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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
はっぴい亭
|
|---|---|
| ジャンル | 海鮮丼、食堂、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3490-9308 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営地下鉄浅草線【五反田駅】徒歩３分 五反田駅から275m |
| 営業時間 | |
| 予算 |
～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近くに路上駐車帯あり／近くのコインパーキング：西五反田2-17-5に14台収容、ほか |
| 空間・設備 | カップルシートあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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久しぶりの五反田ランチ。
お目当ての店が定休日という月曜日から調子狂う。
いつもなら食べログアプリに頼るが今回はフラフラと
彷徨いながら、店前のランチメニューに「中おち丼」と
書かれたお店にIN !! (店名確認せず)
入った瞬間に女将に注文を聞かれる、、
瞬時に答えられなければ、
女将: 「一旦外出て店頭のメニューを」
(店内にはメニューは無い)
と出直しを喰らいそうになるも
私: 「中落ち丼」と言うなり
女将: 「中おち丼セットは、コロッケが付きます。中おち丼単品は付きません」
(店頭にはセットと単品の違いが書かれていない。単品と言っても小鉢が付いてくるので厳密には単品ではない)
私: 「単品で」
女将: 「カウンター左端で」
すかさず、麦茶・ミニ冷奴・大根サラダ・オニオンスープが運ばれてくる。
おウチ感満載のスープのカップが気になった。
何処かで見たような、、、
あっ、ダイソーで売ってるやつだ。
ちょっとクスッとした。
まぁ3品共、普通のお味なのがランチには丁度良い。
オニオンスープには、結構多めにタマネギ入ってて
感心した。
そうこうしているうちに若い女性が入店してきた。
同じように女将が迎え撃つも、その女性は阿吽の呼吸でオーダーをし、一呼吸置いて女将の着席場所の案内を待つ。
カッコいい！！
初来店の私は一瞬は怯んだが大きくは乱さなかった。
とは言え、このスムーズな所作を次回の来店からは
出来ると思うとなんだか楽しくなってきた。
それにしてもこの殺風景な居酒屋は、どうゆう想いで
開業されたのかな？とか厨房の壁に並べられた
キープボトル(サントリーウィスキー角瓶や黒霧島)の棚が
ボトルの厚みに合わせて作ってあって良く出来てるなぁとかいろんな事を思いボーっとしてたら運ばれてきました
メインの「中おち丼」が
(この店では落ちではなく"おち"と表記)
ご飯の上に刻み海苔をまぶし、その上に中おちをマンガ盛りしてワサビ。
ちょっとだけ醤油を垂らして、ワサビを混ぜて
一口。
美味い！程よい脂が丁度イイ！！
まぁこれ、ただ売ってるやつを乗せただけでは？
でも調理しているご主人のキッチリした感じを見るに
もしかしたらそんな単純な工程ではないのかも。
小鉢が空くと、ちょいちょい女将の手が伸びて皿を
持っていくオペレーションも中々のクセありだ。
別に早く退出してという意味じゃないよ、きっと。
ご馳走様の会計は、、女将じゃなくご主人がやるという
のも、またまた豆鉄砲食らいました。
でもご主人は丁重なんだよね。
女将も丁重だよ、オレはそう思う。
私と入れ変わりに来たお一人のお客さんを他の空いてる席ではなく、私の席を片付けてから同じくカウンター左端に案内というのも中々です。
どうやらお客さんの配置にも一定の法則があるようです。
さて店の外に出て、店名を確認しようとしたが、、
わからない。
よく見たら入り口の引き戸のガラスに薄く
「新鮮魚菜 はっぴい亭」と書かれていた。
ちょっと興味本意で夜来てみたい。
またルールが違うのだろうか。
この口コミ投稿を最後まで読んで頂き誠に有難う御座います。
もしお店が気になりましたら是非、いいね 保存を
よろしくお願い申し上げます。
ゔぁん★ちゅー太