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take9243さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
ひもん家
|
---|---|
ジャンル | 日本酒バー、鳥料理、野菜料理 |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線/学芸大学駅より徒歩5分 学芸大学駅から217m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
サービス料・ チャージ |
チャージ660円・サービス料無し |
席数 |
22席 (カウンター7席・テーブル(ソファ席)3テーブルで15席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング多数有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
1998年6月30日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【平成21年12月、何度目かの再訪】
相変わらずの居心地のよさにまたもや満足。
まずは揚げたてホックホクのお通しに心もホックホク。
こんなお通しこそ金を払う価値がある、大手居酒屋チェーンは見習え、ったって無理だろうけどw
何度も来ているというのに今回初めて鶏肉の焼き物を頼む。
刺身にできるレベルの新鮮素材を使っているのだから美味いのは当たり前、をひとつ通り越した美味しさ。
失礼ながらそんなに難しいことしてない(ホントに失礼w)のにジューシーさと歯触りのバランスが秀逸すぎる。
オリジナルの発想を詰め込んだつくねももちろんお奨めだけれどこの日の僕は砂肝焼きに感動した。
龍力と奥丹波のマニアック話にお付き合いいただきつつ(笑)いろいろいただく。
ご主人も奥さまも実際に「蔵を見、触り、知っている」からこそすごく多くのものが伝わり味に伝播する。
この日もエビス生ビール一杯に日本酒4合(か5合)に焼き物三本、鶏刺身盛り合わせ、糠漬けをいただき満足の7,000円也。
やはりいい店、脱帽です。
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たまにどうしても行きたくなる隠れ家です。
17歳から料理一筋のご主人と、気配りの奥さまお二人で頑張っています。
地鶏がウリで運がよければ鮮度抜群の刺身にもありつけます。(あれば絶対頼むべし!)
ご主人は素材にももちろんこだわりますが、理論より感性派とお見受けしています。
あまり流儀にこだわらず「美味けりゃなんでもいいじゃん♪」的な発想で料理に対峙しています。
だから出てくる料理には斬新な発想とご主人の「想い」が込められていて本当に美味しいのです。
この日のお通しは地鶏と玉葱のフライ、お客さん毎にいちいち揚げて熱々を提供しています。
そして特筆すべきは、やはりお酒の揃え。
ご主人の出身である兵庫県の龍力と奥丹波「しか」置いていません。(笑)
たった二種類と言う無かれ、その二つの蔵元の酒をありえないほど揃えているのです。
中には蔵にもないお酒やひもん家のために瓶詰めされたお酒まで、とにかくワンダーランド。
ご主人は愛する二蔵の酒を提供するために特注の冷蔵庫を備え付け、
暇があれば蔵に足を運び時には造りの手伝いまでする中で蔵元から信頼をいただき今に至るそうです。
呑み頃が先と感じたお酒は貯蔵して「いい時期」を狙って提供するなど、本当に頭が下がります。
龍力、奥丹波ファンはつべこべ言わずまずは行っとかないと後悔すること請け合いです。
僕はいつもお客のはけた時間帯に行くのでカウンターでお喋りを楽しみながら呑んでいます。
他愛ない話からマニアックなお酒の話まで、ご主人と奥さまの織り成す居心地のいい空間に酔っています。
一人で行っていつも生ビール一杯+日本酒5合程度とおつまみ3品くらいで7,000円程度、
決して安くはありませんが本当に心からくつろげる貴重なお店なのです。
次に行くときこそ、友人を連れてもっともっと肴を楽しんでみたいと思っています。