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店名 |
ワンツースリー クラブハウス 蒲田店(1・2・3 CLUB HOUSE)
|
---|---|
ジャンル | パン、サンドイッチ |
お問い合わせ |
03-5713-6000 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
蒲田駅から70m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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久しぶりに蒲田にやって来ました。昨年暮れの大井競馬の東京大賞典観戦に出掛ける途中で立ち寄って以来ということになります。
前回がとんかつだったので、今回は羽根つき餃子と、やはり蒲田に来たら蒲田名物を食べたくなりますね。
と言うことで、今回のランチは羽根つき餃子の御三家系列店である「春香園」を利用しました。
そして、その後はお決まりの翌日の朝食用パンの調達ということになりますが、この日は午後一に地元でちょっとした用事が控えていたため、あまり遠出せずに手近なお店からということになり、蒲田駅の駅ビル・グランデュオ蒲田の中にある当店を利用することにしました。
グランデュオ蒲田内と言っても、当店は、東急線からJRへ向かうコンコース内にお店を構えており、和洋菓子の「コトイチ」と「ピザオリーブ」の間にあります。
当店は、千葉県流山市に本社を置く、小菅製パン株式会社が運営するパン販売店「1・2・3CLUB HOUSE」の系列店です。
同社の創業は1925年(大正14年)ですので、来年=2025年には創業100年を迎える斯業老舗です。
現在の代表は5代目に当たるそうです。
同社は、小中学校や幼稚園、保育園の給食用パンの供給業者として千葉県内ではトップクラスの存在ですが、病院給食事業や和洋菓子の製造、米飯卸などの事業も兼営しています。
現在、直売店としては、1・2・3クラブハウスを4店(当店の他、マルイFM溝口店、もっと川崎店、横浜マルイCITY店)と「皆のパン市場 すぐそこ!!「そこ市」柏店」、「かまたのミカタ」の計6店舗を運営していますが、これら以外にも首都圏各地のショッピングセンターなどでのイベント販売なども行っています。
また、経営形態は異なるかもしれませんが、元住吉には、店名の最後に「+(プラス)」の文字を付加したお店もあります(1・2・3CLUB HOUSE+ 元住吉店)。
小菅製パンのパンの最大のウリは、お値段の安さとクオリティとの両立ということが言えると思いますが、特にわけあり商品といったアウトレットものもかなり大胆に展示販売しており、これも大きな特徴になっています。
前記の直営諸店の食べログレビューを見ても、コスパについて賞賛するレビューが多く見られます。
私も利用、レビューしている横浜マルイCITY店ではコスパ評価3.8点、元住吉店では3.9点、そしてかまたのミカタでも3.9点を付けています。
この日は、早めのランチを済ませた後の11時半過ぎの訪店になりました。
コンコースにあるお店なので、お店の前は人がひっきりなしに通っていますが、特に先客はいませんでした。
お店は向かって左手に一般のパンが並ぶ陳列棚があり、右手側にはサンドイッチ用の冷蔵ショーケースが置かれ、その上にもパンが並んでいます。
当店では、常時「しゃちょうの気まぐれパン」と命名されたいわゆる特売品(@60円+税!)があって、内容は日替りになっています。
過去の利用時は、常にこれを購入していたのですが、その時は大体カレーパン系のパン(取り分け激辛もの)が中心でした。
当店では冷蔵ショーケースの上にしゃちようの気まぐれパンがありましたが、この日は芋あんとなっていました。
今回は、当店のあんぱんを購入したい思いがありましたので、それとダブってしまいます。
さすがにあんぱんを2個購入する気にもならなかったので、今回はしゃちょうの気まぐれパンは断念することにし、以下2点の購入となりました。
・闘え!中華まん@130円
・あんぱん@85円
小計215円
消費税17円
合計232円
闘え!中華まんは、当店のラインナップからするとやや高めのお値段のパンということになりますが、それでも平均単価@116円となりましたので、お値段の安さは文句のつけようがありません。
持ち帰って、翌日の朝食に供しました。
闘え!中華まんは、アンパンマンのパロディと思われますが、当店の商品にはこんなセンスの命名がされている商品が多いです。
この日並んでいたパンでは、女子力UPるカスタード、罪深き・・あんころ、ふつーのメロンパンなどが挙げられますが、まあ、この点の是非はこの際問わないことにしておきましょう。
中華まんは、レンジで20秒チンした後、650Wのオーブンで3分間加熱していただきました。
ソフトなパン生地に肉まんの具のようなものが包まれたパンです。
具もひき肉やたけのこ、玉ねぎ、はるさめなとが確認でき、お値段の割にはしっかりした内容です。
やや調味料臭さは拭えませんでしたが、全体には肉まんの量産品と比べれば遜色ありませんでした。
あんぱんは、なかなか渋いパッケージに入っています。
こしあんを包んだあんぱんで、表面にはケシの実が散らされています。
あんは中央部分に包まれ、分量はほどほどですが、少な過ぎることもありません。
パン生地は量産パンならではという感じのイースト臭が感じられるのは、お値段がお値段ですから仕方ないところでしょうね。
やはり当店は庶民の味方ですよね。
特に物価高のこのご時世にこのお値段で商売を続けておられるのは見事としか言いようがないです。
まだそれほど大々的に出店攻勢をかけるには至っていないですが、今後の動静に注目したいですね。