旬野菜と地鶏料理・日本酒が楽しめる店 : ひもん家

こちらのお店は、

居酒屋気分で気軽に・・という方よりも、
ちょっと贅沢にとにかくおいしい料理をゆっくり楽しみたいな～という方にお勧めできると思います。

それが、このお店の評価がわかれている要因だと思います。

旬野菜と地鶏の料理を楽しむもよし。
蔵元直送ならではの日本酒を楽しむもよし。

もちろん両方満喫するもよし。

そんなお店を私はお勧め致します。

（前回訪問）
また訪問してみました。

「地鶏のお刺身」はメニューからなくなったみたいです。
残念ですね・・。

しか～し！
地鶏とこだわりの野菜の創作料理がパワーアップされていました！
これはいいですね～

流石に・・・おいしかった～

本当ここは何度行っても楽しませてくれますね～

（前回訪問）

数ヵ月ぶりの訪問です。

今日も相変わらずの、のんびりした独特な雰囲気。
このまったりとした時間がこのお店のいいところでもありますね。

今日は寒かったので鍋を注文します。

「地鶏の塩鍋」（１４００円）
１人前からつくってくれるのはやっぱり嬉しいですね！
あっさりとしていながら鶏と野菜の旨みは十分に楽しめるのは流石ですね。
日本酒がすすみます。

ここでやっぱり注文するのは、

「地鶏の刺身盛り合わせ」（８４０円）
少しずつ４種類（とりわさ・レバ刺し・ハツ刺し・砂肝刺し）が楽しめるのも１人客には嬉しいサービス。
うん。おいしい～

今日はご飯も注文します。

「地鶏とたけのこの炊き込みご飯」（１２６０円）
注文してから土鍋で炊き始めるこのスタイル。
時間はかかりますが・・待つ甲斐は十分ありますね。
鶏の旨みとたけのこの香りがぎゅっと詰まった炊き込みご飯はおいしいですね～
人気があるのもうなづけます。

今日飲んだ日本酒で一押しは、

「龍力　大吟醸　出品酒　荒走り　にごり」（１４７０円）
鑑評会出品酒用の荒走りのにごり部分だそうです。
こういうのが常備されているのは流石蔵直ですね。
しゅわっとした発泡と米の旨みが楽しめる極上品。
これでこの値段は安いですね～

相変わらず楽しませて頂きました。


（以下前回訪問）

秋津が気になり再度行ってきました。

ホテルや銀座でみかける事があっても10000円以上はするこの「龍力　純米大吟醸　秋津」。
それが、ここ「ひもん家」では6000円（1合）という破格の安さで飲めるとは・・。

今回飲んだのはその「秋津」の生酒。
その1品にかけます。

旨い・・しびれるほど旨い。

火入れのさっぱり感もいいですが、生酒の優雅な感じもいいですね。

また来てよかった～

相変わらずお通しおいしいですね。
今回は、熱々の玉子焼きでした。

できたてのお通しってなんかいいですよね！

自分にご褒美をあげたい時にまた行こうと思います。

（以下前々回訪問）

口コミの評判があまりにいいのでこのひもん家というお店に行ってみました。
なるほど、評判通り料理・酒共に申し分のない満足のいく時間を過ごせました。

学芸大学駅を右に、線路沿いにすぐ右に進み３～４分位歩いた左手側２階にあります。

地鶏と野菜だけで、はたして楽しめるのか？と思っていましたが・・いや～楽しめました。
店主おそるべしですね！

焼き鳥だけをみれば串右エ門の方が個人的な好みとしては上かと思いますが、鶏料理全般としてみればバランス良く楽しませていただける分、色々なものを食べてみたい時には重宝できるお店だと思います。

お刺身も少量づつ４種類（８４０円）頼めるのでお勧めです。

黒板の人気メニューにもやはり堂々１位で乗っていました。

こだわりとおぼしき野菜と地鶏との季節のメニューもたくさんあり楽しめます。

お勧めは、「れんこんのみぞれ揚げ」（８４０円）
こんな食感初めてですね。

れんこんの中に地鶏のミンチ（多分）を詰めてあり、それを揚げて大根おろしと和えたものですが、居酒屋ながら細かい所で結構仕事をしているなと思える料理です。

日本酒、蔵元直送（龍力）・（奥丹波）だけあっていやはや脱帽ものです。
飲みすぎちゃいましたね。

色々飲みましたが一押しは、
「龍力　純米山田錦　限定にごり」（１０５０円）。

微発泡で旨みと苦みが混在しながら楽しめ余韻も楽しめました。
値段も手ごろでお勧めです。

鍋も、テレビ・雑誌等で紹介されているみたいなので次回は頼んでみようと思います。

改良点があるとすれば、従業員がもう1人いるともっとスピーディになるのかな？
まあ、じっくりと丁寧に料理をされているみたいなので（だからこそ美味しいのでしょうが）よしとします。

いたるところに店主が蔵へ訪問してお酒を仕込んでいる姿の写真がはってあり、蔵にいるような雰囲気が体感できて楽しめます。

三軒茶屋赤鬼（いわずとしれた名店）
池尻大橋つくしのこ（安さにおいては断トツ）
と並びこの界隈で楽しめる名店の１つだと思います。

同じ学芸大学にある件とはまた違ったタイプのお店ですね。
色んな蔵元の日本酒を和食と楽しみたい時は件。
限定された希少な日本酒を落ち着いて飲みたい時ひもん家。

はしごするのも１つの楽しみ方かもしれませんね。

なかなか他ではみられない希少な日本酒とあれだけの手間をかけてあの値段は問題ないと思います。
また行ってみたいお店ですね。