令和の奇跡 日本酒の聖地 今宵も飲んで飲んで あくまで飲み続ける : つくしのこ

この口コミは、一級うん築士さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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4.9

¥6,000~¥7,9991人
  • 料理・味4.1
  • サービス4.6
  • 雰囲気4.4
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
2023/10訪問45回目

4.9

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥6,000~¥7,9991人

令和の奇跡 日本酒の聖地 今宵も飲んで飲んで あくまで飲み続ける

日本酒にも四季がある。新酒に始まり、花見酒(春)、夏酒。また秋のひやおろしと。さらには各蔵元が特色ある酒を。最近ではビールにも。金麦など春夏秋冬と。なんとも華やかだ。日本人の四季の移りを楽しむ、また自然の中に情感を見いだす。そういう風雅な気持ち。

とくに日本酒は刀剣とともに。日本人の心の中に。神秘性と神聖さも漂う。日本全国各地。名水に満ち、酒米が育つ。この聖地ではすべて飲みたい。そんな欲求にかられるが。やはり十四代、信州亀齢、花浴陽は外せない。さらに九平次、飛露喜、而今。

今宵も狂うように飲んで。飲み過ぎて、飲み過ぎた。

○獺祭 Otter FestiSake
○十四代 本丸
○信州亀齢 金紋錦 純米吟醸
○花浴陽 おりがらみ 美山錦
○醸し人九平次 山田錦 純米吟醸
○飛露喜 純米吟醸
○而今 八反錦 純米吟醸
○花邑 純米吟醸 酒未来
○田酒 山廃仕込 特別純米 

●枝豆
●大根しぐれ煮
●漬物
●刺身盛り合せ
 マグロ赤身、マグロ中トロ、サーモン、タイ、イカ、カンパチなど
●鴨鍋

  • つくしのこ -
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2023/09訪問44回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥6,000~¥7,9991人

令和の奇跡 日本酒の聖地 これまでも、2023年も お世話になりました 思えばずいぶん 飲んだものだ

2023年もあと3月弱。今年もコロナ、コロナで始まり。前半も多難な年だった。しかしこの聖地は健在。十四代、信州亀齢、花陽浴。日本を代表する名酒。他にも九平次、而今、飛露、鍋島。などなど多彩なラインナップ。まさに聖地たる所以(ゆえん)。

長い日本酒の歴史。その中で今が最高レベル。その殆どを堪能出来る。ただ限られた常連のみ。信頼出来る馴染みの。本当に日本酒を愛する。そういう方々に限定。最近は複数店の予約とドタキャン。そういう不埒な人々も多い。だから限られた常連だけ。

心から店を愛する客。長く、長く愛し。また愛されたいという。店と客との信頼関係。
2023年を超えて。2024年もよろしくお願いします。

●イカの味噌炒め
●赤カブ
●刺身盛り
タイ、カンパチ、マグロ、ウニ、
●ハリハリ鍋

○Otter Fest Sake 獺祭
○十四代 中取り 純米
○花陽浴
○信州亀齢 美山錦
○而今 愛山 純吟
○醸し人久平次 純米大吟醸
○黒龍 大吟醸
○新政 NO6
○花巴 完熟 純米 無濾過 生原酒

  • つくしのこ -
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2023/05訪問43回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥6,000~¥7,9991人

令和の奇跡 日本酒の聖地 日本人である幸せ

GNPや国冨で某国に。あっと言う間に追い抜かれた。そういう印象の日本。加えて物価が「安い」と。インバウンドが闊歩する。すなわち日本はある意味で。貧しくなったということ。90年代までは世界が安いと。競うように海外旅行をした。

しかし日本には。世界に誇る文化がある。いや実に多い。中でも日本酒は圧巻の魅力。日本の神秘が宿る。深淵という以上に。底知れぬ、未知の世界。絶えず進化を続けている。もう1つ日本刀があるが。日本酒には続々と。素晴らしい銘酒が登場。

ジャパニーズウイスキー。いまや世界中のウイスキーファン。血眼になって希少ブランドを。探し続けている。ワインも徐々に質が向上。いずれ焼酎、泡盛なども。とりわけ日本人が造るお酒。追い抜かれる怖さがない。そのミステリアスな味わい、香り。絶対的存在。

さあ、今宵もこの聖地で存分に。日本を代表する銘酒を。堪能したい。

●ポテトサラダ
●青豆煮
●フキ煮
●刺身盛り合わせ
鯛2種、カンパチ、マグロ、サーモン、イカ
●ニシン焼き
●ニラ鍋、うどん

○獺祭 Otter Festival
○十四代 本丸
○花陽浴 純米吟醸
○信州亀齢 美山錦 純米吟醸
○飛露喜 特別純米
○而今 無濾過 特別純米
○醸し人 九平次 山田錦 純米吟醸
○富久長 とおるスペシャル
○にいだしぜんしゅ 生酛純米
○神亀 山廃純米 燗酒
○陸奥八仙 特別純米 赤ラベル
○花巴 完熟純米

  • つくしのこ -
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2023/04訪問42回目

4.9

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥6,000~¥7,9991人

令和の奇跡 日本最高の聖地 ますます高貴に 日本の至宝 つくしのこ

つくしのこの楽しみ。何度も訪問する私は。ついつい気に入った名酒ばかり。しかし相手が変ると。始めて経験する名酒に接する。それもまた楽しい。日本では郷土の数だけ。名水があり。銘酒が覇を競う。なんという幸せか。

北海道、秋田、山形。新潟、福島、長野。いや佐賀にいたるまで。まるで銘酒列島のごとく。このつくしのこ。数多い銘酒が一堂に。壁一面に、北から南。個性輝く素晴らしい。日本文化の結晶。日本酒は神秘漂う。そして神秘は日本を覆う。

今宵も銘酒を飲みまくり。銘酒に呑まれ。美女たちの強さに驚く。

●タケノコ煮
●青豆
●ふき煮
●野菜炒め
●刺身盛り合せ カンパチ、シマアジ、マグロ、タイ、ハマチ
●鴨鍋、うどんで〆

○Otter Fest Sake 獺祭
○十四代 無濾過生 中汲み
○花陽浴 おりがらみ 八反錦55
○信州亀齢 美山錦 純米吟醸
○〆張鶴 純
○鶴齢 越淡麗 純米吟醸
○一本〆 純米吟醸60
○あべ おりがらみ
○写楽 純米吟醸
○醸し人九平次 うすにごり 山田錦
○陸奥八仙 特別純米 赤ラベル
○而今 雄町無濾過生 純米吟醸 
○モダン仙禽 ドメーヌサクラ  
○冨久長 山田錦 純米吟醸 とおるスペシャル
○鍋島 山田錦 純米吟醸

  • つくしのこ -
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2023/01訪問41回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥6,000~¥7,9991人

まさに百花繚乱 銘酒、名酒、季節の味わい 素晴らしい 日本酒天国

訪問は2023年1月下旬。さあ、これから新酒のシーズン。最近はしぼりたてから。春(花見)酒、夏酒、ひやおろし(秋)。1年中楽しむことができる。しかし真冬の清新な季節に。新酒をいただくのは。まさに自然の、神様からの恵み。その清々しさには。神々しさも。

かの鍋島など。春はブロッサムムーン、夏はサマームーン。秋はハーベストムーン、冬はニュームーン。なんとシャレたネーミング。つくしのこでは。春夏秋冬。訪問するたびに。
季節の酒を楽しめる。さらに各蔵元の努力の結晶。百花繚乱の銘酒ばかり。

●青菜漬け
●赤蕪漬け
●筑前煮
●刺身盛り合せ
鮪赤身、中トロ、鯛、カンパチ、サーモン、イカなど
●鴨鍋
追加
●ピータン
●エイヒレ

○獺祭 Otter Fest Sake
○十四代 中取り 純米吟醸 氷温1度
○信陽州亀齢 ひとごこち
○花陽浴 八反錦 純米吟醸 生酒
○光栄菊 希望 無濾過 生原酒
○陸奥八仙 特別純米 赤ラベル
○楽器正宗 特別 本醸造
○東洋美人 純米吟醸 醇道一途 50
○風の森 ALPHA 菩提
○流輝 群馬 山田錦 純米

  • つくしのこ -
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2022/09訪問40回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥6,000~¥7,9991人

令和の奇跡 令和の良心 令和のまごころ

十四代、信州亀齢、花陽浴など。名酒の中の名酒。綺羅星のごとくそろえる。まさに聖地の評判通り。日本中の酒亭を巡ったが。これほどの店は皆無。店の名声、店主の人柄。客層の素晴らしさ。もちろん家庭料理の粋。これに名酒のラインナップ。

しかし世の変化も早い。現在は多くの飲食店でも。十四代、新政は見かける。しかし、つくしのこ。全国の名酒をことごとく。そのラインナップは日本一。毎回、毎回迷いに迷う。日本にはこんなにも。素晴らしい日本酒が。これからいったい。

今宵も下記の通り。どれも素晴らしい味わい。


○十四代 本丸
○信州亀齢 美山錦 純米吟醸
○花陽浴 純米大吟醸
○醸し人 九平次 山田錦 純米大吟醸
○而今 千本  純米吟醸
○飛露喜 特別純米
○鍋島 山田錦 純米吟醸
○貴 特別純米
○十四代 本丸

●イカ味噌炒め
●枝豆
●刺身盛り合せ
鮪中トロ、サーモン、カツオ、鯛、貝柱、カンパチ
●ニシン塩焼き 子持ち
●卵焼
●ピータン
●そぼろ大根
●ソバ

  • つくしのこ -
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2022/07訪問39回目

4.9

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥6,000~¥7,9991人

令和の奇跡 いや日本の奇跡 聖地は永遠なれ

初春暖かな一夜。池尻大橋駅から歩みを早める。天下の名酒が待っている。手当たり次第なんでも飲める。日本酒ファンにとっては天国。いやだから聖地なのだ。しかも予約はほぼ不可能。ごく一部の会員のみ許される。もはやプラチナティケット。

私は運良く会員だが。行状悪く破門された御仁も多い。写真撮影禁止なのに無視。大声で騒ぎまくる。遅刻の常習犯。などなど。この店でなくとも出入り禁止。日本酒はルールを守り。楽しく味わい、仲間と交流。それが基本。

最近はお行儀よく品ある。紳士・淑女ばかりとなり。店の雰囲気も和やかに。幸せの一夜。

料理
●枝豆
●ポテサラ
●刺身盛り合せ
 鯛、赤身、中トロ、カンパチ、鰹、蛸
●ニシン焼き
●肉ジャガ、カレー風味
●麺

日本酒
○Otter Festival(獺祭)
○十四代 本丸
○花陽浴 美山錦 純米吟醸生
○信州亀齢 ひとごこち 純米吟醸
○冨久長 とおるスペシャル
○醸し人九平次 山田錦 純米大吟醸
○而今 特別純米 無濾過
○大信州 豊穣ノ「香月」純吟中汲み
○楯野川 本 辛口 純米 大吟醸
○新政 亜麻猫 Private Brand
○花巴 完熟 純米吟醸
○光栄菊 白月 純米 無濾過

  • つくしのこ -
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2022/04訪問38回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

令和の奇跡 日本酒の聖地

最近反省すること。信州亀齢、花陽浴、十四代など。飲む酒が偏っている。どれも美酒の中の美醜。それでも良いのだが。この店に来るとそれはそれで。新しい名酒に触れる。だから毎回楽しみにしている。聖地ならではだろう。

今回もある女性利き酒師の方と。彼女が選んだ流輝、阿部勘、龍勢など。普段はなかなか飲まないが。どれも名酒の風格が。21世紀にはいり特に。日本酒の質が向上。いつも迷うくらい数が多い。この日の東洋美人など。十四代をも凌駕する。そう期待がふくらむ。

次回もなにが起きるか楽しみだ。

●筍煮
●ふきのとう煮付け
●青豆煮
●刺身盛り合わせ 鯛、かつお、サーモン、蛸、カンパチなど
●鴨鍋+うどん
○Otter Fest Sake (獺祭)
○十四代 中取り純米吟醸
○花陽浴 山田錦 55 純米吟醸生
○光栄菊 無濾過生原酒
○十四代 氷温1年 愛山
○信州亀齢 ひとごこち 55 純米吟醸
○流輝 山田錦60 純米吟醸生
○阿部勘 亀の尾55 純米吟醸
○富久長 とおるスペシャル 直汲み生
○東洋美人 純米吟醸 醇道一途 愛山
○飛露喜 特別純米
○七田 山田錦75 純米生
○醸し人九平次 山田錦50 純米
○龍勢 生酛備前雄町 特別純米 生酛仕込み

  • つくしのこ -
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2022/03訪問37回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

令和の奇跡 日本酒の聖地 つくづく日本酒の奥の深さを感じる

何度も訪問しているが。いつも新しい名酒との出会いがある。十四代、信州亀齢、花陽浴などは。毎回お願いする定番。ただこの日は日本酒に明るい方が。奈良萬、寫楽、まんさくの花など。新鮮な銘柄を紹介してくれた。

私も先日の会で飲んだ冨久長を。とおるスペシャル 直汲み 純米吟醸 山田錦。大変由緒ある蔵元だが。この店とかなり長く親しい。あの八反錦の先祖である。八反草を復活させたことでも有名。オーナーの今田美穂さん。女性杜氏の先駆者として有名。

それぞれの名酒には。様々な歴史と思いが。やはり日本酒は奥が深い。

料理
●里芋しぐれ煮
●青豆おかか和え
●昆布煮
●刺身盛り合せ
しまあじ、カンパチ、マクロ、アシ、タイ、ホッキガイ、
●鴨鍋
●うどん

日本酒
○Otter Fest Sake 獺祭
○十四代 山形 酒未来 純米吟醸 50
○花陽浴 埼玉 山田錦 純米吟醸 生
○信州亀齢 長野 ひとごこち 純米吟醸
○奈良萬 福島 おりがらみ
○写楽 福島 純米吟醸 生
○まんさくの花 秋田 うまからまんさく
○飛露喜 福島 純米吟醸 黒ラベル
○光栄菊 佐賀 13℃ 無濾過 生原酒
○而今 特別純米 八反錦
○冨久長 広島 とおるスペシャル 直汲み 純米吟醸 山田錦
○鍋島 佐賀 赤磐雄町 純米吟醸 火入
○花巴 奈良 水酛×水酛

  • つくしのこ -
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2021/12訪問36回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

令和の奇跡 日本酒の聖地 今宵は美女、美酒、美肴!

信州亀齢という名酒。最近は十四代に次いで。人気が沸騰し。かなり入手困難。特約店には数多の飲食店から。注文が殺到しているが。まったく応じきれない。そして驚いたことにこの店でも。この店が最後の砦だと想っていた。本当に人気のほどを知った。

十四代、花陽浴、而今、九平次など。天下の名酒を飲んだ。これ以上何を望むのか。そういう銘柄ばかり。飛露喜、天吹、天美なども。そうそうたる顔ぶれ。今回は美女3名をひきつれ。美女、美酒、美肴と3拍子。まったく幸せなひと時だった。

お母さんが少しお疲れ気味。それがやや心残り。

●青豆 おかか和え
●赤カブ 漬物
●筑前煮
●刺身盛り合せ
 鮪赤身、アジ、カンパチ、サーモン、タコ、鯛など
●豚のキノコ汁(鍋
 野菜の追加
●うどん
追加で
ピータン、アボガド、納豆オムレツ、チーズ卵、糠漬

○獺祭 Otter Fest Sake 冨久長
○十四代 中取り純米 無濾過
○花陽浴 純米大吟醸 五百万石48% おりがらみ生
○醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦
○而今 純米吟醸 愛山 火入れ
○天美 純米吟醸 原酒
○神亀 純米ひやおろし 山田錦 
○楽器正宗 本醸造 中取り
○鶴齢 特別純米酒 山田錦55% 無濾過生原酒
○流輝 純米吟醸 山田錦 無濾過生
○飛露喜 純米吟醸 愛山

  • つくしのこ -
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2021/11訪問35回目

4.9

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

令和の奇跡 日本酒の聖地で 今宵も酔いしれて

追加 令和の奇跡 日本酒の聖地で 今宵も酔いしれて

日本酒の聖地・つくしのこ。世界に冠たる銘酒が飲める。信州亀齢、十四代、花陽浴、而今、九平次、飛露喜。これらは必ずお願いする。しかしこの日は若い方々の。彼らの興味のある銘柄を。正直、流輝、寒菊、十旭日。これらは初めて。

いつも同じ酒ばかりだと。自分が進歩しないので。これも楽しい。壁一面に貼られた。おびただしい銘酒の名札。日本全国各地の名だたる。このすべてを飲ものは至難。まだまだ、未知の名酒もあるのだろう。先日の花巴もそうだった。実に奥が深い。

ワインの多くが価格高騰した現在。その数分の一の値段で。さらに倍の一升瓶でも。質の高い満足感を得られる。そういう素晴らしい日本酒の世界。ワインはワインの魅力もあるが。日本酒はここ数年。飛躍的に進歩している。実に幸せだ。これもこの店のおかげ。


●青豆 おかか和え
●赤カブ 漬物
●筑前煮
●刺身盛り合せ
 鮪赤身、カンパチ、サーモン、タコ、鯛など
●魚鍋
 白子、昆布、野菜などなど
●うどん

○獺祭 Otter Festival
○十四代本丸
○十四代 純米吟醸 播州山田錦
○花陽浴 備前錦 純米吟醸
○水尾 金紋錦 55 特別純米
○而今 千本錦55 純吟
○醸し人九平次 山田錦50 純吟
○風の森 純吟 ALPHA
○飛露喜 かずみ酒 生 
○流輝 純米吟醸 無濾過生 山田錦 
○寒菊 Monochrome 吟ぎんが50 純米大吟醸無濾過生原酒 
○花巴 水酛×水酛 無濾過生原酒
○十旭日 純米吟醸 佐香錦55 おりがらみ生

  • つくしのこ -
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2021/08訪問34回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 令和の奇跡 日本酒の聖地は たえず進化する

今回も新たなる出会いが。いつも通り十四代に始まり。信州亀齢、花陽浴など天下の名酒。そして今回初めての素晴らしい名酒に。かつてローヌワインの。パスカルのグラムノン(1998年)。あの強烈な濃く黒い液体。それ以来の超重量級のインパクト。

奈良の美吉野酒造。花巴の「水もとX水もと 無濾過生原酒。3段仕込みの3段目留添に。水酛の生酒を汲水として使用。濃縮感を引き出した。水酛X水酛の新たな香味を楽しむ。口に含むとまるで「濃甘旨酸」。濃厚な乳酸の香り。甘みと酸の凝縮感。

水酛純米酒を水酛の。仕込み水として使用。そのニュアンスを凝縮した。驚愕の新感覚の酸。水酛は室町時代に。奈良の寺院で創醸した。そやし水を用いた珍しい製法。
クラシックな製法ながら。乳酸飲料的な甘酸っぱい。日本酒離れした新しい味わい。

過去、様々なワインに巡り会い。この世に生きる幸せを。しかし日本酒はまだまだ。とにかくワインも日本酒も。先入観、偏見、固定観念。これらを捨て去るべきだ!

○Otter Festival 獺祭特別酒
○十四代 中取り 純米 55 無濾過
○信州亀齢 ひとごこち 純米吟醸 生
○天美  うすにごり 生 純米 60
○花陽浴 おりがらみ 生 八反錦55 純米吟醸
○醸し人九平次 山田錦 50 純米大吟醸
○飛露喜 特別純米
○而今 千本錦 55 純米吟醸 生
○花巴 純米吟醸  水もと X 水もと 
○にいだしぜんしゅ 生もと純米原酒 80

●ポテサラ
●茶豆
●水茄子浅漬け
●刺身盛り合せ(イサキ、サワラ、カンパチ、サーモンなど)
●ニシン塩焼
●野菜、豚肉煮込みカレー風味
●ラーメン

  • つくしのこ -
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2021/07訪問33回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

令和の奇跡 日本酒の聖地 今日もまた酔いしれる

十四代、花陽浴、而今、信州亀齢。そして天美、九平次、飛露喜、新政などなど。なんという名酒のオンパレード。日本に銘酒は数多いが。これだけの名酒が飲めるとは。私も過去、何度も訪問しているが。今回がもっとも充実していた。

店の内部、壁一面に名酒の名札が。どれも各地方の代表銘柄。各酒蔵が精魂こめて作る。その名酒は決して甲乙つけがたい。どれも敬意を表して飲むべきか。しかし、ブランドに弱い悲しさ。つい十四代、而今、飛露喜など。

ただ、ここ数年の信州亀齢、花陽浴。これらの躍進ぶりは素晴らしい。

●青豆
●ポテトサラダ
●茄子浅漬け、
●刺身 鯛、鮪中トロ、シマアジ、サーモン、ホタテ、平目
●ニシン塩焼
●大根煮
●麺と出汁

〇日本酒
獺祭Otter Fest Sake
十四代 角新 純米吟醸 槽垂れ 生酒
花陽浴 純米大吟醸 吟風48% 生原酒
而今 特別純米 無濾過生酒
信州亀齢 純米吟醸 55 ひとごこち (火入れ)
天美 TENBI 【純米吟醸】 うすにごり生原酒
醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦50
飛露喜 特別純米 生詰 
鶴齢 特別純米 越淡麗(こしたんれい)55% 
無濾過生原酒
菊姫 山廃純米 山田錦 精米歩合70%
新政 純米 生もと 木桶仕込
鍋島 純米吟醸 山田錦 精米歩合 50%

  • つくしのこ -
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2021/04訪問32回目

4.9

  • 料理・味4.1
  • サービス4.6
  • 雰囲気4.4
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

追加 令和の奇跡 日本酒の聖地 素晴らしい日本酒世界

新型コロナの影響で。土曜日のみ、しかも15時から。という変則的な営業。ただでさえ予約が難しい上に。席数すら減らしており。予約はまさにプラチナチケット。私もいろいろな方々に。頼まれているが。お連れするのも至難。

飲んだ銘酒は下記の通り。十四代、信州亀齢、天美など。希少で入手困難な銘柄ばかり。まことに幸せの絶頂だ。これを聖地といわずして。正直、過去に訪問したお店の中で。品揃えとCPは唯一最高。当店を超える店は。未来永劫登場しない。

○獺祭 Otto Festival
○十四代 新本丸
○醸し人九平次 山田錦 純米大吟醸
○飛露喜 特別純米
○而今 無濾過 特別純米
○花陽浴 美山錦 純米大吟醸
○黒龍 特別吟醸50
○信州亀齢 山田錦55 純米吟醸生
○天美 うすにごり 純米吟醸60 生
○一白水成 純米吟醸50
○新政 ナンバー6
○十四代 新本丸 2回目
○信州亀齢 山田錦55 純米吟醸生

●青豆おかか和え
●里芋しぐれ煮
●淡竹煮
●刺身盛り合せ
本鮪赤身、中トロ、鯛、つぶ貝、ミル貝
●鴨鍋
追加
●ピータン
●エイヒレ

  • つくしのこ -
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2021/02訪問31回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 日本酒の聖地 まさに奇跡!2月は酒蔵開きの季節 またも銘酒を堪能!

節分を過ぎ、暦の上では春。しかしまだまだ寒い季節が続く。他方、新酒のそろうこの時期は。全国各地で酒蔵開きが開催されている。あの新酒の時期のない獺祭。それでも特別に冬限定酒がある。獺祭寒造早槽48。そのくらい新酒への愛着は濃い。

実は、緊急事態宣言が延長され。土日15時からの変則営業となった。でも、明るいうちからでもなんのその。それすら酒の肴という強者ども。颯爽と集結したが。他にも男女並々ならぬ決意で。勇躍参加した。なんとも日本酒が好きなのだ。

この日は下記のように。天下の銘酒のオンパレード。時短の影響を受け。土曜日午後3時のスタートで。しかしまったく時間を忘れて。大いに飲みまくった。この世の幸せとはこのこと!

●枝豆
●青菜の和え物
●イカの煮付け
●じゃがいも、そぼろ煮
●刺身盛り合せ
 鯛、平目、シマアジ、蛸など
●鴨鍋

○十四代 新本丸、中取り純米吟醸 赤磐雄町
○飛露喜 純米吟醸 氷温1年 
○而今 無濾過生原酒 特別純米吟醸
○鶴齢 五百万石55 特別純米 完熟
○宝剣 しぼりたて生 八反錦 60 特別純米
○三河武士 直汲み純米70
○ゆきの美人 雄町55 純米吟醸
○賀茂金秀 特別純米原酒 13度
○宮泉 初しぼり生 純米にごり
○天吹 冬に恋する 純米大吟醸
○横山五十 山田錦50 純米大吟醸
○庭のうぐいす ぬるはだ 純米吟醸50

  • つくしのこ -
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2020/12訪問30回目

4.9

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 令和の奇跡 日本酒の聖地 十四代 本丸 秘伝 玉返し

ネットでしか購入出来ないが。4万円近いプレミアムがついている。しかし幸運にも元値で買える人は2000円程度。そうらしい。本醸造 、原料米:五百万石、精米歩合60%。十四代が大ブレイクするきっかけともなった美酒。数ある十四代の中で一番人気。

正直、これだけの美酒は少ない。美しく、また嫌み無く美味しい。それがこの店では「飲める」。他にも飛露喜なども。その中の特別な銘酒を。気軽に飲めるのだ。だから日本酒の聖地と言われる。そして予約は非常に限られた常連のみ。

今宵は美女を含めて4名で。まあ、これだけの超銘酒を飲んで。お母さんの料理を食べて。実に幸せな一夜だった。数多い店で日本酒を飲んだが。つくしのこを超える店には出会っていない。他にも日本酒で有名な店があるが。水準が違う。

○Otter Fest Sake 獺祭
○飛露喜 特別純米 かすみざけ
○くどき上手 純米大吟醸 スーパー
○十四代 本丸
○新政 生もと 木桶仕込み
○而今 特別純米
○醸し人九平次 火と月の間
○鍋島 山田錦 純米吟醸
○花陽浴 純米吟醸 美山錦55 無濾過生


●青豆煮
●赤蕪の酢漬け
●丸ごとじゃがのそぼろ煮
●刺身
タコ、イカ、タイ、サーモン
●鴨鍋

  • つくしのこ -
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2020/11訪問29回目

4.9

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 令和の奇跡 日本酒の聖地 やはり王道は 各酒蔵の代表銘柄 ひやおろしをしのぐ

11月になると気温もぐっと下がる。そして晩秋といえば「ひやおろし」。寒さが身にしみるころ。旨さもいっそう増す。一雨ごとに寒さが増し。山々は紅葉に彩られ。収穫の秋はその時期を最高潮に。しかも茸など秋野菜に。鮭も脂を増しジビエも登場。

ひやおろしは、秋冬から翌年の春にかけて造った。日本酒をひと夏かけて熟成させる。
そして秋になって出荷する。味わいのカドが取れ。香りも落ち着いて。まろやかで、かつ厚みのある味わい。しっかりとした旨味が感じられる。

しかし、日本酒はひやおろしが絶対ではない。たとえば十四代の本丸。これを飲んだら、ひやおろしとは別世界。この芳醇旨口は十四代がブレークした。記念碑のような日本酒。いまでは高級酒になるが。1995年発売当時は。なんと2千円程度。

世の中、ひやおろしやヌーボーで。まるで有り難がっているが。やはり本当の銘酒はそちらが美味。というわけで今回は例の通り。日本を代表する銘酒の。オンパレード。

○日本酒
十四代本丸、而今特別純米、醸し人九平次山田錦純米吟醸、富久長とおるスペシャル直汲み純米吟醸、花陽浴直汲み五百万石純米大吟醸、新亀生熟純米燗酒、飛露喜純米吟醸、新政生酛純米、村祐亀口取り純米、竹鶴純米、

●料理
茶豆、あら煮、茄子浅漬け、刺身盛り合わせ(鯛、鰤、サーモン、タコ)、鴨鍋

  • つくしのこ -
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2020/08訪問28回目

4.9

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 令和の奇跡 日本酒の聖地 今宵も下記の通り。日本の銘酒ばかり。まことに豪華な酒宴となった

酒飲みにとり、これ以上の。幸せはあろうか。私はワインのコレクターだが。やはり日本酒に惹かれる。いまは日本酒の歴史の中で最高レベル。それを存分に楽しみたい。ワインは熟成するので。すぐに飲む必要はない。今は、日本酒!

ルロワ、デュガ、シャトーラトゥールなど。ワインの最高銘柄は。現在950mlで5万円から50万円。それに対し日本酒の銘酒は。一升瓶(1.8ml)で5000円から1万円程度。
CPの点ではあきらかに。日本酒は優る。

問題はマリアージュだが。日本はなんと言っても。海鮮など山海の珍味が豊富。さらにその調理法や味付け。日本酒に合わせやすい。とくに1980年代に吟醸酒が普及。刺身など一気に酒の肴の。その幅も広がった。そして日本は郷土料理の国。

郷土の酒にその地方の食材と料理。まさに日本酒天国だ。この日も下記のように。日本を代表する銘酒を存分に。

●料理
枝豆、鴨茄子浅漬、イカ煮付、刺身(鯛、ブリ、太刀魚、イカ、タコ)、ニシン塩焼、鶏肉炒め、野菜煮付カレー風味などなど

○日本酒
Otter Festival 獺祭特別酒
飛露喜 吟醸
宝剣 涼 八反錦
十四代 吟撰
鶴嶺 山田錦55 純米吟醸
新政6
醸し人九平次 山田錦 純米大吟醸
花陽洛 山田錦 純米吟醸
鍋島 山田錦 純米吟醸
獺祭 純米大吟醸

  • つくしのこ -
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2020/06訪問27回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 令和の奇跡 日本酒の聖地 追加 実に5ヶ月ぶりのつくしのこ

コロナ騒ぎで長く休業。待ちに待った再開。座席数を減らし。アクリル板のパーテーション。 透明で飛沫防止、これが目の前に。真ん中下に四角い穴が。これを通して前との受け渡しを。あの一蘭を彷彿とさせるが。透明な分、開放的。

この日の皆さん。なにか晴れ晴れと嬉しそう。美酒、美味、美女と。やはりライブの飲み会。断然、楽しい!(この日も)美女がこんなにたくさん。その中で飲めるなんて。しかも飛露喜、鍋島、九平次、而今などなど。これでコロナを吹き飛ばす。

この日は表参道を散策。明るい笑顔の人々ばかり。明日から、また頑張る。そういう気持ちの高まりに。


●料理
枝豆、ふき煮付け、茄子浅漬け、刺身盛り合わせ、ニシン塩焼、肉じゃが、野菜煮込み、納豆卵焼き、焼きうどん

○日本酒
獺祭、飛露喜特別純米、鍋島純米山田錦、醸し人九平次純米吟醸山田錦、花陽洛おりがらみ、而今特別純米、十四代吟撰、新政生成純米

  • つくしのこ -
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2020/01訪問26回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 令和の奇跡 日本酒の聖地 

いまSAKE革命が起きているそうだ。日本酒が驚きの進化を始めている。NYではSAKEを醸造するクラフトバーが人気を集め。フランスでは、ワインの作り方を取り入れた。こだわりのSAKEが注目される。SAKEが新しい発想で。世界に広まる。

さらに世界を魅了する高級シャンパン、ドン・ペリニョン。その元最高醸造責任者が。日本で酒造りを始めるそうだ。リシャール・ジェフロワ氏。それは純米吟醸。「人生の最後は、日本酒造りにかけたい」。富山県立山町を自らの酒造りの拠点に。

そしてあの世界のラグジュアリーブランド王国の。LVMHグループのモエ・ヘネシーが資本参加。これは本気だ。いったいこれからの日本酒は。

しかし、革命は簡単には成就しない。長い伝統に培われた日本酒造り。既存の銘醸酒もそれぞれ。立派に世界に通用する品質と味わい。そして日々懸命に酒造りに取り組む。たゆまぬ努力により銘酒が生まれている。

この店ではその中の。さらに優れた銘酒が味わえる。今宵飲んだ以下の名酒の数々。いや超銘酒ばかりだろう。そしてこのCPの素晴らしさ。まさに聖地、殿堂そして奇跡。SAKE革命のお酒も、この店で扱うまでには。相当な時間を要するだろう。


●料理
野沢菜漬、芋(種子島)の唐揚、野菜酒粕煮、刺身盛り合せ(スズキ、カンパチ、鯛、タコ)、鴨鍋、うどん

○日本酒
Otter Festival 獺祭
九平次 純米大吟醸 山田錦50
奈良萬 純米 おりがらみ
楯野川 純米大吟醸 本流辛口
十四代 純米大吟醸 酒未来
花陽浴 純米大吟醸 八反錦 生原酒 
而今 特別純米 直汲み
東洋美人 一歩 -IPPO - 直汲み生 純米大吟醸 

  • つくしのこ -
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2019/12訪問25回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

追加 令和の奇跡 日本酒の聖地 いよいよ日本酒も新しい時代に

2019年の日本酒の世界。平成から令和の時代に。いよいよ日本酒も新しい時代が到来。思えば平成になり日本酒級別制度が廃止され。吟醸、純米等の名称が。一般的に使われるように。その後、地域の酵母、生酛造り。さらに無濾過生原酒、女性杜氏と。

時代は日本酒に激しく変化をもたらす。そして日本酒の国際化。海外進出が盛んになり。ついには外国人杜氏まで登場。そして獺祭の活躍となる。磨き二割三分は衝撃をもたらすが。ついには精米率1%が登場。

思えば平成の日本酒は。とにかく大変革の時代だった。

私は2002年までNYで暮らしたが。帰国する頃にはNYにSake Barが登場していた。寿司の人気沸騰にともない。それに合う酒ということで注目された。そして現在ではフランスの星つきレストランまで。日本酒を置いている時代。

今年、神奈川県の開成町の瀬戸酒造が。フランスのコンクールで優勝。プラチナ賞に輝いた。大変美しく、綺麗。美味しいという域を超えて。世界の人々から愛される。フランスの高級ワインにも匹敵する。素晴らしい銘醸酒。日本酒もついにここまで進化した。

ただ、今宵飲んだ下記の銘酒。やはり日本の日本酒の最高レベルは。とにかく素晴らしい!瀬戸酒造の「音も無く」は。果たしてこれらを超えるかどうか。楽しみだ。


●イカとキュウリの和え物
●大根、  の煮こみ
●刺身盛り合せ
秋刀魚燻製、サーモン、鯵、鯛
●鴨鍋

○Otter Festival 獺祭
十四代 本丸
○而今 特別純米
○飛露喜 特別純米
○新政 6
○鍋島 大吟醸
○花陽洛 純米吟醸
○彦市 純米吟醸 地元一貫造り

  • つくしのこ -
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2019/09訪問24回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 日本酒の聖地 奇跡の名店 冷やおろしに思う

訪問は9月上旬。巷ではそろそろ冷やおろしが。そういえば9月9日は冷やおろしの日。業界で広めようと取り組んでいる。真澄(純吟ひやおろし)、一本義(純米ひやおろし)などなど。この日から発売、出荷をしている。いずれワインのヌーヴォーに対抗か。

しかし、この時期は実際には。まだ少し早いとも言われて。日本酒のように奥の深い酒は。単に冷やおろしが旨い。というほど単純ではない。地域の特殊性、使用酒米、醸造技術・方法。さらに造り手の思いなどなど。それが新酒、夏酒、冷やおろしと。変化する。

ワインのヌーヴォーは。私はまったく興味がない。あれは単に縁起物と思う。ワインの真髄は「熟成」にある。白にしても熟成が美味しい。日本酒の冷やおろしは。実際、春先に仕込んで秋まで。じっくりと寝かせてはいる。ヌーヴォーとは異なる。

それが顕著なのが。ワインのヌーヴォーが。製造地域と造り手が。常に限定されていること。ルロワなど例外もあるが。要は、ヌーヴォーは有り難く飲むような。本物のワインではないこと。あくまで縁起物。対して冷やおろしは。有り難く飲む酒だと言える。

この日は様々な銘酒を存分に楽しんだ。

今年最後のアップになるが。来年もこの聖地に通い続けるだろう。

●料理
野菜酢漬け、キュウリ鶏肉和え物、蒸しとうもろこし、刺身盛り合わせ(スズキ、鯛、カンパチ、アジ、イカ、マダコ)、ニシン焼き、大根そぼろ煮、肉豆腐、豆腐海苔汁

○銘酒の数々
とおるスペシャル 直汲み 純米吟醸 山田錦 富久長
つくしのこ️ 富久長
十四代 中取り 純米
スーパーくどき上手 純米大吟醸
水芭蕉 純米大吟醸
開運 涼々
翠 山田錦 純米大吟
紀土 山田錦 純米大吟
喜久酔 特別純米
奈良萬 生貯蔵純米
鶴齢 特別純米

  • つくしのこ -
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2019/08訪問23回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 日本酒の聖地 夏酒を楽しむ 9月9日は冷やおろしの日

夏にひんやりおいしい日本酒。一般に夏は冷酒が美味しい。そう言われるが。冷たい酒の中でも夏の生酒は。格別の味わい。清涼感にあふれ爽やかな香り。そのみずみずしい味わいは。夏だからこその美味しい日本酒

お酒は冬に絞られるが。いっさい火入れをせず低温熟成。いわゆる「ひやおろし」の前の。3月から8月にかけて出荷。昔と異なり現代だから。その貯蔵、流通技術進歩して。楽しめる贅沢な味わいの夏酒。

これはもう冷酒いうよりも。涼酒と言えるくらい。軽やかではつらつとした味わい。しかも絞りたての、あの華やかな。新鮮な香りをとどめ。口の中にまろやかで。涼しい風が吹き抜ける。刺身や夏野菜との相性もよい。枝豆から始まり、茄子浅漬けなど。

今宵も満席。あいかわらず美女が多い。皆さん溌剌として夏酒を楽しむ。私も酒を飲めるようになり(カムバック)。嬉しい限りだが。以前と異なり量が進まず。銘酒を少しずつ味わっている。新酒、夏酒、ひやおろし、燗酒と。ワインを優る日本酒の魅力。

素晴らしい!

●料理
枝豆、茄子一夜漬け、刺身盛合せ(アジ、タコ、鯛など白身等々)、ニシン塩焼、イワシマリネ、じゃがいも煮込み、海苔汁

○日本酒
獺祭 Ottes Fest Sake 山口
七ロ万純吟生 福島
開運 涼〃 静岡
夏純吟 向日葵 豊明 埼玉
十四代 吟撰 山形
醸し人九平次 山田錦純米大吟 愛知
而今 大吟醸 火入れ 三重
瀧自慢 純米吟醸 山田錦×八反錦 三重
富久長 つくしのこ とおるスペシャル 広島

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2019/06訪問22回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 日本酒の聖地 夏酒から銘酒を存分に味わう

訪問は2019年6月。夏酒の季節到来。季節は梅雨に入りなにかうっとうしい。最近は「ひやおろし」の前に。夏酒が登場している。冬から春にかけて搾られた。日本酒を低温で貯蔵。フレッシュな味わい。爽やかな香り、清涼感のある酸。夏に美味しい涼味あふれる酒。

代表格は開運の開運 涼々。特別純米酒。開運らしい麗さに加え。しっかりした味わい。爽やかな酸で軽快でそして涼やかな余韻。を残します。他にも鍋島のSUMMER MOON。贅沢にも吟醸酒だが。今回は開運で。

そして好きな而今、新政、花陽浴などなど。存分に初夏の一夜楽しんだ。現在、医者からは月4度程度と。お酒の制限付きで。そのうち半分は銘醸ワイン。残りは日本酒の銘酒。ウイスキーや焼酎など機会がない。しかしそれでも良い。

飲むなら。安い酒で悪酔いするよりも。高くても美しい余韻の残る酒。そしてその雰囲気や料理。今宵も手造りの料理に酒は進んだ。もう少しで梅雨が明ける。

●枝豆
●水菜 あさ漬け
●キャラブキ
●刺身盛合せ
鯛、カンパチ、アジ、スズキ
●ニシン焼き
●モツ煮込み
●卵焼き


紀土 山田錦 純米
開運 涼々
写楽 夏吟 うすにごり 純吟
醸し人九平次 山田錦 純米
新政 純米 シックス
而今 無濾過 生原酒
花陽浴 純米
冨久長 つくしのこ
冨久超 とおる スペシャル 純米生原酒
七賢 純吟

  • つくしのこ -
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2019/05訪問21回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追記 どれも飲みたい そんなわがままが叶う 名酒の聖地

店内には数多くの銘酒名が貼ってある。だいたい東北とか地域で整理されている。それでもこれだけ多いと。迷うこと、迷うこと。わがままなもので。飲みたい名酒、初めてで飲んで見たい酒。そして主人オススメの酒。どれも飲みたいのが心情。

最近では鍋島、七田、九平次、而今、高千代。これらに加え花陽浴、神亀、磯自慢、飛露喜など東日本の名酒も増えてきた。わが神奈川でも天青、いずみ橋、丹沢山など。しかし新政、鳥海山、やまユなど秋田も。素晴らしい銘醸が。

毎年何度も訪問しているが。いつもリクエストに必ず応えてくれる。それが当店の魅力。しかも主人が切り盛りしているが迅速に。最近は予約が4人で1テーブル。私もいろいろな方々からの要望を受ける。受けきれないほど。

お誘いして1度断られたら。2度目はない。そのくらい希望者が多い。

聖地の、そのまた聖地は。巡礼も簡単ではない。

●キャラブキ
●肉じゃが
●キュウリ丸ごと1本 味噌添え
●刺身盛り合わせ
アカハタ、カンパチ、アシ、真鯛
●鍋 豚しゃぶ、水菜、

○Otter Fest Sake 獺祭、飛龍 純米吟醸、つくしのこ 富久長 生酒
とおるスペシャル22 直汲み純吟生、紀土雄町55純米吟醸
花陽浴、神亀、奈良萬
などなど、他は失念 飲み過ぎで・・・

  • つくしのこ -
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2019/03訪問20回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 日本酒の聖地 2019年3月初めの訪問。新酒も出そろい、1年で一番。日本酒が美味しい時期。

日本酒は主に冬から早春にかけて造られる。日本酒にも旬の時期がある。これが新酒で。フレッシュなお酒が好きな人向き。要はお酒造りが始まって。最初に出てくるのがヌーボーなのだ。その究極のヌーボーが。最近話題の立春朝搾り。

しかし私見では。話題先行のような気がする。あまり美味とは思えない。私も7、8年前から毎年購入したが。昨年から止めている。ワインもそうだがヌーボーは。必ずしも美味しくはない。人それぞれだが。むしろ新酒のころのにごり酒。活性にごりに魅力を感じる。

さて、つくしのこ。もちろん新酒からにごり酒まで。幅広く楽しめる。秋のひやおろしが終わり。いよいよ心浮き立つ新酒の時期。今宵は思うぞんぶん。味わいつくす。この店では若々しいフレッシュなお酒を。専用の冷蔵庫で保管。

それにしてもこの日も女性客が多い。4割くらいが女性なのだ。そして皆さん豪快に飲んでいる。最近は若い男性が。日本酒を飲まないらしい。代わって女性だそうだ。ただ、そうでもないと日本酒文化を守るのが難しい。日本酒好きな女性。頑張れ!


●イカの酢味噌和え
●野沢菜の漬物
●ブリ大根
●刺身盛り合せ
ブリ、スルメイカ、真鯛、アジ
●鴨鍋
●〆のうどん

○獺祭 Otter Festival
○あたごのまつ 宮城
◯とおるスペシャル ふくちょう
◯あたごのまつ 純吟
◯氷温熟成 山田錦 純米大吟醸
◯七田 おりがらみ 生
◯花陽浴 八反錦 純吟生
◯土田 山廃純米
◯開運 無濾過
◯宝剣 八反錦 しぼりたて
◯和田龍 しぼりたて 純米
◯七田 山田錦75 純米

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2019/02訪問19回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 日本酒の聖地

あまり知られていないが。日本酒の酒造年度は。7月1日に始まり6月30日に終わる。通常は10月くらいから仕込みが始まって。2月、3月に出荷される。そしてそれが新酒と言われる。だから6月末までに出荷しないと。新酒ではなく古酒となる。

今回は2月の訪問。まさに新酒の季節のまっただ中。たくさん飲んだが。最近は酒を控えめにしているので(?)。途中から酔いが回り。記録出来ず(泣) それでもこれだけの銘酒を飲めるのだから。幸せ者だ。どれも逸品で、しかも高級酒。それを次から次に。

あえて支払い額は伏せるが。すべて込みで、信じられない金額で。予約出来る客は限られているが。私はその1人なので幸せ者。申し訳ないが。お誘いする方も限ることに。しかし同席した方々。皆さん喜んでくださるので。嬉しい限り。

飲んだ日本酒
獺祭OtterFestival、富久長とおるスペシャル、十四代赤磐雄町、梵 艶つや 山田錦、若波 純米吟醸 山田錦、東洋美人新酒生酒第壱号槽垂れなどなど

食事の一部
●ナマコ酢
●ブリ大根
●刺身盛合せ
中トロ、ブリ、アジタタキ、イカ
●鴨鍋、シメのうどん

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2018/12訪問18回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 日本酒の聖地 つくしのこ 2018年も最後に

訪問は2018年12月下旬

2018年1年間で計8回訪問。いろいろな方々をお誘いしたが。皆さん大満足だった。私は、実は4月末に肝臓を悪化させ。数ヶ月ほとんど断酒していたが。当店では舌をなめる程度だった。現在(12月)では回復したが。それでも全盛時にくらべ格段に弱い。

酒は弱くなったが。他方、味わいはより理解出来るように。少量でも「味わって」飲むようになった。ワインではそのようにしているのに。しかし、日本酒は、以前はつい美味しいから。早いピッチで飲んでしまった。今の日本酒は本当に高い水準ばかり。

当店はますます予約困難になっている。プラチナチケットとすら言われて。2019年もお誘い出来る方々はほぼ確定。紳士・淑女、マナーを守り、日本酒を真に理解。そういう方々を。店と、他の客さらに取引している酒蔵。皆さんと日本酒文化をさらに盛り上げたいので。

●ナマコ酢
●ブリ大根
●さつまいも唐揚げ
●刺身盛合せ
ブリ、アジ、スズキ、イカ焼き
●鴨鍋(〆のうどん)

○Otter Fest Sake 獺祭
○七田 雄町50 純米
○花陽浴 雫
○七田 純米吟醸 雄町50
○新政 6 ナンバーシックス
○あべ 新潟 純米
*他にも多数飲んだが撃沈してしまった。

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2018/11訪問17回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 日本酒の聖地で いよいよ日本酒の本番!

11月になるといよいよ日本酒の季節到来。ひやおろしもそろそろ終了。他方、食材は魚介など収穫の秋。そして燗酒も登場。縦横無尽に楽しめるのだ。とくに当店は希代の銘酒が競うように。ラインナップされている。断酒が開けて酒が飲める喜び。噛みしめる。

昨年秋、パリを騒然とさせた七田の雄町50。今年はまだ登場していないが。山田錦純米も素晴らしい。他にも十四代、黒龍、紀土、仙禽、菊姫など。名品、逸品ぞろい。秋の夜長に思わず酒が進む。家にはワインがゴマンとあるが。飲みのは日本酒!

体調に備えて。富山・広貫堂の熊の胆を食(飲)前、後。2回飲んだので。問題なく帰宅できた。これが有り難い。

●枝豆おかか和え
●柿と蕪のマリネ
●豚肉と大根の煮物
●刺身盛り合せ
しめサンマ、アジ、イナダ、スルメイカ
●鴨鍋(〆はうどん)

○富久長 とおるスペシャル
○十四代 中取り 純米
○黒龍 純吟 三十八号
○土田 山廃
○紀土 山田錦 純米
○宮泉 純米
○仙禽 ひやおろし 赤トンボ
○日輪田 ひやおろし 山廃純米
○豊明 ひやおろし さけ武蔵純米
○七田 山田錦 純米
○大正の鶴 ひやおろし 特別純米
○菊姫  山田錦ひやおろし

  • つくしのこ -
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2018/09訪問16回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 日本酒の聖地 ひやおろしの季節

9月の半ばに訪問。世の中はひやおろしの季節。ようやく秋の気配を感じる。やはり日本酒は冷やして飲むと美味しい。とりわけこの日は銘酒の数々を。例の獺祭、島耕作も入っている。禁酒が解けて、月に4度程度しか飲めない。

そういう私もこれだけの酒がそろうと。漢方の肝臓薬を駆使して。すべての銘柄を飲んでしまう。19時に始まり、あっという間に22時近い。茅ヶ崎に住む私には。池尻大橋は遠いので先に失礼。それでも帰宅は真夜中になる。

湘南新宿ラインの渋谷駅プラットホーム。限りなく恵比寿駅に近いのが。非常に恨めしい!


●枝豆
●タラコ、ポテトサラダ
●きゅうりのミョウガ炒め
●刺身
鯛、ホタテ、アジ、カンパチ
●秋刀魚塩焼
●鶏唐揚げ
●冬瓜そぼろ煮
●海苔、豆腐汁

日本酒か下記の通り
○冨久長 とおるスペシャル21、直汲み生原酒
○十四代 本丸
○紀土 山田錦純米大吟醸
○獺祭 島耕作
○東洋美人 愛山
○山形正宗 酒未来
○天寶 八反錦純吟
○七田 山形錦純米生
○鶴齢 山形錦純米

  • つくしのこ -
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2018/08訪問15回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

再訪 日本酒の聖地で夏酒を!

訪問は2018年8月中旬(大汗)この頃になるとすでに。多くの夏酒が酒屋、飲食店に。最近、というかここ10年くらいか。

日本酒が新酒から秋の「ひやおろし」までの間。暑い、飲みにくい季節にも飲んでほしい。そういう期待で生まれた酒だという。すっきりとした飲み口。フレッシュで芳醇な香り。そしてキリリと冷たい生酒、原酒。様々な工夫で登場する。

秋になると一気にひやおろしが出回る。その前に夏の食材(穴子や貝類)で。気持ち良く、まるで。夏夜の花火のように。粋に、風流に喉を潤す。そんな夏酒は新しい風物詩とも言える。今宵は断酒も片隅に置いて。しばし夏酒を楽しんだ。

ただ、最後は乗ってしまい田从(たびと)を。

●枝豆
●ゴーヤ漬け物
●冷製揚げナス
●刺身盛り合せ
ヒラマサ、アジ、タイ、タコ
●ニシン焼
●鶏唐揚
●もつ煮込み
●豆腐汁

○夏の酒
天宝一夏酒山田錦純米、松の司夏のうすにごり、開運涼々、御前酒夏の涼酔
新政 エクリュ生
○他に獺祭、子泣き爺じゃ夢みるぞ(千代むすび)、七田山田錦純米
○燗酒 田从

  • つくしのこ -
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2018/06訪問14回目

4.8

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

追加 日本酒の聖地を再訪

最近の日本酒はネーミングがユニーク。タクシードライバー、モヒカン娘、はげあたまなどは。すでに有名で微笑ましいか呆れるか。夏の酒は、もちろんCOOL DOWN、夕涼み猫、夏ヤゴなど。さらに向日葵、夏ヤゴ、金魚、白くま。

ラベルも水色の透明感。ブルーを基調としたもの。やはり爽やかで酸も感じスッキリ飲みやすい。黄色のラベルは夏の日中を想像させる。米の旨味を感じるスッキリ。加えて力強い味わい。夏の酒と言っても蔵元の思い。そして主張が出ている。

今回(6月下旬)のつくしのこでも。涼々、かぶとむし、夏休みなど夏酒が。しかし、それだけでは飽き足らない。一同、新政、露喜喜、花陽浴、鍋島。加えて久平次、竹鶴(燗)、菊姫と。傲慢とも思えるくらい。全国の銘酒に酔いしれた。

●枝豆
●山菜きゃろびき
●淡竹(長野)煮
●刺身
カンパチ、タイ、アジ、マグロ
●ニシン焼き
●蒸し鳥
●里芋しぐれ煮

○獺祭発泡(Otter Festival)、、開運涼々、仙禽ドメーヌ仙禽かぶとむし、奥夏休み、新政生成、飛露喜特別純米、花陽浴雄町、鍋島山田錦、久平次山田錦純米、カネナカ生もと純米、竹鶴純米、神雷山田錦、菊姫純米

  • つくしのこ -
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2018/05訪問13回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

再訪 日本酒の聖地

訪問は2018年5月

今年もすでに5月。気候は爽やかだが新酒もでまわり。日本酒もいっそう美味

1ヶ月の禁酒も終わり。医者からは控えめに飲めば大丈夫。そういうお墨付きをいただいた。それで家飲みはやめて、お酒は外出時のみ。解禁後初めての日本酒。それが当店とは。この店で「控えめ」というのは厳しい。

なにしろ、母親の手作り家庭料理。それもよく健康と酒との相性を考えた。それに主人の知識と感性によるマリアージュ。最近流行の安っぽいペアリングではない。よく考え抜いた組合せなのだ。食べるほどに、酔うほどに。人生の楽しさを満喫する。

この日は花陽浴、AKABU 、新政、石鎚などなど。日本を代表する銘酒の数々を。心いくまで飲んだ。他3名にくらべて、私だけがやや控えめに。しかし、断酒をしてから。なにか日本酒の繊細な味わいが。よく理解出来るようになった。味覚が向上したのか。

今後もお酒は控えめに。ただ、当店だけは特別枠で。

●筍煮
●ホタルイカとキュウリの味噌煮
●里芋しぐれ煮
●刺身盛り合わせ
コショウダイ、ヒラマサ、アジ、石鯛
●鍋
水菜、エノキ厚揚げ、豚シャブ、うどん
○花陽浴 五百万石 純米大吟醸、AKABU赤武 純米、七田 夏純
阿部勘 雄町 じゅん吟、新政 6、石鎚 純吟、伯楽星

  • つくしのこ -
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2018/03訪問12回目

4.7

  • 料理・味-
  • サービス-
  • 雰囲気-
  • CP-
  • 酒・ドリンク-
¥5,000~¥5,9991人

再訪 日本酒の聖地いや至宝


春3月。すでに街には桜への待望が満ちあふれている。この時期は怒濤のごとく新酒が登場。3月が一番日本酒が美味しい時期かもしれない。新鮮、香り高く、すっきりとした味わい。そういう日本酒が美味しい。

この日本酒の聖地。あるある、全国の銘酒が。本当に素晴らしい聖地だ。リクエストすると殆どの銘醸酒が登場。今回も下記の9銘柄を。これだけの銘酒と料理でこの値段は奇跡としか言い様がない。本当に素晴らしい店だ。

1つ気になったのが。時間厳守のはずの店なのに。平気で30分。1時間遅れる客が増えている。しかも、何が悪いと平然としている。よくよく考えてほしい。こんな良心的な店。普通の飲み屋とは違う。もっと気遣いがほしい。

私の知りうる限り。日本酒の品揃え、CP、料理と3拍子そろっているのは。全国でも登園だけではないだろうか。だから「日本酒の聖地」と呼ばれる。従って予約の出来る私も。声をかける人を絞っている。当日キャンセルしない人ばかりに。

●青大豆とカツオ節
●ワカメとイカの酢味噌和え
●ジャガイモ大根と人参 鯛のあらで出汁を
●刺身
タイ、ヒラメ、ブリ、スルメイカ
●鍋
セリ、鴨肉、豆腐、シメジ、白菜
●〆のうどん
●野沢菜漬

○七田 純米 おりがらみ
○紀土 純米吟醸
○ロ万かすみ
○飛露喜 特別純米
○阿部勘 純米
○冨久長 とおるスペシャル
○花浴陽 純米生
○神亀辛口純米
○醸し人九平次 純米大吟醸

  • つくしのこ -
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2018/02訪問11回目

4.6

  • 料理・味4.1
  • サービス4.6
  • 雰囲気4.4
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

再訪 日本酒の聖地、至宝

日本酒の進化。これは我々日本人が考える以上に。外国では進んでいる。食文化の多様性の中で。昨年11月初めのある出来事。フランスのパリのソムリエが集まって。日本酒の品評会を開催。見事金賞に輝いたのが佐賀の七田純米吟醸雄町50。

正直、飲みやすい淡麗系。しかし、なんと言っても合わせるのが現代フレンチ。そういうソムリエが選んだ日本酒。それがこの七田純米。私はBSニュースを見て即座に酒屋に注文。無事入手。すぐに完売したそうだ。獺祭でないところが面白い。

このつくしのこ。決してフランスのソムリエ好みではない酒も。しかし全国の銘酒が飲める。しかもリーズナブルに。日本酒はまさに日本の文化の1つ。いや最高峰の1つとも言いたい。そして進化しているからこそ。パリのソムリエにも評価される。

この店は茅ヶ崎から、正直遠い。しかしこれからも長く通いつめるだろう。

●青大豆とカツオ節
●イカ焼き
●ブリ大根、
●刺身
タイ、ブリ、スルメイカ、ヒラメ
●鴨鍋、豆腐、セリ、クレソン
〆のうどん
●野沢菜漬
○日本酒
Otter Festval、花陽浴おりがらみ美山錦、白岳仙福井、超王録直汲み無濾過、村祐亀口取り生、モダン仙禽雄町純米、風の森純米 露葉風 無濾過無加水生酒、神亀、竹鶴

  • つくしのこ -
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2017/12訪問10回目

4.6

  • 料理・味4.1
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.4
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

再訪 日本の至宝

訪問は2018年12月中旬

これからが日本酒が一番美味しい季節。ひやおろしがそろそろ終盤戦。新酒は翌年の2月はじめ。しかし、季節は魚介類など脂が乗り。また晩秋から初秋の旬が。そして寒ブリ、鍋の登場。まさに勢いの季節。

最近は各酒蔵も新しい試みで。この店はそうした旬な酒がいち早く飲める。あの新潟・六日町の「たかちよ」。そのホワイトクリスマスなんて。そう言えば今年は新橋で。「ウイスキー樽で貯蔵した日本酒」なんてのを飲んだ。

何も知らないとまるでウイスキーの水割り。世の中にはCowboyなんて肉に合う日本酒もあるくらい。クラフトジンとか今年の話題は尽きない。日本酒がすでにフランスのソムリエから絶賛を浴びている時代。

2018年はどこまで進化するのだろう。

●ナマコ酢
●アラモサラダ
●煮込み(人参、里いも、大根)
●刺身
タイ、ヒラメ、カンパチ、イカ
●鴨鍋
鴨、セリ、白菜、しめじ
●〆のうどん
●漬物(赤カブ、野沢菜)


○Otter Festival(獺祭による特別酒、Otterは獺、Festivalは祭)
○尾瀬の雪どけ
うすにごり、純米大吟醸
○たかちよ ホワイトクリスマス
○奈良萬、純米
○貴 特別純米
○東洋美人 一歩 おりがらみ槽垂れ生
○富久長 特別純米 八反錦 直汲み・しぼりたて本生 
○鶴齢、ひやおろし、山田錦、特別純米

  • つくしのこ -
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2017/11訪問9回目

4.6

  • 料理・味4.1
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.4
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

再訪 日本酒の聖地 いや至宝!

訪問は昨年11月

また鴨鍋の季節がやってきた。普通の鍋ではない。鴨肉、せりとその根っこ、しめじ、豆腐などを入れて。火で暖める。水分、出汁は何も加えない。しばらくすると材料から水分と旨みが出てくる。さらに火を入れて10分くらいで立派な鍋となる。

せりの根っこを馬鹿にしてはいけない。なんとも味のある食材なのだ。いやすべてが。体に良い、自然な味のスープが出来ている。もちろん鴨肉の脂と身は絶品。そしてお約束の〆のうどん。このスープがすっきりとして。本当に美味。

今回も壮烈に銘酒を飲んだが。圧巻は七田 雄町50 純米吟醸。2017年11月にパリで開催された。フランスの一流ソムリエによる品評会で。この酒が見事に最優秀賞に輝いた。受賞理由は「繊細で優美さがある」とのこと。

また燗酒の醸し人九平次 火と月の間に。蔵元自慢の燗酒。燗の字をバラして命名。
落ち着いた吟醸香。バランスの良い酸味、お米の旨味が特徴。お燗にすると酸味に丸みが出て、凝縮された甘味や旨味を感じられる。

今宵も銘酒と心のこもった料理に酔いしれた!

●赤蕪
●種子島(芋)のフリット
●煮込み
サトイモ、ニンジン大根
●刺身盛り合わせ
タイ、ヒラメ、カンパチ、スルメイカ
●鴨鍋
豆腐、せり、根っ子、しめじ、ごぼう
〆はうどんで

○Otter Festival
○豊明 ひやおろし
○澤姫 ひとごこち
○東洋美人 西都の雫
○山本 亀の尾
○七田 雄町50純米吟醸
○醸し人九平次 火と月の
○李白 雄町 純米吟醸生

  • つくしのこ -
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2017/10訪問8回目

4.6

  • 料理・味4.1
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.4
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

平成の奇跡 再訪訪問は10月中旬

10月中旬になり。ひやおろしが入ってきた。冬や春先の新酒を一度火入れし。貯蔵してから秋風が吹く頃。酒の温度が下がり、外気温と同じになった頃に。生詰で出荷する酒。ほどよく熟成し飲み頃になる。古くからの習わしでもあった。

最近では旨みが増しているとして人気も増大。これで飲みたいという酒好きも多い。かって飲んだ奈良の春鹿のひやおろしなど忘れもしない美味だった。今回も下記の通りひやおろしに加えて。日本各地の銘酒を目一杯飲んだ。料理もハタありで大変結構。

●茶豆
●ぶり大根
●イカ、キュウリの酢味噌和え
●お造り
 鯛、ハタ、ヒラメ、イカ
●コロッケ
●秋刀魚塩焼
●鶏肉と冬瓜そぼろ煮
●豆腐汁

○Otter Fest Sake
○十四代 本丸
○真心 遠心分離 無濾過 吟醸
○尾瀬の雪解 ハロウィーン
○澤屋 まつもと 雄町純米
○貴 ひやおろし 山田錦
○和田龍 ひやおろし
○鶴齢 
○菊姫 特A山田錦 純米

  • つくしのこ -
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2017/09訪問7回目

4.6

  • 料理・味4.1
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.4
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

平成の奇跡! 再訪

今年も「ひやおろし」の季節となった。今回はお任せで、各地の名酒の数々を。「ひやおろし」で味わうことに。すでに2階は使用せず。そして4人用テーブルのみの受付。従って予約は一層困難に。まさにプラチナティケット。

今宵は、美女お2人と食べログ初対面の男子レビュアー。ただ、食べログ関係者で、この店の予約を予約できるのは極めて限られている。禁止されているのに。写真を好き放題撮影。そしてアップ。それで出入禁止になった某レビュアーもいたが。

最近は、私がお連れした方々以外の。食べログのレビュアーは皆無。それだけ貴重な機会だが。今回の参加者は極めて真摯に喜んでくださった。お連れする喜びがあるというもの。なんだかんだと。楽しく過ごすと。あっと言う間に時間が経過。

食べて、(銘酒を)飲んで。こんな幸せな時間があるのだろうか。これが茅ケ崎にもっと便利な場所にあれば。より頻繁に訪問出来るが。そう思いながら家路につく。田園都市線で、表参道で千代田線に乗り換え。二重橋で降りて、東京駅から眠って帰る。

その夢は。幸せな余韻の世界。このまま眠って帰りたいが。おっと、もう大船駅。目が覚めた!


○Otter Festival(獺祭特別バージョン)、手取川、亀齢、村祐、七田、和田龍、上喜元などなど
●京丹波枝豆
●キュウリとジャコの酢味噌
●お造り
 ヒラメ、鯛、ヒラマサ、スルメイカ
●秋刀魚塩焼
●大根と挽肉のあんかけ
●豆腐の和風スープ

  • つくしのこ -
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2017/07訪問6回目

4.6

  • 料理・味4.1
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.4
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

過行く季節の中で、しみじみ日本酒を

最近は夏酒というのがブームとなっているようだ。数年前にはこの季節(8月)はしばらく待つと「冷やおろし」の時期となり。春の新酒の出番到来。それが待ち遠しいのと感じていた。さらに10月、11月は収穫の季節。魚もなにもかもが美味となる。

夏は、正直言って日本酒には向かない時期と思っていた。しかし人間(とくに日本人)はそれを逆手にとって新しい製品を作りだす。発泡系とか淡麗系などなど。要は冷やしておいしい、しかもすっきりとした味わい。まるで冷やしソーメンなどに合うような。

今回も酒の選択をお任せでお願いした。我々の希望(この時期に飲みたい)、料理との相性で飲んだのが下記の銘酒。おそらくもっと飲んでいると思うが。飲みすぎて記憶から蒸発。考えてみれば日本酒ファンは季節は関係がない。なんでも愛でて酒を飲めれば。それでいい!

なお、母親はすでに80歳を過ぎているそうだ。毎日、毎日さぞ大変だろうと感謝するばかり。とおる氏も一人で大勢の客を仕切り、サービスに努めるのも。大変な負担だろう。いずれあの中2階は使用しない方針。また予約も4人制にするとのこと。

○とおるスペシャル,二十年、開運、村祐、七ロ万、くどき上手、あずまみね 初夏、
初夏龍神、向日葵 豊明、花陽浴 酒武蔵、伯楽星
●冬瓜の味噌和え
●わかめと瓜のあえもの
●刺身 鯛、やりいか、ハマチ、
●ニシン焼き物
●コロッケ
●肉と野菜の煮込み
●ソーメン

  • つくしのこ -
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2017/05訪問5回目

4.6

  • 料理・味4.1
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.4
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

再訪 平成の奇跡!

予約の難しい店、といえば池袋のかぶと(うなぎ)。それに神田の吟花、四谷の鎮守の森などが挙げられるか。いや、この広い東京もっと数多く存在するかもしれない。京料理、寿司、焼鳥などでもよく耳にする。京都では東京の比ではないだろうが。

その中でCPが断然素晴らしいのが当店だろう。母親の料理のバラエティさ、それにほとんど飲み放題。多種、多様な日本酒がすべて込みで5000円。しかも、その日本酒は全国各地の銘酒がオンパレード。まさに日本酒の聖地といわれる所以。

これまで中2階も使用していたが。現在は1階で4名テーブルのみ。親子2名で営業しているのだから仕方ない。すでに今年の予約は終了。私も来年の予約のタイミングを待っている。知合いの多くから「連れて行って欲しい!」というリクエストが押し寄せるから。

今回も下記の料理と、銘酒の数々を堪能した。池尻大橋は茅ケ崎からは遠方だが。これからも通い続けるだろう。

●こごみ和え物
●きゅうり丸ごと1本
●ふきのとう煮込
●刺身
カンパチ、鯛、ひらめ、アオリイカ
●ニシン塩焼き
●小芋のそぼろあんかけ
●牛すじ豆腐
●素麺

○七田、鳳凰美田、とおるスペシャル、ロ万、豊明、月山、HO MEI、嫉、澤姫燗などなど

  • つくしのこ -
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2017/03訪問4回目

4.6

  • 料理・味4.1
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.4
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

再訪 平成の奇跡

訪問は今年3月

春分の日に至りようやく春らしくなった。と、思ったらあいにくの雨。そして気温は真冬に後戻り。こうなれば日本酒をしこたま飲んで温まりたい。一同(5名)は池尻大橋駅東口を出てみずほ銀行に集結。一目散に店へと向かう。

今回は2階で。以前とは異なり椅子が用意されており助かる。全国の銘酒の数々を選んで飲ませてくれる。日本酒ファンにとってはほぼ理想的な店。私も多くの方々からリクエストをいただく。そして出来るだけ機会を設定する。皆さん必ず大満足してくださる。

この日は鴨鍋が出色。水は何も加えないが。野菜だけで自然に出汁、スープがにじみ出る。そのスープが実に爽やかで美味しい。これだけで十分満足できる。日本酒にも合うのだから。
次回の5月がもう待ち遠しい。今回も御馳走様!

●豆煮込み
●なまこ酢
●ブリ大根
●刺身
鯛、ひらめ、ブリ
●鴨鍋

○日本酒 他にも飲んだが記録できず
獺祭Otter Festival、奈良萬おりがらみ、ささなみ大吟醸、東洋美人純米吟醸、花の香大吟醸生原酒、くどき上手、鶴齢ひやおろし、天寶一千本錦純米、富久長とおるスペシャル、賀儀屋純米吟醸生原酒

  • つくしのこ -
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2017/02訪問3回目

4.6

  • 料理・味4.1
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

平成の奇跡 再訪

酒は心を解放してくれる人生の友。時には喜びを分かち合い、またある時は悲しみをともに慰め合い。さらには落ち込んでいる友人を励ましと。まさに生涯の友と言える貴重な存在。しかし酒、特に日本酒は時に気の合った仲間と美食とともに楽しみたい。心行くまで。

今宵もそんな6名で訪問。大いに楽しんだ。時期がら新酒を中心に覚えているだけで8銘柄。実際にはもっと多いはず。あまりの銘酒の数々に最後は記憶が飛んでしまう。2月の凍てつく外気もなにか心地良い冷房のように。そんな気分で池尻大橋の駅に向かった。

●枝豆おかか和え●イカネギ●ブリ大根●造り(鯛、ヒラメ、ブリ、ヤリイカ)
●鴨鍋(たくさんの野菜でけで自然に出汁が出てきて。鴨の脂が加わりとにかく美味しい)
●〆にうどんを

飲んだ日本酒は
○とおるスペシャル 富久長
○紀土 純米大吟醸
○阿部勘 うすにごり
○開運 無濾過山田錦
○十四代 山廃おりがらみ
○日高見芝 純吟五十
○鶴齢 ひやおろし 山田錦
○不動 山廃直汲み生、美山錦

  • つくしのこ -
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2016/12訪問2回目

4.6

  • 料理・味4.1
  • サービス4.5
  • 雰囲気4.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

平成の奇跡(再訪)

年末の押し迫った28日の訪問。今回も美女3名との幸せな一夜。ひやおろしの季節も一段落。中汲み、おりがらみ、しぼりたてなど14銘柄を飲んだ。事前にウコンを飲んだので無事帰宅。しかし女性陣は私の心配など吹き飛ばす勢いで飲む、飲む。

料理は、今回は鴨鍋が登場。新年を控え大いに盛り上がった。寒さも増して本当に酒が美味しくなる季節。相変わらず素晴らしい刺身に加え。鴨鍋で身も温まり。さらに新酒で景気づけ。トランプ効果で資産も増え良い年を終える。御馳走さまでした。

●ブリ大根
●鮭酒粕
●生ナマコ酢
●刺身
ヒラメ、マグロ、スルメイカ、ブリ
●鴨鍋
鴨肉、豆腐、長ネギ、シメジ、白菜、

○Otter Festival(獺祭)、○富久長とおるスペシャル、○十四代中汲み純吟、○奈良萬純米吟醸、○手取川しぼりたて純米吟醸、○富久長おりがらみ、○宝剣おりがらみ、○而今特別純米生酒、○昇龍蓬莱生もと雄町、○鍋島特別純米、○陸奥八仙特別純米赤ラベル、○鶴齢、
○醸し人九平次

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2016/11訪問1回目

4.6

  • 料理・味4.0
  • サービス4.4
  • 雰囲気4.0
  • CP5.0
  • 酒・ドリンク5.0
¥5,000~¥5,9991人

平成の奇跡!(再訪)

相変わらず秋酒を求めて再訪。ひやおろしだけと思ったが知人が飲むわ飲むわ。それもそのはず、料理は母親の「おふくろの味」。しかしそれがどれも手抜きのない立派な品々。自然に酒が進む。日本酒バー乱立の時代にこのような内容の店は思いつかない。

今回は珍しいネーミングの銘酒をいくつか堪能した。主人は我々の希望に対しいやな顔1つせず対応してくれる。もはや日本の中には当店を超える日本酒専門店は思いつかない。予約はますます困難になっている。来年も積極的に予約して銘酒と料理を楽しみたい。

○Otta-
●枝豆
●真鮹の味噌煮
●昆布と揚げ
○川口納豆 ひやおろし
○而今 特別純米
○賀茂金 秀秋の便り
●ひらめかんぱちマグロ鯛
○村祐ひやおろし
○相模灘 雄町純吟生
○花陽落 純米大吟醸
●秋刀魚焼
●肉じゃが
○風の社 純米生
○加茂錦 純米大吟醸
●ブリ大根
●牛すじと豆腐の煮込み
○大信州 香月


2016.10.24
料理写真は掲載出来ない店。店の主人も大変困惑している!

いよいよ「ひやおろし」の季節となった。夏の間、大切に冷蔵保存されていたが。ついに満を持して登場。今回は下記の料理の数々と。銘酒のオンパレードで大満足だった。いよいよ秋も深まり日本酒もいっそう美味しくなる。

○Otter Festival(獺祭)
●ヤリイカ煮つけ
●野菜のビール漬け
○十四代本丸
○東洋美人愛山純吟
○富久長とおるスペシャル
●トウモロコシ長野
●刺身盛合せ
カンパチ、ひらめ、マグロ
○伊予賀儀屋しずく 五百万石
○ひやおろし開運
●新サンマ
●大根そぼろ煮
○ひやおろし鶴齢
○天宝一秋上がり
●筑前煮
●牛すじ煮込み
●ソーメン


2016.10.5
銘酒と家庭料理。日本人が安心して酒を楽しめるひと時だろう。なにも料亭の、やや緊張感が漂う料理だけではない。季節の普通の食材でも心がこもれば優れた料理となる。そしてそれが名酒をひきたてる。

この池尻大橋の日本酒の聖地では毎回そういう理想的な飲み方を楽しんでいる。予約はすでに数か月先まで埋まっている。今は来年後半しか取れないかもしれない。だから私も必死に先々まで予約をしている。

今回は下記の内容で。主人の酒の選択は天性のもの。そして刺身は常にみずみずしくて、脂が乗り酒との相性、旨みの余韻は感動もの。別に刺身ばかりではない。タコ煮つけなんて遠慮せずに早い者勝ち。

○獺祭 Otter Festival
●枝豆
●タコ煮付け
●ナス浅漬け
○鶴齢
○とおるスペシャル
○東洋美人
●刺身盛り合わせ
マグロ、またい、カンパチ、平目
○陸奥八仙直汲み
●ニシン焼き魚
○タクシードライバー
●蒸し鶏
●漬物
パプリカ、セロリ、玉ねぎ、ヤングコーン、赤カブ、キュウリ
●ソーメン


2016.8.8
何時までも永遠に素晴らしい日本酒の聖地であって欲しい! そう、せつ願うののだが…でも信じている!

あの酒徒庵が閉店して以来、予約がいっそう困難になった。まず金曜日とか6名以上が埋まる。それから金以外の4名以下が。例えば、現時点(㋄初め)ではすでに金曜日が年内は満席状態。

今回の予約も取ったのが今年1月。これではプラチナティケットと変わりない。

つくしのこの魅力は、下記に尽きるだろう。いつもは私好みの酒をお願いするが。今回は主人にお任せとした。今宵参加した美女3名もことのほか喜んでくれた。再訪が楽しみだ。

①常に銘酒の中の銘酒を楽しめる
②料理に合わせる酒を適切に選んでくれる
③ほとんど飲み放題状態で1人5000円というCPの高さ
④客は真の酒好きばかりなので悪酔いで迷惑をかける者がいない

この日は下記の組み合わせで。やはり主人の選択眼、感性は並々ならぬ
凄さがある。

○が飲物 ●料理

○天寶一 仕込み水
○Otter Fest Sake 獺祭(非売品の発泡酒)
●蕪漬け物
●ふき煮付け
○とおるSpecial 今田酒造(広島)
○東洋美人 直汲み生 澄川酒造場(山口)
●野菜スティック
きゅうり、人参、大根、
○天寶一 辛口純米酒 千本錦 (広島)
○やしの里 純米大吟醸 松浦酒造(石川)
●刺身
真鯛、平目、さわら、マクロ
○喜久酔 特別純米
○貴 特別純米
●筍につけ
○古伊万里 前(さき) 
○宝剣 特別吟醸 酒未来
●ジャガイモ牛和え
○七田 特別純米
●牛すじ煮
○黒澤 生もと純吟 美山錦 燗酒
●ソーメン
○水尾 特別純米 直汲み 無濾過生原酒 金紋錦

2015.8.27
日本酒の聖地と言われる。その店内はなにか神々しい雰囲気も感じる。しかし客は皆笑顔に包まれお酒を飲む喜びが満ちている。酔っ払い、悪酔いもいなくて本当の酒好きばかり。

今回は美女2名、若手レストラン経営者を引き連れての訪問。3名とも初訪なので興味深々。すでに酒徒庵には訪問済みだが料理が異なる。あちらは渋い酒の肴で通好み。

こちらは母親の手作り。日本版マンマの料理だ。でもその味付けがまさにお袋の味。山菜、カツオタタキ、刺身、ニシン焼き物などなど。進むつれて酒の旨みを増すものばかり。

日本酒はすべて私の好みにさせて頂いた。獺祭スパークリング(Otter Fest Sake)、鍋島、小布施ワイナアリーのソガ・ペール。エ・フィス、獺祭純米大吟醸、竹鶴(燗)、陸奥八仙芳醇超辛、Cool Dawnさいか純米吟醸

こごみ胡麻和え、ワラビ削り節和えもの、カツオのたたき、刺身(鯛、ヒラメ、マグロなど)、ニシン焼き物、鶏肉煮込み、里芋と鶏そぼろ肉、豆腐煮込み、ソーメン真鯛アラ汁

料理写真はアップ禁止なので日記を参照
http://tabelog.com/rvwr/00010815/diarydtl/131357/


2012.10.16
すさまじい熱気。日本酒ってこんなに人気があるのか。皆さん明るい表情で陽気に楽しんでいる。銘酒を次々に少量ずつ楽しめるのが魅力。だから飲んでも、飲んでも飽きない。それに母親の作る料理も魅力的。今回は4名でのオフ会。そのうち2名の女性は初めてなので新鮮な経験に目を輝かせている。

日本酒ワールドは酒徒庵、庫裏そして最高峰の酒たまねぎやなどが挙げられる。その中で料理が本格的で家庭的なのがこの店。酒は、知らないとわからないが、実はかなりレアで最新の銘柄をそろえているのもつくしのこ。たとえば昇龍蓬莱、ソッカなんてこの店で初めて知った銘酒。これからも楽しみだ。

枝豆、福神漬、ヤリ烏賊、刺身盛合せ(平目、ソイ、鯛、鮪)、ニシンの塩焼、、自家製ハム、肉じゃが、モツ煮込み、海藻汁

銘酒は陸奥八仙、夏吟醸天吹、美山錦59生ソッガ、大正生酛 美山錦59生山本、ドキドキ 純米吟醸寿、小左衛門、十四代、本丸昇龍蓬莱、相模灘、生星自慢、特別純米生蓬莱、 純米大吟醸初緑、生鍋島。

素晴らしいラインナップだった。

*なお写真は日記に数日掲載

http://u.tabelog.com/00010815/diarydtl/80717/

2012.9.12
美女2名を含む総勢6名での飲み会。2階の座敷席は足の悪い私には酷だけど、和室用の小椅子があってなんとか凌ぐ。やはり鍋島、飛露喜に偏る。この名酒には凄みを感じる。他にもいろいろ飲んだが覚えていない。

この女性たちはとにかく強い!男4人がかなわない。酒が強い美女は私のまわりには数人いる。しかしこちらの2人は併せて大人の女性の色気を感じる。私は密かに2次会をどこにするか、そればかり頭を巡らせていたのだった。お蔭で二日酔いにならずに済んだ。

:今回の写真は日記を参照ください。
http://u.tabelog.com/00010815/diarydtl/78412/

2012.6.30
いつの間にか女性客が増えた。この日も半数近くを占めている。最近、日本酒はこんなに広まってきたのかと改めて認識した。日本人だから日本女性にはもっと日本酒を飲んで欲しい。何気ない料理でも肴になるのだから。

私の知り合いのワイン好きの女性たちはそれでもワイン。頑として譲らない。それもイタリアワイン。私は、ワインはフランスが好き。また日本酒も。だからいつも苦労している。フレンチ、フランスワイン、日本酒、寿司、サバ、焼鳥、マティーニ。これらが好きな女性が理想だけどなかなかいないだろうなあ。

酒は鍋島、飛露喜、七田、獺祭、初孫など

料理は豆、やりいかすみそ、刺身(マグロ サーモン 鯛)、塩豚筍、芋あんかけ、
肉じゃが、味噌汁。

*なお写真は日記に1週間掲載します。

2012.3.3
真冬はお酒が美味しい。透き通った空気で身体は冷える。でもだから冷酒のキレが恋しい。熱燗もいいけど、最初に酒を感じ、その後じっくりと体に酔いがまわる冷酒は応えられない。燗では最初に熱を感じてしまうので味わいは異なる。それが鍋島、而今、九平次とくればたまらない。やはり日本酒は、冬は白ワインよりはるかに美味しい。

聖地つくしのこ。いつきても満たされる。全国の銘酒がよりどりみどり。飲みやすいように、わかりやすいように小瓶、名札付きで。何か安心感に抱かれて銘酒を飲む。 鍋島(あらばしり 山田錦50 生)、獺祭(純米大吟醸50)、醸し人九平次、而今(千本錦50生)、七田(山田錦75生)、

料理はおまかせのみでおかあさんの手作りです。 枝豆、玉こんにゃくの煮付け、酢ダコ、お刺身4点盛り(めだい、スズキ、ブリ)、ブリのカマ焼き、里芋のそぼろあん、鴨鍋

*今回の写真は日記に数日添付します。

2011.12.4
静かなまるで酒蔵の中にでもいるような独特の雰囲気。打解けて美酒と美食を味わうも、何故か神々しい思い。やはり酒は神聖な飲み物。神様とともにゆっくりと寛いで飲むことにしました。ミニオフ会での利用です。

而今、醸し人九平次、獺祭、黒龍、鶴嶺と淀みなく続く銘酒の数々。すっかり魅了されました。

料理は例によって全くのお袋の味。酒を引き立たせると思えば、逆に思わずひねってしまう皿もあります。しかし不思議なのが全体としては決して外さぬその仕事(調理)の妙。バランスを考えているのでしょう。

イカの酢味噌和え 赤カブの梅酢、刺身( ヒラメ、〆サンマ、鯛、マグロ) おでん、肉豆腐、サンマ塩焼き、鯛のあら汁そうめん。

最近目につくのは女性客が多いこと。日本人ですから日本酒が女性にも好まれるのは嬉しいことです。しかしやはり日本酒の質が格段に向上したことが大きいのでしょう。ワインも良いのですがたまには日本酒はいかがでしょうか。

裏鍋島のような革命的な日本酒も出現しており奥が深いですよ!

2011.10..2
池尻大橋駅から少し歩いて。近代的なビルにさしかかったところに突然古めかしい飲み屋が。この店こそ日本酒の新しい世界に導いてくれる新しい聖地。ようやく2回目の訪問を果たしました。今回も日本酒の世界に興味津々の美女2名を引きつれ総勢4名です。

2階のなんとも、あの金沢の忍者寺(妙立寺)の殿様用の中2階の拝殿のような微妙な位置の座敷に。すでに2組のグループが盛り上がっています。横目で隣のグループを眺めれば美味しそうな、活き活きとした刺身の盛り合せに美女がご満悦の表情。

さあ、我々も始めましょう。今回も写真撮影しましたが、お店の依頼で食べログの記事に載せるのは遠慮して3日間のみ日記に掲載します。 料理は4人分が皿に盛られて登場。ヤリイカ酢味噌、刺身盛合せ(胡椒鯛、ヒラメ、真鯛、マグロ)、冬瓜煮物、 ここでなんとカレーが。さらに南瓜人参、秋刀魚塩焼、最後ににゅう麺と続きます。

酒は醸し人九平次 、獺祭、而今、鷹勇など怒涛のごとく。飲みまくりました! 千代むすびの 熱燗も。

まだ成長著しい、いや恐れを知らぬ若き美女たちはなんと堂々と飲んでいるではないですか。初めは「私はお酒に弱いので…」なんて殊勝な顔をしておりましたが飲むにつれいっぱしの酒豪のような腹の据わったお顔になっています。

なにやら日本酒の虜になったようです。将来有望です!

2011.7.2
写真掲載不可の店ですので無難な写真1枚だけ貼っておきました。詳しくは文章の最後を読んでください。

池尻大橋駅から少し歩いて。近代的なビルにさしかかったところに突然古めかしい飲み屋が。この店こそ日本酒の新しい世界に導いてくれる新しい聖地。ようやく2回目の訪問を果たしました。今回も日本酒の世界に興味津々の美女2名を引きつれ総勢4名です。

2階のなんとも、あの金沢の忍者寺(妙立寺)の殿様用の中2階の拝殿のような微妙な位置の座敷に。すでに2組のグループが盛り上がっています。横目で隣のグループを眺めれば美味しそうな、活き活きとした刺身の盛り合せに美女がご満悦の表情。

さあ、我々も始めましょう。今回も写真撮影しましたが、お店の依頼で食べログの記事に載せるのは遠慮して3日間のみ日記に掲載します。 料理は4人分が皿に盛られて登場。ヤリイカ酢味噌、刺身盛合せ(胡椒鯛、ヒラメ、真鯛、マグロ)、冬瓜煮物、 ここでなんとカレーが。さらに南瓜人参、秋刀魚塩焼きと続きます。

酒は醸し人九平次 、獺祭、而今、鷹勇など怒涛のごとく。飲みまくりました! 味道楽フグ 千代むすびの 熱燗も。

まだ成長著しい、いや恐れを知らぬ若き美女たちはなんと堂々と飲んでいるではないですか。初めは「私はお酒に弱いので…」なんて殊勝な顔をしておりましたが飲むにつれいっぱしの酒豪のような腹の据わったお顔になっています。

なにやら日本酒の虜になったようです。将来有望です!

2010.7.2
最近は日本酒の水準が一段と向上しております。それと共に日本酒に拘った店造りをする若い店主が登場してきました。喜ばしい限りです。私もワインを数多く所有していますが、それでも晩酌などは日本酒です。美味しいし、CPもワインよりはるかに優れているのですから。

池尻大橋近くのこの店もそうした日本酒に拘る店の一つ。いや最近では酒徒庵とともに東京の双璧とも称される人気店とされています。両者に共通しているのがその銘柄数が半端ではなく、全国の銘酒はほとんどそろえていること。繁忙店ゆえ一見は不可能、予約も殆ど難しいのも。異なるのは酒徒庵が酒の肴をメニューにそろえているのに対し、こちらはおまかせスタイル。ただし飲んで、食べて5000円という驚異の値段設定。

店主は「庶民の地酒屋」を目指す宮沢とおる氏。酒の好みを伝えると彼が銘柄を選択してくれます。そして料理を作るのが彼の母親で、体に優しい一工夫も二工夫もした家庭料理を作ってくださいます。

最寄りの池尻大橋駅からはよほど事前に調べておかないと店には到達出来ないでしょう。しかも店の看板も地味で通りすぎる確率も高く、迷います。店の中は失礼ながらオシャレというよりも、飲む事に主眼を置いた素朴なもの。日本酒のメニューを見れば圧倒的な銘酒の数々に迷う事しばし。

まずは仕込み水が用意されます。これを飲みながらでないと酔いのまわりが早くて厳しいのです。

さて今回は酒豪の男女との3名で訪問です。料理は黙っていても以下の品々が次々と登場します。2人だけで仕切っていますのでアラカルトなどは望めません。それぞれお袋の味に酒飲みが受け入れる内容ですが、もずくや野菜の使用など健康にもしっかりと気配りしています。

○烏賊の塩辛
○春菊
○もずく酢
○お造り 鯛ヒラメマグロ ごうかいに切み
○大根と手羽の煮込み
○野菜と魚の煮込み
○子持ちニシンの焼物
○肉煮込み豆腐
○アサリ汁

酒はやはり自分好みの飛露喜に始まり、而今、村祐、阿部勘と続きます。普通は1合ずつなのか2合ずつでお願いしていますので十分な量です。もちろん仕込み水を飲みながらになります。でないと酔いがきついのです。

ずいぶん出来上がりました。幸せです。酒徒庵とこちらでは持ち味が異なりますが支払いが1人5000円と言われ驚きました。CPの素晴らしさは文句の言いようもありません。凄い!こんな店、絶対に内緒にしておきたいです。

なおこの店は母親と息子だけで営業していますのでこれ以上客を受け入れるのは困難だそうです。従って写真をネットに載せるのは控えて欲しいようです。

  • つくしのこ -
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店舗基本情報

店名
つくしのこ(つくしの子)
受賞・選出歴
2018年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店

2017年Bronze受賞店

The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店

居酒屋 百名店 2021 選出店

食べログ 居酒屋 百名店 2021 選出店

ジャンル 居酒屋
予約・
お問い合わせ

非公開

予約可否

完全予約制

住所

東京都目黒区東山3-1-11

交通手段

池尻大橋駅から80m

営業時間
  • ■ 定休日
    土曜・日曜・祝日

営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

予算

¥6,000~¥7,999

予算(口コミ集計)
¥6,000~¥7,999

利用金額分布を見る

支払い方法

カード不可

電子マネー不可

席・設備

個室

貸切

不可

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

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特徴・関連情報

利用シーン

知人・友人と

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ロケーション

隠れ家レストラン

備考

日本酒とチェイサーのお水のみ

 

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