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食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
クラフタル(CRAFTALE)
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受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ、イノベーティブ |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-3303 |
予約可否 |
予約可 ご連絡なくご予約のお時間を過ぎた場合お席のご用意ができなくなる場合がございます。 |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線「中目黒」駅より徒歩6分 中目黒駅から413m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%別途頂戴致します。 |
席数 |
24席 (テーブル20席、個室4席1室) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 18人、立食時 20人 |
個室 |
有 (2人可、4人可) 個室使用料¥5,500 ※2〜6歳までのお子様同伴の方は個室料は無料でご利用頂けます。完全防音ではないためその他のお客様へのご配慮をお願い致します。 お子様専用のイスやカトラリーはございませんのでご留意下さい。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
子供可 ダイニング : 小学生以上で大人の方と同じコースをご注文いただける場合のみご予約を承ります。 |
ドレスコード | 極端にカジュアルな服装はご遠慮ください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年9月11日 |
電話番号 |
03-6277-5813 |
備考 |
営業時間中はご予約、お問い合わせの電話対応をお断りする場合がございます。 |
初投稿者 |
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中目黒駅から徒歩で5〜6分、目黒川沿いの素晴らしいロケーションにある、ナチュラルな内装が印象的な「クラフタル」。
ロブションでの経験ありというシェフの料理は、盛り沢山の食材を駆使した複雑な味わいと、とにかく見た目の美しさが特徴的なモダンフレンチ。
おまかせのみという10,000円のコースに、4杯で10,000円のペアリングのワインを合わせていただきました。
そのお皿の数々は、↓の通り。
●フォワグラ三種 テリーヌ、ムース、ポワレ
●鶏のスープ 鮑 セップ茸 鮑の肝のリゾット
●信州サーモン 完熟梅 タスマニアマスタードなどに、ピンクグレープフルーツやサーモンムースのオープンサンド
●炊き合わせ ポロ葱と白菜のピューレ 和牛ランプ肉 菊の花 舞茸 銀杏 白子にゃり、ランプ肉の米粉巻き
●スジアラ タリオリーニ 黒トリュフ 雄ワタリガニ
●蝦夷鹿
●桃のコンポート メレンゲなど
●サツマイモと山葡萄
非常にバリエーションの豊富なコースという印象ですね。
特に、いろんな顔が楽しめるフォワグラの前菜、半生状態の絶妙な火入れの信州サーモンと、一緒にいただいたオープンサンドは美味。
ワインのペアリングは2コースあり、今回はお高い方をチョイスしてみました。
・通常より3年長く瓶内熟成させたボランジェのロゼ
・シャルツホルベルガーのリースリング
・シャルル・ノエラのヴーヌ・ロマネ 1er.cru レ・マルコンソール
・サンジュースト・ア・レンテンナーノのラ・リコルマ
など、産地にこだわらない幅広いラインナップ。
特に、ふくよかに仕上がったボランジェと、コクのあるフォワグラとの相性は素晴らしかったですね。
全体的に一皿あたりに使われる食材の種類が多くて、ちょっと味がボヤけるというか、もう少し何を食べたかの印象や記憶が残るお皿があった方がいいように感じます。
一方で、これだけの食材を喧嘩させず、それなりにまとめてしまうのは素晴らしい感性であり技術だと思います。
芸術家も過去の既成概念に疑問を投げるところから始めたりしますが、まだお若いこちらのシェフからもそんな芸術的な冒険心が感じられますね。
見た目が本当に美しい美味しいアート。さらなるチャレンジでゲストを驚かせてほしいと思います。