪問したかったお店。東急目黒線の目黒から一つ目の不動前駅からすぐの場所にあります。お店はカフェ風の明るいイタリアの雰囲気。他の方のレビューを拝見するとメニューの試行錯誤がいろいろあったみたいですね。

現在は、基本のランチは1280円税込。基本ランチのスープをサラダに変更すると1580円。さらにメイン、サラダの他に３種の前菜やデザートまでついた羊飼いの定食1890円があります。平日も週末も同内容のランチです。

基本のランチはスープ、パン、メインディッシュの構成。メインディッシュは３種からの選択。

子羊バラ肉のアラビアータ
鶏ひき肉とグリーンピースのマロレッドゥス
北海道蝦夷鹿のワイン煮込み

このお店には羊肉を食べに来たので、迷わず子羊バラ肉のアラビアータを選択しました。

まずはスープが到着。
スープが到着すると同時に強烈な羊肉の臭いが漂ってきます。スープは子羊サルシッチャと白いんげん豆のスープ。羊肉はしっかり羊肉の美味しさがありますし、味付けもピタッと決まっています。

そして、メインの子羊バラ肉のアラビアータが到着。これもしっかりと羊肉の臭いが...
アラビアータは正しく美味しいです。バラ肉と書いてある割には脂は少なめでしたが、羊肉は結構入っています。パスタの茹で具合も良い感じ。

1280円（税込）はランチとしては強気な印象を受けました。確かにスープもパスタも美味しいですが、せめてコーヒーをつけて欲しいですね。ランチタイムだとどうしても割安なセットをお店に求めてしまうところがあり申し訳ないのですが。

羊肉が苦手な方は厳しいお店。雰囲気と味は良いので3.5でレビューをしたいと思います。