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二郎 ※再訪問
二郎 ※再訪問
目黒二郎にはたびたび訪れいているが久々にレビューを追加。
前回レビュー時からとくに変わったことはなく、
多少のブレこそあるものの目黒店ならではの素朴な味を提供している。
先日行った亀戸店は近々40円値上げらしいが、こちらは相変わらず500円のまま。
味に関しても前回のレビューにとくに加筆することはないが、
この日は麺の感じがもっちりフワフワしていてとても良かった。
豚とトッピングの背脂が塊で入ってきて、非乳化スープとのコントラストがおいしくて美しい。
二郎の中ではかなりあっさりテイストで、ヤサイもクッタクタ仕様ということもあり、
二郎ファンの中でも好き嫌いは分かれる店舗だが、個人的には常時3本の指に入る二郎。
味はもちろん店主のファンとしてこれからも通い続けたい。
二郎
現存する最古の暖簾分け二郎。日曜日もやっていて平日の営業時間も長い。
店主は自らが塾生の頃に通っていた三田本店の味を常に心がけているという。
1日10時間以上立ちっぱなしの作業を週6日、かれこれ20年以上続けられているとの事。
この日ももちろん自ら厨房に立ち、せっせと麺上げされていた。
目黒店の特徴として
・並びが多い時は、食券機の前が混雑していないタイミングで食券を買う。
・黄色線に沿って並ぶ。店主および助手の見える位置に、常に食券を露出しておくといい。
・回転重視。(女性同伴は他の店舗にしておいた方が無難かも)
・ヤサイはマシまで。
豚は塊ではなく1cm程のスライス。小豚でも量は少なめで、肉質しっとり味付しっかり。
二郎の麺はデロデロでもうまいが、ここのは個人的に嬉しいカタメ仕様。
スープの塩分はそれなりに強いが、ケミカル度はそれほど強くなく、
出汁+醤油+みりんがメインの素朴な味。
ヤサイは少なめでクタクタのゆで加減。優しいスープによくなじむ。
豚マシにしても600円(14年12月現在)という料金は、こちらの方が申し訳なくなってしまうほど。
せめてもの恩返しとしてこの日はスープまで完飲。おいしかった。
もし周辺に住んでいたら、週一ペースどころか連日でも通ってしまうかもしれない 。
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n^o^z
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店名 |
ラーメン二郎 目黒店(らーめんじろう)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東急バス「大鳥神社前」下車、徒歩2分 目黒駅から785m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
8席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1995年7月 |
備考 |
テイクアウト(鍋二郎)をご注文の方はスタッフまでお声掛けください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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久々の目黒二郎へ。18時15分に夜の部のシャッターが開く。開店時20人待ちだったが、客の回転が早く着席まで20分ほどだった。
野菜はマシにしても写真のとおり少なめの盛り。クタクタになるまで茹でられており背脂を絡めて卓上ダレをかけて食うと最高にうまい。麺はピロピロのワシワシタイプ。目黒店はブレが激しいとの評判もあるが、運がいいのか毎回印象は変わらない。醤油の効いたしょっぱいスープに小麦の甘さが映える一杯。豚は赤身と脂身バランスがちょうどよく、柔らかく処理されおり、それでいてしっかりとした肉感を楽しめる。100円で豚増しできるが、他の二郎と比べると量は控えめかもしれない。
どこか素朴な感じのする味のせいか、他店舗と比べると年配客も多い。自身がクタ野菜に目覚めるきっかけとなった二郎で、麺豚野菜の一体感は本店と肩を並べるクオリティだと思う。相変わらず値上げせずに最安値で営業しつづけている店主の姿勢にも好感がもてる。