アイスラテ、なかなか美味しい。 : エノテカバール プリモディーネ

アイスラテ（￥４３０）ひとくちコクリ(^u^) 以前のような暴れた味のエスプレッソではなく、マイルドでバランスの良いタイプに変わったようです。ミルクでさらにマイルドに。ただ、やや薄めかな。エスプレッソをダブルショットに出来れば、好みの濃さになりそうだ。

総評：☆UPです。

2015.10月　豆も人も変わってた。

エスプレッソ･マキアート（￥２２０）バンコで立ち飲みの場合の価格。豆は、かつて使っていたパッサラックアから、別のブランドに変えたんだそうです。ラテアートもなしクピリ。パッサラックアよりストロングな苦味ですが、コクはないな。苦みが単調なんです。

総評：こちらの豆を分けてもらうつもりでしたが、パッサラックアじゃないならいいや(´ω`)　エスプレッソ用の豆、どうやって手に入れよう・・・。

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2013.5.6　　エスプレッソは薄めがトレンド？！

ここに伺えば、南イタリア系の、ホットチョコレートのような濃厚エスプレッソがいただけます。自分の中のエスプレッソの美味しさの基準を確かめに、久しぶりに伺いました。

エスプレッソ・ダブル・立ち飲み（￥300）　アレ？！薄く感じました。これまでならばトロッとしていたのですが、結構サラッとしてまして・・・（＾＾；　薄めが最近のトレンドなのでしょうか？　次回はリストレットにしてもらおうかな。

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2012.6月　　本場イタリアのエスプレッソが楽しめるバール

イタリアでエスプレッソが一番美味しいのは、ナポリを中心とする南部だそうです。

ここプリモディーネさんでは、カフェメニューはすべてナポリの人気ブランド豆『パッサラックア』を使っています。同じイタリアでも、北部はやや浅いローストでアッサリめ、南部は深いローストでコッテリ濃いエスプレッソが好まれています。ワタクシは、エスプレッソは濃くてチョコレート系統のフレーバーが好み。なので、パッサラックアを業務用のマシンで抽出した、ここのエスプレッソが大好きです。

イタリアンレストランの中には出しているところもありますが、カフェ・バールでパッサラックアを飲めるお店は貴重です。都内ではここ以外に知りません。

以前、業務用より抽出圧力の低い家庭用エスプレッソマシンでも美味しく淹れられる豆を求めて、都内の自家焙煎ロースターを20軒以上回りました。それでも結局、マスプロ製品ではあるけれど、このパッサラックアが一番おいしい、とゆー結論に達しました。家庭用マシンでもかなり濃ゆいコーヒーエキスが出てくるんですね。砂糖を小さじ二杯入れてよくかき混ぜ、苦甘いとろとろのフレッシュコーヒーエキスとして飲む。このイタリアのスタイルが気に入っています。たまにここの豆（250ｇ、￥1200）を譲ってもらってます。

前置きが長くなりました。本題に入ります。

今回初めて朝訪問し、モーニングセットを注文。クロワッサン+ドリンクで￥450、クロワッサン・ヌテッラ＋ドリンクで￥480、クロワッサン・サンドイッチ＋ドリンクで、もう少し高い値段でした。ドリンクはエスプレッソ・ラテ・カプチーノなどから選べます。今回はカプチーノを選択。朝はやっぱりカプチーノですね。カプチーノ単品のお値段は、着席では￥400円（バンコで立ち飲みだと￥300）ですから、セットで￥480はオトクです。

画像のカプチーノ、基本柄のハートですが、左右対称でカップのど真ん中にバランスよく収まってて、これを淹れてくれたバリスタのお姉さんはなかなかの腕前とお見受けしました。猫舌のワタクシが少し熱いくらいなので、一般的には飲み頃の温度でしょう。お味はフォームドミルクの甘みとマイルドな口当たり、エスプレッソの香りと苦味がバランスしてて美味しいです～(^^)

クロワッサンは、ヌテッラというヘーゼルナッツ・ココア・砂糖を混ぜてペースト状にしたものを、挟んでいます。焼き立てなこともあり美味しかったです。

プリモディーネさんにはもう５・６回来てますが、ずっと気になっていた次のスイーツを、前回来たときにいただきました。

食べるカプチーノ（￥480）　さっそく構造解析と参りましょう。上から、固めにホイップした濃厚生クリーム、エスプレッソムース、エスプレッソシロップ。これはプリンでいうところのカラメルに相当します。エスプレッソが美味しいと、どうやっても美味しいね。エスプレッソの風味が濃いので、生クリームたっぷりでちょうどいいバランスです。

総評；わざわざ30分以上かけてウォーキングして来るのに値するお店。

※唯一残念な点は、喫煙可なところです。