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通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
移転されました。移転先は軽井沢です。
2021年、名店エムコイデ、軽井沢にて復活\(^o^)/
詳細は移転先のページをご覧くださいm(_ _)m
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2019年3月、名店エムコイデ、突然の閉店(´・ω・`)
食べログのルールにより新規投稿できないので、過去レビューに書いときます。
自由が丘に彗星のごとく現れ、あっという間に自由が丘ナンバーワンパティスリーに駆け上がったエムコイデさん。移転はひじょうに残念ですが、新天地ではさらに大きく飛躍されることを、確信しています(*^.^*)!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2018.3.25 断腸の思いで新作をチョイス。
ムース・ピスターシュ、ムース・マロン、ムース・ショコラ、ノワゼッティーヌ、
等々…。この日は大好きな絶品スイーツが目白押しでした。が同時に、
ワタクシの目は、抜け目なく新作もとらえてました(^^)ゞ この日のお腹の
キャパ的に、食べられるのは一個だけ。断腸の思いで新作をチョイス♪
ムース・オ・ショコラブラン(¥700)ホワイトチョコ風味のムースです。
トップと内部にフランボワーズ。まずは白チョコムースのみをパクリ~(^q^)♪
ネッタリ感のある食感から、熱が伝わるにつれとろりん♪ コク甘いホワイト
チョコ風味~♪
酸味のあるフランボワーズは少なめですが、全体を甘ったるく感じさせない
程度には効いてます。まったりした食感は、既存のムース・フロマージュに
似ていますが、個人的には、もう少し滑らかな食感で口どけがスムースな
方が好み(^^)ゞ
字数制限が実質なくなって嬉しい(⌒∇⌒)♪
新しく投稿すると、別のレビューになり、これまでみたいに
字数制限を気にする必要がなくなりました。今回は新作をレビュー。
ガトーバスク(¥690)サックリした生地の食感・香ばしさ、
フィリングの芳醇さ…多くは語るまい。伝統的で素朴な焼き菓子が、
ムッシュ・コイデの手に掛かるとこうも洗練されるのか…。
正直、やられた!って感じです\(^o^)/
総評:こちらのスイーツの中で、非ムース系では一番好きな、
ジャンドゥーヤに匹敵する美味しさだと思いました。
自由が丘パティスリーTOP3が☆4点台でしのぎを削る日③
2016.10月 コイデムースをテイクアウトできる季節到来\(^^@)/
ラムドショコラ(¥690)ラム風味ムースは、リキュールに対する甘さのバランスが好み。チョコやトッピングとのマリアージュも素敵(*^.^*) 名作ムースピスターシュに迫る逸品♪
~~
2016.3月
ムースオランジュ(¥680)トップはピングレ。オレンジムースはピール入りでほろ苦く、下のチョコとも合う。ただ、オレンジ果肉部そのものの風味はおとなしく、ちょっとあっさり過ぎ。オレンジ果肉にもう少し主張させた方が美味しいバランスになるだろう。
~~
2015.11月 hi_yuki さんに教えてもらった新作♪
ムースショコラブラン(¥680)上部はホワイトチョコ&ピスタムース。下部はカシス&ベリーミックスムース。底部に焼き菓子。名作ムース・ピスターシュに、ホワイトチョコを加えた一個で、更に深みと広がりのある味わいに♪
~~
2015.9月
新しい店員さんが入りました。マダムと同様、物腰の柔らかい方でよかった(#^.^#)♪
ムースピスターシュ(¥650)かなり黄色っぽい色パクリ~(^q^)♪前回は控えめだったピスタの濃厚さが復活!うまうま♡
~~
2015.6月
ムースピスターシュ(¥650)リピ。ん?色が薄い。食べてもピスタ風味は以前よりは大人しい。未だ十分ピスタが主役な一個ではありますけども。以前もありましたが、レギュラースイーツを夏向けにサッパリさせたバージョンでしょうか(^^)?!
~~
2015.5.6
ムースバナーヌ(¥590)薫り高いバナナムースとチョコムース&グラサージュ。美味至極なり(^^)♪名作の仲間入り♡
ムースフロマージュ(¥630)ねっとり食感&コクのチーズムース。生クリが滑らかさを加速。
~~
2015.3.20 注意喚起
『本日は予約販売のみ』の張り紙(^^;; お店FBがあるといいですね。
~~
2015.3.15
ムースキャラメル(¥630)新作ですがなぜ今までなかったのか。パクリ~(^u^)甘苦ミルク~♪トップおよび中のいちじくコンポートにフレッシュ感があって美味い(#^.^#) こちらのムースは鉄板です!
~~
2014.11.29
サンマルク(¥520)こちらのスイーツは食べる前によく冷やすのが鉄則。がしかし、冷やしたら上のキャラメルプレートがカチンコチンに(^^;; そこでフォークの側面でチョップして、キャラメルプレートを割りました。そうしないと、ムースがムニっとはみ出して崩壊してしまいます。なんとか縦に切り出してパクリっ(^u^)!硬い冷やしキャラメルに口内で溶けたムースが絡んでいきます。するとキャラメルのコクある甘苦さが時間差で溶け出し、甘さ控えめなミルク・チョコムースに絡んでいき美味しいですね(^^)♪
総評:サンマルクは結構前からあるスイーツですが、ワタクシ的には今回が初チョイスでした。するとマダムいわく『こちら初めて選ばれましたよね(^^)?』・・・・ものすごい記憶力に脱帽です(^^;;;
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2014.10.11
フォレノワール(¥580) チョコ主体でキルシュは香り付け程度。子供もOKでしょう。
~~
2014.7.6 さっぱり夏スイーツ。
ムースココ(¥570) 構造解析:下から、チョコスポンジ、キャラメルムース、ココナツムース、クラッシュココナツをまぶしたチョコスポンジ、ラグビーボール状生クリ、ヘーゼルナッツ。メインのココナツムースはかなりサッパリとしたつくり。密度が低く、ココナツ風味も淡い。上のチョコスポンジにまぶしたクラッシュココナツの風味込みで成立するいっこ也。コイデさんのことですから、季節に合わせて濃度を変えてくるかもしれません。
総評:こちらのムーススイーツが濃厚すぎると感じていた方、またはさっぱりとしたスイーツが食べたい方には、絶好だと思います(^^)/
~~
2014.5.6
GW最終日。ふと思い立って、ほよよんと向かうと、お店の手前で定休日の火曜であることに気づく。ああ~!やっちまったなあ、と思いつつも未練がましくお店を覗くと!営業されてるぢゃないですか(笑) マダムに伺うと、GWなので定休曜日の月・火曜は営業し、つづく水・木曜に代休を取るとのことでした。
ムーススリーズ(¥540) スリーズは仏語でサクランボのこと。上がサクランボの、下がホワイトチョコのムースです。サクランボムースは酸味とチェリーリキュールかな?そんな風味。ホワイトチョコムースはコッテリと甘いです。縦に切りだしていただくと、ちょうどいい甘酸っぱさ♪ カシスに比べ穏やかな酸味のサクランボがホワイトチョコの風味と合わさり、ふうわりと優しく溶けていきました♪
オペラ(¥500くらい) これまでこちらでは、キャラメル・オペラやオペラ・シトロンといったアレンジド・オペラをいただきましたが、いよいよ真打ち登場! パクリ~(^u^)♪ オペラとしては優しい風味でバランスを重視した感じですね。ワタクシ的にはちょっと物足りないかな(^^; 個人的には珈琲風味やリキュール感が強いオペラが好みです。あ、いや、オペラに限らずたいていの食べ物は濃い目の風味が好みですけど(^_^)ゞ
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2014.4.20
夜7時すぎダメ元で伺うと、人気の三品(下記2種&ノワゼッティーヌ)が1~2個ずつ残ってました!追加で作ったとのこと。こんな幸運もあるので人生諦めちゃダメですね(笑)
ムースカシス&ピスターシュ(¥530&540) 相変わらずウマウマですねえ(^^)♪ 二重構造のこれら。内部のムースがちょっとだけシャリっと凍ってましたが、これはこれで美味しいので問題なし(^^)/
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2014.2.8 眼福ってこゆこと♪
大雪のこの日、開店の12時ちょうどに伺って一番乗り~(^^)/ 全10種類の生菓子がフルにそろう見目麗しい光景は、一番乗りの特権ナリ~(^^)♪ ジツに美しい。
ムースショコラ(¥560) 構造解析;下から、チョコビスケ、カシスソース(実入り)、ピスタチオムース、ショコラムース、ショコラグラサージュ、トップの飾りはカカオニブか。
うんうん!絶品チョコスイーツです!!チョコムース+チョコグラサージュだと、しつこくなりがちですが、チョコの美味しい成分が豊富だし、ムースの密度もちょうどいいので、疲れません。中のカシスとピスタは、チョコ風味に飽きないようアクセントとして入っています。
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2013.12.15 冬はコイデムースのハイシーズン!
休日の午後6時過ぎ。もう何も残ってないだろうな、と思いつつお店を覗くと、なんと人気No.1が2コ残ってました! こんなこともあるんですね♪
ムースピスターシュ(¥490) 奇跡です(^^)♪ 久しぶりの再会。マダムいわく、作り立てで冷えすぎているので冷蔵庫で2時間放置してから召し上がって下さいとのこと。
まずは外側のピスタムースのみをパクリ~(^u^)♪ ヌルッと艶めかしい食感、唸りを上げるピスタチオの芳香。例えるなら『ピスタ・プリン』・・・いや、『豆っ!ブリュレ~~♡』ですね(^^)! そして内部にはフレッシュなカシスのムースとソース。濃ゆいピスタチオの風味が、鮮烈なカシス風味をふうわりと包み込みます。は~~っ、相変わらず美味しいですねえ(*^^*)♡
総評;冬季は訪問回数を増やしたいと思います(^^)!
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2013.12.4 【速報】 祝☆総合評価4点超え(^^)/ やりましたね!
総合☆4.02(夜☆4.06、昼☆3.97)。はじめてコイデスイーツを口にした時の予感が現実に(^^)!
東京スイーツランキングは5位タイ、TOP1000店入りです(^^)♪ イデミ・スギノさん超えちゃいました~(^^)(^^)(^^)!
ご祝儀プラス0.1ポイント~(^^)!!
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2013.11.17 コイデムース禁断症状(笑)。日々是改良
秋深し。熱に敏感なコイデさんのムーススイーツを、気兼ねなくテイクアウトできる季節になりました♪
マロンムース(¥520) リピートですが、こちらのマダムからバージョンアップ情報をいただきました。以前のver.は下部がキャラメルムースでしたが、ラムを効かせたムースに変更。マロンムースだけで十分甘くてミルキーなので、この変更によりさらにバランスが良くなりました。洋栗とラムの相性は抜群ですもんね。とても美味しい(^^)♪
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2013.5.25
ガトージュール(¥490くらい) こちらの”カプチーノ(珈琲ムース+キャラメルムース)”をベースに、ナッツ類とラムレーズンを混ぜた生クリと珈琲マカロン乗っけ。こちらで初のマカロン入りスイーツです。マカロンはサックサクでねっちり感なし。こちらの滑らかなムースに合ってます♪ ナッツ・ラム・生クリと、エスプレッソによく合う素材をうまいバランスで配しています。さすがバランスのコイデさん。
P.S. お店の楓ちゃんがひと回り大きくなりました(^^)
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2013.2.21
タルトレットフレーズ(¥490) アーモンド風味のタルトの上に、イチゴジャムをまとった旬の生いちご、内側にバニラカスタード。小ぶりです。イチゴの香りが良いですね。部分部分はきっちり作られていますが、それ単独ですごい!というほどではないです。それでも十分美味しく感じるのは、やっぱりバランスがいいからでしょう。
本日のケーキ①(¥480) クリスマスケーキ・リターンズ! 食べたかったんですよね~♪ ほろ苦・甘さ控えめのキャラメルムースクリームを、クラッシュくるみが入った薄いスポンジで巻いたロールケーキです。トップにはドライフルーツ各種、中央にはナッツ入りキャラメルペースト(上)とガナッシュ(下)。スポンジ内のくるみの食感いいですね。大部分を占めるキャラメルムースクリームは、ややあっさりの風味。中央のキャラメルペーストとガナッシュは、量は少ないですが濃厚で、全体のバランスよし。スポンジの割合が高いショートケーキ的なコイデスイーツを、いつか頂いてみたいと思いました(^^)
今日のケーキ②(¥500) チョコレートのタルト。内部には、バナナ・キャラメル・ナッツ? ガナッシュの上はショコラグラサージュ。トップに生クリと飾り。
エムコイデさんのバナチョコスイーツ第3弾でしょうか。キャラメルをはじめ、ワタクシの好きなものばかり。すべての部材を一口で味わうと、嗚呼・・・。どうしようか・・・?!矛盾する感じがするのでこれだけは書くまい、と思っていた表現をあえてせざるを得ません。
甘くなくって美味しい~♪
チョコ、バナナ、キャラメル、および生クリの風味はちゃんとありますが、それぞれの甘さは相当控えめ。でもこれらが合わさると、各素材の風味が共鳴し、甘味が相当に控えめでも十分美味しいんです。さっぱりしていつつ、満足感も十分。これもレギュラースイーツの仲間入りですかね~♪
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2013.1.27
ガトージュール(¥490) タルトタタンは、ワタクシが最近になって食べるようになったスイーツ。エムコイデさんのタルトタタンをいただいて、これまでにいただいた5・6点のタルトタタンは何だったんだろうか?と考えてしまいました(^^;; これまでのはブワブワした食感で、りんごの風味がかなり抜けていたのです。
こちらのリンゴは、酸味・甘みがしっかり残っていてフレッシュな印象。この点がこれまでいただいたタルトタタンとまず違う。それでいて食感はかなりクタクタで、わずかに繊維質が残る程度です。ベースはミルフィーユ。リンゴの甘酸っぱさとミルフィーユの香ばしさの対比、およびクタッvs.サクサクとした食感の対比も楽しめました。さらに品のあるほろ苦さも感じます。良く見ると、基底部に薄くキャラメルが敷いてありました。これがリンゴの風味によく合いオトナの味覚に♪
最後に、生クリームと一緒に全ての層をいただくと、紅玉の酸味・果糖の甘み・キャラメルの苦み・パイの香ばしさ・乳脂肪の甘味と香りがあいまって、美味しいですね。今回も満足しました♪
P.S. 写真の印象より小ぶりです。薄いもんで^^;;
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2013.1.14・成人の日 ☆祝☆ 自由が丘エリアNo.1パティスリーに躍り出ましたね(^^)!初めてこちらに伺ったときの予感が現実になりました♪
数年ぶりに東京に大雪が降ったこの日、本年最初のエムコイデさん詣でです。タイトルにある通り、モンサン、パリセを抑え、エムコイデさんが食べログの評価点で、自由が丘エリアのNo.1パティスリーとなりました(☆3.95)。 [東京Xスイーツ]でも堂々の14位にランクされています。新年早々お目出度いことです♪
エムコイデ・モンサン・パリセの3店は、これから切磋琢磨して、自由が丘のスイーツ・シーンを盛り上げていってもらいたい。少し脱線しますが、個人的にはこれまであえて無視してきたスイーツフォレストに、2013年は頑張ってもらいたい。スイフォレの各店舗が食べログで☆3.5以上をマークするようになったら、自由が丘にスイーツ桃源郷が出現するはずです(笑)
ムースピスターシュ(¥470) マイベストレストラン2012で、No.1に推挙致しました。相変わらずピスタチオが濃厚で美味しいです。ピスタチオは原価が高いのですが、この風味の濃さにもかかわらず他のスイーツと変わらないお値段で出していただき嬉しい(^^)
ポムオフロマージュ(¥460) 初めてワタクシがいただいたコイデスイーツです。その時は、リンゴの甘酸っぱさとクリチの酸味がバランスした爽やかなお味でした。真冬の今回は、酸味控えめでコクの強いタイプのクリチをお使いのようで、リンゴの甘酸っぱさがくっきりと浮かび上がるよう、マイナーチェンジされた模様です。
エムコイデ・モンサン・パリセの3店が、食べログ☆4点台のハイレベルな争いを展開する未来図を想像しながら、2013年1回目のエムコイデレビューの筆を置きます。
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2012.12.16 新作?!キャラメルのオペラ。
キャラメルのオペラ(¥480) オペラは、チョコレート、エスプレッソ、バタークリームを軸に、ヘーゼルナッツやキャラメルを足していく、重層的な構造・香り・食感の名作スイーツです。夏には、レモンとバター、ホワイトチョコで構成されたオペラ・シトロンというスイーツがありましたが、オペラのように素材間のバランスの妙が要求されるスイーツは、小出シェフの得意とするところ。
構造解析;下から、[スポンジ、カフェ風味のバタークリーム、チョコ]x2、スポンジ、カフェ風味のバタークリーム、キャラメルソース、ナッツのトッピング。バタークリームなのでフォークを入れると硬いのですが、口にするとシュワ~っと滑らかに溶けていきます。エムコイデさんのスイーツとしてはけっこう甘いです。でもキャラメルには甘さだけでなく、キチンと程よい苦味がありますので、最後まで美味しくいただけました(^-^) ナッツも含めすべてを一口に味わった時が、やっぱり最高に美味しくなる設計です。
スイーツの箱詰めを待っているとき、ご近所の上品なマダムがご来店し世間話。その結果、こちらのスイーツは何でも美味しい、という結論で合意いたしました(^-^)!
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2012.10.29 秋の林檎スイーツ第2弾!
ガトージュール(本日のお菓子);紅玉のタルト(¥490) マイレビュアーのchococcoさんが書かれてたスイーツはこれかな?! 長野県高山村産の素晴らしい紅玉が手に入った時だけ作られる、シェフのスぺシャリテ。上半分が半分に割った紅玉で、火入れを工夫してセミドライにしているとのこと。トップにはローストナッツ、下はプルーンのタルト。
断面を撮るため、最初だけフォークで切りました。セミドライ紅玉は、フカッ、クニュッ、トロッとした食感。酸味・甘みは残ってますがやや弱いか。そこにリキュールの香りがふわん。お上品にいただくのはここまで。残りは手づかみでかぶりつき、リンゴ・タルト・トッピングをまとめていただく! パクリ~(^u^) 全ての素材の風味がハーモニーを奏でます。予想以上に複雑なハーモニー。ただ個人的には、紅玉の酸味をもっと感じたかったです(^^;
使われている長野県高山村産の紅玉は出回る期間が短いので、こちらのスイーツは間もなく終わってしまうそう。いま食べ逃がすと、次いただけるのは来年。いや幻のスイーツになるやも・・・(^^;
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2012.10.06 念願の秋スイーツ! その2
モンブラン(¥490) 構造解析;上から、マロンペーストストリング、生クリーム、マロングラッセ、小さなスポンジ層、タルト。マロンぺーストの栗風味は控えめ。生クリームも甘さ控えめ。タルトはフォークで簡単に切れる柔らかさ。マロンペースト・生クリーム・タルトの甘さがそろえてあり、バランスを重視した設計です。でもコイデさんにしてはフツーかな(^^;
ノワゼッティーヌ(¥470) 久しぶりにいただきましたが、相変わらず美味しいです。これも縦切りして、すべての層を一度にいただくと、美味しさがMAXになる設計です。飾りの豆系も一緒に食べたときが最高でした~(^-^)
そうそう、お店の前に若い楓の鉢植えが置かれてました。緑がチョットあるだけで和みますね~(^^)
~~
2012.9.29 念願の秋スイーツ! 奥さまとしばしスイーツ談義を楽しみつつ、新作から次の2つをチョイス。
マロンムース(¥490) この上面の粒々したものは何でしょう? 粉末にしたココナッツでしょうか。その正体はともかく、枯れ芝の上に、クルミや栗が落ちている様を表現しています。外観からして秋っぽいな~(^^)
上2/3を占めるマロンムースの内部にはクラッシュ栗。しっかりした洋栗の風味と滑らかな口どけ~。嫌みのない栗感、素晴らしいですね。下1/3はキャラメルムース。栗だけだと飽きが来てしまう可能性がありますが、キャラメルのホロ苦さでそれを未然に防ぎます。栗とキャラメル合いますね。上のマロングラッセは、甘さはやや控えめ。ねっちりした食感で、いい感じに洋酒が香っています。
今日のガトー(\480) 名前はまだありません。構造解析;下から、ダックワース生地、ソテーしたバナナ、バナナムース、チョコムース、チョコグラサージュ、トッピング(ローストクルミ、ドライイチジク、ドライプルーン、カリカリしたもの)。
ちょっと前に、ショコラ・バナーヌがありましたけども、チョコとバナナのW主役なスイーツでした。チョコムースが固め、バナナムースが柔らかめで、口どけの時間差が面白かったです。今度のはチョコメイン・バナナサブのバランスの、バナチョコスイーツです。今回のバナナムースは前回のものよりしっかりしたタイプで、周りのチョコムースと同じくらいの食感でしたので一体感がありますね。チョコとバナナが同時に溶けていく感じ。ソテーされて熱が加わり濃縮されたバナナも美味しかった。
新作も楽しみですが、コイデさんは季節ごとにレギュラースイーツのマイナーチェンジを仕掛けてくるので、楽しみは尽きません(^-^)
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2012.9.9 ♪会えない時間が 愛、育てるのさ~
ジャンドゥーヤ(¥460) 2度目のレビューです。4月にはじめて頂き、その美味しさに感動。それからタイミングが合わず、今日までいただく機会がありませんでしたが、もう我慢の限界です。今日はまた暑かったですが、1個買いにもかかわらず保冷剤を3個もつけて下さいました。そのおかげで上に乗った生クリームが溶けることなく持ち運べました。奥様のアドバイスに従い、冷蔵庫で1時間ほど冷やしていただきました。
どういただくと美味しいかはすでに学習済み。縦に切って、上部の生クリと下部のガトーショコラ、内部のジャンドゥーヤ(ヘーゼルナッツとチョコを混ぜたもの)を一緒にいただくのが最高なんです。パクリ! 事前に冷やしなおしたおかげで、生クリ・ショコラ系が引き締まっています。そこから口内の熱で徐々に溶け出し、渾然一体となる・・・。以前常温で食べたときより一段と美味しぃ~(^0^)/
前にも増して好きになりました♪
他の方も書かれていましたが、冷蔵庫内の温度で最高の食感・口どけになるよう、スイーツが設計されているのは間違いないですね。ハッッ!ワタクシの大好きなムースも、冷やし直したらさらに美味しくなるに違いない!!
P.S. もう少しすると、秋の新作がお店に並ぶとお聞きしました。栗や洋梨など、秋の美味素材を使うらしいので、今から楽しみでなりません!!!
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2012.8.11 新作!
最近、m.koideさんの食べログ評価が☆3.80に到達されました。自由が丘のスイーツ部門で堂々の第3位。もう上は、パリセとモンサンだけ。初めてコイデさんのムースを口にしたときの予感(下記参照)が、現実になりつつあります。
ショコラバナーヌ(¥450) 構造解析;ベースから、チョコスポンジ、チョコムース、チョコスポンジ、バナナムース、チョコグラサージュ、レーズン・焼き菓子・生のバナナのトッピング。
またまた美味しいムーススイーツ、いただきました~(^0^)/ バナナとチョコは鉄板の組み合わせですが、それだけではありません。随所に美味しさのための工夫が見られます。バナナムースは非常に柔らかくホワホワ食感。一方、チョコムースは高密度でネットリした食感です。縦に切ってすべての層を一緒に味わうと、柔らかいバナナムースが先に溶け、他の素材にバナナ風味が絡んで行きます。続いてチョコムースが時間差で溶けて、風味の逆転が起こります。実に鮮やか♪トップの生バナナとバナナムースにはキャラメリゼソースを配しています。これが全体の風味を引き締めることによって、大人スイーツに昇華しました。
P.S. 暑かったので、保冷剤を多めにつけて下さいました~m(_ _)m
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2012.7.10 いま、ふたたび「カプチーノ」を味わう。
カプチーノ(¥440)構造解析;下から、薄いスポンジ、ミルク味のムース、珈琲ムース、珈琲シロップ、ドライイチジク、ドライプルーン、ドライアプリコット。
最初にレビューし、コイデムースにはまったきっかけとなった逸品です。春先と比べて、珈琲ムースの分量が増し、いっぽう下のミルクムースの量が減っています。また、以前はこのミルクムースはキャラメル風味がかなりはっきりしてたと記憶・記録しているのですが、今回はほとんど感じず。全体的に珈琲の風味が増して、サッパリしたイメージにマイナーチェンジ。夏向きのアレンジと思います。これはこれで美味しいバランスですね(^-^)
ケークノルマンド(¥180) りんご、オレンジピール、胡桃が入った、キャラメル風味のケーク。しっとりした食感の中に、胡桃のカリッとした食感がよいアクセントに。
この日、奥様ではなくシェフ自ら接客されてました。チョイワル系ひろみちお兄さんといった感じの方でしたが、奥様同様柔らかい物腰の方でした。この方の手からこれら絶品ムースが生み出されるのかと思うと、不思議な感慨がありましたね。
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6/11 コイデムースは健康によい食べ物です。
じぞまるさんのレビューに刺激されちゃいました。
ムースピスターシュ(¥450) 3月末の2回目の訪問時にチョイスした一品。今計画中のピスタチオムース食べ比べ企画のため、最終確認です。うむ~やっぱり美味しぃ~。ズバ抜けたピスタ風味の濃さですね。前より一段とバランスがよくなったみたい。
ケークフリュイ(¥180) りんご・オレンジ・ナッツが入ったパウンドケーキ。シックな色みです。見た目やや油っぽい感じがしましたが、食べてみるとそんなことはなく。洋酒の香りが効いてて、ホロホロ・ふんわりした食感で、中のドライフルーツ・ナッツもしっかり感じられ、美味しです。
総評:コイデさんのムースを食べた後は、おなかの具合がスッキリするのをいつも感じます。
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5/26
シブーストグリオット(¥490) 構造解析;下から、ピスタチオのタルト土台(内部にベリージャム)、バニラカスタード、さくらんぼムース、キャラメリゼプレート、さくらんぼ。さくらんぼって今が旬なのでしょうか、締まって固いのですが、甘くてとても美味しいです。ふわふわムースとパリッとキャラメルの食感の対比がいい。
ガトージュール(本日のケーキ)=パッションフルーツのタルト(¥470) 構造解析;タルト土台、パッションフルーツのクリーム(表面焦がし)。パッションフルーツのトロピカルな風味・甘酸っぱさを前面に押し出した一品。表面を焦がすことで、さらに風味が凝縮されてます。でもkoideさんにしてはシンプルなスイーツだな~と思いつつ食べ進むと、薄切りバナナが内部に仕込まれてました。トロピカル感をUP&その甘さで強力なパッションFの酸味をマイルドに。流石、美味いす。
ダックワース(¥200) 表面サクッ中ふんわり、口どけ滑らか~。しっかりアーモンド+クラッシュナッツの香り。風味が濃いので飽きが来ないよう、内部にベリージャムをそっとしのばせてあります。風味濃厚かつバランスが取れているスイーツがワタクシのツボ。美味しい~(^0^)
総評;ガトージュールがある限り、完全制覇はずっと先になろう。その分楽しみも長く続く(^^)♪
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2012.5月
モンテリマール(\450) フランスの伝統菓子をkoide風にアレンジ。構造解析;下から、スポンジ、レモン風味のマスカルポーネムース、スポンジ、ナッツ・ドライフルーツ・フルーツピールがザクザク入った甘いメレンゲ、シロップグラサージュ。上半分が所謂モンテリマール。はちみつやシロップで優しい甘みを加えたメレンゲは素朴な味わい。そこに混ぜられた様々な具材が、味と食感を豊かにしてくれます。一方、下層のレモン風味マスカルポーネムースは、クリーミーさ、コク、爽やかさを与えてくれます。なかなか美味しいです。
ムースフロマージュ(¥440)ムースの名手koideさんがクリチでムースを作ったら・・・美味いに決まってる。トップにはフランボワーズ。真っ白なフロマージュムースの中もフランボワーズかな?と食べ進めると、軽い裏切りが。ブルーベリーソースでした~。ムースはクリチのクリーミーさとコクが主で、酸味は控えめ。酸味はブルーベリーソースに任せる役割分担。ムースの食感は、これまで食べたkoideさんのどのムースよりも、ネットリしています。いや~、美味しいですわ~♪
オペラシトロン(\430)オペラは、チョコ・珈琲系の定番スイーツですが、そのスタイルを踏襲しつつ、さっぱり系に再構成。構造解析;下から、スポンジ、レモン風味のバタクリ、スポンジ、ホワイトチョコ、スポンジ、レモンバタクリ、レモンクリーム、レモンシロップ、レモンピール・金箔。本家オペラと同じように、冷えて固いバタクリが口中でトロリと溶けるのが美味しさのキモ。なので、しっかり冷やしてから頂くべし。レモンの酸味がまず来て、後からホワイトチョコ・バターの香り・旨み・コクが来て、スポンジを少しだけ感じて消えます。美味しい。
ガトージュール(¥480)本日のケーキ。構造解析;下から、オレンジのタルト、ショコラシブースト、キャラメル、オレンジピール。この一個は、何といってもショコラシブーストが秀逸。ショコラムースよりもさらにフワフワ。なのにチョコレートの風味はしっかりあります。食感だけで言うと、ホントに霞か雲かといった感じですが、上にのったキャラメル層と下のタルトに歯ごたえがあるので、全体で上手くまとまっています。チョコとオレンジの風味のバランスもグー。
~~
4/21
koideさんには早く人気店になって欲しい。味ではなく経営的な理由なんかで閉店したら超困るもの。年末の帰省のお土産はすでにココと決めてます。これまでフルーツ系ムースを食べ損ねていたのですが、今回無事ゲット。
ムースカシス(¥460)構造解析;下から、極薄スポンジ、カシスムース、柑橘類ジャム、カスタードムース、カシスムース、カシスソース、トッピングのベリー類。絶品ムースのkoideさん。その秘密を店員さんに聞いたところ、体温でさっと溶けるように調製しているとのこと。カシスの風味は、フレッシュかつしっかり。外側から食べ進むと、中から第2のフレーバーが出現。黄色いのはカスタードムースです。さらにその下には隠し味として柑橘系のジャム。この3つを一緒に食べると、風味が強くて単調になりがちなカシスが、マイルドかつ複雑な味わいに変化。乙ですな!
これで、チョコ系・珈琲系・キャラメル系・ピスタ系・フロマージュ系に続いて、フルーツ系もクリア!お見事!死角が見当たりません。
ジャンドゥーヤ(¥460)ベースはフォンダンショコラ、その上部にスプーンで楕円型に成型した生クリ、チョコソースとナッツのトッピング。じつはワタクシ、フォンダンショコラ苦手でした。昔、某有名店のを食べた時にパサパサ・ボソボソだったのがトラウマで、以降ガトーショコラやチョコブラウニーも苦手に・・・。でも、チョコ系がどれも美味しかったkoideさんならもしや?!と思い、冒険に出たところ・・・
Yes!!!
こ、これ美味いな~♪。焼き菓子部分の口当たりはしっとりふわっとで、パサパサ感ゼロ、チョコ芳しい!ちなみにチョコがトロ~のタイプではありません。マダム曰く「ガトーショコラのイメージの方が合ってるかも」と説明する場合もあるそう。テイクアウトを前提とすると、チョコトロ~は大変キケン。一緒に購入した宝石のようなスイーツが汚れちゃうので。こちらのしっとりジューシー戦略で問題なし。
断面画像では分かりにくいですが、中にヘーゼルナッツが入ったジャンドゥーヤが仕込まれております。これが味わいだけでなくしっとり感・ジューシーさにも効いていると思われます。
上部の生クリはほぼ加糖がなく、ミルク本来の甘さで勝負するタイプ。正直、生クリ単独では個人的に甘さ不足。しか~し、土台のフォンダンショコラが通常の甘さなので、一緒に食べると実に丁度いい、控えめな甘さになります。チョコとミルクの風味もいいバランスです。焼き菓子部分は、単独でも飲み物いらずの口どけですが、そこにたっぷりの生クリームが加われば鬼に金棒。パクパクあっという間に平らげちゃいました。
総評:相変わらず食後の余韻が爽やかです。素材が変に口の中に残らないんですよね~。気分スッキリ♪
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4/7
キャラメルミルフィーユ(¥460)構造解析;下から、キャラメルミルフィーユ、キャラメルムース、キャラメルミルフィーユ、キャラメルホイップ、ナッツ。ミルフィーユはザクザク系で、表面をキャラメルで覆うことで、ムースの水分が染みることを防ぎ、かつ味に統一感を出している。キャラメルづくしで甘ったるいなんてことは、koideさんには当然ありません。こちらのキャラメルは上品な苦みとコクがベースなので、最後まで美味しくいただけます。完全に大人仕様のスイーツです。
ショコラオランジュ(¥470)マダム『カカオの割合が高いですが大丈夫ですか?』。私『濃ゆいの大好きです!』。確かにチョコは濃厚だが、オレンジの風味がヴィヴィッドなのでバランス良し。構造解析;下から、チョコスポンジ、チョコムース、ピール入りオレンジジュレ、チョコムース、チョコスポンジ、チョコムース、チョコスポンジ、チョコソース、トッピング、の8層9段。さらに、チョコスポンジとムースの境目に、2ミリ厚の色の異なる解析不能の層もあり、実質は10層11段からなる超多重スイーツです。
総評:koideさんのスイーツは、素材の風味が素直に引き出されているなって、いつも思うんです。けれん味がないというか。風味のバランスも絶妙だし、アフターテイストが素晴らしいんですよね~(^o^)
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3/31
ノワゼッティーヌ(¥450)ヘーゼル&チョコの黄金コンビ。構造解析;下から、フィナンシェ、砕いたナッツ、チョコムース、チョコスポンジ、ヘーゼルムース、チョコソース、ナッツのトッピング(4種)。前回、珈琲系が美味しく、『きっとチョコ系もおいしいハズ』と期待しつつパクリ・・・
あたぁ~ぁりぃ~~~♪
なんだろ?このド真ん中を射抜かれる感じ♡ 素材の組み合わせとバランスの絶妙さが生み出す美味しさなのだ♪
ムースピスターシュ(¥450)構造解析;下から、薄いスポンジ、ピスタムース、カシスムース、カシスソース、ピスタムース、お飾り、酸味のあるシロップ。まずは外側のピスタムースからパクリ。むおお~、なんだこの濃厚なピスタチオの風味は!うまいっ。おもわず目が見開きます。でもこの濃さでこの量だと、完食した時にしつこくないかな?と思いつつ食べ進めると、内部からカシスムース&ソース登場\(^o^)/ カシスの酸味でさっぱり。ここで、ああカシスに負けないためのピスタチオの濃さなんだ、と納得。さすがバランスのkoideさん。外→内→外→内と夢中で食べ続け、あっという間に平らげちゃいました。やっぱりkoideさんのムースは絶品だわ。
タルトフリュイ(¥460)土佐文旦のタルトぜよ。うーん、まっことええ香りじゃあ~。文旦の風味を殺さんよう、よー考えて作られよるがじゃ。こりゃたまるか!構造解析;下から、タルト生地、フィナンシェ+ジャム、カスタード、文旦果実・ピール。
総評:甘さを控えた分、素材風味を増して補完しているのが特長。ムースは、柔らかさ、滑らかさ、舌触りの良さ、口どけのよさが秀逸で、いわゆる自由が丘スイーツのイメージそのもの。これで5種類のスイーツを食べたが、いずれもレベル高し。モンサン・パリセに続くお店に飛躍する予感が、確信に変わりつつあります。 ※一部、竜馬風の解説でお届けしました(笑)
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2012.3月
目力と華のある店員さん。スイーツの説明は丁寧でホスピタリティにあふれます。
生菓子が10種、焼き菓子は数種類。店内は簡素で、主役のスイーツの存在感↑。どれもシンプル&シックな美。いずれも400~480円で、自由が丘の相場価格より低め。
○ポムオフロマージュ(450円) 今回のお目当て。リンゴとクリチの酸味がよく合う。リンゴコンポートは柔らかく、きめ細かく滑らかなクリチムースと食感も合う。女性は大好きな一品でしょう。また食べたい。※構造解析:下から、砕きナッツ入りキャラメルムース、薄スポンジ、クリチムース、リンゴコンポート、シロップ。
○カプチーノ(420円) ムース部分は、エスプレッソとキャラメルの風味がよく合う。要するにキャラメル・マキアートね。焦がし系フレーバー(キャラメル・メイプルシロップ・チョコなど)と、エスプレッソの相性は抜群。甘さはかなり控え目だが、『甘さが足りな過ぎない』。これ大事!ムースは十分な空気を含んでおり、ふんわり・滑らか。
また、トッピングのドライフルーツとムースを一緒に食べると、ドライフルーツの”ひなびた”風味が、エスプレッソ風味と複雑に絡み合い、新しい香りの世界を創造。乙ですね~。※構造解析:下から、スポンジ、キャラメルムース、スポンジ、エスプレッソムース、ドライイチジク、ドライプルーン、さらっとしたシロップ。
総評:絶品ムース。滑らかさ・軽さ・控えめな甘さは、いわゆる自由が丘スイーツのド真ん中。どんどんリピーターを増やし、人気店へと駆け上がっていく予感がします。
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店名 |
移転
エムコイデ(m.koide)
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受賞・選出歴 |
スイーツ 百名店 2019 選出店
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2019 選出店
スイーツ 百名店 2018 選出店
食べログ スイーツ TOKYO 百名店 2018 選出店
スイーツ 百名店 2017 選出店
食べログ スイーツ 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ケーキ、マカロン |
住所 | |
交通手段 |
自由が丘駅から踏切を渡らない行き方。 自由が丘駅から309m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
(イートインなし、テイクアウト専門店) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 可 |
オープン日 |
2011年6月 |
備考 |
ケーキの種類は、10-12種類ご用意しており、日によって異なるそうです。 |
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自由が丘に彗星のごとく現れ、あっという間に自由が丘ナンバーワンパティスリーに駆け上がったエムコイデさん。移転はひじょうに残念ですが、新天地ではさらに大きく飛躍されることを、確信しています(*^.^*)!