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クルクスロワイヤル
週末のランチはほぼこちら。
田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキ。
この日も特等席のテラス席で息子と2人ランチ。
今週の週末限定メニューは
◉クスクスロワイヤル
メルゲーズソーセージとスパイスで煮込んだ仔羊に
味変のハリッサ️で辛さを調整しながらタブレと食べる絶品料理。
ハリッサを混ぜることなく、そのまんまのソースとスープの中間のものの味がとても良くて、ハリッサを混ぜることなく食べることができました。
毎回のようにウットリする味わい。
こちらに
・ベーコンと玉ねぎのキッシュ
・ヴァイスヴルスト
・ロックフォールとジャガイモのグラタン
を合わせ、どちらのプレートもとても美味しくて満足。
デザートには
・ちょっと大人のバスクチーズケーキ
毎回、食べてますがとても美味しくて、最後まで満足のランチでした。
次回の限定はハンバーガーのようなサンド的なものと聞いて、また楽しみです!
山形豚で作ったキャラウェイ風味のローストポーク
この土曜日のランチタイムも息子と最上のプレートを味わいに田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキへ訪問。
この日は絶好の晴天。
テラス席を用意してもらって、こちらで今週末の限定の
◉山形豚で作ったキャラウェイ風味のローストポーク
そして、
◉玉ねぎとベーコンのキッシュ
◉ロックフォールチーズとじゃがいものグラタン
◉ジャンボンブランとクリームチーズのテリーヌ
をお供に春の風を感じられるテラス席でゆったりとした幸せ時間を息子と過ごせました。
キッシュは言うまでもなくこのエリアでは一番美味しい。
グラタンもロックフォールとジャガイモの取り合わせのバランスが良くて、ウットリ。
テリーヌはいつもながらクリームチーズの中に適度に入ったピクルスがいいアクセントになって、とても美味しい。
メインの週末限定のローストポークはキャラウェイがとてもいいアクセントになり、豚肉の甘みと香りがとてつもなく美味しい。
少し酸味のあるオニオンソテーもいいバランス。
このポークのボリュームも凄くて、美味しくてお腹いっぱい(笑)
デザートの
◉ちょっと大人のバスクチーズケーキ
もお見事。
この辺りのコーヒー屋さんが出してくるチーズケーキなどと比べるのも烏滸がましく、そして、スウィーツ屋さんのチーズケーキも霞む、甘さとチーズの強さが抑えられたバランスの良さ!
最後まで美味しく幸せな時間を息子と過ごせました!
また来週を楽しみにしてます!
幸福感満載の週末ランチ
毎週末の息子との定例ランチになっている田園調布の「Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキ」。
息子も大のお気に入りになっていて、週末の福田シェフの料理を味わえるのを心待ちにして過ごしています。
今週末、3月の最終末の週末限定シェフオススメは
◉ タンドリーチキン
昨年だけで3回ほどこちらで美味しいタンドリーチキンを味わってますが、毎回スパイスが異なっていてとても美味しいです。
城南エリアで一番腕の良かったインド人シェフとは20年近い親友でしたが、彼の作るカレー、ビリヤニ、シシカバブーなどは本当に美味しかったのですが、タンドリーチキンは断然、こちらの福田シェフの方が美味しい!
その上品なスパイスの使い方で味わう大山鶏のジューシーで柔らかい歯応えも最高。
添えてあるライムとの相性もいいです。
息子ともども、美味しい!とうっとりしました。
この日は温かい事もあり、テラス席を今年初めてオープンして、そちらへの案内もとても嬉しかったです。
青い空、心地よい春の風を感じながら味わう最高の料理を口にするたびに多大なる幸福感に満たされてます。
ドリンクは
◉ alain milliar アラン ミレー
赤ブドウジュース。
こちらも過去に何度も飲んでますが、美味しいですね。
タンドリーチキン以外には
◉ MONS 熟成ロックフォールチーズとじゃがいものグラタン
◉ バスク風パテ・ド・カンパーニュ
◉玉ねぎとベーコンのキッシュ
そしてデザートにいつもの
◉ちょっと大人のバスクチーズケーキ
をいつものように食しました。
どれもとても美味しくて、毎回食べている息子との外食の中では本当に一番好きなレストランです。
これからも楽しみに訪問します!
山形豚のコルドンブルー&鹿肉とフォアグラのパテクルート
お気に入りの田園調布にある「Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキ」。
息子と2人で週末限定メニューを食べに訪問。
今週末の限定シェフオススメメニューは
◉山形豚のコルドンブルー ケッパーソース
山形豚の間にチーズを挟んで、いわゆるカツレツのように調理したもの。
これにケッパー(フウチョウボクのツボミを酢に漬け込んだもの)を使ったソースを合わせたプレート。
肉は分厚く、しかし柔らかく、匂いもいい、申し分のない肉質で、コルドンブルーに相応しい肉質で、とても美味しかったです。
また食べたいなって思いました。
そしてこの日、目に入ったものは
◉鹿肉とフォアグラのパテクルート
先々週は鹿肉とイチジクのパテクルートがありましたが、今回は鹿肉とフォアグラとの組み合わせ。
こちらもオーダーし、あとはいつものキッシュも添えてもらいました。
パテクルートは絶品で、息子もこちらのパテクルートの大ファンになってしまってます。
こちらのパテを食べてしまったら他店のパテが霞んでしまうくらいの完成度の高さ。
そしてキッシュの完成度はいつも感じていますが、今回はいつもよりも玉ねぎの存在感が強いとは感じましたが美味しいことには変わりありません。
デザートには
◉ちょっと大人のバスクチーズケーキ
いつもの締めのデザートとして食べてますが、こちらも完成度がとても高く、これを食べてしまったら、他店のチーズケーキを食べようとは思いません。
今回も美味しいプレートの数々、ありがとうございました。
また来週を楽しみにしています。
山形豚のパイ包み焼き
この週末のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんのシェフお勧め週末限定メニューは
◉山形豚のパイ包み焼き
山形豚にマッシュルーム、ジュニエーブルを合わせたいわゆる餡をパイで包んで焼いたもの。
こちらに福田シェフの代名詞的な赤ワインソースを合わせたもの。
こちらのパイ包み焼きは鴨肉や牛のパイ包み焼きを過去に何度か食べたことがあるが、本当に見事!
食べるたびにウットリします。
息子も大満足!
そしてこちらに
◉玉ねぎとベーコンのキッシュ
◉ジャンボンプールとクリームチーズのテリーヌ
を付け合わせで楽しませていただきました。
双方共にいつも味わっていますが何度食べても美味しいものは美味しい!
デザートには
◉ちょっと大人のバスクチーズケーキ
いつものように美味しいと感じていたところに息子が前回よりも甘いねと指摘。
息子の味覚は僕よりも数段上なので確かなのでしょう。
どちらにしても美味しいのには変わりないです。
また来週の週末限定が楽しみです!
蝦夷鹿のBLTバーガー&岐阜県産鹿肉とイチジクのバテクルート
今週の日曜のランチも息子とお気に入りの田園調布のフレンチ。
今週末の限定シェフオススメは
◉ 蝦夷鹿のBLTバーガー
凡庸な料理人が作るハンバーガーはソースでハンバーグの肉の味を打ち消してしまうケースが多いが、こちらのハンバーガーは黒胡椒と塩のみで蝦夷鹿肉の良さを引き出して、更にトマト、レタス、ベーコンの本来の味も引き出し、あっさりと食べる事ができる逸品!
息子も大満足!
そして、この日だけのレアメニュー
◉岐阜県産鹿肉とイチジクのパテクルート
こちらのフラッグシップメニューである「鴨肉とフォアグラのパテクルートの隣に別のパテクルートが陳列されているのを発見。
福田シェフによれば、岐阜県産の鹿肉を手に入れる事ができたため、この日だけの特別メニューとして制作されたとの事。
この週末のシェフオススメの限定の蝦夷鹿肉のハンバーガーのオードブルとして、鹿肉尽くしランチとしてこのパテクルートもオーダー。
臭みのない鹿肉の美味しさを存分に味わえて、イチジクとの相性もよく、更に付け合わせのブドウのマスタードともマッチする旨さでした。
この日に来れて良かった!
そしてオードブルに
◉玉ねぎとベーコンのキッシュ
こちらはこのエリアのキッシュで一番美味しくて好き。
歯触りもとても良くて、味もとても自然な感じで好き。
デザートには
◉ちょっと大人のバスクチーズケーキ
何度も食べてますが、こちらも食べてきたチーズケーキの中で最高峰の味わいを楽しめます。
大人向きにコニャックも入り、大人な味わいのバスチー。
毎回、訪問するのが楽しみなこちら、
来週末の限定メニューが楽しみです。
息子を連れてこちらへ
田園調布のお気に入りフレンチ「Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキ」さんへ、前々から息子を連れていきたかった思いがとうとう叶いました。
息子は僕よりも味覚が鋭く、感想も的確に長所と短所を異なる着眼点で言います。
もちろん息子にはこちらの福田シェフが2021年のフランスのバテクルート選手権で優勝した作品である
◉鴨とフォアグラのバテクルート
を先ずは食べてもらい、息子はウットリしていました。
僕もたまにしか食べないため、やはり絶品です。
ブドウのマスタードも絶品!
そして
今週末の週末限定の
◉ 津軽鶏のビリヤニ
そして
◉ ウフ・アン・ムーレ
を。
ビリヤニは12種類のスパイスと津軽鶏の旨みが調和する逸品。
福田シェフは今日のビリヤニに満足できていないためサービスでいいとの事でしたが、これでも十分に美味しい。
日本にあるインド料理のビリヤニを食べ歩いていますが、未だだ満足できたホンモノのビリヤニはインド人シェフの友人が個別に作って炊いてくれたビリヤニだけでしたが、こちらのビリヤニもそれに迫る出来でした。
ウフ・アン・ムーレはポーチドエッグを赤ワインを煮詰め
たソースにマッシュルームとベーコンを付け合わせた見事な濃厚な味わい。
息子も大満足していました。
そして
◉玉ねぎとベーコンのキッシュ
◉ヴァイス・ヴルスト
キッシュの出来もいつもながら最高。
ヴァイス・ヴルストもとても出来が良くて、オリジナルのハニーマスタードとマッチで美味しい!
デザートは
◉ちょっと大人のバスクチーズケーキ
大人のとあるようにコニャックを使った大人風味のパスクチーズケーキ。
パティシエが作るスウィーツは甘すぎるのと材料同士のバランスが良くなくて、何が主人公なのか分からないアンバランスな主張が強すぎるスウィーツが多く、リピートしたくないお店が多い中、こちらのスウィーツはバランスが良くてスッキリ食べる事ができ、何度も食べたくなります。
息子もこの食事でこちらの大ファンになりました。
また次回からもよろしくお願いします。
ブランケット・ド・ヴォー 仔牛のクリーム煮
ほぼ週末のどちらかにお伺いしている近所のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキ@田園調布
週末限定メニューを楽しませてもらってます。
今週末は
◉ ブランケット・ド・ヴォー 仔牛のクリーム煮
毎回思うのですが、美味しいとしか言いようがない見事な料理。
フランスの世界選手権でチャンピオンになった福田シェフの見事な腕前に毎回ウットリしてしまってます。
こちらのお供に
◉ジャンボンブランとクリームチーズのテリーヌ
◉ヴァイス・ヴルスト
を。
そしてデザートに、
◉ちょっと大人のパクスチーズケーキ
をオーダー。
至福の土曜のランチタイムを味わうことができました。
週末限定 シューファシ
田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキで、週末恒例のランチ。
今週末の限定メニュー
【Chou farci】〜シューファシ〜
フランス風ロールキャベツ
チリメンキャベツで鴨と豚、キノコを包んだもの
2023年も二度ほど食べたことのあるメニュー。
チリメンキャベツと中の鴨肉、豚肉、キノコの合わせた餡が絶妙に合う。
いつもながらとても美味しい。
相変わらずの完成度の高さ、
これを庶民価格で食べれるのだから、お気に入り。
これに付け合わせで
◉ジャンボンブランとクリームチーズのテリーヌ
◉ヴァイスヴルスト
そしてデザートに
◉ちょっと大人のバスクチーズケーキ
どのプレートも絶品!
また来週末に!
今年最初のシェフオススメは
フレンチではリピート頻度が一番高いこちら「Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキ」さん。
言わずと知れた2021年のフランスで開催されたパテクルート選手権で優勝された福田シェフが腕を振るうお店。
今年初の週末限定のシェフおすすめメニューは
◉ガレット・デロア・サレ
通常のガレットデロアはアーモンドクリームの入った菓子パイ。
福田シェフはこれを調理パイとして、中に肉とキノコを調理した高級で上品な肉まんの餡みたいなものを入れてパイで焼いてくれました。
こちらに福田シェフのお得意の赤ワインソースを添えて食べるピディヴィエ(フランスでは一般的にパイはこう呼ばれるそうです)は最高です!
とても美味しいピディヴィエを食べる事ができて、週末の幸福感を味わえました。
こちらに
◉ベーコンとタマネギのキッシュ
◉ちょっと大人のバスクチーズケーキ
を付けてランチとしましたが、キッシュはこのエリアで一番美味しいと思ってます。
歯触りもとても良くて味もとても良い。
バスクチーズケーキはコニャックが入っていて、大人風味のとても美味しいチーズケーキで、いつもこちらを食べるたびにウットリしてます。
今年もスタートからとても美味しくて、しわあせなひと時を味わう事ができてとても良かったです!
今年もよろしくお願いします。
クリスマススペシャルメニュー
毎年、こちら「Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキ」のクリスマスメニューを楽しみにしています。
今年は昨年の「牛頰肉のパイ包み焼き」はクリスマスメニューでなく、今月当初の週末限定メニューで登場したため、ローストチキンを予約して購入。
そして世界選手権で優勝したメニューである
◉鴨とフォアグラのパテクルート
も購入。
とっても美味しいローストチキンをクリスマスに食べる事ができて、今年もいいクリスマスを過ごす事ができました。
毎年、ありがとうございます!
良いお年を!
タブリエドサプール(ハチノスのパン粉焼き)
2週間のブランクを開けて、田園調布のお気に入りのMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんへ訪問。
今週末の限定メニューは
◉ タブリエドサプール
トリッパ(牛の胃)、いわゆるハチノスを茹でてから、一晩漬けて、そして重しを乗せて水分をある程度抜いたものにマスタードを塗って、パン粉を付けて、カツレツのように調理したもの。
福田シェフが「フランスの工兵が考えたメニューといわれ、その際、着ていたエプロンの柄がハチノス模様と似ていたことから「工兵のエプロン=タブリエ・ド・サプール」と名付けられたそうです。」と説明してくれました。
個性の強いトリッパのクセをある程度軽減して、それでも個性を残して、調理してくれたこのプレートはワンプレートだけでも満足感のあるメニュー。
食べ応えあるのと、個性ある味わいは満足のいく一品。
タルタルソースで素材の強さを強さでカバーするコンビネーションもお見事でした。
また来週が楽しみです。
MONS熟成チーズとじゃがいものパイ包み焼き
今週末はMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんが日曜休みのため、週末限定メニューは金曜、土曜の販売。
いつものようにイートインを予約して、ランチタイムに訪問。
今週の週末限定メニューは
◉MONS熟成チーズとじゃがいものパイ包み焼き
MONS熟成のコンテとトリュフの入ったブリドモーが香るエレガントなパイとの事。
こちらと
◉ジャンボンブランとクリームチーズのテリーヌ
◉ヴァイスヴルスト
これらのメニューもいつも好きでオーダーする絶品。
テリーヌはいつ食べても、ジャンボンブランとチーズ、そしてチーズに練り込んであるピクルスとの組み合わせがとっても絶妙で美味しい。
ブァイス・ヴルストもプリプリでいわゆる日本で例えるなら豆腐。
毎朝、出来立てのヴァイスヴルストを食べるのが流儀。
熟成チーズとじゃがいものパイ包み焼きは訪問してから福田シェフが焼いてくれて、焼きたてのアツアツを食べることができた事に先ずは感謝。
そしてそのアツアツのパイ包み焼きのチーズの香り、味わいとじゃがいもがマッチして、とても美味しかった!
そしてボリューム感もすごくて満足!
またこれからも美味しい料理を楽しみにしてます!
月に2回のディナーイベント
普段は夜営業をされていないMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさん。
月に2回、夜のディナーイベントを開催されるようになり、これで3回目の参加となりました。
今回のコースは
〜Amuse
◉大葉ととうもろこしのスープ トマトのテリーヌ
とうもろこしの濃厚な味わいと少し気になる生臭さを大葉の香りで気にならないようにしてくれる工夫とかなり濃厚な味わいと香りの良さに驚いたスープ。
そしてトマトのテリーヌはトマトをコーヒーフィルターで半日フィルタリングした純然たるトマトの液体でトマトを固めたテリーヌはいわゆるトマト100%。
とても美味しいテリーヌでした。
〜Entree
◉ 白レバーとフォアグラのパテ
クラシックなパテですが、この白レバーとフォアグラのパテはいつ食べても美味しい!
バケットともマッチする美味しさでした。
バケットの材料がどちらの国から取り寄せたものかのか、最後まで謎でしたが(笑)、バケットも美味しいバケットでした。
〜Poisson
◉ 鮎のコンフィとリゾット
当初は馴染みのある岐阜県馬瀬川の鮎ということで楽しみにしてましたが、急遽手に入らなくなったとのことで、長野県の鮎に変更されたとのことでしたが、鮎は大好きなので美味しいです。
先日の某フレンチでも岐阜県の鮎のコンフィを食べた時に郷愁の思いを掻き立てられましたが、こちらの鮎もお代わりまで頂戴したくらい美味しかったです。
ソースも2種類あり、鮎の内臓をペーストにしたソースのほろ苦さが良かったですね。
馬瀬の白濁した温泉は何度も行った事があり、思い出深い場所なので、また馬瀬に行きたくなりました。
あと息子に僕が幼年期〜25歳まで毎年のように経験した鵜飼を見ながらの屋形船で鮎を食べることを体験させてあげたいなと。
〜Viande
◉ ガリシア栗豚 コンフィとシャルカティエルソース
栗豚のコンフィを凄く期待してましたが、期待通りの素晴らしい味わいでした。
シャルカティエルソースも以前、こちらで別の料理で食した事がありましたが、美味しいソースで栗豚と合います。
美味しい肉料理でした。
〜Dessert
◉ 桃のコンポート、桃のジュレ、バジルのアイスクリーム
桃は一番好きな果実。
特に日本の桃の出来は世界最高!!
そんな桃をコンポート、ジュレと桃の素晴らしさで包み込み、こちらへバジルのアイスクリームを添えたもの。
桃の香りがとても素晴らしく表現されたデザートで、バジルのアイスもスッキリと食べる事ができた美味しいアイスでした。
◉ワイン
いつもはアルコールは摂取しませんが、この時だけはと2杯ほどいただきました。
・アンチュサトラーレ
白の微発泡
食前酒としてはこれからの料理を楽しむための準備としては最適なワインかなと。
・ドメーヌ・デュ・ビジュロン・ブルゴーニュ・ピノ・ロワール
いわゆるピノ・ロワール
過去にアルコール摂取していた頃にかなりの頻度で飲んだ赤ですが、今回の料理に合う美味しいワインでした。
毎回のように素晴らしい料理を体験させてもらって、本当にこちらでの食体験は素晴らしい時間を過ごす事ができます。
また週末ランチとディナーイベントでよろしくお願いします。
蝦夷鹿肉のラザニア(赤ワイン風味)
先週末のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんの週末限定メニューは
◉ 蝦夷鹿肉のラザニア(赤ワイン風味)
蝦夷鹿の個性の強い風味に赤ワインソースで煮込んだソースが加えられたラザニア。
個性ある蝦夷鹿肉にマッチする強い赤ワインベースのソースのラザニアはとても美味しかったです!
付け合わせのとうもろこしのスープも絶品!
とうもろこしそのものの甘さが味わえて、自然な味わい。
大好きなスープです!
そして最近お気に入りの
◉ジャンボンブランとクリームチーズのテリーヌ
こちらのサイドメニューの数々も本当に見事で、クリームチーズに練り込んだピクルスの味わいがとても良いアクセントになり、単調になりがちな味わいに彩を添えてくれてます。
そして、、、
◉大葉のアイスクリーム
実は大葉が苦手なのですが、このアイスクリームは大葉のスッキリ感を生かした美味しさでした。
甘すぎる事なく、程よい甘さと自然な味わいがとても良くて、締めのデザートには最適!
毎回、美味しい料理をありがとうございます。
次回は8/5土曜のディナーイベントが楽しみです。
とても
バベットステーキと香草バター
週末はルーティンとなっている田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんへ。
今週の週末限定メニューは
◉ バベットステーキと香草バター
こちらでは珍しいビーフステーキ。
やはり出来立てを店内で食べるのがベストです。
香草バターとの相性も良くて、牛肉の旨みを味わえる、レアステーキ。
とっても満足しました。
これだけでも良かったかなと思いましたが、いつもの
◉ジャンボンブールとクリームチーズのテリーヌ
◉玉ねぎとベーコンのキッシュ
そして今回初めての
◉野菜のバイエルディ
こちらも夏野菜をスライスし、ローストしたものを幾層にも重ねたもの。
夏っぽい気分も味わえて、今夜の自由が丘の盆踊り大会の前気分を盛り上げてくれるランチでした。
丸茄子のファルシ パプリカソース
ウィークエンドのランチはMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんにて。
週末限定のシェフおすすめメニューをいつも楽しみに訪問しています。
◉丸茄子のファルシ パプリカソース
今週末は大好きな茄子と肉との組み合わせのファルシ。
ソースのパプリカソースはシェリービネガーの酸味が効いていてとは言われましたが、酸味は少しも気にならず、逆にほんのりした甘味と少し濃厚な味わいがファルシの美味さを倍増させてくれます。
とても美味しい茄子の料理でした。
◉ジャンボンブランとクリームチーズのテリーヌ
2週間前からこれが新メニューとして加わり、以来、お気に入りになり毎回オーダーしています。
クリームチーズに練り込んだピクルスとの組み合わせが堪らないですね。
ジャンボンブールとの組み合わせは絶妙でバケットに合います。
◉玉ねぎとベーコンのキッシュ
こちらも完成度の高いキッシュ。
他店のキッシュを食べるたびにこちらのキッシュの旨さが際立ちます。
卵部分のきめ細かい歯触り、そして玉ねぎとベーコンの味わいを立たせるバランスの良さ。
パイ生地部分との取り合わせは絶妙です。
いつもながら美味しいプレートを食べることができて、いい週末のランチを味わえました。
鴨と豚のパイ包み焼き
投稿順が逆になったけど、東京から静岡に行っていたため、2週間ぶりのMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさん。
先週の週末限定メニューのローストビーフを食べられなかったのが残念だけど、今回は僕の大好きなパイ包み焼き。
◉鴨と豚のパイ包み焼き
今回は鴨肉だけでなく、豚肉も併せたもの。
ソースは福田シェフお得意の赤ワインソース。
やはり鴨肉のパイ包み焼きにはこのソース。
とても美味しく、静岡に行って素材感を楽しんできましたが、東京に戻りこちらのいい仕事をした良質な調理のプレートを食べるとウットリします。
◉ジャンボンブールとクリームチーズのテリーヌ
今回初のメニュー。
これがとても美味しい!
このメニューが続く限りは必ず食べたいメニューです。
ジャンボンブールとクリームチーズの取り合わせがとても絶妙なのと、クリームチーズに練り込んだハーブもとても良い風味を放ち、クセになる逸品!
◉ラタトゥーユ
たまにオーダーするラタトゥーユ。
他のお店だとトマトソースが尖りすぎてて、美味しくないケースも少なくないけど、こちらのラタトゥーユはとても優しい味わいで、いくらでも食べる事ができる。
毎回、美味しいプレートを楽しめるこちらが大好きで、リピート率が自分の中ではトップなお店。
これからもよろしくお願いします!
若鶏の赤ワインヴィネガー煮込み
週末のランチはいつもの田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんにて。
今日は晴天でバイクラン日和。
さて、今週末のシェフオススメの限定メニューは
◉ 若鶏の赤ワインヴィネガー煮込み
福田シェフの赤ワインを使ったソースは本当に深みがあり、美味しい。
このプレートも若鶏の下にはご飯が敷いてあり、ソースとマッチして、ボリューム的にも満足。
そして付け合わせで
◉ジャンボンブランとクリームチーズのテリーヌ
◉玉ねぎとベーコンのキッシュ
テリーヌは先週からのニューメニューで、クリームチーズに合わせてあるハーブとの取り合わせも良くて、ジャンボンブランとのマッチングもかなり良い。
キッシュやパテクルートと同じく、こちらのシグネーチャメニューになると思っています。
今週末もご馳走様でした。
蝦夷鹿のハンバーガー 第4弾
Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんの週末限定メニュー。
◉蝦夷鹿のハンバーガー 第4弾
もう第4弾となる、蝦夷鹿のハンバーガーシリーズ。
今回は蝦夷鹿のソースはタルタルソースに隠し味にマスカットとマスタードを合わせたものが使われて、慎重に味わわないとマスカットの香りに気付けないくらい。
蝦夷鹿の独特の香りと野手溢れた味わいプラス、マニアックなソースと隠し味は絶妙。
第5弾はどんな展開で来るのか、たのしみ。
月に一度のディナーイベント
Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんのディナーイベント。
普段はイートインスペースはディナータイムの営業はありませんが、先月から始まった月に一度のディナーイベントのみ、ディナーコースを楽しめます。
こちらのいいところは非常に完成度の高いフレンチを比較的リーズナブルに楽しめる事。
先ずは、食前酒といきたいのですが、僕はもう15年ほど、アルコールは月に一杯飲むか飲まないかで、今の仕事でヘロヘロになっていて、週末もビッシリ予定が詰まっているため、某人貸しな人たちや代々系の何ちゃって社長たちより余程、忙しいので、休日になった時にやっと2時間くらい体のメンテに行ける程度。
こちらにお伺いする前に体のメンテしてきたところ、かなりヤバい状態になっているため、日々の筋トレも当面禁止されてしまい、ヘロヘロの疲労感満載でこちらを訪問したこともあるため、アルコールは抜きでと。
◉VINTENSE
ノンアルコールスパークリングワイン。
先ずは食前に。
◉ Soupe
鴨と赤ワインのコンツメジュレ〜パ
パリの夕暮れ/パリンワール
スープの見た目がビシソワーズっぽかったので、ついアッサリ系かなと思ってひとすすり飲むと、、、
かなり濃厚な味が口の中に広がり、びっくり!!
上に乗ってるジュレはこちらの福田シェフが世界選手権で優勝してきたシグネーチャメニューの「鴨とフォアグラのパテクルート」で使われているジュレ。
こちらも濃厚で、一品目から意表を突かれた美味しさ。
◉Amuse
近江鴨のグジュール
受け合わせのグジュール(シュー生地にチーズを練り込んで焼いたもの)には鴨肉を煮込んだものがサンドイッチされて、こちらも絶品。
◉ Amuse 二品目
泉州水茄子の焼いたもの
水茄子を焼いたシンプルなプレート。
茄子の素材感を前面に出した、素な茄子の美味しさを味わえる一品。
◉ Poisson
糸島産天然マダイとムールのクロメスキ、海潔バターの赤ワインソース
魚料理で赤ワインソースというと、、、やはり意表を突かれた系(笑)
プレートのビジュアルを見て納得。
クロメスキはフランスでの一口コロッケ。
この中に、マダイとムールが入っていて、とても美味しい。
海藻バターが合わさった赤ワインソースがとても良かった。
◉Viand.
リドヴォー(仔年の胸腺肉)とモリーユ茸
ヴァン・ジューヌの香り
先立って紹介した黄色いワインであるヴァン・ジューヌソース。
フランス東部のスイス国境にある、ジュラ地方特産のワインを使ったソース。
同じ地方のモリーユ茸を使った、独特のクセになる香りを楽しめる一品。
リドヴォー(仔年の胸腺肉)の独特な食感とそして、このソースが絡み合った締めに相応しい逸品。
とてもウットリしました。
折角なので、ほんの少量、黄色いワインである「ヴァン・ジューヌ」を味わうことにしました。
こちらはシェリー酒を思わせる味わいに紹興酒をイメージする香り、そして製法がウイスキーに似ているため、そのボディの強さと揮発性の強さを味わえました。
◉ クリュスタッセ・オ・ボム
バニラアイス添え
クリュスタッセは甲殻類。
しかし、デザートなので、甲殻類の殻をイメージさせるパリパリに焼いた生地にシェフの出身の青森のリンゴを焼いた至高のデザート。
バニラアイスもとても出来が良くて、全体としてのバランがとても良くて,あっという間に平らげました。
こちらでは毎週、ワンプレートのみの週末限定メニューでフランス料理初心者の僕には色々な調理法、素材、味わいなどを勉強させてもらってますが、ディナーイベントでも勉強させてもらってます。
ご馳走様です。
週末限定メニュー「ロールキャベツシリーズ第三弾」
5/27,28はMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんのオープン10周年。
僕がこちらに通い出したのはリニューアルの2年前くらいから。
この日はプレゼントとしてヴァイス◦ヴルストを2本頂戴しました。
さて、今週末の週末限定メニューは
◉フランス風ロールキャベツ〜第三弾。
毎回異なるバリエーションのロールキャベツを楽しませてくれるロールキャベツシリーズの中では今回は一番スタンダードな作品。
ソースも過去のソースの中では一番アッサリとした、あたかも出来のいいポトフを思わせるフォンドヴォー。
とっても美味しくいただけました。
そして付け合わせはいつものキッシュとヴァイス・ヴルスト。
こちらの出来もいつもながら見事で、キッシュは飽きが来ないけど、きめ細かいテキスチャーと素材感バランスが最高なキッシュ。
このまま自由が丘の4年ぶりのフェスである自由が丘マルシェに向かいました。
3度目のタンドリーチキン
雨が止み始めて、自転車でのお出かけもしやすくなった土曜の午前。
昼近くにランチとしてMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんに訪問。
◉タマネギとベーコンのキッシュ
1番、こちらで食べてるメニューなんだけど、このキッシュの出来が素晴らしいので、いつもオーダーしてしまう。
さりげない味わいなんだけど、そのバランス感の良さと滑らかな舌触り、そして素材感が生きている事。
飽きが来ない、毎日でも食べられる味かなと。
◉ 赤鶏さつまのタンドリーチキン
こちらのタンドリーチキンは3度目となるが、毎回、スパイス調合が異なるため、楽しませてもらってます。
毎回思うのは、出来のよろしくないインド料理屋のタンドリーチキンは鶏の質が悪いため、肉がパサパサ。
あと辛すぎるものも多くて、鶏肉の旨さが完全に消されているものも多かったりする。
こちらのタンドリーチキンは肉質も良くて、肉の瑞々しさを感じながら、更にちょうどいい柔らかさと肉質の味わいを楽しみつつ、スパイスの良さとのバランスもとても良い。
今日のタンドリーチキンも最高でした。
◉ちょっと大人のバスクチーズケーキ
久しぶりにこちらのチーズケーキを。
いつも書いてる事ですが、甘すぎなくて、そして、コニャックとチョコの香りを感じさせてくれる大人な味わいのチーズケーキは本当に絶品。
しっとりとした舌触りも堪らなくて、スウィーツ屋さんや拘りコーヒー屋さんが作るチーズケーキとは次元が違うよなと思う逸品。
普段の仕事が振り切ってる感の強い、タフで責任感も重く、単位時間内に処理していかないと間に合わない事をしているせいもあって、オフの日はとにかく四六時中、リラックスしたいため、マッサージ、鍼灸、食事も普段は食べられないものを食べて、日常のストレスを少しでも減らしたい週末のランチに相応しいひと時をいつもこちらで味わってます。
6/10のディナーイベントも楽しみです。
2週分の週末限定メニューを食す
ゴールデンウィークは東京を離れていたため、先週末の週末限定を食べられなかった。
そのため、この雨の週末でもこちらの週末限定メニューを食べたくなり、お伺いしたところ、福田シェフより「先週の限定もお出しできますよ。」とのご好意に甘えて、、、
週末限定の2週分を食べることに。
先ずは先週の週末限定の
◉ 山形豚の柔らかコンフィ、シャルキュティエールソース
トロトロに煮込んだ山形豚にトマトとピクルスのソースシャルキュティエールをたっぷりかけたコンフィ。
以前、自称グルメの後輩に連れて行かれた地方都市のイタリアンで食べたコンフィの出来があまりに酷くて、硬過ぎてしかもパサパサ。
後輩曰く「コンフィは油を出し切ったものだから、これが当たり前!」というコメントだったが、後になってこの後輩が長年、糖尿病を患い、味覚障害を併発していた事が分かったため、きちんと味わう事ができてなかったんだと納得。
話が逸れたが、こちらのコンフィはとても瑞々しく、とっても柔らかくて、フォークで押しただけでほぐれるほど。
豚そのものも美味しいし、シャルキティエールとのコンビネーションも味わえてとても美味しい。
そして今週の週末限定は
◉ ビーフストロガノフ、サフランライス添え
ロシア料理で食べるスロトガノフとは一線を画しており、尖った味わいはなくて、とても上品で大人の味わい。
先程の山形豚のコンフィの柔らかさとは相反して、歯応え感の強い牛肉もまたこのストロガノフの力強さと相まって、いい感じ。
ピクルスも味編で舌をスッキリさせてくれて、ストロガノフも進む。
そしてサフランライスの出来もいいので、サクサクと食べられた。
いつもながらお見事な逸品でした。
長期連休でこちらに来れなかった週末ができただけで、長い間、来れなかった感覚に陥ってしまうほど、こちらにはお世話になってます。
また来週末を楽しみに辛い仕事に臨みます。
ごちそうさまでした。
復活祭のパイ メートル・ジャン風 〜マデラ酒の芳醇な香りのソース
今週末のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんをルーティンとして訪問(笑)
今週末は先週末と違い、曇り空の上、外はかなり寒い
しっかり上着を着込んでいかないと外歩きや自転車で走るのが辛いくらい。
そのため先週オープンしていたテラス席も今週末はクローズ。
今週末のシェフおすすめの限定メニューは
◉復活祭のパイ メートル・ジャン風
〜マデラ酒の芳醇な香りのソース
イースターから1週間が経過したけど、イースターなメニューを楽しませてもらいました。
パイ包み焼きが大好きな自分としては、堪らないメニュー。
パイの中のデュクセル(タマネギ、マッシュルーム、ハムを炒めたペースト)も美味しくて、そして、デュクセルの真ん中に綺麗に収まった玉子を見て、福田シェフも「真ん中に収まってくれてて、良かった!」と笑いを取ってくれました。
こちらに添えられたマデラ酒のソースの香りも味もとってもよかった。
こよパイ包み焼きにマッチしていて、ソースさえ残すのが勿体無いほどの出来。
そしてらこちらに
◉ベーコンとタマネギのキッシュとヴァイス・ヴルスト
自分が好きなキッシュとヴァイス・ヴルスト。
キッシュはきちんとバランスよくまとまったさりげない味わいと素材感を活かしたバランス感の良さと歯応えもパラパラ感がなくて、まとまり感を感じられる歯応え。
ヴァイス・ヴルストも日本で言うなら豆腐的存在のソーセージで優しい味わいが好き。
いつも素敵な料理をありがとうございます。
また来週が楽しみ。
牛頬肉赤ワイン煮込みパイ包み焼き
前日の土曜日の夜のディナーイベントに引き続き、週末限定メニューを食べにMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんへ。
前日の雨から一転して、晴天に。
今年初めてのテラス席のオープンで、もちろんテラス席へ。
今週末の限定メニューは
牛頬肉赤ワイン煮込みパイ包み焼き
こちらにラタトゥユ、そしてキッシュを付けてもらって。
牛頬肉赤ワイン煮込みパイ包み焼きは大好きな料理の一つ。
おまけにこちらの福田シェフの赤ワインのソースは絶品。
パイのサクサク感、そして牛肉のしっとりして柔らかい感触は快感。
牛肉も臭みなどなくて、とても美味しく、パイ生地、ソースも絶品!
ラタトゥユも美味しくて、パイ包み焼きにマッチ。
キッシュもいつもながらのおいしさ。
デザートには
ちょっと大人のバスクチーズケーキ
チョコとコニャックを加えた大人な味のチーズケーキ。
こちらもとっても美味しくてお気に入り。
今週も素敵な料理と時間をありがとう。
初めての夜営業のシェフスペシャルコース
Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんの夜営業のイベントに初めて参加させていただきました。
当日はシェフオススメのコース。
まずは食前に
アンスマリーブリュット。
ロゼのスパークリングで料理が出てくる、ワクワク感を高めながら、土曜の夜の時間帯の始まり。
◉Amuse
ブータンノワと鴨のリエットを黒胡麻のサブレでサンド
ブータンノワは他店で食べてる腸詰や枠に固めてあるタイプでなく、グラスに入れた柔らかくて、ムースのような感覚で食べられるもの。
鴨リエットを挟んだ黒胡麻のサブレでサンドしたものもとても美味しかった。
◉ Entrée
フランス産ホワイトアスパラ 生ハム添え オランデーズ
ホワイトアスパラがとっても美味しくて、その香りと味わいにウットリ。
オランデーズソースと半熟玉子の黄身が絡んで、ソースを残すのも勿体無いほどの出来でした。
◉ Plat
仔羊と春野菜のソテー
この前にクローズエルミタージュ(赤)を頼んでメインとのペアリングの準備。
仔羊はゴルゴンゾーラが塗りこんであり、ソースとの絶妙な味わいを楽しめました。
春野菜ももちろん美味しくいただきました。
◉ Dessert
パバーオーブム
シフォンの底にはアルコールを飛ばしたラム酒のシロップ、生クリームが添えられ、更にラム酒を仕上げにお好みで振りかける大人なデザート。
締めにふさわしい、とても美味しいデザートで、ラム酒の香り、味わいが全体的な芯を通して、美味しかった。
この日はとにかく、食べました。
お腹いっぱいになり、また次のイベントを楽しみにしてます!
イベリコ豚のロールキャベツ ホワイトソース仕立て
週末のランチは欠かさずこちらへ訪問してますが、先週は静岡に行っていたので、ブランクができてしまった(苦笑)
2週間ぶりのMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんへ。
先ずは
◉ヴァイス・ヴルスト
◉タマネギとベーコンのキッシュ
◉ピクルス
の盛り合わせ。
この味をブランク開けてしまうと、懐かしくも思えるほど。
美味しいです。
そして今週末のシェフオススメ限定メニューは
◉ イベリコ豚のロールキャベツ ホワイトソース仕立て
以前もロールキャベツのホワイトソース仕立てを食べたことがありましたが、ホワイトソースの出来も見事な上に、イベリコ豚の旨さが凝縮されてる感をたっぷりと味わえる満足のプレート。
こちらのロールキャベツはいつもながらお見事です。
来週末のディナー会が楽しみです。
既に予約で一杯になったそうで、早急に予約を取っておいて良かったなと。
赤鶏さつまのタンドリーチキン
今週末のシェフオススメメニュー「赤鶏さつまのタンドリーチキン」。
しっかりとスパイスが練り込まれた、インド料理のタンドリーチキンよりも美味しい上品かつ野手溢れる、赤鶏の良さも引き出した逸品。
かなり味わって食べましたが、スパイスの強さに負けない赤鶏の力強さも感じられる本当に美味しい、満足できるプレートでした。
サフランライスの出来もとても良くて、高級インド料理に来た感覚に陥りました。
そして付け合わせはキッシュとヴァイス・ヴァイス。
この組み合わせも言うことないくらいの出来の良さ。
ヴァイス・ヴルストのプルンプルンな食感と柑橘系な香りプラス、ハーブな味が肉と合ってます。
キッシュはベストキッシュ!
きめ細かい歯触り感、そして風味も絶妙な玉ねぎ、ベーコンそして生地に練り込まれたさりげない味わいのダシのバランス感で、幾つも食べることができる最高のキッシュ。
締めは
◉ちょっと大人のバスクチーズケーキ
ビターチョコとコニャックが加えられた大人な味のチーズケーキ。
少しずつ食べてかないと勿体無い感覚に陥るほどの出来。
雨の日でしたが、幸せなひと時を味わえるランチタイムをいつもありがとうございます!
蝦夷鹿肉と赤ワインのラザニア、牛頰肉のパイ包み焼き
今週末のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんの福田シェフオススメ、週末限定は
◉蝦夷鹿肉と赤ワインのラザニア
個性の強い蝦夷鹿をここまで上品に仕上げてくれる腕前はいつもながら凄いなと。
流石です。
甘さも感じられる程よい美味しさ。
お見事としか言いようがありません。
近年食べたラザニアではこちらのラザニアが最高傑作です。
◉ そして3/22から銀座店で提供される特別メニューの
牛頰肉の赤ワイン煮パイ包み焼き 赤ワインソース和え
昨年のクリスマスプレートでもこちらでテイクアウトのみでご提供し、すぐに予約完売となってしまったステキなメニュー。
もちろん昨年のクリスマスも食べることができましたが、今日はサービスとの事で美味しいステキなプレートを食べることができました。
前回も感じましたが濃厚な赤ワインソースと牛頰肉がマッチして、とても美味しく頂戴できました。
◉ 付け合わせにいつものベーコンと玉ねぎのキッシュ。
他のフレンチのキッシュを食べるとこちらのキッシュの完成度の高さを実感できます。
生地の均一感ときめ細かさ
全体の味のバランスが素材を活かしている事
生地の味付けのさりげなさ且つ、旨さ
これが混在し、とても完成度と満足度の高いキッシュを味わえる。
それがお値打ちなお値段で食べることができるのも、また格別。
◉ 締めはいつものバスクチーズケーキ。
こちらのチーズケーキはパティシエさんやコーヒー屋さん(経験の浅い若いパティシエから製法伝授されたケースが多々)で出てくるような甘すぎるチーズケーキと異なり、フレンチシェフ、特にこちらのように世界選手権での優勝経験のあるくらいの方が作るスウィーツは全体のことを考えて、甘さはほどほど。つまりは素材感を感じさせるために控えめ、そしてほんのり隠し香りに感じることができるレモンの香りが重いチーズの味わいをスッキリさせてくれるバランスの良さ。
甘すぎるスウィーツと比べたら雲泥の差です。
毎回、この美味しさに満足してます。
週末のランチタイムをハッピータイムにしてくれるお店とシェフ。
最高です。
琉球在来種アグー豚とMONS熟成コンテチーズのコルドンブルー
週末限定メニューをいつも楽しみに訪問しているこちら。
先週末のシェフオススメ週末限定メニューは
◉琉球在来種アグー豚とMONS熟成コンテチーズのコルドンブルー
シェフのお話ではフランス人にとって、日本の豚肉のように柔らかさを第一に考えて、歯応え感より柔らかさを追求している事がウケが悪いとの事。
その中でも沖縄のアグーの歯応え感、そして野手溢れる香りと味わい、そして脂の良さがフランス人にも受け入れてもらえるとの事で、この日は厚さ以上の歯応え感を感じられたのと、野手溢れる味わいを満喫でき、とても美味しいカツレツを食べる事ができました。
◉ヴァイス・ヴルストとキッシュ
ヴァイス・ヴルストはいつも通りに美味しく、ぷるっとした食感も堪らない。
そしてキッシュは本当に完成度が高いですね。
最近は他店のフレンチのキッシュを食べる機会も増えてますが、やはりこちらのキッシュは生地のきめ細かさ、素材感を活かした味わいのバランス共に最高なキッシュです。
とても美味しい。
◉バスクチーズケーキ
コーヒー屋さんやパティシェさんが作るチーズケーキはどうしても甘くなりすぎる傾向がありますが、こちはのチーズケーキはほんのりした甘さ、フワッと香る嫌味ではないさりげないレモンの香りがとてもいい感じ。
いつもながら美味しいチーズケーキです。
毎週、こんなにステキな料理を食べる事ができて、周囲の静かな音が少ない環境の中で幸福感を感じられる、ひとときを過ごす事ができて、いつも感謝してます。
ご馳走様でした。
サーモンクーリビヤック
週末ランチといえばこちらのシェフオススメの限定メニュー。
今週末は
【サーモンクーリビヤック】
発酵バターのパイ、ソースショロンで仕上げ
ソースショロンは、トマトとハーブが入ったソース
画像にもあるように一番下を米を合わせたデュックセル(タマネギやエシャロットをみじん切りにし、バターでソテーし、ペースト状にしたもの)、緑色野菜、サーモンそして卵の層をパイで閉じ込めたもの。
本来はブリオッシュで包むそうです。
ソースとの相性が絶妙で美味しかった。
まだまだ食べれるぞ(笑)と思った一品。
そしてこの日、初お目見えな
ちょっと大人のバスクチーズケーキ
いつものチーズケーキにチョコレートと洋酒を合わせた、更に大人なチーズケーキを。
こちらもいつもよりも濃厚でとても美味しくいただけました。
そしてalain milliatの赤ブドウ。
これも美味しくいただけました。
楽しいランチタイムをいつも過ごすことができて、本当にリラックスできる休日の午後でした。
鹿のロワイヤルと蝦夷鹿ハンバーガー
週末のルーティン化しているMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんでの週末限定メニューのランチ。
金曜夜のこちらのイベントにお伺いできなかったため、その際のメニューを週末に食す事ができました。
福田シェフやスタッフ方々、お心遣いありがとうございます。
◉鹿のロワイヤル
鹿肉のミンチの腸付とフォアグラの赤ワインソース仕立て
2週間赤ワインに漬けた鹿肉とフォアグラをミンチにし、腸詰したものを網脂に包み、炙ったものをスライスし、ほしてローストし赤ワイン仕立てにした大変手の込んだ料理。
鹿肉とフォアグラの深みを味わう事ができ、更に腸詰後のゲツメライ的な料理を赤ワイン仕立てにする事で、フレンチとの融合という、こちららしさを存分に満喫できた一皿。
ウットリしてしまいました。
そして週末限定の
◉ 三代目 鹿チーズバーガー黒胡椒風味
肉肉しい鹿のパティに、トロっとチーズ、ガリっと黒胡椒とタルタルソース
二代目の時は一代目の鹿ハンバーガーを食べた後だった事や、東京を離れていた事で二代目を食べる事ができなかった事に後悔。
こちらも鹿肉の個性を味わえる肉肉しさ、野手溢れた味わいを黒胡椒、タルタルソース、トマト、ピクルスとの取り合わせで食べる事ができた絶品メニュー。
自由が丘などのグルメバーガー各店とは一線を画す個性のコントラストを楽しめる、美味しさを味わう事ができました。
そして締めのデザートはいつもの
◉バスク風チーズケーキ
こちらも甘すぎず、ほんのりしたレモンの香りとさりげないチーズの香り、そして甘さも抑えられたパティシエさんが作る甘いチーズケーキとは別物の大人のチーズケーキ。
いつもながら美味しいです!
こちらに来て、週末の限定メニューを食べる事が普段の溜まったストレス、悩みなどを忘れられるひととき。
至福の時をいつも、ありがとうございます。
壁には新たなサインが。三國清三シェフのサインも加わってました。
週末のランチは定番となっていふ田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさん。
先々週のメニューでも取り入れられていた「岐阜県産鹿肉のシヴェ(赤ワイン煮込み)」。
赤ワインとビネガーでマリネした鹿肉を柔らかく煮込んだ一皿。
福田シェフの赤ワインソースはいつもながら見事で、鹿肉の匂いを感じさせない、旨さです。
そしてヴァイス・ヴルストとキッシュを付け合わせにしましたが、こちらも毎回ですが、お見事です。
キッシュを美味しく食べさせてくれるお店が大好きですが、こちらのキッシュも本当に美味しい。
ヴァイス・ヴルストも本当に美味しく、週末の昼をゆったりと過ごせました。
来週のワインのペアリング会は仕事があるため、欠席なのが残念です。
また週末に!
壁にはフランス ミシュランの三つ星を54年連続で撮り続けている「トロワグロ」のミッシェル・トロワグロ氏が来日された際に、こちらMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんにも立ち寄って、料理を食べられた際にサインを書かれていった投稿をしましたが、よく見ると、日本のフレンチの巨匠である三国清三シェフのサインも加わってました。
さすが!福田シェフ!
巨匠たちから認められてらっしゃるんですね!
鴨とフォアグラのパテクルート
鴨とフォアグラのパテクルートはこちらのお店の代名詞的存在。
パテクルート世界選手権で優勝を果たした、福田シェフの渾身の作品。
見た目も美しく、そして味も鴨肉のいい仕事の味付け、そしてフォアグラとのバランスが嫌味でなく、とても美味しい。
何度食べてもウットリものです。
そしてシェフオススメ限定は
【リヨン風クネル】
バターライスの上に、ふわふわな白身魚のクネルと、甲殻類のソースがたっぷりの、とっても美味しい、ビスクソース的な味付けのドリアっぽさと白身魚のクネル(魚のすり身に卵、パン粉などを加えて茹でた料理)が加わり、かなりお腹を満たしてくれるのと、体を温めてくれます。
毎回ながら、お見事としか言いようがない料理に今回もまた感銘を受けました。
デザートはいつものバスクチーズケーキ。
先日、友人にお土産に持っていった時にも言われましたが、ほのかな酸味と甘さが抑えられた上品な大人の味わいに食べるのが勿体無いという言葉の通りで、毎回、こんな美味しいチーズケーキを食べることができるのが幸せだと思ってます。
また来たいと思わせてくれる素敵なお店。
週末ランチは定番でこちら
いつもながら週末はこちらのシェフオススメの週末限定ランチ。
今週は
厚岸(あっけし)産活アサリとムール貝のクラムチャウダー・パイ包み
そして新開発メニューの
岐阜県産鹿肉のシヴェとインカのめざめのミルフィーユのテリーヌ 赤ワインソース和え
パイ包みは貝の臭みが全くなく、貝の出汁をふんだんに味わえるクラムチャウダーとパイの組み合わせがとてつもなく、マッチして、本当に美味しい。
このまんまお代わりしたくなる味わい。
テリーヌは鹿肉の強さとインカのめざめ(ジャガイモ)とのミルフィーユの取り合わせと濃厚な赤ワインソースがこちらもマッチして、クラムチャウダーとのコントラストが相まって、止まらない美味しさ。
こちらにキッシュを付けてもらい、濃厚なテリーヌを食べた後の優しい味わいにホッとして、土曜のランチタイムの幸福感を存分に味わえた。
毎回のことながら、見事な料理。
ご馳走様です。
【Poulet au vinaigre】津軽鶏のとろとろビネガー煮込み
先週に引き続き、今年2度目のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんへ週末限定ランチを食べに訪問。
今週末は
【Poulet au vinaigre】
津軽鶏のとろとろビネガー煮込み
ワインビネガーでやわらかく煮込んでいる間、ビネガーの酸が旨味に変わるリヨンの郷土料理
という事で、ワインビネガーの柔らかな酸味が津軽鶏にしっかりと染み込んで、柔らかく、かつ歯応えもきちんと残り、食感も味も楽しめる見事なビネガー煮込みでした。
シェフさんからパスタも入っているので結構ボリュームあるとの話でしたが、なかなかのボリューム感があり、お腹いっぱい。
付け合わせのブロッコリーとカブもちょうどいい柔らかさに煮込まれていて、柔らかすぎず、芯も残らずな絶妙感とビネガー味とはまた異なる野菜の旨さをさりげなく活かした味わいのコントラストには最後まで飽きのこない取り合わせでした。
更に追加のベーコンとタマネギのキッシュは自分にとってはデフォルトとなるくらいの毎週食べないとなと思ってるくらいの見事な出来。
デザートとして用意していただいたバスクチーズケーキもいつもながらお見事なレモンのさりげない香とチーズもギリギリの閾値を超えないチーズの美味しさを感じられる濃度。
舌触りも滑らかで、何度食べても、飽きのこない、やめられないデザートです。
また来週が楽しみです。
ごちそうさまでした。
今年最初の週末限定メニュー
本年最初のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんへ。
今年最初の週末限定メニューは
【Chou farci】〜シューファシ〜フランス風ロールキャベツ
繊維質の多いチリメンキャベツに包み込んだ「シューファシ」。
そのせいかナイフで切る時の弾力からもテキスチャから楽しめそうな一品だなと期待感は大きくなる。
ソースはシェフ得意の赤ワインソース。
キャベツ内の素材も素晴らしく美味しい。
歯応えもボイルのタイミングも見事な感覚を味わえた。
そしてメニューにない今日だけ作ったという
フォアグラのフランとキノコのコンソメ赤ワインスープ。
赤ワインコンソメスープもとても美味しく、そしてキノコとの取り合わせも見事なバランス。
スープの下にはフォアグラのフラン。
フォアグラのくどさなどなくて、上品な茶碗蒸しを食べているかのようなフランもお見事。
大抵、フォアグラを使うプレートはフォアグラの臭みやくどさが気になるケースが少なくないのに、こちらのシェフのフォアグラを使った料理はパテクルートや昨年のクリスマスのパイ包み焼きなどでも、フォアグラの素材感をしっかり生かして臭みやくどさを感じさせない、見事な調理なのです。
もう文句の言いようのない味と柔らかさのバランス。
いつものキッシュも本当に美味しく、デザートでお願いしたバスクチーズケーキも本当に美味しい。
今年の始まりは珈琲日記さんの美味しいスウィーツとコーヒー、紅茶で始まり、魚光さんの美味しい和食で三が日を暮らすことができましたが、五反田での出勤になり、五反田ランチが質より量と味付けがどうしても濃すぎて、胃もたれの原因になっていた事もあり、週末だけでも「生きていて良かった。」と思えるほどの完成度の高い料理を味わえる幸福感をずっと味わっていきたいですね。
今年もよろしくお願いします。
イブの夜のテイクアウトは
いつものMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさん。
先週末からシェフオススメの限定メニューがなくなり、そしてこの週末はテイクアウトのみとなり、更にクリスマス限定メニューの販売となっていて、全て予約で完売。
何とかギリギリで一番人気の
フォアグラと牛肉の赤ワイン煮のパイ包み
を予約できて、昨日の昼間に受け取りに行き、そして、夕食に食べました。
やっぱり美味いとしか言いようがありませんね。
また来年もクリスマスのテイクアウトはこちらでと思ってます。
ブルゴーニュ風ポーチドエッグ 赤ワインソース
もうすぐクリスマスという事で、こちらのクリスマスメニューの予約に来るついでに、シェフオススメの週末限定メニューをランチに食べに来ました。
今週末の限定メニューは
【ブルゴーニュ風ポーチドエッグ 赤ワインソース】
沸かした赤ワインに卵を入れてポーチドエッグを作り、
ガーリックトースト・田園ベーコン・キノコ・ほうれん草と共に盛り付けたものとの事。
こちらの赤ワインソースは福田シェフとも話した事がありましたが、とにかく濃厚なヤツを作りたいという事で、今回の赤ワインソースもかなり濃厚。
その中でポーチドエッグのほんのりした甘味と卵の風味が生えます。
ベーコンやキノコもと濃厚ソースにマッチ!
毎回、ステキなプレートを美味しくいただけることに幸福感を感じてます。
濃厚赤ワインソースの後はスッキリとキッシュで締めました。
来週の週末メニューが今年、最後かな。
その後はクリスマスのテイクアウトのみのメニュー。
こちらも楽しみです!
【リヨン風ソーセージとジャガイモのマスタードビネガー】
今回は海外から一時帰国している長年付き合いのある友人を連れて、こちらへ。
今週末の週末限定メニューは
【リヨン風ソーセージとジャガイモのマスタードビネガー】
こちらの福田シェフがパテクルート選手権の2019年で優勝していますが、今週、審査員としてリヨンに滞在中との事でご不在。
僕は週末限定メニューに加えて、
ベーコンとタマネギのキッシュ
ヴァイス・ヴルスト
を
友人は世界選手権で優勝した
鴨肉とフォアグラのパテクレート
キッシュ
フラッペシトラス風味
をオーダー。
こちらも凄く美味しいとかなり喜んでました。
クリスマスメニューをまた予約しようかなと考えているところ。
豚と鶏パテショー
週末のルーティン化しているMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんのシェフおすすめの週末限定メニュー。
今週は
【豚と鶏パテショー】
自家製パイで豚肉と鶏肉を包んで焼き上げ、
しっかりめの赤ワインソースを添えているプレート。
こちらに更に
セロリラブ
紅玉にレモンを加えて煮込んだ付け合わせが、これがかなりの絶品!
紅玉の香りと味がメインの肉のパイと濃いめの赤ワインソースの味を舌の上で一変させてくれます。
パイの出来もかなり良く、とても美味しくて、いつもの安堵感を感じることができました。
そして、ベーコンと玉ねぎのキッシュ。
こちらもいつもよりも美味しく感じられるほど、出来が良くて、一口、一口、満足感を感じながら至極の時を過ごせました。
福田シェフ、毎回、ご馳走様です。
大仙鶏のオージュ風
ランチは田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキのいつものシェフオススメ週末限定メニュー「大仙鶏のオージュ風」
フランス・ノルマンディー地方の伝統料理オージュは、シードルから作る蒸留酒、カルヴァドスの生産地。
オージュの谷で収穫されるリンゴから作るカルヴァドスとシードルを使った料理を「オージュ谷風と呼ぶそうです。
こちらと
鴨のリエット
大山鶏のオージュ風は鶏の身がしっかりしてるのに、骨から簡単に引き剥がせて、とても食べやすいのと、肉そのものの味に臭みのかけらさえ無くて、本当に肉そのものが美味しかった。
ソースもしっかりと生クリームの下地にシードル、カルヴァドスの味がしっかりと感じられ、更に付け合わせのポテトとポテトと思ってたら、何とリンゴ!!
このリンゴが肉とのコントラストになり、とてもいい付け合わせでした。
鴨のリエットもしっかりと鴨の肉感と味のコクがバゲットと一緒に食べると、とてつもなく相性がいい!
毎週、とっても美味しい料理をありがとう!
また来週が楽しみです。
牛ランプ肉のステークアッシェマスタードソース
通勤が始まっても週末ランチは定番のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキへ。
週末限定シェフオススメメニューは
【牛ランプ肉のステークアッシェマスタードソース】
ハンバーグとは少し違い、ランプ肉を包丁で細かく切り、パセリ・ケッパーの酸味を加えたもの。つなぎを使わずに焼き上げる肉肉しい一品。
そしてキッシュとヴァイス・ヴルストを付け合わせに。
ハンバーグとは違った歯応え感と肉肉しい感じはとても快感。
味も上品でとても美味しい。
キッシュで味のアクセントがついて、優しい包み込む感じ。
そしてヴァイス・ヴルストはやはりこのきめ細かさの歯応えと、味も繊細な味わい。
いつもながらお見事です。
最近の日本橋ランチでまた別の楽しみを感じながら、週末は近所のランチで楽しめるのもいいな。
じゃがいものミルフィーユのパイ包み焼きとバイエルディ
今日は寒いけど、通勤開始以来、高層ビルの外も見えない密閉フロアで勤務しているため、外の空気を少しでも吸うためにテラス席。
そろそろテラス席も閉鎖してしまうかな、、、
今週のシェフオススメ限定メニューの
1.じゃがいものミルフィーユのパイ包み焼き。2種のMONS熟成チーズ、コンテとルブロション・ド・サヴォア
ジャガイモとコンテ、プロション・ド・サヴォアのチーズの取り合わせとそれとパイ生地とのパイ料理としての完成度の高さをこんなお値打ちで味わえるのは幸せ〜。
2.シェフサービスのバイエルディ
ズッキーニ、茄子、トマトを薄切りにして重ね焼きした南仏料理
毎週末に訪問しているお礼との事で、シェフからのサービスメニュー
3種類の野菜をハーブと合わせてオープンで焼き上げた上品な味わい。
それぞれの野菜の良さを味わえる見事な野菜の料理。
普段のレギュラーメニューからは食べられない今日のスペシャルプレートを彩る一つ。
こちらは本当に病みつきになります。
3.熟成ロックフォールチーズとじゃがいものグラタン
これはロックフォールチーズの強さがジャガイモによってマイルドな味わいになっていて、味のグラデーションを楽しめる逸品。
これはレギュラーメニューなので、また食べたいですね。
4.ヴァイス・ヴルスト
言うまでもなく、ソーセージの中でも一番好きなものの一つ。
ふんわりした歯触りが気持ちよく、淡白な味わいこそ好き。
今日の取り合わせは過去こちらで食べた中でもかなりのモノでした。
近所にこんな素敵なお店があるなんて、幸せ。
プルドポークのBBQソースサンド
週末のルーティン。
午前は鍼灸で鍼を打ち、そしてランチはこちらで週末限定メニューのランチを。
今日も天気がいいので、特等席のテラス席。
今週の週末限定メニューは
【プルドポークのBBQソースサンド】
10時間低温でじっくり加熱して仕上げた豚肉を細かくほぐし、スモーキーなBBQソースと絡めたもの。
ピクルスとの絶妙な取り合わせ、そして包み込むピカタもこちらでしっかりと生地作って焼き上げてるため、本当に美味しい。
そして、付け合わせにベーコンと玉ねぎのキッシュ、こちらのお得意のゲツメライ(肉を使った加工食品)のヴァイス・ヴルスト。
ドイツでは日本の豆腐のように早朝にソーセージ屋さんで製造され、ドイツ人達が朝食に食べるソーセージ。
30年前に蓼科で美味しいヴァイス・ヴルストを食べて以来、これのファンになってます。
食感がふっくらしつつ、レモンの風味も絶妙。
お値打ちなお値段で、こんな贅沢で美味しいメニューをテラス席で心地よい、そよ風を浴びながら食べるのは本当に贅沢なひと時。
しわあせ〜気分(笑)
ハッセルバックポテトと蝦夷鹿のミートソース
毎週末の限定メニューを楽しみに週末にこちらに訪問しています。
今日から短期間にはなりますが、テラス席を解放されているとのことでしたので、開放感求めて、テラス席でゆったり。
とても心地よい土曜の昼。
今週末は
【ハッセルバックポテトと蝦夷鹿のミートソース】
ジャガイモを薄くスライスし、元の形に整形したものにハーブ、チーズをふりかけて、そして蝦夷鹿のミートソースを付け合わせにしたしっかりした仕事。
味もいつもながらとても繊細かつ、野手溢れる味わいにウットリ。
こちらにタマネギとベーコンのキッシュをお供にしてとても幸せなランチタイムを過ごせました。
週末限定メニュー〜ロールキャベツ
2週間ぶりのMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさん。
週末限定メニューを毎週、楽しみに訪問しているけど、今週はロールキャベツ。
今みで食べてきた洋食屋さんの作るロールキャベツとは次元が異なる別物。
今まで食べてきた洋食屋さん(ロールキャベツの名店と言われる色々な店舗)の味はどうしてもキャベツ臭さが残り、イマイチ感を感じていて、ロールキャベツ自体が美味しくない料理という感想だったが、こちらのロールキャベツはそんな事はなく、料理としての完成度が非常に高い。
クリームシチューソースの出来も絶品。
本当に美味しい。
これならお代わりしたくなります(笑)
サルティンポッカ
今日のランチは恒例の「Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキ」さんで週替わり限定メニュー。
昨日、フランス ミシュランの三つ星を54年連続で撮り続けている「トロワグロ」のミッシェル・トロワグロ氏が来日し、このMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんにも立ち寄って、料理を食べられていったとの事。
フランスの料理会では神様のような存在の方の来店は喜ばしいものだと思います。
店内にはトログロワ氏のサインが各所にありました。
さて、今週の週替わり限定メニューは
【サルティンボッカ】
山形豚のロース肉を、セージとフランス産生ハムで包んで焼き上げたもの。
毎週、このレベル感の本格的なフレンチを味わえる嬉しさと、その美味しさにウットリしてます。
今回もとても美味しかった!
蝦夷鹿のハンバーガー
週末なのでメツゲライ・ササキさんの週末替わりの限定メニュー。
今週は「蝦夷鹿のハンバーガー・改」。
メツゲライ屋さんだけに肉の扱いは本職のせいか、蝦夷鹿肉の出来がとても良く、そして、自由が丘周辺のグルメバーガー屋が束になっても叶わないほどのハンバーグパティの質感、味の質の良さ。
パンもこちらは本職なので、ハンバーグを引き立てる脇役としての存在感。
もちろんトマトソースは蝦夷鹿肉の味わいを手助けする味付け。
アボガドやピクルスも脇役としての存在感で無いとバランスを崩す、全体像をしっかり考えられた全体像を美味しく食べられる出来のとても良いハンバーガー。
大抵のグルメバーガーやカフェで出てくるハンバーガーは肉そのものの出来が良くなくて、更に全体バランスが悪く、食べた後の不快感を感じさせるものが多い。
さすが、メツゲライ・ササキさんと言わせしめるメニューでした。
なお、10/24に明治記念館で開催される「卓越の饗宴〜世界一を味わおう」にトゥール・ダルジャンを始めとする都内の有名フレンチ店の各料理長10名によるガラディナーが開催される予定で、ゲツメライ・ササキさんのシェフの福田さん(パテクルート世界選手権優勝)も選ばれているそうです。
フレンチレストランのチーズケーキ
Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんのバスク・チーズケーキ。
最近はコーヒー屋さんがテリーヌやチーズケーキを自家製で出したりしてますが、やはりフレンチシェフが作るチーズケーキは次元が違います。
コーヒー屋さんで出てくるのチーズケーキやテリーヌは自分でも作れるレベルですが、やはり長年の修行を経たフレンチシェフが作るものはケーキでも次元が異なる。
こちらのチーズケーキを食べてから、余計にこちらでチーズケーキを買おうとか食べていこうって気分にさせられます。
お値段もコーヒー屋さんや自由が丘のスウィーツ店の作るチーズケーキよりもお値打ちですしね。
トマトたっぷり山形豚のラザニアとキッシュ、更にチーズケーキ
毎週日曜の恒例となっている田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんの週替わりランチメニュー。
今週の限定メニューは山形豚をトマトで煮込んだラザニア。
そしてこちらのお供に自家燻製ベーコンとタマネギのキッシュを付けて。
流石の腕前です。
ラザニアもこの近辺ではトップレベルの味わい。
トマトとスパイスの取り合わせが絶妙でよく噛むと弾けるブラックペッパーやハーブの香りが心地よい。
キッシュもベーコンの香りがプーンと口の中で広がって、野手溢れる味とタマネギの甘さとのバランスも絶妙。
そしてデザートにお願いしたバスク風チーズケーキも凄くしっとりして、レアチーズ感がたまらなく、甘さは控えめでありつつ、チーズの濃厚な味わいがたまらないケーキ。
最近、コーヒー屋さんがチーズケーキなメニューを出してますが、こちらはこのエリアのコーヒー屋さんが自家製で作るチーズケーキよりも更にお値打ちでありつつ、もっと美味しい。
コーヒー屋さんと世界コンテスト優勝の料理人さんが作る差が如実に出ている上に、更にボリュームもあるため、チーズケーキ食べるならこちらですね。
ここで美味しいコーヒーが出ていたら完璧です(笑)
ジャンボンブランと3種のイタリアチーズのパイ包焼き
恒例の日曜ランチは近所の田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんの週末替わり限定メニュー。
今週は
【ジャンボンブランと3種のイタリアチーズのパイ包焼き】
ゲゼレがつくるジャンボンブラン、LAMMASさんのチーズ・サルバクレマスコ、マスカルポーネ、グラナパダーノを包んで焼き上げたもの。
3種類のチーズの組み合わせがとても心地よく、バランスも取れていて、とても出来の良いグラタンのを思わせる。
ビャンボンブランも流石のゲツメライ屋さんのものなので、他店のデリカテッセンのような個性出まくりのアンバランスな味でなく、クセがない食べやすさ。
それをパイで包んで焼いたのだから、美味しいに決まってる。
ご馳走様です。
また来週のメニューが楽しみ。
今週末の限定メニューはトマトのキーマカレー
日曜なので恒例の近所の田園調布のゲッツメライササキさんへ週末限定ランチのために訪問。
今週末はトマトのキーマカレー。
10種類のスパイスと、トマトを使った、さっぱりしたキーマカレー。
フレンチテーストなので辛く無いのがいい。
野菜もフラッペやソテーなど付け合わせに囲まれた美味しいプレート。
毎週末の限定メニューが楽しみなゲツメライ屋さん。
山形豚のローストポーク シャルキュティエール
週末になるとこちらの週替りの週末限定ランチを楽しみに食べにきます。
パテクルート世界選手権優勝のこのお店。
田園調布駅から徒歩数分のロケーション。
今週は
【山形豚のローストポーク シャルキュティエール】
スッキリした脂が特徴の山形豚に、玉ねぎ・白ワイン・マスタードを使ったシャルキュティエ風ソースを添えたもの。
こちらのランチプレートです。
豚肉が脂分少なくアッサリ食べられる上に肉の旨味が美味しく、その豚肉をシャルキュティエ風ソースがより旨味を増してくれる。
スープはとうもろこしと大葉のスープ。
大葉は苦手なんですが、てっきり別の黄緑色の野菜のスープかと思うくらい味変バランスがとても良かった。
こんな贅沢に見えるのに、お値打ち価格でランチを提供してくれるこちらのMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんにはいつも感謝!
ご馳走様です。
アンガス牛と夏野菜のブロシェット
ランチはMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんの週末限定メニュー。
今週は「アンガス牛と夏野菜のブロシェット」。
スモークされたパプリカなどの夏野菜とヴルスト、そしてアンガス牛のバーキュー。
夏っぽいメニューで、毎週日曜ランチはこちらの週替わり限定メニューが恒例と化してます。
そしてキッシュも添えて。
キッシュもブロシェットも上品で美味しい。
奥沢の奥地にある某フレンチは味が淡白すぎて、どうもイマイチ。決して素材感を活かした感じでなくて、味が単なる足りないだけ。
最近、田園調布駅周辺がいい感じ。
また世界選手権を獲った時のメニュー「鴨とフォアグラのパテクルート」を食べにこよう。
これは本当に絶品!
鹿肉を丸茄子に包み焼き上げた絶品料理
最近、週末には必ず訪問している田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんの週末限定メニュー。
今回は
【岐阜県産鹿肉ラグーの丸茄子ファルシ】
赤ワインとトマトで煮込んだ鹿肉を、旬の丸茄子に詰めて焼き上げたもの。
いつもながら見事です。
お値打ちでこういう上質なものを提供してくれるこちらには本当に感謝。
いつもご馳走様です。
パテクルート世界選手権優勝の福田さんのお店。
最近お気に入りのパテクルート、ソーセージを始めとするシャルキュトリー(冷製加工肉)、チーズなどの製造、販売、調理を手がけるMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんの週末限定メニューランチを。
こちらも始めて訪問した時からお気に入りのお店になり、近所にこんなステキなお店があったんだなと灯台下暗しを痛感。
こちらはパテクルート世界選手権優勝の福田耕平さんのお店。
今週末の限定メニューはタンドリーチキン。
いつもはインド料理屋で食べる料理もこちらのフレンチとドイツの融合的な感覚で10種のスパイスを合わせてパリパリにグリルしてくれた高級感のある味。
とても美味しかった。
そして今までこちらではパテばかりだったので、ソーセージを付け合わせに。
ヴァイルスヴルスト
ラートヴルスト
ヴィナー
シンケンクナッカー
のヴルスト4種を。
ヴァイルスヴルスト、ラートヴルストは今までも他店の手作り専門店で食べたことは何度もあり、ラートヴルストは長野県蓼科のペーターさん(ドイツのソーセージ選手権で優勝)の事を思い起こさせる味でした。
とても美味しかった。
来週末の限定メニューが楽しみ。
また蓼科〜小淵沢へ行きたくなってしまった。
週末限定メニューのバレンシアパエリア
田園調布の友人から紹介されたパテクルート専門店。
パテクルート世界選手権の優勝者「福田耕平さん」のお店。
前回来た時に食べた世界選手権優勝時のメニュー「鴨とフォアグラのパテクルート」が絶品で美味しかったので、近所のお気に入り店舗になりました。
今日は週末限定メニューのバレンシアパエリア。
米の芯を残さず、ふっくらとした炊き上がりのなかなか美味しいパエリア。
上に乗ってるソーセージはこちら自作燻製のソーセージなのでもちろん美味しい。
そして付け合わせのパテは今日は「バスク風パテ」。
パテ・ド・カンパーニュ(豚肉と豚レバーのパテ)にバスクソースをかけたもの。
これもなかなかの出来。
たまにはデリカテッセン系の外食もいいものです。
パテクルート世界選手権優勝のパテクルート
先日お伺いして、お気に入りになったパテ専門店。
パテの他、ソーセージやチーズも販売していて、イートインもできます。
今回は世界選手権優勝の際のパテである「鴨とフォアグラのパテクルート」。
鴨の下仕事がとても良くて、一口食べるたびの味わいがとても深くて美味しい。
これなら何度でも食べたくなります。
次回は別のパテに挑戦してみます。
田園調布のデリカテッセンなお店
田園調布駅から程なく近いロケーションにあるデリカテッセンなお店。
2021年のパテクルート選手権の優勝者である福田耕平さんのお店です。
テイクアウト&イートインとあり、火曜休みの
イートインは11:00〜20:00
テイクアウトは10:00〜20:00
のお店です。
今日はイートインでランチプレートっぽい感じのシュニッツェル(薄く伸ばした山形豚のカツレツ)プレートをお試し。
スープはミネストローネでしたが、とても濃厚で出来の良いミネストローネで不満はもっと量が欲しいところ(笑)
サラダは可のなく不可もなくでした。
メインのシュニッツェルは豚の臭みもなく、上品に仕上げられてます。
薄く伸ばした割には歯応えしっかり。
お値段は高めの¥1,880
これくらいならば1,200以内に収めてもらえればというのが本音。
次回、テイクアウトで色々と試してみたいですね。
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安い旨いもの大好き
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安い旨いもの大好きさんの他のお店の口コミ
店名 |
メッツゲライ ササキ(Metzgerei SASAKI)
|
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ジャンル | ドイツ料理、惣菜・デリ、フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-7873 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線・東急目黒線「田園調布駅」から徒歩2分 田園調布駅から122m |
営業時間 |
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予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
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支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
席数 |
11席 (イートイン始めました。) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
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利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
電話番号 |
03-5755-5971 |
備考 | |
初投稿者 |
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週末に息子とランチを楽しみにほぼ毎週訪問する「Metzgerei Sasaki〜メッツゲライササキ」。
この週末のシェフオススメの週末限定メニューは
◉ バイエルンケーゼカツバーガー
ふわふわ食感のソーセージ生地にチーズを挟んでマスタードとパン粉で仕上げ、ザワークラウトの酸味とマッチするサンド。
そしてこのメインの前にシェフオススメでもあり、この日のみ限定の
◉春菊とそら豆のキッシュ
◉フォアグラのブリオッシュ
をオーダー。
春菊とそら豆のキッシュは春菊とそら豆の素材感を生かした緑なナチュラルな味わいが口の中に広がり、とても美味しい。
食感もとても心地よくて、もう一つ食べたくなったくらい。
フォアグラのブリオッシュはフォアグラに赤ワインソースをゼリー状にしたものをブリオッシュで包んだもの。
こちらもフォアグラと赤ワインソースの組み合わせがとてつもなくマッチして、美味しくて毎週食べたいくらいになりました。
福田シェフの料理のファンですが、これからもこんな料理を楽しみに通いたい前菜でした。
そしてメイン。
バイエルンケーゼカツバーガー
ふわふわ食感のソーセージにチーズを挟んだカツレツをたっぷりのサワークラフトを合わせてパンで挟んだバーガータイプなもの。
シェフ曰く「暴力的な量も楽しんでください。」との事。
このボリューム感はものすごくて、しかしサワークラフトのおかげでクドイと感じることもなく素材の味わいを楽しみながら美味しい、暴力的量(笑)のバーガーを楽しめました。
デザートは
◉ちょっと大人のバスクチーズケーキ。
こちらも毎週食べてますが、自由が丘のパン屋やコーヒー屋などで提供されるものとは次元の異なる味わい。
スウィーツ屋のチーズケーキのように甘すぎなくチーズの主張が強すぎないのもgood。
今回はドリンクで
ホワイトティスパークリングを合わせましたが、こちらもとても美味しかったです。
来週も楽しみにしてます!