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食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
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半夏生の時期のランチ
白金台こばやし
2019/07/24
ココ マドモアゼル様
いつもありがとうございます。
7月の献立をお楽しみ頂けましてとても嬉しいです。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
白金台こばやし
小林 綾子
桃の節句を美味しくお祝い♡
夫婦二人三脚でやってらっしゃる、穏やかな雰囲気で居心地の良い日本料理店。
ランチは土日のみの営業ですが、このランチが素晴らしい。
5000円と言う料金で、先付、お椀、お造り、八寸、強肴、土鍋ご飯、甘味という内容。
丁寧に作られたお料理は、美味しくてボリュームもしっかりあります。
昨年に引き続き、今年も「白金台こばやし」さんで、桃の節句を美味しくお祝いしました。
暦では3月に入りましたが、まだまだ寒い日が続いているのでスタートは温かい『ゆり根のすり流しと揚げ白魚入り玉蒸し』から。
トップに乗せらた蕗の薹の葉が、一片だけにもかかわらずインパクト大。
熱々状態で供されるので、身体の内側から暖まる先付です。
続いて『お椀』。
桃の節句の日という事もあり、蛤しんじょかと思いきや帆立のしんじょ。
ですが少し白みがかった汁は、蛤のエキスと削りたての鰹節のお出汁。
菜の花、うぐいす菜、金時人参、ウドが添えられています。とても美味しい♡
『お造り』は2種類。
醤油と、紫色をした辛味大根のおろしと、酢橘の絞り汁を合わせたタレにメジマグロ(13Kg)を入れてヅケに。
もう一つは寒鰆の藁焼き。
付ける醤油は、泡立てた卵白の中にブレンドした醤油を入れ冷やし固めた「泡醤油」。
この泡醤油は、日本酒のアテにもちょうど良いです。
当店の料理の中でも、最も楽しみなのが『焼き八寸』。
今回も、どれから食べようか迷ってしまう程沢山の種類がお皿に盛られ供されました。
五味のバランスも食感のバランスも良い、楽しいお料理の数々です。
板長は、料理の中にお花を盛り付けるのをあまり好まないという事で、猫柳を一節だけ添えるさりげなさも良い。
ちなみに、ゆり根を花びらに見立て添えています。
・わけぎとアオリイカのぬた
・葉牛蒡
・じゃが芋の唐揚げ
・アボカドの照り焼き
・そら豆
・ニシンの棒鮨
・河豚の皮の煮こごり
・イイダコ
・雛あられ
・蕗の薹の揚げ浸し
・ちしゃとう
・太刀魚の幽庵焼き
・炊いた蛤
・玉子カステラ
最後のお料理は煮物代わりにと『鴨饅頭』。
炊いた海老芋の中に、刻んだ鴨肉とつくね芋を入れ、成形し、衣を付けて揚げ、油を落とす為蒸す、という手間をかけた一品。
滑らかでねっとりする中に、刻まれた鴨肉の食感が良く、トップに乗せられたタスマニア産の粒マスタードが良いアクセントになっています。
太水菜(大阪産)を添えて。
ご飯は『甘鯛とカラスミの土鍋ご飯』。
カラスミは細かい賽の目状にカットしてあり、そう多くは入ってはいないものの、少量でも食感と塩味できちんと活躍しています。
お代わりは甘鯛ではなく、『ふぐとカラスミの土鍋ご飯』。
2種類のご飯の食べ比べができて、ちょっと得をした気分。
食後のデザートは『プリン』。
以前は「ほうじ茶プリン」をいただきましたが、今回はプレーン味。
きび砂糖と淡路島のお塩を少量入れて炊いた自家製あんこと、カリカリの小豆が乗っています。
◆揚げ白魚入り玉蒸し
◆帆立しんじょのお椀
◆お造り (メジマグロ、寒鰆)
◆焼き八寸
◆鴨まんじゅう
◆甘鯛とカラスミの土鍋ご飯
◆プリン
ドリンクは女将におまかせして、五勺ずつを3種類いただきました。
まずは、板長の故郷である兵庫県のお酒「播州一献」を。
3月に呑むのに相応しく、ラベルには桜のお花が描かれています。
それに合わせて徳利とお猪口も、可愛らしいピンクの花模様で心が躍ります。
味わいは、優しい甘味で口当たりまろやかな、とても飲みやすいお酒。
次に出てきたのは、福島県の「会津中将」。
真っ白な徳利に、鮮やかな紫色のお猪口の組合せで供されました。
日本酒は呑むだけでなく、酒器でも楽しませてくれるのだと改めて実感。
スッキリした味わいのお酒。
3種類目のお酒も福島県のお酒で「会津娘」(福島)。
これまた素敵な酒器でいただきます。
今回も大満足の美味しいランチでした。
ご馳走さま♪
白金台こばやし
2019/04/22
ココ マドモアゼルさま
先日はご来店ありがとうございました。
桃の節句を素敵な皆様にお楽しみ頂き嬉しいです。
お酒も色々と楽しんで頂きありがとうございます。
またのご来店を心よりお待ち申し上げます。
白金台こばやし
小林 綾子
からすみと甘鯛の土鍋ご飯♪
夫婦二人三脚でやってらっしゃる、穏やかな雰囲気で居心地の良い日本料理店。
ランチは土日のみの営業ですが、このランチが素晴らしい。
5000円と言う料金で、先付、お椀、お造り、八寸、強肴、土鍋ご飯、甘味という内容。
丁寧に作られたお料理は、美味しくてボリュームもしっかりあります。
日曜日のランチに、5名で訪問。
店内の窓から、お隣にある児童公園の紅葉を眺めながら、日本酒とミニ懐石を楽しみます。
◆【先付】
里芋を炊いて、練り込んで、団子にして、焼いて、と手間のかかった一品。
薄い餡でいただきます。
トップには蕎麦の実。
◆【お椀】
牡蠣しんじょと大黒しめじ、太三つ葉のお椀。
牡蠣しんじょの牡蠣(サロマ湖産)は、上部を小さく刻み、下部の肝は裏ごしをして火を入れているので淡い緑色。
口の中で蕩けてしまう程フワフワ。
お出汁は削りたての鰹節を使っていて、凛としたお味。
◆【お造り】
マグロ(島根県産)と、鰆(鳥取県産)の2種類。
マグロは辛味大根で薄い漬けに。
マグロの旨味を十分感じます。
鰆は藁焼きにしてあるので香りが良く、美味しさ倍増。
◆【焼八寸】
どれからいただくか迷ってしまう程魅力的。
・じゃが芋の唐揚げ(4時間炊いてから揚げてます)
・アボガトの照り焼き
・鯖寿司
・壬生菜の胡麻和え
・松葉蟹入りクリームコロッケ
・干し柿(紫蘇、チーズ入り)
・山牛蒡
・焼き甘鯛
・河内鴨のくわ焼き
・生麩田楽
・黒バイ貝
・帆立入りおから
・ちしゃとう(見た目はアスパラみたいですが食感はシャキシャキ)
・玉子焼き(甘くてスイ-ツみたい)
◆【強肴】
蓮根餅。
中にはゆり根と焼き穴子、トップには大根おろしと山葵。
餡に絡めていただきます。
◆【ご飯】
からすみと甘鯛の土鍋ご飯。
からすみの塩味が良い塩梅。
甘鯛の旨味もしっかり出ていて美味。
香の物と小さなお椀が添えられます。
◆【甘味】
ほうじ茶プリン。
生クリームは使用せず、砂糖は和三盆を使っているので後味がすっきり。
トップには、ほど良く甘く炊いた大納言小豆。
小豆2〜3粒だけはカリカリッと焼いてアクセントに。
ドリンクは日本酒「播州一献」をいただきました。
美味しくて、居心地が良くて、コスパも高くて、大満足のランチでした。
白金台こばやし
2019/01/10
ココ マドモアゼルさま
ご来店ありがとうございました。
一品いっぴん丁寧にレビューを書いてくださりありがとうございます。
またのご来店を心よりお待ち申し上げます。
白金台こばやし
女将 小林綾子
桃の節句に、蛤真薯のお椀と一口ちらし寿司♪
夫婦二人三脚でやってらっしゃる、穏やかな雰囲気の居心地良い和食店。
桃の節句の日に4人でランチ訪問。
★【先付】
優しい出汁味の白子の茶碗蒸し風。
上にはウニが乗せられています。
桃の節句という事で 〝ひなあられ” の代わりに〝ぶぶあられ” をトッピング。
★【お椀】
フワッフワッで口の中で溶けてしまうような蛤の真薯。
アクセントに小さくカットした身も入っています。
真薯の上には桜の花びら型の人参とウドが1枚ずつ。
そして透き通る位薄くスライスした大根をのせ、春霞を表現。
味もさることながら、ビジュアルも美しく心に響きます。
★【お造り】
・〈まかじき〉
辛味大根をのせ、細かい塩昆布をパラパラとふりかけて。
絞った酢橘が爽やか。
・〈アオリイカ〉
8日間ねかせてあるので、良いねっとり感。
・〈鰆〉
腹の部分と背の部分を一切れずつ。
藁で炙っているので皮は香ばしくパリッと。
★【八寸】
17種の焼き八寸。
どれから食べようか迷ってしまう程豪勢な内容です。
・〈白子の春巻き〉
まずは熱いものからいただきます。
パリパリの皮の中からトロリと蕩ける白子は言うことない程美味。
・〈焼き穴子と椎茸のちらし寿司〉
蛤の貝殻を器にして黒酢を入れたしゃりのちらし寿司。
さよりの昆布〆と鯛のあら添え。
・〈太刀魚の南蛮焼き〉
・〈イイダコうま煮〉
頭はしっかり煮て、足はさっと20秒程。
・〈菜の花〉
・〈河豚の煮凝り〉
河豚の皮のゼラチン質だけで固めた煮こごり。
・〈蕗の薹のフリット〉
ビールを使ってサクッとした食感に仕上がってます。
・〈クワイ煎餅〉
・〈アボカド照り焼き風〉
蒸したアボカドをタレに絡めて。
・〈氷魚〉
しらすのようですが、しらすの何倍も美味しいと言う鮎の稚魚。
・〈岩津ねぎのぬた〉
赤貝、あおりいか。
岩津ねぎとは、関東の白ねぎと関西の青ねぎの中間種。
日本三大ねぎの一つ。
・〈京人参揚げ〉
シンプルに揚げただけでも甘みがあります。
・〈キタアカリの唐揚げ〉
4時間炊いて揚げているので味もしっかりしみています。型崩れしていないのが不思議。
・〈ホンモロコ〉
琵琶湖特産の高級魚。
骨まで食べられます。
・〈カシューナッツの甘露煮〉
箸休め的にちょっと甘く味付け。
・〈玉子カステラ〉
八寸の最後に食べるのは、デザート感覚の甘い玉子焼き。
★【煮物】
グツグツした状態で供されるのは、聖護院大根とアオヤギの土手焼き風鍋。
赤味噌と白味噌の割合は7:3。
京都のスッキリした味の赤味噌なのでコクはあるけれどくどさ無し。
トップには高山水菜。
★【ご飯】
お米は板長の出身地、兵庫県のコシヒカリ。
塩昆布と梅干の間違いなく美味しい組み合わせの土鍋ご飯。
もし自宅で作るのであれば、とにかく良質の塩昆布を使用しなければダメとの事。
赤出汁とお新香が添えられます。
★【デザート】
抹茶と蜂蜜のプリン。
トップにはちょっと塩味を感じる温かい小豆と少量の鶯きな粉。
とても丁寧なお料理でどれもとても美味しかったです。
何より桃の節句には是非とも食べたい、蛤のお吸い物とちらし寿司をいただけたのがとても嬉しかったです。
ご一緒してくれた皆様、幹事様有難うございました。
丁寧なお料理と接客の 温かみある和食店
料理歴よりも魚釣り歴の方が長いという魚好き板長と、若いながら話上手で気立ての良い女将が、夫婦(なんと15歳違いの年の差婚♪)でもてなしてくれる温かみのある和食店。
場所はJR恵比寿駅、又は目黒駅から徒歩15分。(最寄りは白金台駅)
お勧めは恵比寿駅 東口からスカイウォークを利用し恵比寿ガーデンプレイスを抜けて行く行き方。
これだと雨の日でも、多少濡れるのを防げそう。
又12月はガーデンプレイスに飾られている、クリスマスツリーやバカラのシャンデリアも見ものですしね。
ランチは、(土)(日)(祝) のみ。
12時一斉スタートです。
店内は8席×2席のコの字型カウンターと、奥に秘密のお部屋のような個室が1つ。
カウンター席背面は、全面ガラス張りになっているので自然の光が入り込み清々しい。
又、このガラスから見える景色が児童公園というのも長閑で良い雰囲気になっています。
壁には「蝸廬」(←廬の字が変換できないので違ってます)と書かれた文字が飾られています。
これは、”かたつむりの殻のように小さい家ですが寛いで下さい” という意味がこめられているとか。
素敵な言葉だと感心しました。
ランチは夜のコースを軽めにした内容で、全7品。
★【先付】
茶碗蒸し。
玉蒸しの上には、昆布〆した "昆布森産のバフン雲丹" 。
雲丹は昆布を食べて育つので、昆布との相性は抜群。
中には小さい唐墨が3~4粒だけ入ってますが、これが口の中でフワ~と広がり凄い存在感。
★【お椀】
牡蠣(サロマ湖産) の真薯、金時人参、蕪、うぐいす菜、柚子。
牡蠣は上部を小さく刻み、下部は裏ごしをして火を入れているので、ほんのり緑色。
美味しいお出汁と、ふんわりとした濃厚牡蠣味の真薯で絶品のお椀になっています。
因みに ”うぐいす菜” とは間引きした小松菜の事。
★【お造り 2種】
空気を沢山含んだ軽やかな「醤油ムース」を魚に乗せていただきます。
・鰆の藁炙り
炙った皮目部分が香ばしく美味。
・アオリイカ
1週間寝かせているので、甘味が出ています。
細かく包丁を入れているので歯応えもしっかりあり。
(包丁を入れないとグニュッとした食感になってしまうとの事)
添えられている "クルン" と丸まった大根の茎。
どうやって作るのかな?と思ったら、板長自らが目の前で作り方を実践してくれました。
こういうのを見られるのは、カウンターならではの良さだな~と改めて実感。
★【八寸】
秋から冬に移りゆく季節の八寸。
・岩津葱(兵庫県産)と原木椎茸(能勢産)の焼きポン酢和え。トップに蕎麦の実。
・帆立貝を使ったおから
・林檎とマスカルポーネチーズの変わり白和え
・鰆の味噌漬け焼き
・ホンモロコ(琵琶湖産)の南蛮漬け 《←希少》
・鰻と味噌漬け山牛蒡の海苔巻き
・アボカドの照焼き
・鯛の煮こごり
・牡蠣の有馬煮
・黒バイ貝
・じゃが芋(キタアカリ)の唐揚げ《じゃが芋は4時間も煮込んである》
・大きな銀杏(愛知県産)
・玉子のカステラ
吹寄せは、「紅葉型の紫芋」「いちょう型の安納芋」「六角型のクワイ」「蓮根」のせんべい」。
★【煮物】
百合根饅頭、小松菜、なめこ。
百合根饅頭の中には鴨肉が入っています。
この鴨肉に合わせ、食感と香りが良い「タスマニアマスタード」が添えられています。
百合根饅頭のねっとり感、大好きです。
★【ご飯】
桜エビの土鍋ご飯。
春というイメージの桜エビですが、秋から冬にかけても漁期は少しあるようです。
板長曰く「秋の桜エビの方が美味しいと思う」との事。
桜エビの旨味がお米にしみ込んで納得の美味さ。
お代わりには、おこげ部分もよそってくれます。
★【香物】
南瓜の麹漬け、赤かぶ、かぶ、青海苔、大根の葉。
青海苔は青色を保つよう、薄味で和えるようにサッと火にかけてます。(確かに綺麗に青い)
★【お味噌汁】
お豆腐と茗荷のお味噌汁
★【甘味】
ほうじ茶プリン。
冷たいプリンの上に温かい餡子がのっていて、口の中に入れた時の温度差が面白い。
プリンはクリーム不使用なのでサッパリした後味。
奇をてらわないお料理ですが、とにかく一品一品を最大限の美味しさになるよう手間をかけ丁寧に作り上げています。
夫婦二人三脚でやってらっしゃるので、ほのぼのとした優しい空気が店内に流れている感じ。
そんな居心地の良さから、見知らぬ隣客とも自然と言葉を交わせるような、和やかな雰囲気の素敵なお店でした。
白金台こばやし
2018/01/02
ココ マドモアゼル 様
先日はご来店ありがとうございました。
当店のランチを楽しんでくださり、ありがとうございます。
お料理も一品いっぴん丁寧にレビューして頂きまして、大変光栄です。
私たちが大切にしていることを、
受け取ってくださり、とても嬉しく思いました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
またのご来店を心よりお待ち申し上げます。
白金台こばやし
女将 小林 綾子
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ココ マドモアゼル
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ココ マドモアゼルさんの他のお店の口コミ
Fry家(高田馬場、西早稲田、下落合 / とんかつ、肉料理、洋食)
五感で楽しむ串揚げ屋 生粋namaiki(渋谷、表参道 / 串揚げ、居酒屋、海鮮)
パティスリー リョーコ(高輪台、白金台、高輪ゲートウェイ / ケーキ、シュークリーム、洋菓子)
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居酒屋 うちやま(神谷町、六本木一丁目、麻布十番 / 居酒屋、日本料理、海鮮)
店名 |
白金台こばやし
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受賞・選出歴 |
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
日本料理 百名店 2023 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2023 選出店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5420-5884 |
予約可否 |
完全予約制 空席状況は備考欄または当店のInstagramをご確認くださいませ。1ヶ月分の空席情報を更新しております。 |
住所 | |
交通手段 |
■地下鉄白金台駅 (徒歩13分) 白金台駅から718m |
営業時間 |
|
予算 |
¥30,000~¥39,999 ¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2010401107424 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
10%をサービス料金として頂戴します。 |
席数 |
8席 (カウンター席のみ) |
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最大予約可能人数 |
着席時 4人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にはコインパーキングはあまりございません。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ドリンク持込可 |
お子様連れ |
不可 (12歳以下のお子様の同伴はご遠慮願います。) |
ドレスコード | お出汁の香りを皆さまに楽しんで頂きたいため、香りの強い香水はお控えくださいませ。何卒宜しくお願いいたします。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年11月28日 |
備考 |
【空席状況】 |
初投稿者 |
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夫婦二人三脚でやってらっしゃる、穏やかな雰囲気で居心地の良い日本料理店。
ランチは土日のみの営業ですが、このランチが素晴らしい。
7月から値上がりはしたものの、丁寧に作られたお料理は、味もボリュームも十分で大満足の内容です。
しかし残念ながら、ランチは9月からしばらくお休みするとの事です。
〜 ☆ 〜 〜 ☆ 〜 〜 ☆ 〜 〜 ☆ 〜 〜 ☆ 〜 〜 ☆ 〜
7月のランチ
7月初旬は、雑節の「半夏生」で、関西の方では何でもタコを食べる習慣があるとか。
という事で前菜はタコを使った、涼やかな料理からスタートです。
お椀は、昆布+客の顔を見てから削られた鰹節の品の良い味わいのお出汁。
お造りは、一手間かけた金目鯛と鱧。
そして当店名物の泡醤油もやっぱり美味しい。
焼き八寸は、丁寧に作られた一口料理が15種類も盛り付けられていて、相変わらずの美味しさに舌鼓を打ちました。
〆の土鍋ご飯、デザートの和三盆アイスまで手抜かりない美味しさでした。
◆【先付】
半夏生の時期なので蛸の涼やかな一品。
明石二見の蛸の上にオクラソースをかけて。
トップには蛸の吸盤と紫蘇の花。
少し酸味があり、さっぱりいただけます。
◆【お椀】
新蓮根と、トゲクリ蟹で作った蓮根餅。
崩れてしまいそうな程とても柔らか。
薄い黄金色をした綺麗に澄んだお出汁は、昆布の風味が際立っています。
青水菜、白ズイキ、白瓜、じゅん菜添え。
◆【お造り2種】
・金目鯛(千葉県産)
藁焼きされているので良い香り。
泡醤油をたっぷりのせて口に入れると、泡が金目鯛を包み込んでふんわりした面白い食感に。
・鱧(天草産)
皮だけ炙り、身はレア。
梅ソースと山葵をのせて。
◆【焼き八寸】
・穴子棒鮨(対馬の穴子を炊いて)
・黒バイ貝(コリコリとして食感が良い)
・鷹峯唐辛子
・ミニトマト(林檎ジュースで炊いて)
・さつま芋(高知産)
・茄子煮(干し海老の出汁のコクあり)
・枝豆の天ぷら
・アボカドの照り焼き
・じゃが芋の唐揚げ(キタアカリ)
・鱧の子(玉子〆)
・スナップエンドウの明太子和え
・焼き穴子、毛馬胡瓜
・宝石ハタ(ピリ辛)
・タカベの利休焼き
・玉子カステラ
◆【賀茂茄子】
赤土土壌で育った賀茂茄子を、揚げてから油抜きして薄味で炊いて。
絹さや、海老入りの餡でいただきます。
トップには糸がつお。
◆【ご飯】
金目鯛と新生姜の土鍋ご飯。
金目鯛は炭火で焼いているので、ほんのり香ばしさもあります。
◆【お新香】
胡瓜、伽羅蕗、コリンキー、白菜
◆【赤出汁】
◆【水菓子】
和三盆を焦がして、カラメルにしたアイス。
トップに、炊いてからカリカリにさせた大納言小豆が2粒乗っていて、良いアクセント。