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食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
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店名 |
クオーレアズーロ
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受賞・選出歴 |
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店 |
ジャンル | イタリアン、ワインバー、バル |
予約・ お問い合わせ |
03-5708-5101 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線/ 営団地下鉄 日比谷線 中目黒駅より 徒歩7分 中目黒駅から508m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Master、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し、席料込 500円 |
席数 |
20席 (テーブル席もあり) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 お店の外に喫煙スペースあります。 |
駐車場 |
無 お店の裏にコインパーキングあります。 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
ドレスコード | 大変申し訳ありませんが、極端に香水の香りが強いお客様はご入店をお断りする事がございます。 お料理の香りを楽しんで頂くためにご了承ください。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年5月8日 |
備考 | |
お店のPR |
◆イタリアの本格的伝統料理とワインを気取らずに楽しめるお店です◆
開店してまだ間もないですが、素材の味を生かした本格的なイタリアンが堪能できます。 本場イタリアで修行されたシェフが作る料理は絶品です。 小さくて落ち着いているお店なので、ごゆっくり過ごされたいお客様にピッタリのレストランです。カウンター席がメインとなっておりますので、おひとり様でも大歓迎! お料理は、日々入れ替わる黒板メニューで常時50種類以上、グラスワインも赤と白4~5種ずつご用意しております。 |
初投稿者 |
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オープン以来5年以上、幾度となく足を運んでいるお店。
旬に合わせて変わる多彩なアンティパストと自家製パスタが大きな魅力です。
アンティパストは20種類ほどあり、いつも目移りしてしまいます。
パスタに至っては、ロング・ショートともに多様なパスタがあり、
メニューでも10数種類と豊富に揃っているのですが
好みのパスタに替えることもできるため、無数の組み合わせを楽しむことができます。
今回は、旬の白トリュフとフレッシュポルチーニを味わいたい!ということで
お任せでメニューを組んでいただきました。
【豚肉のパテに鶏レバーのムース】
パスタをメインにお願いしたので、最初に肉料理。
豚肉の弾力のある食感にこってりしたレバームースがよく合いワインが進む。
【ジャガイモの団子のスープ】
肉料理と合わせて塩味のあるスープ。
脂分をすっきりとさせてくれ、さらに食欲が湧く。
【ポルチーニのグリル】
立派なサイズのポルチーニ。
調理している間から店内に独特の旨味を含んだ香りが漂う。
ラルド(豚の脂)を乗せてコクを纏ったポルチーニは
ふくよかな香りと深みのある味わいに。
歯がさっくりと入る食感も楽しみつつ、深呼吸をしながら味わう。
【目玉焼き白トリュフのせ】
シンプルに目玉焼きにアルバの白トリュフを削っていただく。
削っている間から白トリュフの香りが充満し、思わず笑みがこぼれる。
半熟の黄身を割りながらトリュフを楽しむ。
ああ、なんでトリュフと卵ってこんなに相性がいいのだろう。。
【イカスミのタリオリーニ、白子のソース】
そろそろ白子も美味しくなってくる季節。
白子を活かしたコクのあるソースに合わせるのはイカスミを練り込んだタリオリーニ。
こちらのタリオリーニは麺の角を感じることのできる逸品。
パツッとした心地よい歯切れ。
白子の甘みとイカスミの塩分がベストマッチ。
【トンナレッリ、ポルチーニとサルシッチャのトマトソース】
タリオリーニよりはやや太めのパスタ。
ポルチーニの味が濃く、サルシッチャとともにトマトソースにしてもしっかりと存在感がある。
今年はトリュフ、ポルチーニともにあまり採れなかったようだが、
なによりこちらが質の良いものを使っている証左であろう。
【ガルガネッリのカルボナーラ、白トリュフかけ】
最後もパスタで。
クルッと巻いたショートパスタのガルガネッリに
白トリュフをたっぷりかけて。
このくらいこってりした味わいでないと、白トリュフの濃厚な香りの前には霞んでしまう。
しかし、重ね重ね卵とトリュフの相性がいい。
深い余韻を味わいながら、同じピエモンテのバローロをいただく。
イタリアを思い浮かべる至福の一時の完成である。
書き忘れましたが、こちらはパンも自家製。
香ばしいグリッシーニや香りの良いローズマリーを練り込んだバゲットなど、
パンだけでもお代わりしてしまうほど美味しいです。