【中華丼の誘惑～ ＠二子玉川】 : 杏仁坊 二子玉川店

1Fに出ているランチメニュー、
最近好んで食べている「中華丼」が
あったので迷わず昼めしはここで即決。

『八仙閣 杏仁坊』
 
■中華丼　990円　※ランチメニュー

塩味と出汁が効いた玉子スープ。

大きな丼ぶりに盛り付けられた中華丼。
白菜、竹の子、木耳、やわらかい豚肉、
やわらかいイカ、海老は1つ。
 
うずら玉子は最後のお楽しみに。

芳醇でやや甘口、コクのある餡がうまい！！
餡とごはんとの量のバランスも丁度良い。

やわらかな口当たり、クリーミーで美味しい～。
杏のシロップがかけられた杏仁豆腐。
 
今回、いつもある食後のホットコーヒーのサービスが無くて。
食後もしばらく待っていたけど・・・。
お店の女の子が空いた食器を下げに来たときも確認の声掛けはなし。
席を立ってレジへお会計しに行った時にサービスは無くなったのか尋ねると、
「あれ、行ってませんでしたか？」との素っ気ない返事が。
「お持ちしますか？」と言われても、もう荷物もって席離れているし・・・。
結局、「いらない」と伝えてお店を後に。
 
 
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玉川高島屋から二子玉川商店街へ抜ける道沿いにあるビルの2F。
1Fに出ているランチメニューを確認してからエントランスへ。
 
『八仙閣 杏仁坊』

照明のトーンを落とした、モダンで落ち着いた空間。
禁煙エリアの横長のカウンター席へ案内されて。
相変わらずの人気ぶり、圧倒的に女性客が多いです。
 
大きめのタンブラーに烏龍茶。

■生姜焼き　900円　※ランチメニュー

塩胡椒が効いたスープ。

こはんは、デフォルトで量少なめ。
自分には食べ過ぎなくて丁度良い。

きゃべつときゅうりのお新香。
茗荷の風味が少しあるような。
 
お肉量たっぷりの生姜焼き。
下味がしっかり漬け込まれたやわらかい豚肉。
甘過ぎないコクのあるタレ、わずかにお酒の風味がする。
細切りの玉ねぎもたくさん入っていて良い。
 
きゃべつ千切りもドサッと。
ドレッシングも何もかかっていないので、
お願いをしてマヨネーズをもらいました。
 
やっぱり、生姜焼きにはマヨネーズはマストでしょう。

杏のシロップがかけられた杏仁豆腐。
やわらかな口当たり、クリーミーで美味しい～んですよね。
 
食後にいかがですかぁ？
とお声掛けがあり、ホットコーヒーを頂きました。
 
 
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「玉川高島屋」と「玉川高島屋S・C」の物販店の営業再開に伴って、
グルメ街「柳小路」や「二子玉川商店街」も徐々に賑わいを取り戻しています。
こちらの中国料理店も混んでいましたよ。
 
『八仙閣 杏仁坊』
 
照明のトーンを落とした、モダンで落ち着いた空間。
お一人様は奥行きのあるゆったりとしたカウンター席へ案内されます。
日曜日のお昼、相変わらず女子率が高い。

■五目チャーハンと唐揚げ　杏仁豆腐・烏龍茶付き　900円

少し塩味強めの溶き玉子のスープ。

平皿盛りの方がビジュアル的に良いけど、
このように丼ぶり盛りの方がレンゲですくい易くて良いかも。

しっとり、ふわっとした炒飯。
塩味、香辛料、ちょっと効かせ気味でした。
大きなムキエビが一つ。
細切れの赤チャーシュー、玉子、ねぎ、グリンピース。

大好きな鶏唐揚げ、小ぶりが2個。
サクサク、モチモチ。
衣厚め、下味しっかりめ。
 
ん・・・。

杏のシロップがかけられた、プリン系のクリーミーな杏仁豆腐。

最後に、お声掛けがあったホットコーヒーを頂いて。
 
こちらのお店はあっさり系の味付けのイメージがありましたが、
今回の炒飯と鶏唐揚げ、両方とも味濃いめでした。
 
なぜだろう・・・？


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1階外にあったメニューの「長崎焼きそば」が気になって。
大好きでよく食べるあの「長崎皿うどん」風なのかなぁ～？
っと、勝手なイメージを抱きながら2階へ上がって行って。
 
『八仙閣 杏仁坊』
 
■長崎焼きそば　杏仁豆腐・烏龍茶付き　900円
 
見た目は「長崎皿うどん」のスタイル。
具沢山の餡がたっぷかかっていて。

野菜や蒲鉾、烏賊の細切れが入った高粘度の餡がどろ～っと。
デフォルトでからしを添えて。
 
動物系の出汁感はさほどなく感じなく、塩気が強めなのが気になる。
いつも皿うどんを食べる時は、途中でソースをかけるけど今回は・・・、
「ソースありますかぁ？」の声掛けはしませんでした。

麺は、あの「長崎皿うどん」で使用するパリパリの麺ではありません。
唐灰汁を使用した麺でもありません。
中国料理店でよく使用される、ムチムチッと弾力のある細い蒸し麺。
最初に味を確かめてから、とろみの強い餡を絡めながら。
少し炒めてあるので芳ばしくて、これがなかなか美味しい～～！！
 
長崎県に「長崎焼きそば」という名称の料理が存在するかは分かりませんが、
この料理は、塩味系の「五目あんかけ焼きそば」っといったところでしょか。

食後に、「口直しにいかがですかぁ？」
っと、お声掛けがあったホットコーヒーを頂いて。

酸味のある杏のシロップがかけられた、プリン系のクリーミーな杏仁豆腐。
 
二子玉川ではお気に入りの美味しい～お店。
お店の人たちも感じ良くて、良い雰囲気。
 

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女子率の高い落ち着いた雰囲気の中国料理屋さんでランチ。
照明のトーンを落とした、モダンで落ち着いた空間。
カウンター席があるので、1人でも気軽に利用出来ます。
 
玉川高島屋から二子玉川商店街へ抜ける道沿いにあるビルの2F。
 
『八仙閣 杏仁坊』

中国料理店では珍しい、私の大好物がありました。

■カキフライ　ランチ　990円

塩胡椒が効いたわかめスープ。

こはんは、デフォルトで少なめ。
途中で量が足りるか確認してくれますよ。
お新香は、白菜ときゅうりの浅漬け。

カキフライは5個、広島県産。
粗め厚め、ザクザクの衣。

最初の2個は、そのままで。
後は、ソースとからしにつけて。
 
付け合わせのきゃべつには、ドレッシングがかかっていないので、
このソースを上からまわしかけて食べました。

酸味のある杏のシロップがかけられた、
プリン系のクリーミーな杏仁豆腐。
 
最後に、サービスのホットコーヒーを頂いて。
 
中国料理店なので、一工夫あるのかと思って期待したけど、
ごくごく普通のカキフライでした。
でも、この内容で990円はお得感ありますよ。
 

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土曜日、14時過ぎても続々とお客さんが入ってくる。
女子率の高い落ち着いた雰囲気の中国料理屋さん。

男1人でカウンター席へ座るのはちょっと勇気がいる。
横並びは、ぎっしりと女性1人客ばかりなので。
目の前は鏡だし・・・

玉川高島屋から二子玉川商店街へ抜ける道沿いにあるビルの2F。

『八仙閣 杏仁坊』

窓際の小上がりのテーブル席がまた良い雰囲気で。

冷たい烏龍茶。

■八宝菜　990円　杏仁豆腐付き

味がしっかりした、わかめの中華スープ。

硬めの炊き加減、ごはんはデフォで少なめ。

醤油味、風味良くて。
「五目焼きそば」と同じような仕上がり。
それぞれの食材の食感を活かした美味しい～八宝菜。

酸味のある杏のシロップがかけられた、
プリン系のクリーミーな杏仁豆腐。

食後に、アメリカン珈琲を頂いて。

「油淋鶏」と迷ったけど、ヘルシーなほうにして良かったぁ。


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https://ameblo.jp/kuishinbou33/entry-12366073802.html

玉川高島屋から二子玉川商店街へ抜ける道沿いにあるビルの2F。

1Fに出ているランチメニューを幾度となく見てはいたものの、
なぜか入りにくくてずーっとスルーしていました。
でも、お店に入った途端、ネガティブなイメージは払拭されました。

『八仙閣　杏仁坊』

自分勝手に想像していた雰囲気とはまったく違っていて。

照明のトーンを落とした、モダンで落ち着いた空間。
喫煙の不可の確認があって、禁煙エリアの横長のカウンター席へ。
土曜日、13時30分過ぎでもほぼ満席、女性客が圧倒的に多かったです。

■五目焼きそば　ランチ　950円　杏仁豆腐付き

具材をたくさん使用した餡は、
ほんのり香味のする醤油ベースのあっさり味。

焼き加減控えめの麺は、珍しく細めのストレート。
やわらかいけどバツバツと歯切れが良くて美味しい～
途中、からしを絡め、お酢をかけ回して。

酸味のある杏のシロップがかけられた、プリン系のクリーミーな杏仁豆腐。
食後としては丁度いいサイズでしたね。

食後に、口直しにいかがですかぁ？
とホットコーヒーを頂きました。

BGMは、シンディローパーなど、80年代のムーディーなアメリカンポップス。

入口にワインセラーがあって、シャトー系もありましたよ。
夜の部は、大切なお付き合い利用にも使えそう。


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