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店名 |
藪そば
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん |
予約・ お問い合わせ |
03-3414-5413 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線「三軒茶屋駅」南口Bから徒歩9分 三軒茶屋駅から603m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
24席 (テーブル24席(4人用×6卓)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、スポーツ観戦可、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2015年1月17日(土)11時40分頃に訪問。
お店は東急田園都市線「三軒茶屋」南口から国道246号線を駒沢大学方向へと
歩き、旧大山街道をさらに進んだ場所に有ります。
徒歩7~8分ほどの距離ですね。
周囲はちょっとさびれた、良い雰囲気の商店が数軒、残っています。
私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は0件、点数評価は「無し」でした。
店頭には出前用のバイクが置かれており、男性スタッフが出前に
出かけて行くところでした。
いかにもという、昭和の雰囲気の残る外観です。
店頭にもメニューが掲示されていて、出前用のメニューも
ぶら下がっていました。
事前情報が何もないままに、ドアをスライドさせて入店します。
先客は一人、後客も一人、出前が2件。
年配の女性と息子さんでしょうか、配達要員の男性、さらに
他にも女性スタッフが居ました。
入口正面突当たり奥が厨房となっています。
入口右手の頭上にテレにが設置されています。
店内は4人用のテーブル席が6卓、配置されています。
雰囲気の良い店内で、入口右手には2階へと上る階段も。
これは靴を脱いで上がるようですが、未確認ですが、
ひょっとしたら座敷席があるかも知れません。
お店の外観写真からして、二階も客席のような気がするのですが。
一番奥のテーブル席に座ります。
カウンター席が無いので、一人客でもテーブル席に座るしか有りません。
卓上のメニューを眺めると、「蕎麦前メニュー」が有りません。
鳥わさ500円と板わさ450円しか無いのです。
これほどまでに「蕎麦前メニュー」が無いお店は久しぶり。
アルコールも「ビール550円」と「酒一級450円」のみ。
実に質実剛健!
「酒一級 450円(税込)」と「板わさ 450円(税込)」をお願いします。
店内を見回すと、短冊メニューが2種類有ります。
「親子セット 900円」と「かつセット 900円」だったけな。
丼と蕎麦のセット物がありました。
もちろん、日替わり定食なんてものは有りません。
日本酒を注文したので、無料のお通しと共に提供されましたが、
こちらのお店のお通しはなんと「柿ピー」でした。
まあ、無いよりかは良いですね。
蕎麦店でアルコールを注文すると、無料のお通しが出てくる事を
知らないお客さんも居ますからね。
もり蕎麦、かけ蕎麦550円なのは、平均的な値段設定。
玉子丼800円、カレー丼800円は、ちょっと高い気がします。
ジュース250円やコカ・コーラ250円もちょっと高め。
サイダー250円は、歴史を感じますね(笑)
「板わさ」は切り方が違う蒲鉾が2種類、提供されました。
なるほど、普通にはカットしないという拘りは感じました。
いつもながらですが、これに100円プラスすれば、かけ蕎麦が
食べる事ができるのですから、やっぱり、CP的には高い気がします。
追加は「もり蕎麦 550円(税込)」をお願いします。
蕎麦前メニューが少ないので、これ以上は飲めません。
提供された蕎麦は緑色でした。
「あっ、緑色なんだ!」と思わず声がでます。
「うちは抹茶入りの蕎麦なんですよ。」とのことでした。
香川県(さぬきの国)では粉末ワカメをうどんに練り込んだ
緑色のうどんが名物となっているお店もありますが、
こちらの蕎麦店はずっと以前から、抹茶入りの緑の蕎麦
を提供しているそうです。
そういや、京都の蕎麦店でも、抹茶入りの蕎麦を提供する
お店が有ったような気がします。
麺の茹で加減は、やや硬め。
抹茶入りやワカメ入りの麺は、普通に茹でると柔らかくてコシの無い
麺になるのですが、上手く茹でられています。
歯応えの有る蕎麦を楽しめました。
ボリュームは、まあ、普通ですね。
蕎麦湯が提供されましたが、蕎麦湯の中にも蕎麦の切れはしが浮いていました。
その蕎麦も、緑色でした(当たり前か)。
最近の人は蕎麦よりもラーメンのようで、昔ながらの蕎麦店
への口コミ件数は少ないですね。
うどん県の人間が蕎麦のことを書いても、なんの信頼も有りません。
ぜひとも、蕎麦の専門家の口コミを期待したいです。
この日のお会計は1,450円でした。
ごちそうさまでした。