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店名 |
博多ラーメン 琉(リュウ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、居酒屋 |
お問い合わせ |
03-6303-4723 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線 祐天寺駅より徒歩5分 祐天寺駅から210m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA) 電子マネー可 QRコード決済可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
備考 |
支払いは現金不可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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どうも、さぴおです
■微甘なカエシ輪郭と円やか豚骨の乳脂感!バリうまな希少な大宰府系豚骨!!
本日紹介するのは『博多ラーメン 琉』さん。
こちらは元々ダイナーのお店が博多豚骨店に業態変えしたお店。
博多豚骨の中でも大宰府系の一杯を提供しているとのこと。
最近は個人的に豚骨への機運が高まっている。
大宰府系なる豚骨をこの機会に食べておきたく訪問を決意。
同じ福岡でもいろいろな豚骨があるんだなぁ…と。
ラーメンは不勉強なことが多いですが、特に豚骨は弱いんですよね。
未踏の土地なので地理を聞いてもピンとこないし…。
やはり早く福岡でラーメン活動したいです。
土曜日開店10分前に到着。先客なし。開店時に並び2名。
認知されていないのか並びはまだまだ穏やかなようですね。
メニューは博多豚骨と博多明太かまたま麺という変化球メニュー。
あとはトッピングの違いですね。
かまたまも気になりましたがまずは博多豚骨を注文。
麺の固さを指定しなければ基本的には『カタ』相当での提供。
平ザルにて麺上げ。
提供は順調です。
●実食
泡立ち、やや褐色めいたスープが実にそそる麺顔です。
豚骨臭はなく食べやすい豚骨に仕上がってますね。
今は臭み立たせた豚骨が流行ってますが、僕は苦手なのでこれは助かります。
スープを飲んだ時の第1印象は『結構、甘いんだな』というもの。
甘いと書くと『甘い甘い』くらいの印象を与えかねませんが、微甘程度です。
カエシ由来と思われる甘さとタレの輪郭がスープを先導。
そこに豚骨の乳脂感による円やかさが後口に効いてくる。
これは美味いな……。
液体オイルも浮いてますが、抑えめで食べやすい仕上がり。
豚骨は不勉強なのでこの味わいが本場大宰府なのかは分かりませんが
なんと言うか『東京っぽい』というか
東京ブラッシュアップしたような印象を受けます。
臭みがないからそう思うだけかもしれませんが。
洗練された豚骨の旨みスープですね。
麺は大崎御大のレポによると
『むらめん』という製麺所のものとのこと。
カタ茹でで小麦のパキさがある味わい。
茹できった麺が好みだけど、この粉さが堪能できる
豚骨トラディショナルスタイルの茹で加減もやはり美味い。
論理的には茹できった麺が美味いと知ってるけれど
情緒的にはカタ麺も美味い。
美味さよりも情緒。
そんな気持ちになります。
トッピングはバラのチャーシュー、たっぷりの青ネギ、キクラゲ、半玉。
サクッと完飲完食へ。
恐らく初めて食べると思われる大宰府系を堪能。
豚骨の深い深い沼へと足を進めつつあります。
早く本場九州で麺活したいと憧憬高まるひとときでした。
ごちそうさまでした。