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贋作インドカリー マシバシイネツルカモ@松陰神社
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johnbull2009
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店名 |
贋作インドカリー マシバシイネツルカモ(ガンサクインドカリー・マシバシイネツルカモ)
|
---|---|
ジャンル | カレー |
予約・ お問い合わせ |
03-3425-2975 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
世田谷線の松陰神社前駅から徒歩30秒。 松陰神社前駅から48m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
公式アカウント | |
備考 |
飲み物のみの注文禁止 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2010-01-3123:45:00贋作インドカリーマシバシイネツルカモ@松陰神社テーマ:ブログ
松陰神社の不思議なお店。
松陰神社のメインストリート一本裏にある
贋作インドカリーマシバシイネツルカモ
マシバシ?ビシバシ?何なんでしょ,このお店の名前は!ってのが印象で
気になってたけど,ナカナカ行けずにいました。
松陰神社は近いようで遠くてナカナカいかないもので、行ってみると下町っぽくて良い街ですね〜〜
と店は見つけましたが、店名がない。。。
昔ながらの小民家をそのまま利用したお店。佇まいはカレー屋には見えません。
おそるおそるガラガラっと懐かしい引き戸を開けてみるとお店の人がいたので
訪ねてみると営業してました。ほっ。
15時前で客はボクだけw
なんでしょうこの空気感。シンプルでいて、どことなく懐かしさを感じる。
センスの良さを感じる配置。
メニューは2種類しかないようで、今週のカレーか今週のドライカレー。
ってことで今週のカレー「人参と蓮根とひき肉のカレー」とマンゴーラッシーを
頼みました。
時々聞こえる世田谷線の電車の音。そして商店街の人の声。
カレーが出てくるまでの間ぼーっとしてると,ここはいったいどこなんだろう?と
一瞬どこかにタイムトリップしたような感じに襲われます。
注文後、キッチンでカシャカシャと何かをかき回す店主。マンゴーラッシー?
そしてカレーの具を炒める店主。一杯一杯,その都度丁寧に作って出してるのね。
なんか好感の持てる仕事。
10分ほどで出てきた「人参と蓮根とひき肉のカレー」(850円)
出てきて思ったことは見た目が綺麗!
お皿の真ん中にご飯が盛られ、その上にはキャベツ。その周りに盛りつけられたルー。
シャキシャキの蓮根が良い歯ごたえのアクセント。結構野菜が入っています。
カレー自体は中辛かな?
ピリ辛の奥にいろんなスパイスを感じます。舌よりも体が敏感に感じ
結構汗が。。アセアセ。
そんなときは酸っぱいドレッシングで和えられたキャベツで調和。
箸休めにもいい感じです。
まだまだ辛かったら、マンゴーラッシーで中和(150円)
手作りのマンゴーラッシー。優しい甘さで一息つけます。
スプーンが入ってるのは飯盒。飯盒って久しぶりに見たなあ〜〜。
端々にも独自のセンスが漂っています。
帰り際にお話を聞くと名前の由来、
マシバシイネツルカモというのは司馬遼太郎の小説「世に棲む日日」で
高杉晋作が言っていた言葉だそうです。
そしてこの「世に棲む日日」というのは松陰神社の吉田松陰と高杉晋作が
主人公の小説。それで、ここ松陰神社にお店を出すことにしたとか。
店主さんは地元の方ではありませんでした。
10時10分で止まっている時計は、もう部品がなくて直せないとかで。
でも好きなものだから飾ってるそうです。
普通だったら通り過ぎてしまうようなお店だけど、入ればそこは
心地よいセンスと、おいしいカレーが待っている。
駅から歩いて30秒の不思議なお店でした。
贋作インドカリーマシバシイネツルカモ
住所 東京都世田谷区世田谷4-3-17
電話 03-3425-2975
定休日 月曜、第2第4日曜日