いつも新しい創作餃子が楽しめる : GYOZA SHACK

友人との飲みでこちらへ。3回目の訪問。
おしゃれ餃子のお店、女性向けかと思いきや、この3回とも男性の友人のリクエストのもと訪問。
男女ともに引き付ける魅力があるようだ。

まずいただいたのは、中華仕込みのチャーシュー。
八角がよく効いた冷製チャーシュー、柔らかくて美味しい。

続いてアジアン餃子 焼。
肉々しいあんは美味しかったが、パクチーがのっていること以外はアジアの要素は薄い。

ラザニア餃子 揚は揚がおすすめとのことで。
これはすごい！餃子のあんはラザニアの肉、餃子の皮がソースで柔らかくなるとラザニアのパスタそのもの、そして餃子にラザニアのソースがたっぷり。
餃子なのにラザニアそのもの。
餃子でここまでラザニア感を再現できるのはすごい。
この日いちばんのお気に入り。

SHACK餃子 焼は変わらぬ肉々しさで、ゴルチキ餃子 水はもちもちの水餃子とゴルゴンゾーラにほんのり爽やかなアクセントを加えるハニーレモンソースの組み合わせがとても美味しい。

サイドメニューも魅力的なものがたくさんだが、いろんな餃子を楽しみたいと思うと悩ましいところ。
この日も前回からメニューが変わっていて、新しい創作餃子を楽しんだ。

友人との飲みでこちらへ。
予約なしには入れない人気店。
あっという間に満席になって、何組ものお客さんたちが次々に満席で断られている。

創作餃子がイチオシなのはもちろん、そのソースにもこだわりがあり、飲み物も自家製ジンジャーエールなどの美味しいものが揃う。

今回は気に入った順に書いてみることにする。
とても優劣はつけがたいのだけれど。

ラム＆ナス餃子 焼は赤ワインの入ったハニージンジャーソースで。
ナスはとても細かく刻まれていたため感じられなかったが、ラム肉の香りがすごい！
良い意味で臭くてラム好きにはたまらない。

レッチリ餃子 揚はチリコンカルネの餃子。
自家製トマトソースでいただく。
名前からしてもチリだし青唐辛子系の味がするが、全く辛みはない。
チリコンカルネ餃子という発想は創作感あふれるのに完成度が素晴らしい。

粗挽きビーフ餃子 焼は赤ワインソースで。
こちらも肉々しさ満点、中のあんがまるでハンバーグのよう。

ゴルチキ餃子 水はゴルゴンゾーラが強烈。
つけダレがハニーレモンソースなのがまた秀逸、餃子なのにクアトロフォルマッジのピッツァを思い出させるというすごい逸品。

白いきのこ餃子 揚はソースもきのこクリームというこだわり。

SHACK餃子 揚は豚肉ぎっしり。肉々しさたっぷり。

飲み物はまずスパイスサングリアを。
ベリー系の味がする辛みのないスパイスを使った珍しいサングリア。
サングリアとしてはちょっと薄め。

それから山小屋スプリッツァー。
ワイン×梅干しSODA×蜂蜜×山椒×ハーブという謎の飲み物。
なんとなくそれぞれの味がするが上手くまとまっている。
軽めの飲みやすいカクテル。

今回は2回目の訪問だったが、いただいたものはどれも美味しく、また前回訪問時からメニューが変わっていたのも嬉しかった。

今度は姉妹店のGYOZA SHACKちゃわんにも訪問してみたい。

友人との飲みでこちらへ。
ずっと気になっていたお店に念願の初訪問。

創作餃子がずらり。どれも美味しそうで迷う…。
そんな中でまずいただいたのは、シャック餃子 焼、スモークナッツのしそチーズ餃子 焼、ゴルチキ餃子 揚。

この3つの中でいちばん気に入ったのはゴルチキ餃子。
ゴルゴンゾーラがしっかり効いている。
シャック餃子は肉々しさたっぷり、スモークナッツのしそチーズ餃子もソーセージ入り餃子を食べているかのようなお肉たっぷり餃子。

さらに追加でいただいたのは、竹の子と白ゴマのシャキシャキ餃子 水、チンジャオ餃子 焼。

竹の子と白ゴマのシャキシャキ餃子…意外にも今回頼んだ全部の餃子の中でこれがいちばん気に入った！
水餃子なのでスープに入って出てくるかと思いきやそうではなく、もっちもちの餃子になって登場。
こんなに美味しいならもっと水餃子で頼めば良かった。
チンジャオ餃子はほとんど青椒肉絲を感じられなかったな。

飲み物は、このお店の日本酒はすべて楯野川の純米大吟醸とのことで、それを2種類いただいた。
ワイングラスでいただく楯野川はふわっと甘く柔らかい。

やっぱり餃子というとパンチの効いたものを期待してしまうけれど、たまにはおしゃれ餃子も良いでしょう。
やはり女子ウケ◎のお店のようで、男女のペアやグループのお客さんが多かった。

2人で5種類食べて、デザートが入らないほどお腹いっぱい。
おひとり様用の各種餃子1個ずつのセットなんてあったらいいのになぁ。